連関資料 :: 社会科指導案

資料:36件

  • 社会指導「立憲国家の始まりと日清・日露戦争」
  • 1) 単元名 立憲国家の始まりと日清・日露戦争 2) 単元について   立憲政治のはじまり・大日本帝国憲法の特色を学習し、理解することは今後の日本史の学習において日本国内はもとより、海外にも多大な影響があり重要な意味があると考える。 またこの学習により、明治時代の政治と現代の政治との違いに関心を持つことは、来年度の公民の学習においても非常に重要な意味を持つと考える。 3)教科の課題と授業の関連 (1) 既習事項を活用して学習を進めることで、既習事項の定着状況を評価し今後の指導の参考。 (2) 基礎の定着を最優先課題とし、学習形態・評価方法を工夫する。 4) 生徒の実態 (男子:18 女子:17 計:35)  普段の生活は活発で、クラス全体の関係は良好である。学習面においてはまじめに集中して参加しているが、「間違った事を言いたくない」という心理からか、あまり挙手や発表、質問などが出ない。 【アンケート結果】 1社会科の授業について答えてください。 ア、大好き(1) イ、好き(7) ウ、普通(17) エ、嫌い(7)  オ、大嫌い(1) 2地理と歴史ではどちらが好きですか。 ア、歴史(24)  イ、地理(11) 3歴史に関係あるテレビ番組やニュース、雑誌や新聞記事に興味はありますか。 ア、ある(12) イ、ない(23) 4国会議事堂に行ったことがありますか。 ア、はい(34) イ、いいえ(1) 5国会がないと困ることを1つでも答えられますか。 ア、はい(15) イ、いいえ(20) 65で「ア」と答えた人は、『国会がないと困ること』を答えられるだけ答えてください。 ・政治をすることが難しくなる。 ・国会が無いと規則・規律が決められない・新しい憲法とか決められない。―3名 ・国会がないといろいろなことについての議論ができなくて、平等な考えができない。
  • レポート 教育学 社会科 歴史 指導案
  • 550 販売中 2005/11/30
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  • 【学習指導付き】社会教育における地理学習の意義とその実現にむけて
  • 社会科教育の目標は、「公民的資質」の育成だといえよう。小学校学習指導要領における社会科の目標を見ると、  社会生活についての理解を図り,我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を育て,国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。 とされており、公民的資質の基礎を養うことが目標であると記されている。同様に中学校学習指導要領における社会科の目標を見ても、  広い視野に立って,社会に対する関心を高め,諸資料に基づいて多面的・多角的に考察し,我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を深め,公民としての基礎的教養を培い,国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う と記載されている。「国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う」という部分が小学校と共通して用いられ、小中と一貫して、公民的資質の「基礎」を養うことが目的とされていることがわかる。また高校公民科の目標においては、  広い視野に立って,現代の社会について主体的に考察させ,理解を深めさせるとともに,人間としての在り方生き方についての自覚を育て,平和で民主的な国家・社会の有為な形成者として必要な公民としての資質を養う と記されている。小中で培った公民的資質の「基礎」を土台に、本格的に公民的資質を育成する方針が見て取れる。このように社会科教育においては、小中高一貫して公民的資質の育成が目標とされている。では、ここで述べられている公民的資質とはいかなる資質であろうか。「小学校学習指導要領解説 社会編」によると、  「公民的資質」とは,国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者,すなわち市民・国民として行動する上で必要とされる資質を意味している。したがって,公民的資質は,平和で民主的な国家・社会の形成者としての自覚をもち,自他の人格を互いに尊重し合うこと,社会的義務や責任を果たそうとすること,社会生活の様々な場面で多面的に考えたり,公正に判断したりすることなどの態度や能力であると考えられる と記されている。注目すべきは、公民的資質とは、「国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者」に必要な資質であると明記されている点である。国家・社会の形成者は単なる構成員とは異なる。形成者は、自らの意思で社会をよい方向へ導く主体性を持たなければならない。社会に適応してゆくだけでは足りないのである。つまり、現代社会を探求しようとする意欲や態度に裏打ちされた幅広い社会的・政治的教養を持つこと。そして、それらの知識を活用し、平和で民主的な社会生活の形成者として、主体的に参加・協力する資質が学習成果として求められているのである。  本稿は、このような公民的資質の育成を目標とする社会科教育において、地理教育がその育成の過程にいかなる意義をもたらすのかを検証しようとするものである。続いて、そのような実りある地理教育の実現には、どのような教育方法を行う必要があるのかを考察し、学習指導案と共に提示する。
  • 社会科教育 教職 教員免許 地理 地理学 地理学習 中学校 中学校社会化 学習指導案 社会 歴史 日本 情報 経済 小学校 学習 学校 指導案 地域
  • 550 販売中 2017/06/05
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  • 【玉川大学】社会指導法Ⅰ(中学)②「地理的分野の学習指導
  • ※このレポートは、玉川大学通信教育部・科目名「社会科指導法Ⅰ(中学)」平成24年度課題の合格済レポートです。 教員による評価・批評は以下の通りです。 <課題> 「世界の諸地域」から「中国の農業」という単元を扱い、その最初の時間の授業を行うものと想定して学習指導案を作成せよ。単元名、想定する対象学年・学級、単元設定の理由と単元目標、指導計画、本時の目標などを記したうえで、本時の学習内容(導入、展開、まとめ)を詳しく述べ、最後に「評価基準」を示すこと。あくまで教師による説明を基本とした授業を実践するものとする(この時間全体を調べ学習や発表,意見交換の時間にしない) が、「展開」において 5〜10 分程度生徒による作業的時間を設け、資料の活用や思考力・表現力の涵養に当てるように工夫すること。また、自作のワークシートも作成し添付すること。 <評価> B(合格) <批評> 工夫された跡は認められるが、ワークシートがドリル風なので、もう少し簡略化し、要点を絞ったスタイルにしたい。 ____________________________  このレポートでは中学校社会科地理的分野「世界の諸地域」から「中国の農業」という単元を扱い、その最初の時間の授業を行うものと想定して学習指導案を作成する。 単元名:中国の農業 対象学年:第1学年、町田市にある中学校という仮定 使用教科書:東京書籍「新しい社会地理」平成24年度版 使用教材:教科書、ワークシート 単元設定の理由:  大項目「世界の様々な地域」では、世界の多様な地域とそこに住む人々の生活を主な学習対象とし、世界の諸地域の多様性や地域的特色を理解させる学習を通して、世界の地理的認識を養うことをねらいとしている。 本単元では中項目ウ「世界の諸地域について、各州に暮らす人々の生活の様子を的確に把握できる地理的事象を取り上げ、それを基に主題を設けて、それぞれの州の地域的特色を理解させる」ことを単元の目標としながら、中項目ウの内容取り扱いを受けて、「アジア州」の地域的特色を理解させるために、まずアジア州の広範な地域的特色を理解させる。次に、主題を設けて地域的特色を理解させる。 主題は「中国の農業」を取り扱う。その際、“なぜ中国の農業は世界一なのか”という問いを立て、中国における農業分布、農業発展と人々の生活のかかわりを追求することを通して、アジアの人口問題や自然環境の違い、経済発展、農村と都市の格差問題へと発展させることで、アジアの地域的特色を理解させる。…
  • 環境 中国 日本 アジア 経済 宗教 社会 地域 文化 玉川 通信
  • 990 販売中 2015/11/11
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  • 社会教育法 3年生、4年生の地域学習について、具体的な指導を作成しなさい
  • 『3年生、4年生の地域学習について、具体的な指導案を作成しなさい。』 社会科学習指導案 第3学年2組 男子12名 女子12名 計24名 (1)単元名 「わたしたちのまちーきょうとーパート2」 (2)単元設定の理由 前回の学習において、「わたしたちのまち―きょうと ―」の学習をした時、インターネットでの調べ学習や白地図の活用が主な内容であったため、十分に京都市内の学習材を活かすことができていなかったという思いがある。今回の学習では、4人1組のグループを作り、実際に街の人とのかかわりを通して、京都市の地形や地域、施設、産業などの特色を掴むことができるようにしたいと考えている。 (3)児童の実態 年度当初に比べ、全ての児童が資料を読む力や自分の意見をノートに書くことができるようになった。しかし、根拠をもとに友達と意見交換ができたり、友達の意見を踏まえて、さらに意見を述べたりするまでには至っていない。また、「
  • 環境 日本 インターネット 情報 指導案 社会 地域 都市 科学 学習
  • 550 販売中 2009/11/08
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  • 社会教育法  「5年生の国土産業学習について具体的な学習指導を作成しなさい。」
  • 第5学年  社会科学習指導案 平成20年○○月○○日(○)第○校時 指導者 ○○ ○○ 1.単  元 日本の工業の特色 2.目  標 ○ 各種の工業製品や工業地域の分布,工業生産を支える貿易や運輸の         働きなどについて,地図帳や他の資料を活用して意欲的に調べたり、         わかったことや考えたことを自分なりに表現したりすることができる        ○ 日本の工業の特色について知り、わが国の工業生産が国民生活を支         える重要な役割を果たしていることが理解できる。 3.評価基準 関心・意欲・態度 わが国の工業生産の様子に関心を持ち、それを意欲的に調べることを通して、国民生活を支えるわが国の工業生産の発展について関心を深めている。 思考・判断 わが国の工業生産の様子から、学習の問題を見いだして追求・解決し、国民生活を支えるわが国の工業生産の意味を考え適切に判断をしている。  観察・技能・表現  わが国の工業生産の様子を的確に調査したり、地図や地球儀、統計などの各種の基礎的資料を活用したりするとともに、調べた過程や結果を目的に応じた方法で表現している。
  • 社会科教育法 リポート 第1設題 5年生 国土産業 指導案 佛教大学 社会
  • 550 販売中 2008/11/10
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  • 社会教育法 「3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導を作成しなさい。」
  • 第4学年 社会科学習指導案 平成○年○月○日(○)第○校時 指導者 ○○ ○○ 1 単 元 大単元    わたしたちの住んでいる県 中単元    「高梁市のある岡山県のようす」 2 目 標 ①自分たちの住んでいる県に関心をもち、意欲的に調べることを通して、岡山県       に対する誇りと愛情をもつことができる。                       ②地図をもとに県内における自分たちの市や町の位置をとらえるとともに、岡山       県の地形や土地利用の様子を調べ、その特色をとらえることができる。   ③岡山県の主な都市の人口や鉄道や道路を調べることによって、それらの特色を       とらえることができる。 3 評価規準 関心・意欲・態度  自分たちの住んでいる県(都・道・府)の土地の様子、人々の生活舞台に関心をもち、意欲的に調べ、考えながら追究することで地域社会に関する誇りと愛情をもとうとしている。 思考・判断  自分たちの市(区・町・村)の位置や県(都・道・府)の様子を調べ、調べたことをもとに、県(都・道・府)の地理的特色について考え、適切に判断している。 観察・技能
  • 社会 社会科教育法 レポート 第1設題 3年生 4年生 地域学習 学習指導案 指導案
  • 550 販売中 2008/11/21
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