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連関資料 :: 研究

資料:2,359件

  • 教育相談の研究
  • 学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。  カウンセリングとは、心の問題や悩みなどの相談を専門とする分野である。この分野においては、実際、それ程昔の事ではなく、現在より45年位前に成立し、発展してきた。中でも「新しい学校カウンセリングとは、どういうことであるか」を考察したい。  学校カウンセリングとは単に「学校で行われるカウンセリング」よりもっと深い所にあり、今までのカウンセリングの枠を越えた新しい世界が広がっている。新しい学校カウンセリングという世界を切り開いて発展させた発端となったのは、1995年(平成7年)からスタートした文部省の「スクールカウンセラー活用調査研究委託事業」である。この事業により、学校カウンセラーは誰がどういう手段で行うのかという視点から、2つのカウンセリングに分けられたのである。1つ目は教師が行う「教師カウンセリング」であり、2つ目はスクールカウンセラーが行う「スクールカウンセリング」である。  まず「教師カウンセラー」について述べたいと思う。定義として長坂正文氏は「教師カウンセラーは、ある程度の研修を受け、その専門性を意識しており、実
  • 環境 カウンセリング 子ども 教師 学校 発達 心理 教育相談 クール 問題
  • 550 販売中 2009/02/03
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  • 特別活動研究
  • 特別活動において学校行事が果たす役割を整理し、その特質をよく表していると思われる学校行事の活動例をひとつ示しながら指導する際に注意すべき点を具体的に説明してください。  ⇒①学校行事の目標  学校行事は学校生活に秩序と変化を与え、集団への所属観を深め、児童の心身の健全な発達をはかり、併せて学校生活の充実と発展に資する体験的な活動を行うことを目標としている。学校における教育活動は、学習指導要領にそって年間の授業内容が決められている。それを基に1学期、1ヶ月、1週間と教育計画が立てられている。そして日々の学校生活は、1週間を単位として定められた日課表に基づいて生活が繰り返されている。そのため、単調になりやすいのである。しかし、学校行事を1年間にわたり適切に計画し、実施することによって、子どもの生活に節目をつけることができる。学校生活に転機と変化を与えるのである。学習指導要領の第4章特別活動の第2内容で示されている儀式的行事が主にその機能を顕著に表していると言える。具体的な活動としては、入学式、卒業式、始業式、終業式、朝会、記念式、離着任式などが挙げられる。これらの行事があることで、子ども達は四季の移り変わりを感じながら、その学年での日々を過ごし成長していくのである。 学校行事が適切にしかも効果的に行われるためには、学校の教育活動が調和の取れたものであることが要求される。また、日常の各教科の学習が充実したものであることによって学校行事も効果を上げ、真に学校生活を豊かな実りのあるものにすることが出来るのである。さらに学級の枠を超え、学級を中心とした学習では得られない体験や経験を得ることができる。大きな集団で活動するため、集団での所属感、一体感が深められ、規律、協同、責任など集団行動における望ましい態度を育てることにつながるのである。 ②学校行事の特質 以上に述べたことから学校行事の特質は、大きく分けて三つに要約することが出来る。第1に、学校生活に秩序と変化を与え、児童の生活をより楽しく、明るく、豊かに充実させる教育活動である。第2に、総合的かつ実践的な教育活動である。3つ目に、学年ないし全校というより大きな場における集団活動であり、それを通して集団行動における望ましい態度の育成が目指される教育活動である。 ③学校行事の活動例 学校行事には①②に述べた目標・特質を網羅する条件が必要とされる。また、学年ないし全校的な場における教育活動であること、さらに指導計画に基づき、教育課程の一環として実施される教育活動であることが求められる。学校行事の種類は、(1)儀式的行事(2)学芸的行事(3)健康安全・体育的行事(4)遠足・集団宿泊的行事(5)勤労生産・奉仕的行事がある。ここでは、(3)の健康安全・体育的行事の代表とも言える「運動会」を取り上げる。 健康安全・体育的行事のねらいは、 「心身の健全な発達や健康の保持増進などについての関心を高め、安全な行動や規律ある集団行動の体得、 運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵養、体力の向上などに資するような活動を行うこと。」とされている。これらのことから、特別活動の一つとされている運動会ではあるが、その性格から考えれば、 教科体育との関連は密接なものがある。さらに、体力の向上及び保持増進という観点から考えると、 小学校学習指導要領総則1の3において「学校における体育に関する指導は、 学校の教育活動全体を通じて適切に行うものとする。」と示されている通り、 学校における他の教育活動との関連も考えていかなくてはならないというこ
  • 学校 子ども 教師 発達 体育 健康 学習指導要領 地域 児童 特別活動
  • 550 販売中 2008/04/10
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  • 道徳教育の研究
  • 『現代の道徳教育の課題について述べよ。』  我が国の道徳教育は、戦前までは為政者の支配の道具として利用されてきたという経緯がある。為政者たちにとって国民は支配の対象であり、道徳教育は国民教化の手段であり、国民を締め付ける道具に過ぎなかったためだ。第二次世界大戦の戦中においても教育勅語の根底にあるのは天皇の神格化であり、あくまでその下での道徳教育という位置づけであった。  被教育者である子供の立場を十分に考慮していたとは言えない、このような為政者のための道徳教育が大きく変化を迎えるのは、戦後の教育基本法の成立においてである。米国の考えを色濃く取り入れた教育基本法によって、ようやく民主主義的な人間関係の探求が可能となった。もっとも戦後しばらくは「勅語」と「教育基本 法」の異なった二つの教育理念が学校現場で教えられていたが、昭和23年の「教育勅語等排除に関する決議」「教育勅語等の失効に関する決議」により、「勅語」には完全に終止符が打たれることになる。  かくして教育基本法に基づいた道徳教育が始まったが、それは上から教訓的に説教をするものではなく、各自が自発的行動することに力点が置かれたものとなり、これは今日の道徳教育の萌芽と言える。このような「個人」を中心として「自主的精神」が求めていく道徳教育が、その後様々な視点から見つめ直されるものの、現在までの道徳教育の根底にあり、基礎になっていると言える。  しかしながらその後の日本の道徳教育が順風満帆に進んだかといえば、もちろん必ずしもそうとは言えず、時代を反映しながら様々な問題をはらんできた。とりわけ近年においての問題は児童の犯罪や自殺など、自他の生命に敬意を払うことができない児童の増加であろう。  そのような問題に対して、これからの教育で欠くことができないのが「生きる力」の育成である。「生きる力」とは漠然としているが、現在「確かな学力」と「豊かな人間性」と「健康・体力」という三つの能力からなる「全人的な力」と定義されている。ではその「生きる力」を育てるために、道徳教育と道徳の時間はどうあるべきなのか、また教師としてどのように取り組むべきなのかを考察してみようと思う。  まず「確かな学力」であるが、私は学校教育において、授業が学校生活の多くの時間に充てられていることからも、やはり全ての中心に位置するものだと考えている。特に小学校時代の授業はその後の生徒の「学ぶこと」に対する関心を大きく左右することになるので、教師が如何に各科目に対して真剣に取り組み、生徒の興味を引き出せるかということが、教師に対する大きな課題であると思う。それはただ単に「教科書の知識を吸収して、テストで点が取れるようにさせること」といった意味ではなく、授業で得た体験や知的好奇心が、生徒の「生きる力」に大きく関わってくると思うからだ。すなわち「学ぶ喜び」「新しいことを発見する喜び」「できる・わかることに対する喜び」を感じることができれば、それは必ず明日への希望や活力につながると思うのである。最近になって「ゆとり教育」の見直しが取りざたされているが、私もこれには賛成だ。家にこもってゲームに興じる子どもが多いことは想像がつくし、やはり生産的だと思えない。それであれば学校の教員の努力で子どもに好奇心を与える授業をするほうが、子供にとってプラスに思えるのだ。ただ注意すべきは、「授業=知識の詰め込み」というというところに授業の価値を大きく置いてしまっては、一昔前のようなひずみを生んでしまう。「授業=生きる力の育成」といった図式を常に頭の中に持っているよ
  • 現代の道徳教育の課題
  • 550 販売中 2008/04/14
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  • 英文学研究
  • 「灰の水曜日」について、あるテーマを選んで論ぜよ。「灰の水曜日に象徴される人生観」  レントの第一日である『灰の水曜日』。この日から復活祭の前日の聖土曜日までの日曜日を除く40日間、キリスト教信者は断食を行いながらイエスの復活を祈り、自らの懺悔を繰り返す。その大事な始まりの時である『灰の水曜日』を表題としているところからも、この詩は懺悔の気持ちを連ねた宗教詩であるということがわかる。そしてこの『灰の水曜日』は、エリオットがアングロ・カトリシズムに回心した後に書かれたものである。全6部で構成されていて、初めの3部が2,1,3部の順に発表されたあと、まとまった一連の詩を作る目的で残りの3章が書かれたため、ひとつの詩として順番にテーマが発展していくものではないとされているが、しかしながら第一部と第六部は言葉やリズム等にいくつかの連動がみられ、それによって6つがひとつにまとまっているとかんがえられる。また、詩において、順を追って読み深めていく作業は必然的であるともいえるため、そこに何らかの関連性を見出そうとすることが無意識的に行われるということを考えられていないとはいえない。むしろ、この詩の流れは、エリオット自らの信仰心の変化と平行しているのではないだろうか。  第一部では、主人公の心に完全なる現世からの追放はみられない。花開く木々や水のあふれ出す泉とは、現世が与えてくれる最高の幸せでありそれを拒絶することが至高の愛にたどり着くための絶対的手段のひとつとなるのである。しかしまだその祈りの中には迷いと恐怖がある。象徴的存在である老いた鷲は、衰えた翼に意味はなく、ただ虚しく羽ばたくための存在となったことに落胆しつつも、それより悲惨なしぼみ乾いた空に絶望した。この老いた鷲は、詩人自信にも置き換えられる。成功を手に入れることができなくなった原因が自分だけにあるのであれば、そこから努力をして羽ばたくための力を蓄えようとする。しかしそこには自分を取り巻く環境も影響しているために、その空気が希薄であるならば、自分の力ではどうしようもなく、諦めざるを得ないのである。そしてこの状況から脱するために、死をもって生きるという方法をとるべく祈るのである。静かに祈って救いを待つ。心の平安を得ることは、信仰の結果なのである。  第2部で主人公は骨になった。ここでこの詩を象徴する色である「白」が現れる。白い豹、白い骨、砂漠の白い砂に白い聖女。「白」は清浄と信仰を意味する色である。また、聖母を象徴する「青」も含め、この詩を包みこむ色彩や空気には清清しさのようなものを感じる。それは、静かなる信仰心をもって、神に近づきたいと願い祈る気持ちが少しずつ階段をのぼるように到達されていくことが、前向きに表現されているからである。そして骨は神と対話する。そこで象徴的にあらわれるのが「むろの木」(juniper tree)である。動植物の多くは、生命や豊穣を象徴するものとしてとらわれるが、ここでの「むろの木」は、復活を暗示している生命のシンボルである。  第3部では、主人公は神に近づくための長く苦しい階段を、一歩進んだところからみている。これは、エリオットがダンテの『神曲』煉獄篇のきざはしの構想を借りて、精神の発展段階を描こうとしたものである。主人公のそれは、「振り返ってわたしは見た」と、第一の階段である「懐疑」の階段を過ぎたことを示していて、同時に今はもう第二の階にいることである。人を欺こうと希望と絶望の入り混じった顔をした階段の悪魔と闘っている自分自身も、眼下に見下ろすことができる。客観的にその姿
  • 英文学研究 エリオット 灰の水曜日 第一設題
  • 550 販売中 2008/04/23
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  • 道徳教育の研究
  • 『現代の道徳教育の課題について述べよ』  小学校の学習指導要領「第一章 総則第1の2」によると、「道徳教育は,教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき,人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を家庭,学校,その他社会における具体的な生活の中に生かし,豊かな心をもち,個性豊かな文化の創造と民主的な社会及び国家の発展に努め,進んで平和的な国際社会に貢献し未来を拓く主体性のある日本人を育成するため,その基盤としての道徳性を養うことを目標とする。」とされている。また、「道徳教育を進めるに当たっては,教師と児童及び児童相互の人間関係を深めるとともに,家庭や地域社会との連携を図りながら,ボランティア活動や自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない。」とある。そして、道徳教育は学校の道徳の授業の時間だけでなく、学校教育全体で行われるようにされなければならないともされ、その存在はとても重要である。さらには、学校だけでなく家庭、地域、社会の場でも行うことが必要である。  これまで、様々な教育改革が行われてきたなかで、時代あるいは社会の変化とともに道徳教育も変化してきた。特に現在は「生きる力」の育成という教育目標が提示され、ますます重要なっている。「生きる力」は、「自ら学び自ら考える力」、「基礎・基本」「個性」がバランスよく響きわたって統合され育成されるという全体構造をもっている。また、「確かな学力」と「豊かな人間性」と「健康・体力」という三つの能力から成る「全人的な力」のことであり、「生きていくための「知恵」」とも言うべきものでもある。「生きる力」の重要な部分を占める豊かな人間性を育むためには道徳教育が必要である。しかし今日、現代の道徳教育には様々な課題がある。それはどのようなものなのだろうか。  平成10年に改訂された小学校学習指導要領解説(総則編)においては、計算、技能、文章を読み取る力などはよく身についており、学習に対する関心や意欲も高い。しかし、文章表現力や論理的な思考力が弱いことが問題点とされている。また、日本における児童の算数科、理科の学力は国際的水準では高いが、これらの教科を好む児童は他国と比べると多くなく、多角的なものの見方や考え方が不十分で、道徳教育に関しては、道徳の授業の時間が十分に確保されていないこと、興味・関心を持っている児童の割合が学年が上がるにつれて低下していることが問題点として挙げられている。現在、学校では学級崩壊、校内暴力などが問題となり、ニュースや新聞などにおいても、犯罪の低年齢化、キレやすい子どもの増加など、挙げればきりがないほど子どもに関する問題は山積みである。これは私の実際の経験から言えることであるが、他人のことを考えて行動できる子どもが少なく、自己中心的な考えや行動をする子どもが多いように感じる。これは、子どもだけに言えるのではなく大人もそうである。こいったことは地球規模で言われている環境問題のような大きな問題にもつながっているのではないだろうか。このような問題は年々深刻化しており、子どもの道徳性を養うために次のように授業実践していくべきである。  第1に、道徳教育や特別活動などにおけるボランティア活動や自然体験活動などの体験的な活動の充実、道徳教育における低学年の善悪の判断や社会生活上のルールなど重点的な指導の工夫、障害のある幼児・児童・生徒や高齢者との交流の推進、第3学年からの保健学習の導入など心身の健康に関する教育の充実、社会科における人物・
  • 道徳教育 教育基本法 学校教育法 学校学習指導要領 人間関係
  • 550 販売中 2008/04/29
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  • 特別活動研究
  • 『特別活動において学校行事が果たす役割を整理し、その特質をよく表していると思われる学校行事の活動例をひとつ示しながら指導する際に注意すべき点を具体的に説明してください。』  学校行事は「小学校学習指導要領」において、内容が示されている。その内容とは、「学校行事においては,全校又は学年を単位として,学校生活に秩序と変化を与え,集団への所属感を深め,学校生活の充実と発展に資する体験的な活動を行うこと。」である。また、学級活動、児童会活動、クラブ活動とともに特別活動を構成するひとつの内容として位置づけられている。さらに、国際化の進むなかにおいて「日本人としての自覚を養い、国を愛する心を育てる」、「全ての国の国旗および国歌に対し等しく敬意を表する態度を育てる」ということが指導の観点として大事である。これらのことについての内容は次の通りである。 集団生活への適応 社会の急激な変化、少子化、都市化現象の進展などの結果、子どもたちは豊かな集団生活の体験を味わうことなく成長してきている。学校行事において集団活動をすすめ、集団活動を通じて「集団生活への適応」、「望ましい人間関係の形成」や「健全な生活態度の育成」に力を注がなければならない。 自然とのふれあい 四季の理解できない子どもが増えており、それは自然とのふれあいがないまま成長していることの証でもある。人間は自然により育まれている。自然とふれあう機会を多くもち、自然の恵みに感謝する心、自然に対する畏敬の念を育てなければならない。 勤労や奉仕の精神の涵養  人間は互いに協力し合いながら生活をするものだが、私利私欲のためには骨身を削っても、他の人のためには身を挺して貢献しない。学校行事では、積極的な「勤労」、「奉仕」の体験活動を取り入れる工夫が大切である。 人間の生き方  人間の生き方の学びは、多くの友達と活動を共に行い、人間関係を築くことによって可能になる。特別活動の学校行事においては、生き方の学びの中心は集団宿泊指導や奉仕活動および勤労生産活動の指導において行われる。 そして、学校行事を少なくとも教育課程の基準というレベルでみるかぎり、学校行事の活動は学校の教育課程や教育活動全体のなかでかなり明確な位置を与えられており、一応安定した地位を獲得しているとみることができる。 学校行事には儀式的行事、学芸的行事、健康安全・体育的行事、遠足・集団宿泊的行事、勤労生産・奉仕的行事などがあり、これらの行事は次の3つの特色を持っている。「学級の枠を超えた大きな集団による活動の場であること」、「教科の枠にとらわれずに日常の学習の成果を発展させる総合的で体験的な活動であること」、「学校生活に折り目と変化をつけ、リズムを与える非日常的な活動であるということ」である。 これらの特色を持った学校行事のひとつに運動会がある。小学校の運動会は次の3つの点に留意して行われることが望ましい。 児童の学校生活に望ましい秩序と変化を与える活動であるということ  日常の学校生活の中心になっているのは、教科学習である。そういった日常の中に運動会の練習、準備や本番といった非日常的な活動が、児童にとってよい刺激となる。これが、「マンネリ化した日常」に変化を与える役割を担うことになっている。運動会をはじめ学校行事には、学校内や学級内の秩序形成という一面がある。 大きな集団の中で協力してともに生きる態度を育てる活動であるということ  運動会は学校行事のなかでも非常に大きい単位(全校)としており、1~6年生の発達段階の違う異年齢集団による活動であるという特徴が
  • 特別活動 学校行事 学校生活 集団 人間の生き方 運動会
  • 550 販売中 2008/04/29
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  • 教育相談の研究
  • 『学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。』  学校カウンセリングとは、わりに良く使われる言葉である。では学校カウンセリングとは一体どういう意味を持っているのであろうか。一般に考えれば,“学校で行われるカウンセリング”というように理解でき、このカウンセリングを教師が行うものされている。とすると、教師は生徒に対し授業やテストをして成績をつけ、それと同時にカウンセリングを行うカウンセラーでもあり、両方の役割を担うことになるのである。このようなことが学校ではよくある事だと感じている人たちが多いが、事はそう簡単なことではないのである。そこで今回はこの学校カウンセリングの持つ意義やその方法、今後の課題について述べていきたい。  まず、カウンセリングとは心的構造における,イド〔快楽を求める心〕・自我〔自分の行動を決定する心〕・超自我〔理想の姿を求める心〕のアンバランスを修正することである。またカウンセリングには治療的カウンセリングと発達援助的カウンセリングの2類がある。前者はプロフェッショナル・カウンセリングということができ、患者に対して、セラピストが専門的な技術や知識を用いて、患者の症状や病気を治療するものであり、主に成人対象の一般カウンセリングといえる。これに対して後者は開発的カウンセリングともいうことができ、このカウンセリングは治療すなわち症状や病気を治すことが目的ではなく、子供の人格がバランスよく発達を遂げるよう援助することが目標である。それゆえ、学校カウンセリングといえば、多くの場合、この発達援助カウンセリングをさす場合が多い。  人間には多様な発達段階があり、その発達段階に応じて解決していかないといけない課題があり、その発達課題が未解決のまま成長していくと、後の段階までその課題を引きずることになり、さまざまな不適応を引き起こす可能性があるのである。例えば児童期に関して言えば、同世代との遊びが課題となっている。この児童期では、母親からの分離がなされ、子供たちだけの世界・遊びがその主要な生活空間となる。この同世代との小集団から、より親密な友人関係、さらに異性への意識といった同世代との付き合い方がこの時期は重要な発達課題となる。この同世代との遊び、関係がうまく取れない子供にとって、同世代だけで構成されている学校のクラスという集団は非常に居心地が悪く、教室に入れなかったり、さらには不登校に陥るということも考えられる。  次に思春期に関しては、存在感の感知が課題となっている。思春期は心理面において非常に不安定な時期である。また身体的な変化とともに、子供の時期から大人に向かう急激な変動、混乱の時期であり、ある意味でこの時期は自分の存在感が希薄になる時期であると考えられる。さらに言えば、自分というものが非常につかみにくくなり、感受性の高まりとともに心の繊細さ、傷つきやすさ、脆弱性も高まり、ちょっとしたことで心のバランスを崩し、傷つき自分の存在感に自信が持てなくなる時期なのである。 こういった発達段階における課題解決が困難な生徒や児童対し、安心感、自信、評価、自分の居場所等を与えてあげ、彼らの存在を認め、存在を感じとれるきっかけを作ってあげることこそが学校カウンセリングの意義であるといえる。 現在、カウンセリング技法の発展や対象の拡大に伴い、カウンセリングには多くのカウンセリングの応用ともいうべき技法が存在している。例えば、単独あるいは少人数の治療者が多くのクライエントを扱う集団的カウンセリングや、絵画・音楽など非言語的手段を主に用いる
  • 佛教大学 レポート 教育相談の研究
  • 550 販売中 2008/05/01
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  • 特別活動研究
  • 「まず、学校行事の三大特質を挙げなさい。次に、それらの特質をよく表していると思われる行事の活動例を一つ示して、その展開を述べる中で、それぞれの特質を具体的に説明しなさい。」  学校行事は特別活動の一つであり、ねらいは小学校学習指導要領において、全校または学年を単位として、学校生活に秩序と変化を与え、集団への所属感を深め、学校生活の充実と発展に資する体験的な活動を行うことである。活動内容の種類として、①学校生活において有意義な変化と折り目をつけ、厳粛で清新な気分を味わい新しい生活の展開への動機付けとなるような活動を行う「儀式的行事」、②平素の学習活動の成果を総合的に生かし、その向上の意欲を一層高めるような活動を行う「学芸的行事」、③心身の健康な発達や健康の保持増進などについての関心を高め、安全な行動や規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵養、体力の向上などに資するような活動を行う「健康安全・体育的行事」、④平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、集団活動の在り方や公共道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行う「旅行・集団宿泊的行事」、⑤勤労の尊さや意義を理解し、働くことや創造することの喜びを体得し、社会奉仕の精神を養うとともに、職業観の形成や進路の選択決定などに資する体験が得られるような活動を行う「勤労生産・奉仕的行事」の5つがある。 学校行事は、日常の学習や経験を総合的に発揮し、その発展を図る教育活動であり、各教科などでは容易に得られない教育価値を持つ体験的な集団活動である。このことから、学校行事の特質は、「学校生活に秩序を与え、児童の生活をより楽しく、明るく、豊かに充実させる教育活動」、「総合的かつ実践的な教育活動」、「学年ない全校というより大きな場における集団活動であり、それを通して集団行動における望ましい態度の育成が目指される教育活動」の3つを挙げることができる。  上記した特質を最大限に生かすためには、かりに学校行事が恒例的なものであっても、ただ漫然と「昨年通り」というのではなく、学校の教育目標、年度の重点目標、年間を通ずる教育活動の全体を考慮し,その中で個々の行事の内容・方法を吟味しなければならない。このような検討や配慮が十分でなければ、学校行事のマンネリ化などに繋がり、生徒や児童にとっての新鮮な刺激にならないのである。  では具体的な活動例の展開を挙げてみる。ここでは、学芸会行事である合唱コンクールについてである。学級活動においてこの活動を行うための取り組む心構え、学級並びに当日の役割分担の決定、練習計画を立て、実際の練習では朝や放課後の時間、本番2週間前より特別時間割による当日活動する場所での練習、児童会活動においては主にポスター作成・掲示、地域への招待状を書くなどの事前活動を行う。当日は児童会・各学年・PTA・老人センター音楽クラブによる合唱などが行われた。そして、振り返りの活動や招待した方々への礼状を書く、昼の校内放送で流すなどの事後活動を行う。  この合唱コンクールの全体計画の要旨として次の5つがある。①目的・・日頃の音楽学習の成果の発表と、学級の人間関係を深め連帯感を育成すること。 ②主催・・音楽科-主に行事の内容面を担当。および、生徒会-主に行事の運営面を担当。 ③曲の選択〔自由曲のみ〕・・学年ごとに指定した候補曲の中から、学級の希望により選択する。希望が数多く重複した場合は抽選とする。 ④審査・・各学年に、最優秀賞一学級、優秀賞二学級を選
  • 佛教大学 レポート 特別活動研究
  • 550 販売中 2008/05/01
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  • 道徳教育の研究
  • 「現代の道徳教育の課題について述べよ。」  道徳教育とは、自然な心ある行動や人間の人格形成を促す教育であり、その教育のねらいは道徳的判断力や道徳的心情、道徳的実践意欲と態度を培うことを通して道徳的実践力を育成することである。 平成10年に改訂された小学校学習指導要領解説(総則編)(平成11年、文部科学省)の第1章総説、(2)改訂の基本方針では、日本における児童の算数科や理科の学力が国際的水準では高いが、多角的なものの見方や考え方が不十分であり、また文章表現力や論理的な思考力がやや弱いことが問題点として懸念されている。そして道徳教育については、「道徳の時間が十分確保されていないこと、道徳の時間に興味・関心を持っている児童の割合は学年が上がるに従って低下している」ことが問題視されている。昨今、少年犯罪の低年齢化やキレやすい若者、自己中心的考えを持つ子どもが増加しており、子どもの道徳性が養われていないことが深刻な問題とされている。それらの問題改善のために、授業実践をどのように行うのかについて次の4点が挙げられている。①豊かな人間性や社会性、国際社会に生きる日本人としての自覚を育成すること。②
  • 道徳教育の研究 道徳 生きる力 豊かな人間性 道徳教育 学習指導要領
  • 550 販売中 2008/05/08
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  • 道徳教育の研究
  •  現代の道徳教育の課題について述べよ。  今日の日本社会はさまざまな倫理的問題が横行し、昨年の漢字一文字に選ばれた「偽」という字に象徴されるように、企業や関係機関による不祥事が相次ぎ、企業人としてのあり方、特に現代人の道徳の資質が問われている。そんな世情の中で成長しこれからの社会を担っていく子どもたちに、どのような道徳教育を施していくかは重要な教育課題である。  道徳とは徳への道と書くように、人間らしい理想のあり方に向かって伸びている規範である。人が社会で生きていくために生涯を通して身につけていくべき規範である。社会規範にはこれと良く似たものとして法があるが、法律に見られるように法が社会の中にはっきりとした形で存在しているのに対して、道徳は明文化されて示されるものではなく個人の意識の中にあるものである。一人一人の内面の良心が強く求められるものが道徳である。そして道徳教育とは、道徳性の発達を促す教育のことである。対人関係や社会生活において、善悪・正邪の判断を下したり行為したりする際に働く道徳的性格を豊かに育てていくことと言える。道徳教育には2つの基本的な課題を持ち合わせている。第1に、社
  • 環境 日本 社会 道徳 倫理 企業 文化 学校 国際
  • 550 販売中 2009/06/01
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  • 道徳教育の研究
  • 『「生きる力」の育成と道徳教育について述べよ』  1996年7月に第15期中央教育審議会第一答申「21世紀を展望した我が国の教育のあり方」が出されて以来、今日の教育目的となった「生きる力」についてまず考察し、その後「生きる力」の核となる豊かな人間性を育む道徳教育のあり方について考察していく。 この答申は時代を超えて変わらない価値あるものを大切にするとともに、社会の変化に的確かつ迅速に対応する教育を実現するために、「生きる力」の育成という新しい教育の目的を提示した。「生きる力」とは、
  • 道徳 佛大 佛教大学 教育 道徳教育の研究 レポート
  • 550 販売中 2009/03/09
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  • 教育相談の研究
  • 『学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。』 学校カウンセリングとは、「学校で行われるカウンセリング」ということよりももっと深く、さらにはこれまでのカウンセリングの枠を超える新しい世界が広がっている。教師カウンセラーとしてやっている人はごく少数であるが、多くの教師が学級担任として、子どもの理解や問題行動への対応を迫られている。そして、子どもたちの問題が複雑になればなるほど、より深い生徒理解や援助の方法が必要になり、カウンセリング的な理論や技法の必要性はますます高まっていくと思われる。スクールカウンセラーとは、教師とはまったく異なった「臨床心理士」という専門の資格をもったものであり、この臨床心理士がスクールカウンセラーとして学校で行うカウンセリングをスクールカウンセリングと呼ぶ。不登校が増加していること、いじめによる自殺、ナイフを使った暴力事件など、かなり深刻な問題行動が起こっているという現在の学校現場の状況や、教師がこどもたちと熱心に関わり信頼関係を築こうとしても容易につながりを持てなかったり、突然切れて教師に暴力をふるったりする児童・生徒をなかなか理解できに
  • レポート
  • 550 販売中 2008/12/07
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