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連関資料 :: 生活

資料:984件

  • 旧ユーゴスラビアはなぜ崩壊したか 共同生活シミュレーションによる考察
  •  第一次世界大戦後にセルブ=クロアート=スロヴェーン王国としてまとまり、その後改名・連邦制を決定してユーゴスラビア社会主義連邦共和国が成立した。しかし91年に北西部のスロベニアとクロアチアが独立を宣言し、続いて南東部のマケドニアとボスニア・ヘルツェゴビナも独立した。これを受けて、連邦政府の中核にあったセルビア自体が連邦の解体を阻止できないと判断し、92年に隣接するモンテネグロとともにユーゴスラビア連邦共和国(新ユーゴ)を樹立したため、旧ユーゴは正式に消滅し、5つの新しい国家に分裂した。分裂後も各地で紛争が続き、多くの悲劇を生んでしまった。  なぜ旧ユーゴスラビアは分裂し、互いに殺しあう結果を招いてしまったのだろうか。その理由はごく単純、「たくさんの民族が混在しているから」である。しかし私は、1つの国に2つ以上の民族が共存すれば対立するという当然のことに対して今ひとつ実感がわかない。お互いがお互いの言葉や文化を尊重し合い、同じ国の国民としてナショナリズムを高めればまったく問題ないはずだ。人種のサラダボウルと呼ばれるほど多様な民族を抱えるアメリカは、国民がアメリカ人であることを誇り、アメリカ人であるという明確なアイデンティティを持っているために民族問題も起きない。人種の異なるアメリカでできるのに、同じ南スラブ民族である旧ユーゴでできないはずがない。だが、実際は仲良くするどころかお互いに憎しみあっている。この点が私はよく理解できない。それは私がほぼ完全な単一民族国家の日本で生まれ育ってきたからであろう。というわけで、今回は旧ユーゴ崩壊の裏にある民族対立の理由とそれぞれの民族のアイデンティティについて研究してみようと思う。  どのように研究をすすめるか考える前に、まずは旧ユーゴ地域にどんな民族が住んでいるのかを知っておかなくてはならない。
  • レポート 社会学 旧ユーゴスラビア 宗教 崩壊 共同生活 シミュレーション
  • 550 販売中 2006/01/12
  • 閲覧(2,870)
  • わが国における生活保護制度の現状と課題について考察せよ
  • 現代社会では、生活自己責任(自助)の原則に基づいて、それぞれの暮しが営まれている。その原則を維持するには、社会的な生活保障なしでは成り立たない。失業や障害、疫病や老齢等をきっかけとして生活困窮に陥り、そこから抜け出すために成立したのが公的扶助である。日本の公的扶助の中心になっている最も基本的な制度は、生活保護法に基づく生活保護制度である。生活保護は?国家責任の原理?無差別平等の原理?最低生活の原理?保護の補足性原理からの基本原理からなる。それらを基に、「申請保護の原理」、「基準及び程度の原理」、「必要即応の原則」、「世帯単位の原則」という保護原則に基づき、資力調査がなされ要否が決定される。  この他、所得調査のみを公的扶助の範囲とする児童手当や特別児童扶養手当、災害救済法による物品給付等があり、近年では増加の傾向にある。これら手当の多くは所得制限を伴い、定型的な公費による給付となっている。  また、公的給付により自立した生活を保障しようとする制度として、広義には身体障害者福祉法や児童福祉法による補装具の給付、戦傷病者や戦没者遺族等の援護法による年金給付、結核予防法等の保健衛生立法による給付や母子及び寡婦福祉法による母子福祉資金の貸付等の制度が含まれる。さらに、低所得者問題対策として、生活福祉資金貸付制度や公営住宅制度も公的扶助の範囲とされている。  生活保護制度の現状として、最近の被保護者階層をみてみると、被保護者人員は社会情勢の変動に対応して推移する傾向が強く、社会の最も弱い階層である事が分かる。高齢者や傷病者、心身障害者などの社会的ハンデキャップを負った人々が大きなウエイトを占めている。こうした傾向は今後も続くものと考えられるので、これらの人々に即した生活保護制度の適切な対応が望まれる。
  • レポート 福祉学 生活保護制度 現状 課題
  • 5,500 販売中 2006/01/14
  • 閲覧(19,595)
  • 生活保護法における基本原理の意義と問題点について
  • 日本国憲法第25条に定められる「生存権の保障」。これを具体的に実施する法律として、現行の「生活保護法」は昭和25年に制定された。以来、その原理は変わることなく、現在に至っている。では、その原理について考察していく。  まず、生活保護法第2条において、「無差別平等の原理」が規定されている。生活に困っている国民は、その人の性別、身分、性格、人格、主義、心情あるいは役所の担当者の好き嫌い等によって差別されず、どの人も平等に生活保護が受けられるというものである。また、生活に困っている原因が何であるかにも関係なく、その経済的な状況をみて生活保護が行なわれるのである。  前文にある差別無く、平等に扶助を受けられるというのは、まさに憲法の条文にのっとった正当であるといえるだろう。しかし、後半の原因について、1981年に当時の厚生省が出した“123号通知”との整合性に疑問を感じるのである。この件については、後の課題として述べたい。
  • レポート 福祉学 生活保護法 123号通知 社会福祉基礎構造改革
  • 550 販売中 2006/07/18
  • 閲覧(5,649)
  • 生活習慣病に属する疾患と各々の特徴について
  • 生活習慣病は、不健康な生活習慣がその発症に関与する疾患群のことである。具体的には脳血管障害、虚血性心疾患、がん、高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症等が含まれる。以下に各々の疾患の特徴を述べる。 1.脳血管障害  大きく分けて、脳出血と脳梗塞よりなる。  脳出血は、高血圧が動脈硬化で脆くなった血管を圧迫し、破れることで激しい頭痛が起こる。症状は言語障害や感覚障害等、出血の場所によって差がある。  脳梗塞には、動脈硬化などが原因で細くなった動脈に血栓が詰まってしまう脳血栓と、脳以外で作られた血栓が脳に流れて行き、詰まらせてしまう脳塞栓とがある。脳血栓の症状は、知覚障害や方麻痺が徐々に進行する。それに対して脳塞栓は、方麻痺
  • 高齢者 健康 障害 がん 血圧 生活習慣病 社会福祉 脳血管障害 医学 保健
  • 550 販売中 2009/09/28
  • 閲覧(3,201)
  • 現在の生活保護法の基本原理・種類・内容について
  • 生活保護法には、4つの基本原理があり、1.国家責任による最低生活保障の原理(法第1条)2.無差別平等の原理(法第2条)3.健康で文化的な最低生活保障の原理(法第3条)4.保護の補足性の原理(法第4条)となっている。 では1の「国家責任による最低生活保障の原理」とは、生活保護法にて、「憲法第25条に規定する理念に基づき、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立の助長することを目的とする」(生活保護法第1条、以下法とする)もので、保護の国家責任を明記している。
  • レポート 福祉学 生活保護 生活保護法 最低生活保障 保護
  • 5,500 販売中 2005/07/27
  • 閲覧(3,580)
  • 明治期の下層生活者と現代の若者との比較
  •  社会問題とは人間が社会を形成して生活する以上、必ず発生する避けては通れないものである。それは社会の利便性が増し、社会構造の発展に比例して多様化、複雑化するというやっかいなものでもある。現在、具現化している問題のひとつに働かない若者。いわゆるNEETの問題があり、マスコミなどで取り沙汰されているが、おそらく太古の昔から労働意欲がなく働かない若者は存在したと思われる。それが顕在化しなかったのはそのような若者の人口における比率が低かったというのと同時に、問題となる以前の未発達な社会システムでは問題とする優先順位が低かったという理由があげられるだろう。しかし、その当時はその当時なりの社会問題は発生しており、政府や国民の頭を悩ませていたはずであり、それはどこの国のどの時代でも社会が存在している限りは同様であると言える。  ここに『明治東京下層生活誌』という一冊の本がある。これは維新以降、最悪の不況の年だったといわれる明治19年に朝野新聞に連載されたルポルタージュなどを集めたものである。言って見れば明治19年当時の社会問題のひとつである下層生活者を取り扱った貴重な資料なのである。  明治19年とはどのような時代であったのか少し前後の出来事を見てみる。封建時代が終わりを告げた明治維新から19年、旧武士階級である士族の最大にして最後の反乱、西南戦争が鎮圧されたのが明治10年であり、約10年が経過している。明治18年に内閣制度が整備され、22年に大日本帝国憲法の発布、23年に第一回帝国議会が開催されている。そして明治27年に治外法権の撤廃と日清戦争が勃発している。武士の時代が完全に終わりを告げ、一連の自由民権運動が実を結びつつあり、当時の言葉で言う民権国家へと変貌を遂げている時期である。その一方で欧米列国、当時の列強と肩を並べるべく不平等条約の改正と富国強兵に邁進していた。それが明治19年という時代である。
  • レポート 経済学 明治 日本経済 NEET 下層社会
  • 550 販売中 2005/11/24
  • 閲覧(2,524)
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