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連関資料 :: 教育について

資料:11,685件

  • 環境教育(2分冊)
  • 〔食文化の系譜と伝承の重要性〕 食は、人間らしい生活や生き方を築いていく上で大きな役割を果たしている。食は人間の命や生きる力を生み出すものであり、人と人とのつながりをつくり、集団の文化や共同体を維持発展させる力を持った生活様式でもある。しかし、今日の生活環境や生活様式の変動により、食に乱れが生じている。子どもたちは食に関心がないため、偏食であることを気にも留めず、食べ物で遊んだり、平気で残したり、食の大切さを十分に理解していない。そこで、食の重要性を伝えていく必要がある。 それぞれの地域には独自の食文化がつくられている。日本の食文化“和食”は、近年世界中で見直され、健康によい料理と高い評価を得ている。この“和食”は、日本各地でそれぞれ特色ある“郷土料理”をもっている。  様々な文化の中でも生きることと最も密接な関係を持っている“食文化”は、私たちにとって最も身近で最も重要な文化である。各地域で継承されてきた食文化を学び、食の大切さや地域について認識を高めることにより、子どもたちの視点から食文化の大切さを見直し、伝承する手立てを考えていくことにもなる。各地域の食文化伝承者から、四季折々の郷土料理や保存食について主体的に学んでいく。その土地を知り、地域の特性や歴史、また、食文化が育まれた背景や由来等を踏まえながら実際に体験をすることで、意欲的な地域学習にもつながり、より郷土を知り、より郷土を愛するということにもつながる。育てる苦労や思いを受け止めながら食べることができるようにもなる。 本物の食文化を伝え、地元の人の生き方や心を感じ取ることによって、子どもたちは食事と自分の関係を豊かに作っていくことができる。人間にとって食とは農業とともになくてはならない多くの価値や教育的意味や役割を発揮する。食文化は、人と人とは結び合い、共同体や共同する社会力を豊かにし、人との結び合いの中で、自分らしい自分を形成確立させる力を持っている。 社会が発展していったことで、お金があれば何でも手に入る豊かな時代は、ともすれば人間の成長発達を阻害してしまう。仲間とともに自分らしく生きるために自然・社会・文化・人間等、事物そのものを学ぶ機会を作ることが重要である。そのためにも、食農教育の実践が重要視されているのである。 〔学校園での実践例〕 ここで、地域の食文化を生かした食農教育の学校園での実践例をあげていく。 まず、郷土料理を知り、地元でどんな作物が作られているか、また地元の豊かな自然環境がいかに大切であるか、地元の郷土料理の歴史はどのようなものであったかなどを学習していく。ここでは、茨城の食文化、納豆について取り上げて学習していくこととする。 家族、地域の人への質問、図書館、インターネット等を駆使し、自分たちが住んでいる地域について、また納豆がなぜ茨城の特産であるのかを調べていく。 茨城県水戸の納豆が有名になったのは、茨城が小粒大豆の産地であったこともあげられる。小粒大豆は極早生で3カ月で完熟し、鹿島地方や那珂川流域が水害の多い地域であったことから、台風シーズン前に収穫できる小粒の大豆の栽培が多くおこなわれていた。昔からこの地域で栽培され、台風や水害等にも強い品種の「小粒大豆」を用いたことが、今日の“水戸納豆”の風味づくりに結びついたと言われている。 また、常陸国が宿駅として栄えていたことにより、永和3年(1083)、奥州平定に向かう八幡太郎(源)義家の軍勢が宿営し、義家は宿駅の駅長だった渡里の里(水戸市郊外)の一盛長者の屋敷に泊った。この時、家来が馬の飼料に作った煮豆の残り
  • 環境 歴史 日本 文化 子ども 社会 学校 発達 地域
  • 550 販売中 2008/03/18
  • 閲覧(2,795) 1
  • キャリア教育の今後の課題
  • 2005年、フリーター200万人ニート60万人ともいわれ、若年者の働く意欲の低下が大きな社会問題となっている。仕事に対するこれまでの価値観が崩れ、多様な価値観、働き方の中で職業を決めかねている若者が多く見受けられる。その中で、働くことの意義、面白さを体系的、効果的に理解し、社会で求められるスキル等の育成につなげる「キャリア教育」と呼ばれる取り組みが注目されている。キャリア教育とは2004年に総合的調査研究協力者会議において「児童生徒一人一人の勤労観,職業観を育てる教育」と定義づけられたごく最近の言葉である。試行錯誤しながらの手探りの状態ではあるが、これからますます重要になっていくだろう。 キャ
  • キャリア教育 教育課題 教育 レポート
  • 550 販売中 2008/03/28
  • 閲覧(2,901)
  • 国語科教育
  • 『「やまなし」の教材研究を行なうとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい』 第1節 「やまなし」の教材研究  「やまなし」は、宮沢賢治の独特な造語や比喩表現などが駆使された、象徴的・幻想的な作品であり、言葉一つ一つからいろいろな想像が広がって、場面の情景や登場人物の様子などを豊かに想像することが可能で、児童にはぜひ読ませたい作品である。また、不思議だけれど何か心ひかれるような、そして、初めて聞くのになぜか昔から知っているような気持ちを抱かせる宮沢賢治の童話の魅力を存分にもつ作品である。  指導するに当たって、感じたことから素直に想像を広げていく楽しさを味わえるようにすることが大切である。自分の感じたことと、友達の感じたことを比べ、「どちらが正しいか」ではなく、それらを合わせて、場面の情景や人物の様子などを、より豊かに想像する楽しさを感じられるようにすることが大切である。 作品中には、「クラムボン」、「イサド」などの賢治独特の造語、「かぷかぷ」、「もかもか」などの賢治ならではの擬音語や擬態語、そして、数々の美しい比喩表現など、印象に残る言葉が数多く見られる。また、「かわせみ」と「やまなし」、昼と夜、動と静、生と死などが対比的に描かれた「五月」と「十二月」の世界の違いや、反対に二つの世界に変わらず共通するものを考えることで、「生きること」の意味を感じることが出来るかもしれない。「やまなし」を読みながら、賢治の描いた世界を読み味わい、「自然」や「生命」などについても考えてみたいものである。 第2節 「五月」と「十二月」の比較  前述したとおり、「やまなし」には「五月」と「十二月」という二つの異なった世界がある。それぞれの世界の違いや共通するものについて、児童がどのように感じ、考えたのかを、授業記録の児童の発言から考察していきたい。 考察① 児童①01,02 この児童の発言から、五月の内容をよく復習・理解した上で十二月の内容をしっかり読み取っていることが分かる。全体的な流れから、五月と十二月の対比を感じ取り、かにの兄弟の成長を読み取っていると思われる。 このような、「五月」と「十二月」の比較・かにの兄弟の成長、という作品の特徴を適確に捉えた発言が授業の初めにくることで、後の授業が展開しやすくなった。そのため、非常に良い授業の入り方ではないかと思う。 考察② 児童④06,07,08 この児童は、「丸石」=下流、「岩」=上流という、「やまなし」で学んだこと以外の知識を応用して発言している。そこから、「五月」と「十二月」の世界がまったく違うものだと感じ取っている。作品の中の世界だけに捉われず、一般的な知識も活用することで、より一層、作品の世界観が広がるのではないだろうか。 考察③ 児童①58  この児童の発言はそれまでの発言を参考にしているのではないだろうか。この発言の少し前に、五月から十二月にかけての成長についての議論がなされていたため、この児童もそれについて考えていたと推測できる。そして、直前の57の発言を受けて、二つのことを合わせて考え出した結果、このような結論に達したと思われる。  以上、いくつかの発言について考察してみたが、比較的に「五月」と「十二月」の対比については読み取ることができている。 第3節 児童の想像力 次に、作品中の「クラムボン」、「イサド」などの造語、「かぷかぷ」、「もかもか」などの擬音語や擬態語など、宮沢賢治独特の世界観を、児童がどのように想像したのかを考察していく。 考察① 児童②03,04  この児童は、指
  • 佛教大学 レポート 国語科教育法 やまなし 教材研究
  • 550 販売中 2008/03/28
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  • 社会科教育
  • 社会科教育法 経済学部経済学科 3年G班 E103235 中澤亮介 情報・メディア社会における学校教育  情報・メディアは現在の私たちの生活に強く影響を及ぼしているのは言うまでもない。それは、私たちが長年かけて試行錯誤して手に入れた権利とも言えるだろう。そして、その権利を行使することによって様々な問題、課題が生じてきている。  しかし、それなのにメディアが発展してきたのも、また事実であり、それは、本来あるメディアの利便性と効率性ゆえである。従来の空間的、時間的な制約を受けてきた地縁的なコミュニティに加えて、その伝統的な境界線を曖昧化させて、ネット上に広がる新たなコミュニティが生み出されてきているのだ。  私自身もインターネット、携帯電話、そしていま現在もこのレポートを作成するためのパソコン等々、多種多様の情報・メディアを活用し、ある意味人生を豊かにしている。人間は情報がなければ勉強も仕事も食事も娯楽も豊かにはならないだろう。つまりは、現在の情報・メディア社会では、生きてさえいけないのである。だからこそ、この情報・メディアと上手に付き合っていかなければいけない。  具体的に問題、課題とさ
  • 情報 メディア インターネット 経済 子ども 教師 社会 学校 家族 学校教育
  • 550 販売中 2009/08/13
  • 閲覧(1,795)
  • 教育時事】重要語句
  • ■第1章 教育改革  教育の行き詰まりがあらわになってきた現状に対応して、文部省は新たな教育改革に乗り出す方針に踏み切り、与謝野文相(当時)が1995(平成7)年4月、第15期中央教育審議会(中教審)に対し、「21世紀を展望したわが国の教育の在り方について」を諮問した。  第15期中教審は96年7月に第1次答申を提出し、新教育理念に「生きる力」と「ゆとり」を掲げ、初等中等教育を中心に新しい教育の基本方針を示した。これを受けて、教育課程審議会(教課審)、教育職員養成審議会(教養審)、保健体育審議会(保体審)が相次いで始動し、それぞれ97年中に「中間まとめ」や答申を出した。また、第16期中教審は昨年6月、中高一貫教育や飛び入学を盛り込んだ第2次答申を提出し、続いて98年3月、「心の教育」や地方教育行政システムの改革に関する中間報告をまとめた。こうして、教育改革の全体 像が次第に明確になってきた。 「6つの改革」  政府は社会システムの全面転換を目指し、行政改革、経済構造改革、金融システム改革、社会保障構造改革、財政構造改革を順次スタートさせたが、橋本龍太郎首相は97年1月、これに教育改革を
  • 学校 経済 子ども 社会 生きる力 地域 改革 問題 課題 家庭 時事
  • 550 販売中 2009/08/12
  • 閲覧(2,276)
  • 教育中間報告】まとめ
  • 教課審「中間まとめ」のよみかた 「中間まとめ」発表までの経緯  本稿の標題にいうところの「教課審『中間まとめ』」とは、正確には、「教育課程審議会『中間まとめ』=教育課程の基準の改善の基本方向について=」のことを指している。  以下、これを「中間まとめ」と略称することにし、「中間まとめ」が発表されるに至った経緯と背景、特に注目すべき主な改善点、今後の展望と課題といったことについて、考察する。  さて、次期の学習指導要領の改訂の基本方向を審議するために、文部大臣の諮問機関である教育課程審議会が発足をみたのは、平成8年8月のことであった。審議会は、三浦朱門会長、西沢潤一副会長を含めて25人の委員から構成されているが、この中に、既に早く平成7年4月に発足をみていた第15期中央教育審議会の委員・専門委員が6人入っており、後にも述べるように、今回の改訂の作業が中教蕃と教課蕃のいわば連携プレイとして進められていることを現しているものとして注目される。  平成8年8月27日の教課審の初総会において、奥田文相は「幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校及び養護学
  • 環境 学校 情報 社会 生きる力 国際 教育課程 問題 幼児 行政 教育中間まとめ
  • 550 販売中 2009/08/12
  • 閲覧(2,516)
  • 教育の制度と経営2
  • 余計な表現や、回りくどい説明等を省き、読みやすくまとめました。学習の参考にしていただければ幸いです。 参考文献『現代社会における教育の制度と経営』 著者  青木秀雄・岡本富郎 出版社 明星大学出版部
  • 明星 教育の制度と経営 レポート 合格
  • 550 販売中 2016/12/08
  • 閲覧(2,387)
  • 図工教育指導法
  • はじめに断わっておきたいこととして、拝観したのは阿弥陀如来像である。行基の作という記録が『新編相模国風土記稿』(雄山閣)中に残されているが、祥泉寺の天利悦雄住職によると、この説は疑わしいという。行基(668~749)は民間布教や東大寺の大仏造営に携わったことで有名であり、他にも行基作といわれている仏像はたくさんある。しかし、彼はその生涯を布教と寄付集めに費やし、仏像を作る余裕などなかったのではないか、というのである。したがって、“行基作”といわれている仏像はそのほとんどが、別の人物による作品であろうという。また、場所についても、今回拝観したのは津久井町三々木に、程近い祥泉寺だが、もともとこの阿弥陀如来像はそこから少し離れた正福寺という寺のものだった。しかし明治時代の初めに、「川和の大火」(正福寺周辺はかつて川和という地域名で呼ばれていた)という火事があって寺は焼失し、何とか運びだすことができた阿弥陀如来像を祥泉寺が預かっていたのだが、再建のめどが立たず、結局そのまま今日までに至った、ということらしい。  創られた背景について、まずは「阿弥陀如来」について調べてみた。佐和隆研氏の『仏像
  • 660 販売中 2009/09/18
  • 閲覧(1,793)
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