連関資料 :: 特別活動の指導法1

資料:76件

  • 特別活動指導 第分冊
  • 小学校における特別活動が教育課程上どのようなねらいがあるのかということを教師は常に意識し、指導の工夫や改善に努めなければならない。ここでは、特別活動のねらいと内容・評価について述べていく。 学習指導要領の第4章「特別活動」の冒頭において、総括的な目標として次のように示されている。  小学校 望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図るとともに、集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てる。  目標の最初に示されている「望ましい集団活動を通して」ということは、特別活動の基本的な性格を示すものであると共に、方法原理といえるものである。小学校における教育課程にあって、教科等の各領域の目標で「望ましい集団活動を通して」ということを基本としているのは、特別活動だけである。 ここにいう‘集団’とは、単なる遊び仲間の集団ではなく、集団の仲間との間に一定の目標があり、それを達成するために、活動の計画を立てて実践することを促す‘集団’を意味する。一定の目標を達成するために、それぞれが相互に協力するとともに個性を発揮しあっていくことが
  • 特別活動の内容と評価について
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  • 特別活動指導 第分冊
  • 特別活動の指導計画を作成するにあたって、その目標とは何か、そしてその内容はどのようなものであるかを理解していなければならない。今回は小学校の特別活動ついて述べることにする。    特別活動の目標の達成をするには、まず集団活動というのが基本の方法原理になる。五感を駆使して知・情・意・体を調和的に発達させる。そして自分や他人の個性に気づき、互いの個性に揉まれるなかで、それぞれの個性を認め伸ばしていく。さらにそれぞれの個性から自他の役割を自覚して協力し合う。また児童生徒が興味を持ち、実践的に取り組むことができる活動を取り上げて、自主的・実践的な態度を育成する
  • 玉川 通信 レポート 玉川大学 特別活動の指導法 第1分冊
  • 550 販売中 2010/04/14
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