連関資料 :: 実験

資料:319件

  • 心理学実験レポート 発達検査(DenverII)
  • 目的 発達検査の理論的背景や原理、各種発達検査の特色について学ぶことを目的とした。本実験は発達検査のデモンストレーションを材料として、その実施方法や判定方法の基礎を学ぶ。また、使用する発達検査は、「DenverⅡ」―デンバー発達判定法(社団法人日本小児保健協会,2003)とした。  DenverⅡは1967年に出版されたDDST(Denver Developmental Screening Test)を前身としたテストである。DDSTは、症状が明確には顕在化されていないが、発達に問題のある可能性のある子どもを、直感的な疑いから客観的な疑いに発展させ、早期に適切な対応を行うことを目的として作られた。特徴として、日常生活の中で見られる子どものいろいろな行動を4分野に分類し、発達に伴って行いうる行動を同年月齢の子どもと比較して、それぞれの子どもの発達段階を判定することがある。また、これは一般的な発達検査、知能検査などとは基本的に異なり、障害や疾病を診断するものではない。しかし、DDSTは言語発達遅延が見逃されやすいこと、一部の検査項目で観察・判定手法が困難なこと、判定成績から必ずしも将来を予測しないこと、文化・人種などの違いが考慮されていないなどの問題があり、これを考慮して改善させたものがDenverⅡ(デンバー発達判定法)である。  DenverⅡは、125項目からなり(DDSTは105項目であった)、予備判定表を用いた2段階スクリーニングである。スクリーニング検査とは、集団検診などの場で、大勢の中から発達遅滞や歪みが疑われる子どもを見つけ、専門家の精密検査を必要とするか否かを判断するために用いられるもののことを指す。また、DenverⅡでは判定実施中の子どもの様子を評価する項目が追加されている。観察項目は、個人の自立・他者との協調の能力を示す「個人-社会領域」、目と手の協調運動や小さいものの取り扱い、問題解決の能力を示す「微細運動-適応領域」、言語を聞き、理解し、使用する能力を示す「言語領域」、座ったり、歩いたり、読んだり、身体全体の大きい筋肉運動の能力を示す「粗大運動領域」の4つの分野がある。
  • DenverⅡ 発達 幼児 日本女子大学 実験レポート 発達検査 デンバー
  • 660 販売中 2007/12/05
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  • 酸でカイワレ大根の育成実験(全英文)
  • Test how acid rain will affect the seed’s sprout. Instead of the real acid rain, make 5 different concentration sulfuric acids (H2SO4) for this experiment (5 different concentration sulfuric acids + 1 for pure water). For seed, select “white radish sprout” because it does germinate very quickly and also, it’s very cheap and can buy easily at the store. There are 2 main things to watch and record in this experiment. First, does seed sprout in acidic (or very acidic) condition or not, and other point is if seeds germinated, how fast does seeds will grow and how different with various concentration sulfuric acids. As a result of acid rain, many of the plants were damaged in all over the world. In some serious areas, whole forest died because of the effect of acid rain. So, in this experiment, diluted sulfuric acid will probably affect seed’s sprout in some ways. For example, possibilities that I can think about are that seeds do not sprout. Before it starts to sprout, I think acid will cause the seeds to die. Even if the acid is very diluted, I think it will slow down the growing speed of the seeds. So, this experiment will probably give us the result like this: The high concentrated sulfuric acid will cause more problems compared to the very diluted sulfuric acid.
  • レポート カイワレ 酸性雨 成長 記録
  • 550 販売中 2005/07/19
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  • 心理学実験実習 要求水準のレポート
  • 1、目的 ?作業の成功・失敗は次の要求水準をどのように変化させるか。 ?作業の成功・失敗と満足感は一致するか。 ?要求水準のたて方に個人差が見られるか。 2、方法 <実験材料>内田・クレペリン精神検査用紙・ストップウォッチ <実験手続>はじめに課題の要領を会得させるために30秒間、加算作業の練習を行う。  次に、「できるだけ正確に、できるだけ速くやって下さい。時間は1分間です。」と教示を与えた後、加算作業を行わせる。各自の作業量を所定の欄(表1)に記入させた後、次はどのくらいできるか、その予想量を今の作業量に基づいて記入させる(ここで第1回目の要求水準が設定される)。次に1分間の加算作業の後、各自の作業量を記入し、その結果に対する満足度を 不満−1、普通−2、満足−3の3段階評定で記入させる。そして再び、どのくらいできるか予想量を書かせてから作業に入る。同様には反復して10試行行う。各試行間隔は個別実験と集団実験とでは多少異なるが、作業の開始に支障がない程度にあける。実験終了後、どのように予想をたてたか、その感想を簡単に報告させる(口頭または筆頭)。
  • レポート 心理学 要求水準 クレペリン 内田・クレペリン精神検査用紙
  • 550 販売中 2005/12/13
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