連関資料 :: 音楽

資料:326件

  • 1214 音楽
  • 東京福祉大学のレポートです。 所見として「文章は簡潔明瞭で全体の構成、段落の置き方も良く、課題に対して適切にこたえられている。」と高評価いただいております。
  • 東京福祉大学 A 音楽 A評価 A評定
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  • 音楽
  • 「音楽の指導に必要な基本事項について」 1指導者が理解しておきたい楽典的な基本事項 (1)音符と休符  音符とは、音の長さと音の高さを表すものである。音符と長さは全音符を基準に、2等分した2分音符、またその半分の4等分したものが4分音符、その半分の8等分したものが8分音符・・・というように決められている。  休符とは、音を休む長さを表すものである。休符の長さも、音符と同様に、全休符を基準に、2等分した2分休符、またその半分の4等分したものが4分休符・・・というように決められている。 (2)拍子  規則正しい時間の刻みのことを拍(はく)といい、その拍を単位としてまとめたものを拍子という。そして、拍子を構成する単位を小節という。拍子記号とは、1単位となる音符を決めて、1つの小節の中にその音符が何個入るか(何拍子か)を決める記号である。1小節を2つの拍子でまとめれば2拍子、3つでまとめれば3拍子となる。拍子記号は、五線上に分数の形で表され、分母が音符を、分子が数を表す。例えば4/4と記されている場合は、4分の4拍子で1小節に4分音符が4つ入ることを意味する。3/4と記されていれば、1小節に4分音符が3つ入るという意味である。 (3)音程と音階  音程とは、音と音の高さの関係のことである。音程には、音と音とを時間をずらしてつなぐ「旋律的音程」と、2つの音が同時に鳴る「和声的音程」がある。これらの音程の数え方や名称は、「度数」で表される。2つの音が同音である場合の音程を「1度」といい、音程が1つ離れるごとに、「2度、3度・・・」と数える。例えば、ドの音とドの音をⅠ(いちど)とすると、ファの音程は4度(よど)、ドとソの音程は5度(ごど)となる。  音階とは、ある1つの音から1オクターブ上の音までの間に並べられた音の階段のことである。例えば、一般的な音楽で用いられるド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドは7音音階という。また、沖縄民謡などド・ミ・ファ・ソ・シ・ドの5音で構成される5音音階などもある。  このような、楽典的な基本事項を理解することは保育者が保育の中で子どもたちに音楽に触れ、感じてもらうため、よりよい音楽指導をする為に必要である。楽譜が読めなければ、仕事することもできないし楽譜を知らなければその曲がどんな曲なのか、どんな風に演奏すればよいかわからない。コードを知っていれば楽譜にとらわれない伴奏をしてあげることができるなど理解していれば、その場にあったアレンジができるようになったりと臨機応変に対応できるようになる。 2保育現場での音楽の指導内容について  音楽は、保育の様々な場で用いられる。そして、それは年齢によっても違ってくる。 (1)1歳児  1歳児は片言の口真似で歌おうとする意欲が見られたり、音の出るようなものを振ったり、つついたりして喜んだりする。音に興味を持ち始めた頃なので、その気持ちを大事にしてあげて音に触れ、感じさせる事が大切である。 (2)2歳児  2歳児は、まだ音程は不安定で、調子はずれの旋律を口ずさむ。  また、リズムに反応できるようになっていき、リズミカルな運動を喜び、動きも活発になってくる。音楽を聞きながら歩く、走る、飛ぶなどの動作を喜んで行うので、音楽に合わせて歩いたり、走ったりすることの喜びを味わわせたい。そのためには基礎的な身体運動を遊びの中で楽しく活発に行い、リズム感を養っていく必要がある。  この頃になると、平衡感覚や瞬発力が発達し、片足ケンケンやつま先立ちが上手になり横歩きや後ろ歩きができるようになる。 (3)3歳児
  • 音楽 東京福祉大 レポート
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  • 音楽指導法「音楽科における基礎・基本について」
  • 「音楽科における基礎・基本について」  小学校学習指導要領では、「ゆとり教育」の中で、豊かな人間性や基礎・基本を確実に身に付け、個性を生かし、自ら学び考えるなどの「生きる力」を培っていくことを基本的なねらいとしている。  小学校音楽科においても、このねらいを根底に置きながら、子どもたちが様々な音楽に主体的、創造的にかかわり、より楽しい音楽活動を実現できるような授業を目指すべきとされている。また、「基礎・基本」を確実に身に付け、「自ら学び、自ら考える力を育成すること」を音楽科においても重視しているのである。  音楽科の「基礎・基本」は、学習指導要領の目標及び内容の総体である。音楽科の基礎・基本
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  • 音楽科指導法「小学校における音楽科教育について」
  • 「小学校における音楽科教育について」  「音楽」といって私がイメージするのは、音を楽しみ、その音がリズムを奏でているということである。ある人が、「音楽は音と沈黙を聞き分けるものである」と言ったり、バーンスタインが、「音楽は言葉で表現できないものを表現できる」と言ったり、その捉え方はそれぞれで、自由なのである。  この音楽を諸学校において指導される際、目標が必要となってくる。小学校の音楽については、小学校学習指導要領において、「表現および鑑賞の活動を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を培う」と示されている。  この目標は、昔から
  • 550 販売中 2009/01/28
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