連関資料 :: 実験

資料:323件

  • 微生物実験
  • 今実験では、カビ(A.oryzae NBRC 30113)、酵母(S.cerevisiae NBRC 0304)、枯草菌(B.subtilis NBRC 3009)、大腸菌(E.coli NBRC 3301)の4つの菌を、自作の倍地に植菌、培養し、肉眼観察、顕微鏡による観察、菌数計算板による生菌数の測定、グラム染色を行い、得られた結果から、菌の持つ性質を調査し、菌を分類した。 序論 ●微生物とは 実験方法 ●綿栓の作成 ●培地の作成 ●微生物の植菌 ●微生物の培養 観察・結果 ●カビの観察 ●酵母の観察 ●枯草菌、大腸菌の観察 ] ●グラム染色 考察 ●カビの観察について ●酵母の観察について ●菌数計算板による全菌数の測定 ●枯草菌の観察について ●大腸菌の観察について    参考文献
  • 酵母 大腸菌 微生物実験 カビ 枯草菌 グラム染色
  • 550 販売中 2010/04/16
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  • 流体実験レポート
  • 1.目的 実験による流体抵抗の測定方法を理解し、さらに実際の測定を通して物体まわりの流れと抵抗が発生する理由を理解する。 2.理論 2.1.抵抗係数 流体力は粘性応力によるものと圧力によるものに分解できる。流体抵抗に関して、粘性応力による摩擦抵抗、また圧力による圧力抵抗、あるいは形状抵抗と呼ばれる。つまり、次式のように表すことが出来る。       流体抵抗=摩擦抵抗+圧力抵抗・・・・(1) ある程度レイノルズ数が高ければ、円柱のような鈍い形状の物体に作用する流体抵抗の場合、一般的に圧力抵抗が支配的で、摩擦抵抗は無視できる。 流体抵抗の大きさは無次元化して抵抗係数Cとして表すことが出来る。抵抗係数の定義を次に示す。 ・・・(2) ここで、ρは流体の密度、Uは一様流の流速、Sは一般に対象とする物体を流れ方向にと投影場合の投影面積である。揚力Lにおいても同様に次式の揚力係数Cで表す。 ・・・(3) 2.2.流体抵抗が生じる理由 流れの中に物体をおくと、その物体には必ず流体抵抗が作用することは経験的に分かっていることであるが、ではなぜ流体抵抗が発生するのかその理由について、実在しない非粘性流
  • 実験 抵抗 測定 流体 比較 考察 試験 方法 理論 理解
  • 全体公開 2009/07/25
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  • 調理化学実験
  •    ほうれん草を塩水で加熱した場合、湯の色が薄い緑色だったが、その他の実験の湯の色は塩水より緑色が濃くなったように感じた。酢水で加熱した時は、塩水で加熱した時と比べて色が悪くなった。  にんじんを重曹水で加熱すると、色が暗くなり甘味も無くなってしまった。みょうばん水では、にんじんの色が薄くなったが、湯は無色で10分間の加熱後の味は美味しくなかった。酢水では、10分後に一番色が薄くなっていた。湯の色もオレンジ色だった。  紫キャベツは塩水で茹でた時、10分後の色が一番濃くなったが、キャベツの歯ごたえが全くなくなった。酢水では、最後は酢の味しか感じなくなり、塩水ほど柔らかくなく、まだ硬さが残っていた。紫キャベツは全ての実験で、加熱後すぐに湯の色が変わった。にんじんのみょうばん水の時のように、湯の色が無色なことは無かった。  カリフラワーを塩水で加熱した場合、7分が一番甘く柔らかかった。10分まで加熱すると塩味が強くなった。重曹水の時では、10分後では湯は白く濁り、じゃがいものような色になった。みょうばん水では、加熱していくに従って段々酸味が強くなり、カリフラワーの味が無くなった。色は最初から最後まで特に変化は見られなかった。水のみで加熱した場合では、最終的に硬さを感じないくらいになり、味はまずかった。
  • レポート 野菜 加熱 変化
  • 550 販売中 2006/06/22
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  • ヒューマニクス系実験
  • ウシ血清からのIgG抗体の精製の目的・手順 目的 Protein G sepharoseを用いたアフィニティークロマトグラフィーで、ウシ血清に含まれるIgG抗体を精製する。 手順 ?Protein G sepharose4 Fast FrowをPoly prepカラムに500μl加える。さらにTBSを10ml加え、室温で5分間静置【カラムの平衡化】 ?ウシ血清1mlとTBS1mlを2mlチューブで混ぜる ?ウシ血清サンプルをカラムに加え、シーソーシェーカーで15分間振とうしながら反応させる ?壁を洗うようにカラムにTBSを10ml加え素通し、下部のふたをして、再びカラムにTBS10ml加える。 ?上部、下部のふたを外してバッファーをビーカーに捨てる。上部、下部のふたを蒸留水でよく洗浄 ?下部のふたをして、再びカラムにTBS10mlを加えて、??を再び行う。この洗浄を全部で3回繰り返す。 ?カラムにTBS30mlを素通しする。キムワイプを下部につけ、毛細現象を利用しながら余分なバッファーを吸い取る。 ?【溶出】0.1M Glycine Buffer(pH2.2)50μlを加え、指で軽く混ぜた後、室温で5分間静置。 ?【Protein G sepharoseの除去】ピペットマンでゲルを吸い上げないように溶出液全量を吸い上げる。0.22umに全量を移して、チビタンRde30秒間遠心する。 ??の溶出液に1MTrisHCl(pH8.8)を3.8μl入れ中和 試薬類 □Tris-buffered saline,TBS(20mM Tris-HCl(pH7.5),137mM NaCl)溶液 200ml □Protein G sepharose 4 Fast Flow(20倍希釈)1.2ml□ウシ血清2.2ml □0.1M Glycine Buffer(pH2.2)120μl□1M Tris HCl(pH8.8)15μl 考察 ?血清、血漿の違いとは、血清は血液が凝固して血球成分と淡黄色の透明な液体成分に分かれたときの液体成分のこと。血清には血液凝固にかかわる凝固因子が失われている。  逆に血漿には血液凝固に必要な凝固因子が含まれている。 ?Fc領域とは、抗原との結合活性を持たないばかりか、放置しておくと簡単に結晶化する性質をを持っている領域。免疫系の他の細胞表面に存在するFc受容体と反応し、細胞を活性化、あるいは機能を抑制したり、Fc部分それ自身に捕体成分を活性化するはたらきがあり、抗体の生物活性を発揮する部位のことである。
  • レポート 理工学 免疫 IgG抗体 SDS プラスミドDNA 制限酵素
  • 550 販売中 2006/06/28
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  • タンパク質分離実験
  • タンパク質分離実験 実験日 7月6日 目的 ゲルろ過クロマトグラフィーを行い、ブルーデキストリン、ヘモグロビンと2,4-ジニトロフェニルバリンを分離する。 原理 ゲルろ過クロマトグラフィー : 分子ふるいと呼ばれるもので、タンパク質を分子量の大きさにより分画する方法である。樹脂はできスト欄、アガロース、ポリアクリルアミドなどを適当に3次元に架橋して網目構造を持たせたものである。大きなタンパク質分子はゲルの網目構造の中に入ることはできず、小さな分子はゲル内へ拡散していく。ゆえにタンパク質分子が大きいほどゲル内へ進入できない場合が多く、ゲルの外を流れるので速く移動でき、小さいタンパク質ほど内部へ分散されうる頻度が増すので溶出されるのに時間がかかる。この差を利用して、タンパク質を分子量に応じて分画する。 実験材料 溶出液 : 50mM NaCl, 10mM Tris-HCl (pH7.2) 50ml ブルーデキストリン(5mg/ml)、ヘモグロビン(5mg/ml)、2,4-ジニトロフェニルバリン(0.25mg/ml) 混合液 0.5ml 実験方法 カラムの調整 垂直に立てたカラムに溶出液をカ
  • 理工学 タンパク質分離 ゲルろ過クロマトグラフィー ブルーデキストリン 4-ジニトロフェニルバリン レポート ヘモグロビン 2
  • 550 販売中 2006/12/12
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  • 観察法実験
  • 問題 私たちは、日々の生活の中で、多くの人々とコミュニケーションをしながら生きている。友人や家族と何気なく会話しているし、相談をしたりされたりすることもあるだろう。日常のコミュニケーションは人間が人間らしく生きるための最も基本的な営みともいえる。ところで「聞き上手」、「聞き下手」などという表現があるように、話を聞くのが上手い人、下手な人がいる。聞き上手な人を相手にすると、スムーズに話ができるが、聞き下手な人に対しては、話をしづらく、話をする気が失せてしまったりする。では、この聞き上手、聞き下手とはなにによるものだろうか? 聞き上手、聞き下手を決定する要素には様々なものがあるだろうが、その1つに話しての発言に対して、どれだけ主要的であるかと言う要因があろう。話しての発言に対して、聞き手が遮ったり、無視したりしないで、うなずいたり、相槌をうったりすることで、受け入れていることを示せば、話し手にとって話しやすい状況になるであろう。 目的 本研究においては、聞き手のうなずきやあいづちが、話し手に与える影響について実験観察を行う事で検討する。聞き手のうなずきや相槌の程度を操作して、話しての発話のスムーズさ、沈黙の長さ、不安の程度、視線にどのような違いが見られるかを調べる。 仮説 うなずきや相槌が少ない場合は、多い場合に比べて話しての発話のスムーズさが低く、沈黙が長く、不安が高いであろう。 方法 実験群 対象者 3年生11名(女性11名)が実験に参加した。     平均年齢は20.18歳、SDは0.39である。 材料  行動を記録するために、ビデオカメラを2台使用した。 行動評定のために、行動記録用紙を用いた。11人分×9枚 沈黙時間を記録するためにストップウォッチを用いた。 ビデオデッキ・テレビを観察するために使用した。 手続き  対象者を「聞き手」と「話し手」に割り当てて、3分間模擬面接を行ってもらった。聞き手には話し手に対していくつかの質問をするように指示をした。話してはなるべく会話が膨らむような質問を聞き手に投げかける。また、聞き手は質問に対して嘘の回答をしても良いとする。聞き手には、次の3つの条件のうちいずれかの聞き方をするように教示した。 (a)低受容群:聞き手は話し手に対してうなずきや相槌をなるべくしないで話を聞く。 (b)高受容群:聞き手は話し手に対してなるべくうなずきや相槌を多くして話を聞く。 (c)統制群:聞き手は特に意識しないで普段通りに自然に話を聞く。 話し手には、聞き手の質問に対して、出来るだけ普段通りに応答するように指示した。「聞き手」と「話し手」以外の人間は、この二人に影響を与えないように、別室で待機させる。 模擬面接場面をビデオカメラで表情が写るように撮影・記録し、行動評定した。この行動評定は1~5段階で評価する。この時、『1』が一番評価が低く、『5』が一番評価が高い、とした。話の流暢さ、というのは話し手が聞き手の質問に対して淀みなく堪えられているかを調べている。話し手の表情は聞き手との会話で不安や戸惑いがどの程度あったかを調べている。話し手の行動は5項目に分けて5秒ごとにその有無をチェックした。 まず、身体を揺する行為では、身体や足を小刻みにゆすったり動かしたりしていないかをチェックする。視線を逸らす行為では、聞き手の方を見ないで、宙を見たり、視線を落としたりする行動をチェックする。体軸を逸らすという行為では、聞き手と向き合わないように、体の向きを変えるなどの行動をチェックする。手や物を触るという行為では、片方の手で、もう一
  • レポート 心理学 自然 観察 実験
  • 550 販売中 2006/12/28
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  • 血液成分に関する実験
  • 血液成分に関する実験1  <目的> 2匹のラットの血液に含まれる赤血球数、白血球数およびヘモグロビン濃度を測定・比較し、どちらが貧血であるかを予測し、血液成分と病理の関係について学ぶ。 <実験方法> 血球数の測定 ある溶液により希釈した一定量の血液を血球計算盤に採取し顕微鏡下で一定区画中の血球数を測定し、その数より計算して血液1m㎥中の血球数に換算する。 赤血球 操作 血液20㎕を180㎕のハイエム液に入れ10倍希釈し、さらにそれを20㎕取って380㎕のハイエム液に入れ20倍に希釈する。この操作で血液は200倍希釈されたことになる。この希釈血液を被いガラスと血算盤の間に(ニュートン環ができた後
  • レポート 農学 ラット 白血球 赤血球
  • 550 販売中 2007/02/16
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  • 油圧制御実験
  • 1.実験の目的 油圧の力を利用して物体の運動を制御する油圧制御は建設機械,自動車,航空機,船舶,超高層ビルの制御装置などで広く使われている重要な技術である.本実験では油圧制御の原理の理解と油圧制御システムの一例として電気・油圧サーボシステムの各構成要素の特性とシステム全体の関係を実験的に把握し,簡単な線形モデルとの特性比較をし,油圧制御システムの要素を深めることを目的としている. 2.実験装置 システム構成は以下の通りである 図2-1 スプール弁サーボモータシステム 実験装置は以下、表2-1を参照されたい 表2-1 実験装置名称 <サーボアクチュエータ> 形式       LMA10-20 動的最大推力   9.81kN 受圧面積     6.28c? ピストンロッド径  35mm 定格ストローク  200mm 機械的ストローク 206mm <油圧源> 形式       07-50 定格使用圧力   20.6Mpa 定格吐出流量   15.4L/min 電動機使用    3相 AC200/220V 50Hz 7.5kW 4P 全閉外扇 起動方式     直入方式 冷却方法     空冷式 作動油タンク容量 60L 使用作動油    一般鉱物系作動油 (ISO VG46 相当) <サーボ増幅器> 形式       CA-741B-E 入力信号数    5(SIG,FB1,FB2,FB3,FB4) 入力電圧範囲   ±10V 出力電流     ±100mA ゲイン調整    プリ,メイン 電源       AC100/200V 50/60Hz <変位増幅パネル> 変位表示機    ディジタル方式 出力電圧     ±10V 3.実験方法 3.1 オープンループ制御実験 オープンループの状態で方形波を入力し,出力応答を測定し,前向き路のゲイン定数を導出する.
  • レポート 理工学 メカトロ 制御 芝浦 追従
  • 550 販売中 2006/02/01
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  • モータ制御実験
  • 1.センサ特性実験 1.1 実験目的 各サーボ機構に使用される各センサの特性を調べる. 1.2 実験装置・構成 1.2.1 ACサーボ機構 ・教材用自動制御実習装置 製造会社:TAMAGAWA製 ・入力側DCサーボモータ 製造会社:TAMAGAWA製 型番:3353 E53 性能:30W ・出力側サーボモータ 製造会社:TAMAGAWA製 型番:1983 56E5 性能:30W エンコーダ 1000C/T ・入力SYNCHRO 型番:TS5N2E11 性能:100/110V 50/60Hz ・出力SYNCHRO 型番:TS1132E11 性能:90V 50/60Hz ・ポテンションメータ 型番:CP-2FB 性能:1kΩ ・教材用自動制御実習装置 製造会社:TAMAGAWA製 型番:DIGITAL MULTI MATER 性能:195A 1.2.2 DCサーボ機構 ・テスター 製造会社:Sanwa 型番:N501D ・SERVO AMPLIFIER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:AU17N5 ・SERVOBOARD 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TA15NE ・SYNCHRO CONTROL TRANSFORMER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TS110N54 ・SYNCHRO TRANSMITER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TS110N50 ・SERVOMOTOR GENERATOR 型番:TS86 ・SERVOMOTOR TACHOGENERATOR 型番:TS157 1.3 実験方法 1.3.1 ACサーボ機構における交流特性実験 測定項目 ・偏差角変位 (角度盤より目測) ・シンクロの交流偏差電圧 (端子:INPUT) 手順 ?EXCVOLTスイッチをOFFにし,GAIN1,GAIN2つまみを反時計回 ?電磁クラッチスイッチをCONST側にしておく. ?発信器側のハンドルをまわし,シンクロの交流電圧を0にする. ?そのときの角度を両方の角度盤から読み,記録する. ?ハンドルをまわしながら,シンクロの交流偏差電圧を測定する.(角度は0[deg]〜30[deg]までは2[deg]刻みとし,30[deg]〜100[deg]までは5[deg]刻みとして測定すること)
  • レポート 理工学 AC DC センサ ブロック線図 発散
  • 550 販売中 2006/02/01
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