資料:334件
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書評:「科学革命」とは何だったのか--新しい歴史観の試み
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S・シェイピン(川田勝訳)『「科学革命」とは何だったのか--新しい歴史観の試み』
白水社、一九九八年、二二二 + Lvii頁。
本書は「科学革命というようなものはなかった、これが本書の主張である」(九頁)という衝撃的な書き出しで始まり、「「科学革命」という文化遺産は最終的には否定されるべきなのだ」(二○八頁)という、これまた衝撃的な結論で終わっている。
なぜ衝撃的なのか? かつてH・バターフィールドは「それ〔科学革命〕は、キリスト教の出現以来他に例を見ない目覚ましい出来事なのであって、これに比べれば、あのルネサンスや宗教改革も、中世キリスト教世界における挿話的な事件、内輪の交替劇にすぎなくなってしまうのである」と書いた(『近代科学の誕生』(渡辺正雄訳、講談社学術文庫、一四頁)。バターフィールドのこの問題提起によって、科学史研究は歴史学の一分野として確立することになったのであった。実際、科学史研究の末端に連なる評者も、その昔、バターフィールドの原著を読むことから科学史の勉強を始めたのだった。しかしシェイピンが言うように、科学革命などなかったとすれば、科学史研究の大前提は崩れることに
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歴史
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科学
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キリスト
全体公開 2007/12/24
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行動科学的管理論における動機付けとリーダーシップ
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「リーダーシップ」について考えていくに当たり、そもそもの言葉の意味を考えるところからはじめたい。「大辞林」によれば「指導者としての素質・能力、統率力。」と定義されている。特に企業において言えば部下や関係する部署の人たちに対し、動機付けを行えるような影響力のことを言う。
では、リーダーとしての人は、どのようにリーダーシップを発揮して、部下や関係する部署の人たちを動機付けて効率的に働かせるのか?この問題を答える前に、まず、人は何に動機付けられて行動するのかを考えたい。
人の行動は欲求を満足させようという気持ちであるモチベーションによって引き起こされるのである。
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企業
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学習障害児に対する発達科学の支援と今後の課題
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学習障害児に対する発達科学の支援と今後の課題
Ⅰ はじめに
学習障害や注意欠陥/多動性障害(ADHD)、自閉症などの発達障害の存在が広く知られるようになって久しい。最近ではテレビ番組や雑誌など、様々なメディアでよく取り上げられ、注目される機会も増えてきたように思う。しかし、こういった名前が騒がれるようになった今日においても、それらについて正しく理解している人は少ないのではないだろうか。これまで「勉強のできない子」「落着きが無く、乱暴な子」とレッテルを貼られて倦厭されていた子どもたちが、今度は代わりに「発達障害」というレッテルを貼りなおされただけであって、世間的な認識はさほど変わっていないという印象すらある。障害を持つ子どもを遠巻きにし、自分の子どもとできるだけ距離を持たせたいと思ったり、自分の子どもに障害があったとしても、それを認めたくないと思ったりする親の心理は依然として存在する。そういった認識が、障害の発見を遅らせたり、改善を妨げたりする原因となっているのは周知の事実であろう。これらの心理的な問題を克服するのは非常に難しいが、発達障害を学び理解する態度を身につけることによって、多少は解消していくのではないか。発達障害を真の意味で理解しようと思ったら、単に子どもの問題行動だけを見て、悲観していてはいけない。その障害をもつ子どもが「現時点でどれだけのことができるのか」、そして「どういった部分での問題を抱えているのか」を明らかにしていくことが必要である。なぜならば、今日までの研究によって、多くの発達障害は適切な指導や介入によって問題の改善が可能であることがわかっており、この適切な指導や介入を行うためには子どもの抱える問題の本質を見極めなければならないからである。この介入は早い時期であるほど改善効果が期待できることもわかっている。子どもたちの将来の可能性を潰してしまわないためにも、発達障害は早期発見によって改善が可能であるという理解を、もっと世間に広めていくことが必要である。このレポートでは、特に学習障害に注目し、近年の発達科学がどのようにして発達障害に対する支援を行ってきたか、また今後どのような発展が期待できるかについて述べたいと思う。
Ⅱ 発達科学の基本的態度
発達心理学、実験心理学、臨床心理学、行動分析学などの諸分野を基礎として近年発展してきた統合的分野としての発達科学は、子どもの「できること」と「できないこと」を明確にした上で、「できること」の範囲をできる限り拡大していくことを目標にしている。そのためには、子どもの抱える問題の原因を、個人的内面的なものに求めるのではなく、子どもと環境との相互作用を改善していこうとする態度が必要である。この態度はスキナーの発見したオペラント行動のメカニズムから示唆を得ている。彼は「人間の行動は環境からのフィードバックによって影響を受ける」という随意的な反応のメカニズムを発見し、これまで人間の奥底にあると思われていた問題も、環境と個人との相互作用を改善することによって乗り越えられるのだという見解を提示した。この基礎的な見解を応用して、今日の発達障害に対する介入は、子どもの反応を改善させるような環境を考え、提示して再び反応をみるという作業に重点をおいている。発達科学は、この他にも様々な分野の研究から基盤となる知識を得て人間の行動についての理解を深め、それをどのように臨床場面で応用できるか考えることによって、より正確な問題把握とその改善により効果的な方法論の確立を目指している。
Ⅲ 学習障害とは
発達科学が具体的
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トレーニング
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「観察の理論負荷性」「科学革命」「全体論」
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まずはハンソンの「観察の理論負荷性」から説明する。
授業や参考資料とした本では「アヒルウサギ図」を例に、観察の際にどうしても使用してしまう理論(アヒルの理論・ウサギの理論)がある、としていた。ぱっと見て、アヒルをあらわしているようにもウサギをあらわしているようにも見える、と言う事実が、われわれの観察は身に着けた理論を通して行われていることを示しているのだそうだ。この観察の性質を「観察の理論負荷性」と言う。ハンソンの言うのはこのような内容である。
ところで、私がこの「アヒルウサギ図」を観察した時に思ったのは「アヒルをあらわしている」「ウサギをあらわしている」に加えて「アヒルウサギ図である」ということであった。「『アヒルウサギ図』の理論」をすでに持っていた私は、ハンソン以前よりもひとつ余分(?)な認識を得たのである。これも「観察の理論負荷性」と言えるだろう。
ところでこのことは、クーンの「科学革命」の考え方にもつながっているのではないか。
この「科学革命」は知識の進歩に関するひとつのモデルである。
これとは別の「ホイッグ主義的な進歩観」では「知識は少しずつ蓄積され、進歩している」と言う。しかし、蓄積された知識ではつじつまの合わない例が多々発見されたとき、これらを総合して説明できるような新しい理論、いわゆるパラダイムによって化学は次のステップに進む。つまりホイッグ主義的な進歩の仕方で行きlまったときに「科学革命」が起こるというのがクーンの示す進歩のモデルである。
さて、これがさっきの理論負荷性とどうつながっているのか。
パラダイムも観察を行う際の理論の一つと言えるだろう。ホイッグ主義的な進歩で行き詰まることは、すなわち、理論を持っていないために観察できない状態に陥ることに言いなおせる。
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レポート
哲学
科学哲学
理論負荷性
パラダイム
全体論
アヒルとウサギ
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生活の科学Ⅰ 第2課題第5設題
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合格 評価S
身近な自然の中で生物の冬越しの様子を観察し、まとめなさい。
冬越しの様子を観察するにあたって、まず自分の周りにいる生物を見つけるため、注意深く探した。
参考文献
生活の科学Ⅰ 土橋永一 聖徳大学 平成13年4月1日
虫たちの冬ごし 矢島稔 さ・え・ら書房 1985年12月
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課題
生物
変化
昆虫
観察
自分
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生活の科学Ⅰ:第1課題 第1設題
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こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
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共通課題
大学
レポート
エッセイ
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「健康科学」 第2課題 (聖徳大学) 評価S
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【第2課題】①いのちを育むからだと生命誕生の神秘を探るための本やビデオをいくつか読んだり視聴したりして、精子と卵子の出会いと着床までのメカニズムや母体の中での胎児の成長を追い、あなたの感動を述べた上で、命の大切さを子ども達にどう伝えていくのか論じなさい。②若者の性行動と学校での性教育の現状を探り、問題となることを挙げて、要G教諭として学校現場でどのように働きかけたらよいか論じなさい。③性感染症やHIV感染とエイズについて、日本と世界の現状を比較し日本がとるべき今度の取り組みについてあなたの意見を述べなさい。④健康推進のためのヘルスプロモーションについて調べ、子ども達の健康的な生き方のための協働について論じなさい。
【評価】S
【参考文献】○生き方としての健康科学 著者:山崎喜比古 有信堂高文社(2014年3月28日第5版第4刷発行)
○母子看護 著者:武谷雄二 医学書院(2013年2月1日第10版第6刷発行)
○最新版SEXOLOGY NOTE 著者:村瀬幸治 十月舎(2008年5月24日第5刷発行)
○現代人のための健康づくり 著者:石川県大学健康教育研究会 北國新聞社(2014年4月1日発行)
○AIDS/STI‐related database japan 参照元:http://www.aidssti.com/index.html
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