連関資料 :: 英語

資料:1,107件

  • 英語的思考」を読んで
  •             「英語的思考」を読んで 言語が異なれば、思考も異なるのではないか。以前から私はこのような疑問を抱いていた。その疑問に対しての手がかりになりそうなのがこの本である。九つの章から成り立っているが、私が興味をもった四つの章を要約し、感想を述べていきたいと思う。 第一章は「雄弁こそ金、沈黙は……」である。このタイトルは日本のことわざ「沈黙は金、雄弁は銀」と対照的になっており、日本語と英語におけるコミュニケーションの捕らえかたの違いを示唆しているようにもとれる。ここでは、英語圏の子供たちは幼い頃から自分の考えをはっきりいう事は生きていくうえで極めて重要なことと言い聞かせられていることがうかがえる。アメリカでは、学校の科目で「演説法」というものが設けられているほどである。 アメリカ人のコミュニケーション能力の高さは日本人にはない特徴として着目していたが、学校教育でそのような取り組みがなされているとは思わなかった。ここに日本と英語圏のコミュニケーションに対する意識の違いが見て取れると思う。 第二章は「個人主義と集団主義」である。「個人主義」は日本では利己的、英語圏では「自立的
  • レポート 国際関係学 国際 コミュニケーション 日本 英語圏
  • 550 販売中 2006/12/14
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  • 英語コミュニケーション(A評価)
  • (1)テキスト第一章”The American”から第六章”The Chinese”までを読んでそれぞれの内容に関する自分の意見を日本語で書きなさい。 アメリカ人には何人か会ってきましたが、確かにとてもフレンドリーで、すぐに仲良くなれます。手紙を書いても返事がまったくなかったりして落胆した事もありますが、会えば一番親しみを感じる国民だと思います。あまり彼らのことを深く考えたことはなかったので、別の角度から彼らのことを見ることができたと思います。確かに、彼らは個人主義をものすごく主張していると思いますが、食べ物や服装などはアメリカのどこへ行ってもすべて同じに見えます。私も筆者の考えと同じですべてのところにアメリカを感じたいのでしょう。アメリカ人はそれを誇りに思っているのかもしれませんが、私は迷惑だと思うときもあります。それらを選ぶ日本人にも問題があるとは思いますが、世界をアメリカ化するのはやめてほしいです。  イギリス人の項を読んでいて、同調しながら心の中では違うことを考えているところは日本人に似ていると思います。友人として付き合うには私には少々忍耐がいるかもしれません。なぜなら彼らの謙遜が人間性をわかりにくくしているように思います。裏を返せば忍耐強いのかもしれませんが、謙遜し、人のことを劣っていると優越感を持ちつづける人生もつまらないと思います。イギリス人がイギリス人の友人を作れないというのもわかる気がします。ただ、これはずっと長い時間をかけて作られた国民性なので、仕方ないのかもしれません。料理などはたとえ自分がまずくて最悪だと思ってもそれはそのお国柄なので、旅行をしたときなどは仕方ないことです。アメリカのように他人を必要以上に巻き込むよりはまだ良いほうだと私は思います。  イタリア人のことは、情熱的でファッションにうるさく女好きぐらいしか知らなかったので、イタリア人が国よりも自分の故郷に重きをおいていること、イタリア人は外国人が彼らの国で使うお金を当てにしていること、旅行に行くにも楽しむためではないこと、イタリアのお母さんの息子と娘の育て方というのに驚かされました。イタリア人は本当に人生を楽しんで生きているようでうらやましいです。お国柄もあると思いますが、暗く考えなさそうな部分はずっと得をしていると思います。家庭では男が牛耳っているように見せて実は女性が実権を握っているというのにもイタリア女性の懐の深さを感じます。イタリアには彼らの言う素晴らしい芸術、食べ物、太陽を感じてみたいし、人々のことも観察しに行ってみたくなりました。  フランス人がどうして他の国の人たちを馬鹿にするのかこの章を読んでわかったような気がします。知性がないように思われているのかもしれません。(イギリス人も優越感を感じているので同じかもしれません)しかし、良い資格を持っている人が成功するというのは、成功できる人が限られていて、何か能力があっても資格がなければ能力を発揮する場所もないし、頭のいい人が完璧な人間ではないと思うので、国全体のことを考えた時にはたしてそのやり方は知性的と言えるのかと思ってしまいます。しかしこの国では人々は結果には興味がないようなので、これでいいのかもしれません。  ドイツ人に対しての私のイメージは「古い物や習慣を守っている素朴な人々」だったのですが、この章で外れていたわけではないと思いましたが、読んでいるだけで少し肩がこりました。どうしても文章中の四角い顔のロボットというイメージを抱いてしまいます。生きていて楽しいことがあるのかなという風にも感じました
  • 英語コミュニケーション レポート
  • 550 販売中 2007/03/29
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  • 英語文型-動詞に関する一考察-
  • 我々日本人が英語を学ぶときの多くは、与えられた英文を日本語に訳し、日本文として解釈するといった方法をとる。一方日本人が英文を書く際には、まず日本文を考えた上で、その日本語に対応した英語を用いて文章を作っていくのが、もっとも広く行われている方法であろう。つまり、英語を考える際には常に「英語を日本語に」または「日本語を英語に」という流れのもとに理解が働いていることは、明らかな事実であると思われる。このような流れの中では、英語の表現と日本語の表現が一致していることが前提となる。そうでなければ、英語を理解するのに日本語を経由することなどできないはずである。だが、実際には両言語の表現の仕方には大きな差があることがわかった。次の例を見てみることにする。
  • 日本 英語 日本語 言語 英文 他動詞 自動詞 文型 文法 英文法
  • 550 販売中 2010/01/08
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  • 英語学概説 分冊 2
  • 「語形成」とその方法について述べる。まず、語形成とは、異なる意味、形、品詞をもつ新しい語を作り出すことを指す。この語形成には色々な方法がある。そこでその方法の例を挙げて説明する。  まず、既存の二つ以上の単一語を組み合わせて作る方法のことを複合という。こうして語構成において、二つ以上の内容形態素によって形成された語を複合語という。 複合語は8品詞のすべてにわたって見られるが、重要なものは、複合名詞、複合形容詞、複合動詞である。 複合名詞の例としはboyfriend bookdase,car prk comic bookなどがあげられる。 複合代名詞の例としては each student, every student no one などがあげられる。 複合形容詞の例としては、warm-heartedcold-heartedfull-lippedpuffy-eyed a bormb-sniffingなどがあげられる。 複合動詞の例としては、understand"、"forget"、"become"、"forgive e welcomeなどがあげられる。  派生とは、一つの語其に一つ以上の派
  • 方法 象徴 形容詞 内容 文字
  • 880 販売中 2009/06/08
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  • 助動詞(英語)の用法の発達
  •  古代英語では、現在時制(現在及び未来)と過去時制(過去、過去完了、現在完了)の2つの時制しかなく、それを拡張させるために助動詞を使うという方法が用いられた。完了の助動詞として、habban(have)とwesan(be)を用い、移動を示す自動詞(cuman=come, gan=goなど)はwesan、その他の自動詞と他動詞にはhabbanを用いた。ただし、完了形は過去時制にも用いられ、現在のような明確な区別はされていなかった。さらに一次助動詞としては、進行形、仮定法、受身でその使用が認められる。この時代に進行形は稀にしか見られず、その形はb~eon(wesan=be)+〜endeで、使用される動詞には制限がありcuman(come),g~an(go)などの移動を示す動詞、libban(live),sittan(sit)などの状態を示す動詞、その他、secgan(say),sprecan(speak),feohtan(fight)などの自動詞に限られていた。仮定法は特に従属節で頻繁に用いられ、仮定法過去のかわりに法助動詞の過去形scolde(should),wolde(would)が用いられることもあった。また、受身では状態を表わす場合にはwesan(be)+過去分詞を用いた。古代英語では完了形や進行形の受身は見られず、法助動詞の後ろにもほとんど見られない。その他に、法助動詞として義務・必要を表わすsculan(shall)、願望・意志の意味を表わすwillan(will)、知的能力の意味を表わすcunnan(can)、肉体的能力の意味を表わすmagan(may)などが存在した。また、動詞の代わりとしてあるいは意味上の主語となる目的語を伴ってcauseの意味を表わすdoも存在した。  中世英語でも時制の区別は曖昧で、現在時制は現在、現在進行形、現在完了のほか未来のはたらきをもしていた。しかし、12世紀頃から法助動詞のshall、14世紀頃にはwillが一般的に未来時制に用いられるようになり、be going toも登場するが、発達するのは17世紀に入ってからである。
  • レポート 語学 助動詞 英語史 用法
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • 英語史.分冊2docx
  • 日本大学通信教育部、A判定合格レポートです。 強変化・弱変化動詞の定義について的確に記述されています。また弱変化動詞の例外と現代英語との関係も明確に説明されていて、内容がよく整理されています。 非人称動詞の定義についても簡素にまとめられ、的確に説明されています。 との講評を頂きました。
  • 英語 心理 変化 言語 現代 影響 変遷 目的 理由 発音
  • 1,100 販売中 2013/08/20
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  • 英語科教育法3
  • 日大通信の英語科教育法3のレポートです。 和訳は第二章の学習者についてをしました。 英語力には自信があります。それゆえ、一発でレポートの合格を頂きました。 参考にして頂ければと思います。 英語科教育法3 科目コード T30300 分冊1 通信教育教材の第一章「外国語学習の条件」、第二章「学習者について」、第三章「文法の指導法」、第四章「運用訓練の技術」、第五章「テストとその応用」、第六章「教授法理論とその実践」の中から、1つの章を選び、選択した章について次の2つの課題に取り組みなさい。 1、 第一章から第四章までは、conclusionの和訳 第五章については章末のbrief notes on close in language testing p78の全訳 第六章についてはp94の和訳 2、各章末にあるexerciseに答えなさい なお、1900字未満のレポートは認めません。また、英単語を本文中で1ますに2文字、3文字入れてもかまいません。読みやすさを旨とすること。 ポイント 教材が正確に理解できていること。また、日本語訳は、正しい日本語、わかりやすい日本語であることが大切です。 キーワード 正確な英文読解力
  • 日大 通信 英語科教育法3 平成27-28年度
  • 770 販売中 2016/08/22
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