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連関資料 :: 政治

資料:476件

  • 政治学(1分冊)④~政治的無関心~
  • 投票率60%、これは有権者の6割が投票したということになるが、裏を返せば残りの4割の有権者は投票していないということになる。なぜ投票に行かないのかアンケート調査を実施したところ、『政治に対して無関心になっている』という解答が過半数を占めたというデータがある。これは政治的無関心と言われる現象で、伝統的無関心と現代型無関心とに大きく分けられる。  伝統的無関心とは、歴史上で身分の高い、ごく限られた少数の人間が政治を行っていたため、一般庶民からすると格差があり、関係の無い無縁のもので、しかも政治に関する知識や情報が無いため、お偉いさんの専門職として捉えているタイプの人間である。政治家が『先生』と呼ばれるのは、このような意識があるからなのだろうか。実際に国会議員の学歴をしらべてみたところ、東大、慶応、早稲田といった超一流の難関大学出身の議員がかなりの数を占めており、国会議員のほとんどが大卒以上の学歴を有しており、そのうち約2割が東大出身であった。対して、高卒の議員は30人程度で全体の5%にも満たないことから、一般の庶民には全く縁のないものと認識されるのも無理はないだろう。  現代的無関心とは、
  • レポート 政治学 政治意識 政治的無関心 ラスゥエル アパシー
  • 550 販売中 2007/11/08
  • 閲覧(2,431)
  • 政治家の選挙活動
  •  この章では、候補者が選挙で勝つためにどのようなことをするかが述べられている。党の公認を受けた候補者は、選挙でどう勝つかということに関心を持つようになる。日本の候補者は具体的にどのような選挙戦略と立て、行動するのか述べていくことにする。  まず、選挙でどう勝つか、ということであるが、それは、選挙制度だけが原因ではない。「候補者がどの集団を重視し、どの集団を軽く見るかは、選挙制度が教えてくれるものではない。選挙戦略というものは、選挙区内で長い時間をかけて作られてきた具体的な人間関係を背景として立てられるものである。また、選挙制度が変わっても、支持者を動因する基本論理に変わりがあるわけではない。」と述べられている。小選挙区制の導入により、当落の基準が変えられた。それによって、より狭い地域の中で、より多くの支持者を動員しなければならなくなったのである。では、その支持者を動員するために具体的にどのようなことがなされるのであろうか。3つの論理について考えてみる。  小選挙区制のように、少しでも多くの支持者を集めるためには、さまざまな論理が働く。まず、第一に、包接と排除の原理である。この論理は、まず、選挙戦略を立てることから始まる。選挙区民のすべてを自分の支持者にしようとするのではなく、自分に票をくれないであろうと考えられる人には初めからキャンペーンの対象外とする。それまでの歴史的な流れの中で形成されてきた中核者を中核として、政治活動を始める。こうすることにより、中核的な支持者を裏切れなくなり、さらに、敵視してきた集団に手を伸ばせなくなる。第二に、統合と拡張の論理である。これは、自分の足元の固定票を固めた上で、その外側にいる有権者に支持を呼びかけるという方法である。この方法では、成功するかどうかは、党組織の柔軟性と開放性にかかっている。
  • レポート 経済学 選挙 政治家 候補者
  • 550 販売中 2006/01/16
  • 閲覧(1,890)
  • 国際政治学8
  •  この章では、戦後の日本を揺さぶった二つの観念である、平和主義アイデンティティと現実主義アイデンティティという二重のアイデンティティから出てきた安全保障政策の歩みを考察した後に、戦後日本の安全保障政策とアイデンティティ変容の過程を考察する。最後には日本の安全保障政策の今後についてまとめる。  平和主義アイデンティティは、法律、制度、規範、文化などの観念的要素を重視する姿勢に依拠する。憲法9条などに代表される平和主義からこれは生まれた。系譜としてはカントの観念論などを祖としている。自由主義は相互依存の概念が国際関係の本質を理解するのに役立つと主張する。相互依存からえられる利益は、両者に負担となる様々な費用をも上回る可能性を有する。A国の利益が必ずしもB国の損失を意味するわけではなく、相互利益が可能なのである。これは現在も拡大し続ける国家間の相互依存関係を説明するものであり、特に国際機構や国際体制の役割を重視するものである。 現実主義アイデンティティは、国際政治構造や各国の軍事バランスとうの物質的な要素を重視する姿勢に依拠する。これには、4つの前提がある。?国家が主要な行為体 ?国家は単一の行為体 ?国家は自己の利益、目的の最大化を求める合理的な行為体 ?国家安全保障の問題が最優先の国際的議題ということである。国家中心的なアプローチである上に、国家の合理性を前提としており、観察可能な物質的要因のみが分析対象である。  戦後日本のアイデンティティの中心は憲法であった。平和国家としての中心は9条である。吉田首相の描く戦後安全保障は国連による平和維持であった。だが国連も米ソの軋轢の中でその役割が麻痺していった。1950年の朝鮮戦争は日本非武装の方針転換を確実なものとした。資本主義対共産主義などが絡み合う時代である。
  • レポート 国際関係学 国際政治 平和主義 国際 日本
  • 550 販売中 2005/11/29
  • 閲覧(2,674)
  • 政治学(2分冊)
  • 法律の原案のことを法案といい、法案は衆議院、参議院の両議院で可決されることにより法律になる。近代以降の法律は、議会の議決を経て制定される。 国会が国の唯一の立法機関であるので、発案は議員の発議、他院の提出、内閣の提出の3種類があるといえる。  議員の発議とは、議員が自分の属する議院に審議を求めるために議案をだすことで、議員が法律案を「発議」するためには、一定数以上の賛成者を要するとしている(国会法56条)。国会法によると衆議院においては20人以上、参議院においては10人以上の賛成を要する。ただし、予算を伴う場合には、衆議院においては50人以上、参議院においては20人以上としており、内閣に対して意見陳述の機会を与えている(国会法57条の3)。   内閣が法律案を提出して行う場合は、内閣に法律案提出権が認められるか否かは、憲法上、明示的規定がないために問題となる。この問題については、以下の立場がある。 国会が国の唯一の立法機関であることを理 由に、否定する立場。 ②議案に法律案が含まれると解釈して否定する立場。 ③日本国憲法は議院内閣制を採用しており、国会と内閣の協働が予定されていること
  • 憲法 法律 内閣 国会 問題 議員 立法 表現
  • 550 販売中 2008/06/04
  • 閲覧(2,006)
  • 公務員の政治活動の制限
  • 公務員の政治活動の制限について  憲法21条1項の保障する表現の自由に由来する政治活動を行う権利は、絶対無制限のものではないばかりでない。 それは全体の奉仕者であって、一部の奉仕者でない国家公務員の身分を取得することにより、ある程度の制約を受けざるを得ないことについては議論の余地はない。 従って政治活動を行う国民の権利の民主主義社会における重要性を考えれば、国家公務員の政治活動の制約の程度は、必要最低限のものでなければならない。  公務員の政治活動の合憲性を争った事件として代表的なものとして、猿仏事件(最判昭49.11.6)が挙げられる。行政の中立的運営とこれに対する国民の信頼を確保することは
  • 法学 公務員 政治活動
  • 550 販売中 2008/06/06
  • 閲覧(3,491)
  • 政治学原論2
  • わが国の両院制と衆議院解散制度の改革 1.議会の類型 わが国の国会は衆議院と参議院の両院制の議会である。それではまず、議会とはどのような役割を果たしているかを検討していきたいと思う。N・W・ポルスビィは議会の役割から、「変換の議会」と「戦いの場の議会」の二つに分類している。「変換の議会」は、社会的な要求や問題を明確にし、それを法律へと変換させる役割を持つ議会である。アメリカやオランダの議会がこれに当たる。一方「戦いの場の議会」とは、議会において与野党が討論し互いの対立点を明確にすることを目的としている議会である。与党は内閣の法案を通すことを目的とし、野党は討論を通じて考えの相違や代替案を見せることで、次の総選挙で政権交代を狙うのである。 2.両院制の類型と問題点 次に両院制の改革を考察するに当たり、両院制の類型と特徴を検討してみよう。両院制には特徴に応じて、貴族院型、連邦制型、参議院型の3種類に分けられる。まず、貴族院型は、歴史的に最も古くから存在する第二院の形態である。貴族や聖職者で構成されるイギリスの貴族院が典型的な例であり、わが国の帝国議会の貴族院もこれに当たった。通常、立憲君主
  • 政治学 議会 両院制 衆議院 東洋大学 通信教育課程
  • 550 販売中 2008/03/17
  • 閲覧(2,331)
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