資料:338件
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水曜1限人間性レポー1
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水曜1限 人間性レポート「生命と身体」
『スポーツメンタルトレーニング』について
私は大学で男子ラクロス部のマネージャーをやらせてもらっている。多くのプレイヤーと接していく中で試合・練習の際にいかにメンタル面でのトレーニングが大事かということを実際に目で見て学んできた。もともと興味を持っていたことに加え、ちょうど授業で似たようなテーマを扱っていたのでこの機会にスポーツメンタルトレーニングについて調べてみた。
スポーツ心理学会編集の「スポーツメンタルトレーニング教本」(大修館書店、2002年)には、以下のようにある。(「 」内抜粋) スポーツメンタルトレーニングとは「スポーツ選手や指導者が競技力向上のために必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的とする、心理学やスポーツ心理学の理論と技法に基づく計画的で教育的な活動」 であり、また、『心理的スキルの獲得・競技生活の問題点の克服・競技哲学の育成などを通した、「試合での実力発揮・競技力向上を目的とする全人的成長へ心理的な取り組み」 である』ということになる。
このふたつに共通している点は、『競技力の向上のために、「心理的スキル」や試合場面で使える「テクニック」を手に入れて、どのような場面でも自分で自分をしっかりとコントロールできるようになる』ということだ。
メンタルトレーニングとは何をするのか この質問の答えはわりに明瞭だ。主に行うのは、競技力向上のための「心理的スキル(Psychological Skill)」の指導だ。これは、スポーツメンタルトレーニングでは競技をしている中での悩みごとの相談というよりも、心理的なスキルを身に付けてもらうことを目的としているということである。だからと言って悩みは一切聞かない、ということではない。トレーナーと選手との間に信頼関係が築かれたときには聞かせてもらうこともあるが、トレーナー側から積極的に悩みを聞いたりはしないということである。
スポーツメンタルトレーニングのプログラム
それではスポーツメンタルトレーニングで指導する心理的スキルと、その流れを以下に大まかに説明する。
(1) 目標設定
多くのプレイヤーはすでに競技に対して何らかの目標を持っているだろうが、その目標を実際に言葉にすることができるだろうか?またいろいろな目標が漠然としていて、達成にかかる時間や達成するための方法等が明確になっていないかもしれない。 「目標の設定」は自分の目指す競技レベルや具体的な成績についての目標を明確にして、さらにそれらを一つ一つ達成していけるように順序立てていくことを目的としている。そして目標の実現に向けてやるべきことを明確にし、自覚することが最終的な目標である。
(2) ピークパフォーマンス分析
フィジカルなトレーニングと同様、メンタルトレーニングでも自分の今の力量を知らなければ効果的に行うことはできない。つまり、自分の心理的な能力がどれほどのものであるのか、もしくは自分が今どのような心理的状態にあるのか、を把握していかなければならないということだ。試合のときの状態を知り、書き込み用紙や質問紙を使って振り返り、イメージトレーニングやイメージリハーサルに活用していく。
(3) リラクセーショントレーニング
競技としてスポーツを行っている以上、過度の緊張状態や競技に対する不安を感じることがあると思われる。 リラクセーショントレーニングは競技直前に起こる過緊張や競技不安を軽減するために、緊張感や不安感に対する感じやすさを低減するためのトレーニングであり、技術
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スポーツ
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人間発達 思春期の心と身体2
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人間発達 思春期の心と身体2
不登校「何らかの心理的・情緒的・身体的あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)
不登校の数は増加、ここ2、3年はわずかに減少
不登校の背景
本人の問題(不安など情緒的混乱、無気力)
家庭生活の問題・・親の夜遊び、夜の仕事→朝、親が起きられない、母子家庭など・・・
友人関係をめぐる問題・・・中学生以上は他人の目が気になる
学業不振・・・発達障害とリンク→学業不振
保育園は野放しでOKだが・・・小学校は授業を聞かなければならない
2年生→静かにしていない子が多い→勉強は難しくない→不登校は少ない
高学年→周りとのギャップ(周りの人は出来るのに自分は出来ない)→不登校
学校に行きたいのに行けない。学校=集団生活 個別の相談が難しい
・・・・・背景は様々であり、1つではない。
不登校の捉え方
「特定の子どもに特有の問題があることによって起こることとしてではなく、どの子にも起こりうること」→社会全体として捉えていく
学校に行かない→親、教師がなんとかしようとする→子どもから大人へのメッセージ
なぜ学校に行かない?→行かないことで何かを伝えたい
子どもに目を向けて欲しい。考えてほしい(子どもからのメッセージ)
しんどさの表現としての不登校
学校に行かない子の周りの子にも連鎖する
集団のバランスを取るために、それぞれが役割を持っている
↓
良い子(見過ごされやすく、しんどさを溜め込みがち)
出来る子、良い子にも目を向ける
不登校への関わり
なんとか学校に行かせようとする⇔学校に行く、行かない、より
その子のしんどさを理解する。
家庭へのアプローチへの難しさ
親の立場・・・学校側に個人的なことも絡んでくるのでプライベートなことを知られるのが嫌
学校が親の代わりに。
問題に直面し困っている親→問題ない
問題に直面し困っていない親→学校側との接触を避ける
長期欠席による学力低下と、人間関係に入っていくことの難しさ
↓↓
学力のフォローと、集団につなぐ個人的な関わり(家庭訪問やクラス行事)
子どもや親の質の変化=早期退職される先生急増
60年、70年代→不登校は刺激を与えない→学校に行く呼びかけはNG
情緒的な主な問題
アスペルがー(人の気持ちがわからない、回りとの関係がもてない)
自閉症(目を合わせない、抱っこされるのを嫌がる)
発達障害 etc・・・原因がわからない。特性があるので理解して接すると問題は少ない
LD=学習障害→個別プログラム
勉強が出来ない→いじめの原因 いじめられている子は自尊心が低い
性感染症
全体的な増加傾向 性の一脱行為・・性行為等の禁止に触れる行為
中高生で全体の70%を占める
女性の方が多い・・・女性の方が症状が自覚されにくい。菌が排出されにくい
性の病気への抵抗。受診へのひっかかり
性器クラミジア感染症:症状が出にくい。おりものが多くなる。子宮内膜炎や卵管炎を引き起こす
性器ヘルペス:水泡が出来る。抗ウィルス剤
尖形コンジローマ:イボのようなものができる 抗ウィルス剤
淋菌感染症:喉に感染することも。喉や目にも症状が・・・
HIVへのフォロー・・・すぐ死ぬ
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人間発達
思春期
心
身体
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人間性の形成にとって教育はいかにあるべきか
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辞書を引いてみると、「人間性」とは、人間特有の本性、人間として生まれつきそなえている性質、人間らしさとある。これでは、あまりにも広義的・多義的であり難解である。従ってここでは、「人間」の「性質」つまり「人間であること」というのはどういうことなのであるか、という観点から。「人間」にとっての教育の必要性について考えていく。
そもそも、「人間」とは何なのか。カントは「教育学」の冒頭において「人間は教育されなければならない唯一の被造物である。」と述べているが、その理由について、次のように述べている。人間以外の動物は生きるための能力があらかじめ「本能」として与えられているのに対して人間は本能ではなく
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教育学概論
レポート
創価大学
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社会と人間 認知的不協和論
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社会と人間
「認知的不協和の理論について」
私が今回のテーマを選らんだ理由は、第一に授業を聞いてとても興味深く、そしておもしろいと感じたからである。そして第二に自分が認知的不協和を実際に経験している事があると思ったからである。なぜ自分の認知したものに対して不協和が生まれ、そしてどのように協和とし自分と折り合いをつけていくのか?その疑問について調べた内容をまとめたいと思う。
『1ドルの報酬実験』とはなにか
授業内で解説されたフェスティンガー(L.Festinger)とカールスミス(J.M.Carlsmith)
の行った『1ドルの報酬実験(1959)』をもう一度振り返りたい。この実験により彼らは不協和解消のメカニズムを実証した。被験者の男子学生は実験室に1人で到着すると、非常に退屈な作業を1時間させられた。糸巻きを容器に並べては取り出すのを繰り返したり、ペグを回しては元に戻すのを繰り返したりしたのである。この作業が終了したあとで、実験者は、この実験の目的が作業に対する期待の効果を調べることであり、この被験者が期待のない条件であったと伝える。期待のある条件では、作業に取りかかる前に、作業がとても面白かったと、前の実験に参加したばかりの被験者を装ったアルバイトの学生から聞くことになっていると説明された。
実験者はさらに、実は次の期待のある条件の被験者が来ているのだが、アルバイトの学生から急に来られなくなったという連絡が入っていると行って、この被験者にその代役を依頼した。このときにアルバイト報酬として20ドル支払われると言われた被験者と、1ドル支払われると言われた被験者がいた。この被験者は次の被験者(実はサクラ)に紹介され、自分が体験した作業がいかに面白いものであったかを語った。
次の被験者が実験室に赴いたあとで、最初の本当の被験者は別室に案内された。実験に参加する前に被験者は、心理学部が実験実習授業を改善するために、実験の体験者に意見を聴取すると聞かされていたので、被験者は面接官によって、直前に体験した実験の作業に対する感想などを聞かれた。
退屈な作業をしてすぐにその作業の面白さを回答する統制条件と比べて、20ドル支払われた条件では、その作業の面白さの評定はあまり差がなかった。しかし、1ドル条件の被験者は、それら2つの条件よりも、あの退屈な作業を面白いと評定したのである(表1参照)。20ドルは、このような実験状況で嘘をついたことを正当化するには十分であった。しかし、たった1ドルでは、その嘘は十分に正当化できなかったので、被験者はあの作業を面白いと思い込むことによって、自身に生まれた不協和を解消したのである。
表1 『1ドルの報酬実験』の結果
統制条件 1ドル条件 20ドル条件 面白さの評定(*) -0.45 +1.35 -0.05 (*)-5(非常に退屈)~+5(非常におもしろい)の11段階の平均値
なぜこのような結果になったのか
一般的に考えれば、20ドル条件の人が面白さを高く評定するのではないかと考えられる。良い条件なのだから、面白いと言うのは当然のように思われるが、この結果を考察するには、認知的不協和の理論を理解する必要がある、この理論の前提には「人間には自分の行動や感情も含めて、さまざまな事物・事象に関する知識の間に、不一致がないような協和状態を求める傾向がある」とい考えが成り立っている。実験に当てはめて言えば、被験者自身の中の「この作業はつまらない」という認知と、「楽しかったと言わなければいけない」という状況に、協和状態を求めるこころ
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認知的不協和論
1ドルの報酬実験
レポート
心理学
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人間における第一言語、第二言語の習得について
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我々人間は誰しも言葉を話すことができる。生まれてきた赤ん坊は、周囲の大人たちの会話やさまざまな音や周囲の環境に触れることによって自然と言葉を習得していく。私のように日本人で両親ともに日本語をしゃべるような人間は日本語を習得するだろうし、アメリカに生まれ、両親ともに英語をしゃべるような環境で生まれ育った人は英語を覚えるだろう。このように我々人間が自然に身につけ、現在も何の考えもなしに使用している言語のことを母語(第一言語)と言う。第一言語は自然と身につくものだとはいったが、それはあくまで普通の人の場合であり、第一言語を習得するためにはいくつかの条件が必要である。その条件とは、言語(母語)に触れる機会があるということである。ごく当たり前のことであるが、この条件の効力は大きい。生まれたての赤ちゃんは、なんにも知らない真っ白な状態であるがゆえに、周囲の環境が赤ちゃんのこれからに大きな影響力を及ぼすのである。とりわけこの条件は親の力によるところが非常に大きい。昔世間一般をにぎわわせた狼少年(人間ではなく狼によって育てられた子供のこと)がいい例である。少年は狼に育てられたため、人と接する機会がなかった。よって普通ならば第一言語を習得しているであろうはずの年齢になっても、人間の言葉を話すことができなかったのである。このような特例もあるのだが、一般的には人は自然と言語を習得する。しかし、我々は中学や高校に入ると第二言語として英語を勉強するがその習得は容易ではない。母語であったら小学校に入学するくらいまでには一通りのことは話せるようになっているのだが、同じく六年間英語を勉強してきた私は英語のほうはちんぷんかんぷんである。このことでも分かるように、人間の言語習得の能力はある時期までしか働かない。赤ん坊のころから数年間の間だけなのだ。
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レポート
語学
母語
第一言語
第二言語
言語
異文化
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人間関係論 愛国心と世界市民意識
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愛国心は、世界市民意識(コスモポリタニズム)の形成は両者とも両立は可能であると私は考える。
まず、愛国心とは、「自分の国を愛し、国の名誉・存続などのために行動しようとする心。祖国愛。」である。
そして、世界市民意識(コスモポリタニズム)とは、「全世界の人々を自分の同胞ととらえる思想。」である。
人は所属する集団や組織から影響を常に何かしらの影響を受けている。人がそこに所属して帰属感を覚え、そこのすべての成員に同じように「うち」とか「われわれ」という意識をもっている集団や集合を「内集団」という。これに対して、「よそもの」とか「彼ら」意識を感じ、違和感や敵意をもってのぞむ集団や集合は「外集団」である。人はそれぞれの主観によって内集団と外集団の区別を行う。集団間に生じる競争や葛藤は、内集団・外集団意識の強さと密接に関連している。人は一般に、内集団には理屈ぬきの同情や連帯を、外集団には敵意や反発を示すことが多いからである。
内集団と似た意味でよく用いられる用語に準拠集団がある。準拠集団とは、人が自分をその一員として心理的に関係づけたり、あるいは関係づけたいと望んでおり、その人の主要な
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日本
社会
心理
集団
文化
差別
人間
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偏見
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