日本最大のレポートサイト HAPPYCAMPUS

検索オプション
  • 私のホーム
  • 私の資料
  • 私のMEMO
  • 資料広場
  • アップロード

連関資料 :: 教育

資料:11,673件

  • 教育実習を終えて
  •  四週間の教育実習では連立方程式の文章問題を教え、研究授業では一次関数の導入だったため、私が中学生のころと比べて「新指導要領」に差はありませんでした。そこで塾や家庭教師で教えていて困ったことについて述べます。  以前は「不等式」は中学三年生で習ったのですが、現在は高校で習う単元となりました。そこで変域を求める問題が解けなくなりました。教科書の範囲では一次関数のグラフを書くことによって、変域を求めることができます。しかし宿題で渡るプリントには難しいものもあり、文章題を連立方程式で解くとき、同時に値域を求めさせる問題も出ています。これは不等式を習えばすぐに解けますが、習っていないのでひとつずつ順を追って考えさせなければなりません。これだと、数学が得意な生徒は問題が変わっても理解できますが、ほとんどの生徒は問題が変わると解けなくなってしまいます。ただでさえ生徒は文章題を嫌がります。生徒は飽きやすいので理解できないとやる気もなくしてしまいます。  中学校は四週間あるため、学校の面白いところと悪いところの両方が見えてきます。道徳の授業を担当したとき、指導教官に題材や目的、授業の進め方を伝えました。そのあとで指導を請うと、「あなたは理工学部ですよね。教育学部でしっかり教育されていない人が教師になるなってかんじなんですよー。」と言われました。今思うと本気で教師になりたいのかを試していたのかもしれませんが、当時の私はショックで返す言葉もありませんでした。どちらかというと人間関係では生徒とよりも教師とで苦戦しました。教師の年齢はばらばらで、年配の教師が若い講師の陰口を言っていたり、その逆もあったり。学活の時間に何をやっているのか聞いたところ、「そんなのてきとー。」と言われたり、なぜ教師を目指しているのかを尋ねたところ、「給料がいいから。」と言われたり。
  • レポート 教育実習 体験談 教師
  • 550 販売中 2006/01/20
  • 閲覧(2,758)
  • 教育心理学
  • (1)あなたが大切なことを記憶するときの、あなたのやりかたについて、文を綴ってみましょう。    英単語を覚えるときのやり方を書こうと思います。  ひたすら紙に書くという方法です。赤シート等で隠してチェックできない教材の場合は、先に単語帳を作っておきます。声を出せる場所にいるときは、その英単語を発音して書いて、発音して書いて、を繰り返します。1個の単語をもういいかなって思うくらい書きます。○個ずつと決めると、数える方に意識がいって、覚えられないからです。それがある程度進んだら、覚えたかどうか、チェックしていきます。覚えていなかったものについては、再度何回か書きます。この作業を全部覚えられるまで繰り返します。大学受験時には、暗記物は寝る前にやるといいという話を聞き、実行するようにしていました。   
  • レポート 教育学 短期記憶 長期記憶 維持リハーサル 精緻化リハーサル メタ認知
  • 550 販売中 2005/07/17
  • 閲覧(2,398)
  • 社会教育とは何か
  • 社会教育と学校教育はどのように違うのだろう。なぜ国家は学校教育のみにとどまらず社会教育という概念を造ったのだろうか。日本の「社会教育」に相当する概念として、諸外国では「成人教育(adult education 米、英)」、「民衆教育(Volksbildung 独、education populair 仏)」、「継続教育(further education 英)」、そしてユネスコの提唱する「生涯教育(Lifelong Education)」がある。社会教育とは各国特有のもので各々が教育という営みをどのように考えるかによって発展の仕方が違ってきた。それは歴史とも密接な関係があり、一種の文化とも言えよう。それでは、我が国の社会教育はどのような発展を見せてきたのだろう。 まず、日本の社会教育体制は戦争の終焉を境にだいぶ異なっている。戦前は政府による国民教化であったものが、戦後は国民が自ら考え学習しようと思うようになった。学校教育は大人にとって義務であり、子供にとっては権利である。現代の学校はしっかりとしたカリキュラムが組まれ、さらには期間まで決められている。これは国民に対しとても親切なように見えるが、見方を変えれば「強制」と捉えることもできる。もちろん国民は必要最低限の知識は持っていなければならない。しかし、社会教育とはそういったものではない。社会教育で大切なことは「いつでも、どこでも、誰とでも、なんでも、自由に、無料で」学習ができることである。国民は誰でも学ぶ権利を持っていて、行政や自治体はその要求に応える必要がある。 現在の社会教育の基盤となっているものに戦後提唱された3つのテーゼがある。これらは日本国民が生み出した輝かしいものとして今でも受け継がれ、真の社会教育を実現させる上での大きな指標となっている。
  • レポート 教育学 学校教育 社会教育体制 社会教育施設 国民教化 核家族化
  • 550 販売中 2005/07/22
  • 閲覧(6,108)
  • 教育心理学
  • 人間固有の動機とは何か?  講義内で得た心理学的知見のうち最も教育に必要だと思うものとして、「動機づけ」を挙げる。そこで、私が動機づけを挙げた理由、及び動機づけの重要性について論じていく上で、問題点・解決策を講じることで、人間固有の動機とは何かについて述べていこうと思う。  その中で教育心理学ということもあり、本レポートでは学校教育に限定し、その中でも学習活動に関して話を進める。また学校の種類は問わず、教員側の立場から述べてゆくことにする。次に「動機づけ」である。動機づけは何も教育に限ったことではない。本来動機づけは「人が何らかの行動を起こすときの背後にある原動力であり、行動に駆り立てられる過程」(多鹿秀継、2001年)である。この本来の定義を学校教育における学習活動に関して置き換えて言うと、生徒が学習活動を起こすときの背後にある原動力であり、学習活動に駆り立てられる過程であると言える。本レポートでは学習活動に関して置き換えた動機づけの定義を特に意識しながら話を進めることにする。  動機づけは学習活動を起こす原動力。逆をつけば、動機づけ無しに学習活動は起きえないと言えるのであるから、重
  • 動機 学校 動機付け
  • 550 販売中 2009/07/06
  • 閲覧(2,168)
  • 教育概論レポート
  • わが国の教育の目的について論述しなさい。 1.わが国の教師像と教育の変遷 わが国の教育は、自体の移り変わりより、大きく三つに分類される。まず始めに明治維新より前の寺子屋と呼ばれていた時代である。江戸時代の学校「寺子屋」は、師匠と呼ばれる僧侶・浪人・農民・町人など様々な身分の先生が読み書きやそろばんを教えていた。寺子屋は民間の学校であり、免許などは必要なく、現代の学校のような一斉授業ではなく、個別指導塾のようなスタイルで、ひとりひとりのペースに合わせて子どもを教えていた。明治に入り、明治維新後の1872 (明治5)年に「学制」が当時の政府によって出される。これは、身分・性別にかかわらず、すべての子どもたちを就学させ、共通の教育を受けさせる。この目的の為に政府は全国に師範学校をつくり、計画的・組織的に教師を養成し、全国に良質で均質な教師達を配置し、近代学校の制度を築いていった。この明治以降から戦前までの教師像は「師範タイプ」と言い表された。学制の下、画一的に養成されたために生き生きした個性に乏しく、視野が狭く、子どもに対しては偽善的で、上の権威には弱い様子からこう呼ばれた。また戦前の教師は
  • 教師 子ども 学校 社会 文化 法律 平和 教員
  • 550 販売中 2009/07/13
  • 閲覧(2,713)
  • 学校と教育法規
  • 現在、数多くの問題を学校は抱えている。様々な取り組みはなされているが、全ては教育法規が実際の教育実践と大きく関わっている。しかし、教育現場では、教育法規がないがしろにされている傾向がある。その原因として、教育法規を学ぶ際に、自分自身の学校体験と照らし合わせたときに、教わってきた先生方は教育法規を意識しているようには見えなかったからではないか。教師は、教育法規の下に自らの職務を遂行しているが、日常的に意識できていない。教師やその生徒たちのそれぞれが教育と法の関係について意識することが少ないことは非常に問題である。特に教師側が法を意識していないことは問題である。 教師は現在の学校生活を経験していない。古きよき時代の学校像・教師像を前提とし、教育実践を組み立てたり授業を行ったりしている。そういう意味では学校は進んでいないのに、社会の現実だけが先へと進んでいるという事態が起こる。では、現代の学校がまずしなければならないことは何なのか。 学校教育において重要視されるのは「説明責任」(アカウンタビリティ)という発想である。学校の権限の行使に伴う責任を果たしたかどうかを説明する責任のことである。中教審答申(1998年9月)の中では、教育委員会や学校の説明責任の明確が化提言されている。また具体的な動きとしては、2000年度から学校運営の状況を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくことを目的のひとつとして、学校評議員制度が導入されている。なぜこの教育活動が必要なのか、教師が自分たちの行動のひとつひとつ丁寧に説明していくことが求められている。校則もよく問題とされているが、それを考える際にも「なぜその校則が必要なのか」という根拠をきちんと問わなくてはならないようになってきている。生徒をしばりつけるだけの校則はもはや意味がないのである。
  • レポート 教育学 教育法規 学校 説明責任
  • 550 販売中 2006/01/06
  • 閲覧(5,286)
  • ペスタロッチーの教育
  •  「世界の教育者」と言われるペスタロッチーは1746年にスイスのチューリッヒで医師の子として生まれた。ペスタロッチーは六歳で父を失い、母と忠実な手伝い人によって育てられたが、母は宗教的情操の豊かな人であり、彼はその感化を大きく受けたと言われている。  彼は法律学の研究をしていたが、ルソーの『エミール』を読んで田園生活に感ずるところがあり、1768年ブルックに農場を作って、ノイホーフと名づけた。彼のノイホーフにおける7年間の農業生活は失敗に帰したが、このノイホーフにおいて、1770年長男ヤコブが生まれると、その教育に大きな注意を払って育児日記を作った。その観察実験および実地教育は、児童研究・実験教育の先駆とも言えるものである。  1774年、彼は農業から転じて紡績業を始めたが、この事業のために近所の貧民の子女を雇い、パンを与えるとともに、彼らを教育しようとし、1775年、50人の子女のために貧民学校を開いた。しかしその試みもうまくいかず、彼は文筆活動を始めることとなる。彼は1780年『隠者の夕暮』で彼の根本的教育思想を示しているが、  別名『自然の書』と呼ばれるように、教育的見地から自然に関してペスタロッチー独自の洞察を展開したものである。『隠者の夕暮』におけるペスタロッチーの教育の真の精神は「自らを知れ」の一語につき、その根本には家庭第1の思想がある。「自然の道に従う」ことが、ペスタロッチーの教育観であり、その根底に神が宿ると説いている。  翌年に教育小説『リーンハルトとゲルトルート』を出版している。この教育小説は、スイスの農民生活を描いたものであるが、この書は社会に歓迎され、ペスタロッチーの名は一躍有名になったのである。
  • レポート 教育学 ペスタロッチ 教育 直観 直観の原理
  • 550 販売中 2006/01/10
  • 閲覧(4,050)
  • 教育のあり方について
  • 今回,日本における高校生の危険行動の実態,それに関連している要因について学び,危険行動,特に性行動が加速する前に,学校で性教育を行う必要性を強く感じた。 私が中学生ときの保健の授業での性教育はといえば,保健体育科の教師が教科書にのっている知識だけを講義する…というものであった。与えられた知識は正しい情報なのだろうが,性の問題に直面しはじめている私たち生徒側から見ればあまりにも粗雑であり,あまり自分自身へと残るものではなかった。高校生の頃は,進学校であり受験に関係のないからか,保健は重要視されず,体力をつける目的での体育ばかり優先されていた。実際高2で性教育を受けたのだが,生徒側にとっては遅すぎる,といった印象であったし,教師が一通り教科書を説明した後,にやつきながら,「わかるな、後は想像しとけよ」といって終わってしまっただけであった。今、高校生の間では「付き合ったら性交する派」が主流を占めている。2001年に実施された地方高校生性意識調査によると,高校生の性交を受容している生徒は約8割近くで,中学生の性交さえも5〜6割の生徒が構わないと考えているという(日本の若者の性意識・性行動の現状 第4章若者の性移ろいゆく意識とその実態 健康教育の周辺 いま押さえておきたいトピックス30 54巻66ページ2003年)私が中学生の頃を考えると、交際していてもそこまでに至っている生徒は少なかったが,中には「13歳までには処女を捨てたい」と性行動に走る友人もいた。性に関する意識・行動も各自様々なレベルであるが,「性に関することは自然に覚えるもの」という時代ではないことは明らかである。 私の生徒だったとき,先ず,教師が曖昧な態度で逃げるのではなく,もっと性教育の必要性を認識する必要があったと考える。
  • レポート 教育学 学校環境衛生基準 性教育 危険行動 必要性を認識 情緒面
  • 550 販売中 2005/07/27
  • 閲覧(3,245)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?