連関資料 :: 課題3

資料:320件

  • 語彙意味第課題
  • ふらふら、ガタガタ等の物音や様子・心情を音的、感覚的に表した語の総称をオノマトペ(音象徴語)という。このうち、声や物音を表現したものを擬声語(擬音語)といい、様子・性質・動作を表現したものを擬態語(擬容語)という。さらに分類すると、擬態語のうち、心情のみを表現したものを擬情語という。擬音語は、日本人が聞こえる音や声をそのまま聞き取った音として表現しているが、擬態語は、本当は音や声を出さないが、その状態を音によって象徴的に表している言葉なのでその状態を理解していないと表現する事が難しい。日本語には擬音語と擬態語が極めて多いとされている。辞典等の音を取り出すと2000弱存在する。しかし、韓国にはよ
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  • 日本語史第課題
  • 私が日本語教育に役立つと考えたのは、ケース18の「呼応の副詞」とケース20の「係り結び」である。  ケース18「呼応の副詞」について。日本語には、話し手・書き手の態度や気持ちを表すひとつの方法として副詞を用いるものがある。呼応の副詞とは、「おそらく~だろう」や「決して~ない」等といったように、その副詞を用いるのであれば末尾も決まった表現でなくてはならないというものであった。しかし現在、このルールが一つの問題を発生させている。 それは現代の日本人同士による会話の中でしばしば用いられる「全然~ない」としての用法である。元々「全然」は否定表現と呼応する副詞であると考えられており、現在の若者の間で用いられる「全然」の後に続く肯定文は日本語のズレであると考えられてきた。ルール通りに発話されないことが多く、述べ方にズレが生じてきたというのである。これが言葉の乱れであるのか変化であるのかといった議論を交わす前に、以前はどの様に使われていたのか探ってみる。すると明治初期ではどちらの表現でも使われており、大正頃から呼応する例が多くなってきたとわかった。過去を顧みると、「全然~ない」表現を重視する傾向は大
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