連関資料 :: 実験
資料:324件
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糖質化学実験
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糖質化学実験
(10月27日~11月24日)
目的 糖の構成単位である単糖は、ポリアルコールにアルデヒド基もしくはケトン基が付いているという構造的特色がある。このため、還元性を持ち、単糖が二つ連なった二糖や、複数個連なったオリゴ糖なども還元性を示す。しかし、通常炭水化物などに含まれる糖は、単糖が10個以上、多くは100個以上連なった多糖の形で存在しており、還元性が殆ど見られない。これは、還元末端が一つだけ存在するも、その構成している糖の重合度が高いからであるが、この多糖を酸や酵素などで加水分解してやるとオリゴ糖や二糖などといった比較的分子量の小さい断片に分かれて還元性を示すようになり、その還元末端の数を調べることで、加水分解率を測ることが出来る。 今実験では、米粉、籾殻粉末、セルロースパウダー、デンプンの各試料において、フェノール硫酸法を用いて全糖量を定量し、ソモジー変法を用いて還元糖量を定量する。それぞれを検量線を用いてグルコース相当重量として算出し、各試料中の糖含有率と加水分解率を算出することを目的とする。 フェノール硫酸法の原理は、糖類が強酸と反応してフルフラール誘導体を形成し、それが各種フェノール誘導体やアミノ誘導体と反応して呈色物質を生成することを利用している。強酸として硫酸、呈色試薬にフェノールを用いると糖類で共通の呈色反応になる。この方法の利点は多糖を強酸処理すると加水分解を受けるので、前もって多糖を加水分解しておく必要がなく、そのまま全糖量の測定に用いることが出来るという点である。また、特徴としては、たんぱく質の共存による影響が少なく、糖タンパク中の糖量の測定にも用いることが出来ること、操作が簡便ということがあり、注意点としては、濃硫酸の滴下法に条件があること、フェノール量と呈色の強さに相関関係があり、加えるフェノール量が一定でなければならないことなどが挙げられる。 ソモジー変法の原理としては、還元糖をアルカリ性銅試薬と混合して加熱するとCu2Oが生ずる。これが硫酸酸性下で過ヨウ素酸とヨウ化カリウムから生成するヨウ素を定量的に消費するので、残存ヨウ素をチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定して消費したヨウ素量から還元糖量を求めることが出来る。この方法での注意点は、アルカリ性下の糖・銅試薬の反応なので、生成Cu2O量と遊離還元基数とに比例関係がある。そのため多糖類の定量などの場合には予め加水分解をしておく必要があること、糖の種類によって反応の進行にやや時間差があること、Cu2Oが酸化を受けやすいので実験誤差が出やすいことである。 今実験のもう一つの目的は、ペーパークロマトグラフィーを用いて試料中に含まれる糖の構成を調べ、それぞれの試料中の構成糖を比較することである。 ペーパークロマトグラフィーは分配クロマトグラフィーであり、固定相が濾紙中の水、移動相が展開溶媒となる。試料成分は固定相と移動相の間で分配を繰り返しながら移動する。試料成分が両相に分配される場合の分配係数Kは次のように表せる。 固定相と移動相の体積をそれぞれVS及びVMとすると、分配平衡に達した時の両相間の試料成分量の比kRは次のように表される。 このときのkRを分配比と呼ぶ。試料成分は全量のうち だけ移動相中にあり、それが移動相と同じ速度vで移動するので、その成分全体は の速度で移動する。成分ごとにこれらの分配比や移動速度は異なるので、物質の構成成分の分離・抽出にはクロマトグラフィーが適している。また、今回は分離能を上げるため、二次展開を行う。これは、ペーパー
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レポート
農学
還元糖の定量
ペーパークロマトグラフィー
ソモジー変法
フェノール硫酸法
550 販売中 2007/07/02
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流体力学実験・解析
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管摩擦によって失われるエネルギーを評価することにより、円管取り付け時におけるタンクからの液体流出速度を解析的に予測する。また理論値と実験値を比較し生じる差について考察する。
理論値と実験値の液面高さを見やすくしたものが、図2と図3である。
理論値と実験値のh0とv4との関係を示したグラフが図4である。理論値と実験値に差が生じるのは、理論値には考慮されていない管内の摩擦損失によるものである。
最後にレイノルズ数とλをグラフにしたものが図5である。このグラフはムーディー線図と呼ばれている。図6は本に載っていたムーディー線図である。図5、図6、から考察すると、今回の実験では、乱流と層流が混ざりあって発生していると思われる。これは実験装置が簡易なためであると考えられる。
今回の実験でミラー周りの風と速度との関係は観察できなかった。しかし、ミラーの後ろでは風が流れていないことが分かった。
スクリーンの周りでは速度を上げていくほど自分にかかる風量が減ることがわかった。
今まではスクリーンが本当に風除けになっているのか分からなかったが、今回の実験で風邪の流れを目で見ることができたので、スクリーンのありがたみが分かった。
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レポート
理工学
トリチェリの定理
レイノルズ数
ムーディー線図
550 販売中 2005/07/14
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Muller-Lyer錯視実験
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1.目的
Muller-Lyerの錯視図形において、錯視量を測定し、錯視が生じる理由を考察する。また、上昇系列と下降系列、右試行と左試行の2つの要因についても考慮する。
◆Muller-Lyer錯視…錯視とは、視覚における錯覚のことである。Muller-Lyer錯視は特に、幾何学的錯視の1つで、下図のaとbの線分の長さが等しいにも関わらず、外向き、内向きの羽根を付けることによってaとbの線分の長さが異なるように見えるという錯視。
2.方法
a.錯視量
錯視図a,bにおいて、羽根に挟まれた線分の長さが等しい時には、bの方が長いように見える。逆にa,bの線分の長さが等しく見える時には、aの実際の線分の長さが長くなる。このときの実際の線分の長さの差が錯視量である。
b.被験者
K大学2年生 19歳 1人
c.実験器具
今回は左右に内側を向いた羽根がついた10cmの直線を標準刺激(a)として用意する。また、片方だけ外向きの羽根がついた15cmの直線を比較刺激(b)として用意し、比較刺激の直線の長さを調節できるようにする。(今回は、実験器具を紙で自作した。)
d.手続き
2人1組になって交互に実験を実施する。精神物理的方法には、調整法・極限法・恒常法などがある。今回は、標準刺激と比較して、被験者自身が比較刺激を調整する、被験者調整法を用いた。標準刺激と比較刺激の2つについて被験者が等しいと感じられる点を主観的等価点(PSE,Point of subjective epuality)という。このPSEを記録し、統計的に処理する。
具体的には、
?比較刺激の調整:実験者は、あらかじめ条件に合わせてbの長さを調整しておく。上昇系列ならば明らかにaより短い状態にする。下降系列ならば明らかにaより長い状態にする。試行ごとに設定する長さを変えるように配慮する。
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レポート
心理学
Muller-Lyer
錯視
主観的等価点
実験
550 販売中 2006/01/06
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無機化学実験試問
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水酸アパタイト
「HAP(Hydroxyapatite)」とも呼ばれるリン酸カルシウム系のバイオマテリアルで,化学式はCa10(PO4)6(OH)2である。最大の特徴は,人間の骨の成分に近いことから生体親和性が高いこと。天然では、フッ素燐灰石として大量に採鉱され,生体では脊椎動物の歯や骨,貝殻などにも存在する。また,Caとリン酸を湿式合成または水熱合成することで人工的にも製造できる。合成後の水酸アパタイトは,無味,無臭で比重3.16の白色粉末である。
1.生体骨と直接化学結合し骨と一体化する。→骨補填材料(人工骨)
2.塩基性・酸性の両タンパク質共吸着する。
→タンパク質分離用充填剤、ウイルス抗体検査試薬、細胞培養用担体
フェライト
フェライトは、一般式M2+O・Fe2O3で表される2価の金属Mの亜鉄酸塩の総称で、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Mg、Zn、Cdなどの場合に強磁性を示し、いずれもスピネル型結晶構造を持つ。電気抵抗が大きく、高周波磁性材料として有用な無機材料である。
フェライトにおいては、逆スピネル型構造の3価のイオンとしてFe3+が半数ずつ八面体間隙と四面体間隙に
550 販売中 2009/10/07
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心理学実験レポート
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1)実験方法
左図のように,黄色の紙の中心に十字を書き,十字を残して半分を灰色の紙で覆う.被験者は黄色の紙の中心に書かれた十字を40秒間見つめる.その後、被験者が十字を見つめたままの状態で灰色の紙を取り外す.灰色の紙で覆われていた部分はどう見えるか.
2)実験結果
灰色の紙で覆われていた部分は,覆われていなかった部分よりもやや明るく見えた.しばらくすると,全体が同じ色に見えるようになった.3)考察
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レポート
心理学
色彩
認知
情報
脳
実験
550 販売中 2006/08/19
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観察法と実験法について
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1.観察法について
観察法とは、人間や動物の行動を観察し、記録・分析していくことで、ある行動がなぜ生じたのかという因果関係や規則性・特徴などを捉えていく方法である。
観察法を実施するときは、観察者の考えや偏見が反映されやすいので、その点に注意しなければならない。そうならないためには、以下の点に注意する。
?観察者に検証しようとしている仮説の性質や、研究の目的を知られないようにする。
?何を観察しようとしているのかを、はっきりさせるような構造化されたチェックリストを用いて、観察を記録する
?評定者間信頼性のために、少なくとも2人の観察者で観察し、観察結果を比較する。
観察する環境によって、自然観察法と実験的観察法に分かれる。他にも、参加観察法がある。以下に、それぞれの観察法について、述べる。
(1)自然観察法〜できるだけ自然な環境の中で客観的・正確に記述していこうとするものである。目的とする行動が起こっている現場で何が起こっているのかを記録する。
特徴は、以下のとおりである。
?高い生態学的妥当性がある。
?故意に引き起こせば、非論理的なことであっても、自然な状況で起こることを観察できる。
?新しい分野を研究する上で、自然観察は有効な研究方法である。自然観察から仮説を導き出すことができ、実験によって研究できる。
問題点は、以下のとおりである。
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レポート
心理学
観察法
実験法
独立変数
550 販売中 2006/07/18
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心理学実験法(自分の問題意識に沿った実験のテーマ・方法)
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1.実験の利点と欠点について
(実験の利点)
?自然場面では生起しにくい条件を、人為的に作り出す事ができる。?心理現象の生起に寄与していると予測されるさまざまな変数を組織的に操作する事により、それらの効果を系統的に検討することができる。?実験結果を歪ませる可能性のある条件を統制することができる。?仮説を検証するのに適した条件を作ることができる。?事象の客観的な測定が可能である。?測定結果を定量的に分析し、問題となる変数の効果の有無を客観的に決定することができる。?様々な測定を試みる事により、一つの現象に多方面から接近することができる。?測定を繰り返す事により、研究結果の信頼性・一般性を高めることができる。
(実験の欠点)
?実験は多少とも人工的な環境下で行われる。そのため被害者の自然な行動が望みにくい。?現実場面と実験室では、被害者が取り組んでいる課題が表面的には同じであっても、被害者の処理や方略は異なっているかもしれない。ゆえに、実験室で見出された法則は、実験室内での行動にしかあてはまらないかもしれない。?測定自体が行動を歪める可能性がある。?変数の捜査範囲が限られてくる。例えば、長期記録の実験でも、数分〜数日の範囲であることが多いし、また被験者に痛みを与える実験でも、極端に強い痛みを長時間与える事はできない。?倫理的制約や時間的制約により、実験ができない場合もある。?グループ比較を行い、平均値に基づいて結果を論じる実験では、個人差が単なる「誤差」として処理されてしまう。?先行研究に条件変化を加えれば、いくらでも新しい実験が作られうる。それに伴い本来の問題意識が薄れ、「実験のための実験」や「業績稼ぎ」化してしまいかねない。
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レポート
心理学
実験法
研究法
550 販売中 2006/02/20
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
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