連関資料 :: 音楽

資料:328件

  • 初等音楽科教育 1
  • ③虫のこえを歌えるようになった2年生を対象として、擬音の部分に何か打楽器を入れてみる授業の指導案を丁寧に書いてください。 第2学年 音楽科学習指導案 1.題材名 すてきな音をさがそう「虫のこえ」 2.題材について  「虫のこえ」は、虫の声を模倣した擬音がおもしろく、身のまわりの楽器や音素材を使って遊んだりすることができる楽曲である。まず、「虫のこえ」の楽曲中に出てくる虫の様子や泣き声を知り、その泣き声を楽器や音素材で表す活動を展開する。 3.児童の実態(男子22名、女子17名 計39名)  歌うことが大好きで、朝の会では元気良く歌っている。また、楽器への関心も高く、休み時間にはオルガンの回り
  • 指導案 教師 児童 学習 授業 評価 指導 表現 映像 内容 明星大学通信教育部
  • 550 販売中 2009/05/27
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  • 音楽科学習指導案
  • 1. 題材名 イメージを音や音楽で表現しよう 2. 教材名 「冬げしき」文部省唱歌 3. 題材の目標  イメージを広げ自分の感じ方を生かして、友達と試行錯誤しながら表現の工夫をすることが できるようにする。 4. 題材について (1)題材設定の趣旨  児童が自分なりの表現方法やイメージを膨らませながら、主体的、創造的に音楽にかかわることを通して表現する楽しさや喜びに気づくことをねらいとし本題材を設定した。自ら音楽に関わろうとする意欲をもたせ、表現する楽しさ・嬉しさに気づくことができるよう、一人一人の発想や気持ちを大切にし、友達と認め合いながら自分らしさを十分に発揮することのできる場を設定していきたい。  「冬げしき」は、情景を想像しながら歌うことができ、自分たちで場面を想像しやすい。また、ゆったりとしたリズムで児童が演奏しやすいなどのため、この教材を使用する。 (2)児童の実態     ――――略―――― (3)指導観   一人一人の考えを大切にし、互いに認め合いながらグループで曲を創っていけるように指導する。今回のような自分たちで音を創るという表現活動はあまり経験したことのない児童がほとんどだが、様々な場面で適切なアドバイスをしながら、意欲的に学習が出切るようにしたい。また音を創っていくなかで、音や音楽のもつ「美しさ」「面白さ」「不思議さ」などに触れさせ、音楽を聴くこと・創ることの楽しさや喜びを味わえるようにすることを大切にし、可能な限り児童の思いが実現できるような学習の場を設定するよう心がけたい。 5. 評価基準 ・ 音で表現する楽しさを感じながら、よりよい表現の仕方を目指し取り組んでいるか。 (音楽への関心・意欲・態度) ・曲の情景・雰囲気を感じとり、様々に工夫しながら表現しているか。 (音楽的な感受や表現の工夫)
  • レポート 教育学 音楽 冬げしき 指導案 小学校5年生
  • 550 販売中 2006/02/11
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  • 音楽」を通して子どもたちに何を伝えるか
  •  『学習指導要領』第5節 音楽には、「音楽経験を通して、生活を明るくうるおいのあるものにする態度や習慣を育てる」という目標がかかげられている。音楽を通し、私が子どもたちに伝えたいことを、A:音楽の特性、B:音楽と生活をもとに述べる。 A:音楽の特性  音楽の特性について、3つにわけて述べる。 1 〈感覚的な直接性〉  「心から心へ伝わらんことを」というベートーヴェンの言葉があるが、芸術という分野の中で音楽の生み出す感動は、人間の最も本質的な部分にうったえる特性を持っている。また、無意識の状態であっても、音楽が持っている気分やニュアンスは心に直接的に響くものがある。音楽は、心に感じたものを率直に心に伝える精神的な表現活動の1つである。実際に、言語も発達していない原始時代から、感情表出の直接的な手段として使われていた。 2 〈時間的な運動性〉  音楽は、音の運動性、形式、拍子によって構成されている。  音を素材とし時間の進行とともに音楽は作られているが、たえず新しい印象を与え記憶の中で持続と展開をさせる手法が必要となる。また、楽譜によって視覚的に記憶された音の配列を機械的に鳴らすだけでは、
  • レポート 教育学 音楽の特性 ベートーヴェン 教育 通信
  • 550 販売中 2007/06/23
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  • 音楽の指導に必要な基本事項について
  • 音楽の指導に必要な基本事項について  音楽というものは、人生にとって欠かせないものだと思う。教育現場においても、音楽の授業が存在し、私も幼稚園の頃から受けてきた。音楽には不思議な力があり、人を楽しくする力、和ませる力、しんみりさせる力などである。音楽の大切さや楽しさを理解してもらうためにも、子どもの発達に応じて指導していく必要がある。では、各段階の子どもの発達について述べていきたい。 ①0歳児 子どもは誕生の瞬間から、自分の生活条件と関わりを持ち始める。聴覚機能はすでに備わっており、強い音刺激に対して筋肉を収縮させて反応するのである。1日の大半を眠ってすごす時期の終わりには、音楽は子どもを安静にさせる作用があり、比較的高い音高の音楽に効用がある。その後、音楽を純粋に感覚的に体験するようになり、次第に身体を大まかに動かし始める。しばらくたつと、音楽に対して喃語で自分を表現するようになる。さらに生まれて初めての歌である喃唱をするようになる。 ②1歳児 1歳の初めごろ、歩くことや話すことができるようになる。歩くことで視野が広がり、様々な経験をするのである。また、表現の要素を帯びた喃語を
  • 音楽 指導法
  • 550 販売中 2009/02/17
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