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哲学で検索した結果:610件
歴史哲学は一般的には、歴史についての哲学的な考察のこと。しかし、「歴史哲学」という言葉が18世紀の啓蒙主義的思想家ボルテールの「習俗論」ではじめてつかわれたことからもわかるように、この学問の成立はきわめて新しい。それまで「歴史」と「哲学」はなじみにくいものと考えられてきたからであ...
プラトンのイデア論について、簡単にまとめた後、『パイドン』を引用しながら、イデア論の考え方について考察する。言語という観点からイデア論を考え、イデアは初めからあるものではなく、言語によって作られたものだという、私の考えを述べる。...
私のレポートの多くは教科書とインターネットのみで作成しており、参考文献を用いたものは末に記載しております。評価はAが多く、不合格になったことはありませんので安心してください。 先輩・後輩・友人たちとレポートや試験のことを対策できる四年制大学とは違い、通信教育は孤独や情報不足との戦...
「メノン」は、テッタリアの青年メノンと、プラトンの師ソクラテスによる対話の形で綴られる。対話のきっかけは、メノンの「徳とは人に教えられるものか、それとも訓練によって身につけられるものか、それともまた生まれつきの素質であるのか」という問いである。それに対しソクラテスは、直接答えを授...
今回のレポートは漢代諸子についてという題目だったので、私は『史記』でも有名な前漢代の歴史家である司馬遷について調べてまとめることにした。 司馬遷(前145〜前86)は、中国前漢時代の歴史家である。姓は司馬、名は遷、字は子長。左馮翊夏陽(陜西省韓城県)の人。周代の記録係である司馬...
アリストテレス『政治学』を読んで、関心を抱いたテーマについて この資料の全面コピーandペーストを禁止します。あくまで参考程度にご使用ください
佛教大学通信課程「印度哲学概論」第1投題「ウッダーラカ・アールニとヤージュニャ・ヴァルキヤのAtman説について」。 A判定をいただいたレポートです。テキストがかなり難解なので、参考にしていただければ幸いです。...
ヘシオドスは古代ギリシアの叙事詩人である。生没年ともに不明であるが、紀元前700年ごろに活動したと推定されている。父は小アジアのキュメで商業を営んでいたが、成功せず,ボイオティアに帰ってアスクラで土地の所有者となった。父の死後はその遺産をめぐって、弟(兄?)ペルセスと争った。彼...
始めに〜タイトルの由来〜 よく「私は人生そんな長く生きていないから人生なんて語れない。」と口にする人がいる。しかし私はどんなに乏しい人生経験であろうと、それを語る価値は十二分にあると思う。ただそれが完全な形ではない、あくまで途中経過であるだけなのだ。そして人生の中で私たちは「...
Most common way of communication is use of “language”. We speak or write “language” to communicate with each other. We tell our feelings usi...
認識における合理性とその弊害 はじめに 認識の根拠とは一体何であろうか、また人間が認識の根拠を何に求めるか、何に比重をおくかによってどのような影響があるであろうか。本論では、まず認識の起源を思考にあるとする「合理論」と感覚による経験にあるとする「経験論」の二つに大別し、その...
バークリは「存在するとは知覚されることである」とした一方で、心の存在は認めていた。心は知覚されないが、なぜバークリは心の存在を認めたのか。また、バークリは、というものについて、どのように考えていたのか。それらの問いについて述べる。...