連関資料 :: 実験

資料:323件

  • 鏡映描写実験による知覚運動学習の効果
  • この実験の目的は、利き手ではなく逆の手で練習すると利き手も上手になるのか、また、逆の手でも効果があるとすれば利き手で練習し続けるのと同じくらい効果を持つのかということを調べることとした。そして「あ」と「る」の刺激図を用い、被験者8人に鏡映描写を使用してできるだけ正確に早く文字の書き順に沿って文字の枠の中をペンで書いてもらった。そして実験者はストップウォッチで各試行が終わるまでの時間を計測し記録した。結果、ずっと利き手で練習しても逆の手で練習しても同じくらいタイムがあがった。このことから、学習能力が上達したと考えられた。
  • レポート 心理学 鏡映描写 知覚運動学習 転移
  • 550 販売中 2007/11/26
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  • 心理学の研究法のうち、観察法と実験法について
  • (1)観察法について  観察法(observational method)とは、事象を注意深く見きわめることであり、基本的な資料収集の手段である。心理学における研究方法の中でも最も基本的な手法で、特に、乳幼児や児童を対象とする研究分野でさかんに取り入れられている手法である。観察法には、自然的観察法(natural observation)、実験的観察法(experimental observation)、と参加観察法(participant observation)とがある。
  • レポート 心理学 心理学の研究法 観察法 実験法
  • 5,500 販売中 2005/11/11
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  • 自由再生における系列位置効果 実験考察レポート
  • 基礎心理学実験  自由再生における系列位置効果 記憶は1種類のものではなく、通常、感覚記憶・短期記憶・長期記憶の3段階にわかれるものであると考えられている。感覚記憶とは、感覚刺激がパターン認識の過程を経る前に一時的に保存されているものをさし、普通「記憶」と呼んでいるものとは異なるものである。 電話番号などを一時的に記憶にとどめておくことができるが、それは短時間のうちに忘れられてしまう。このような記憶を「短期記憶」という。それに対して、小さい頃の思い出や、さまざまな知識などのように長期にわたって貯蔵されている記憶を「長期記憶」と呼ぶ。この実験では、長期記憶と短期記憶を区別する根拠のひとつである、自由再生における系列位置効果について検討する。
  • 実験 心理学 心理 記憶 再生 課題 自由 比較 考察
  • 550 販売中 2010/11/22
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  • 心理学研究法 観察法と実験
  • 心理学の研究法のうち、観察法と実験法について述べよ。 Ⅰ.はじめに 研究とは、「1つの問題意識のもとに、明確に設定された1つの課題を解決するために、計画的・系統的に情報を収集し、それを適切な認識的枠組み(理論・仮説)のもとに分析解釈し、さらにその成果を第3者がアクセスできるようまとめて社会に公表する」という一連の知的活動のことをいう。以下、研究法の中の観察法と実験法について述べる。 Ⅱ.観察法 観察法は、様々な状況下で起こる人間や動 物のありのままの行動を対象としており、現在生じている行動を記録・分析し、何らかの規則性を見出すことを目標にしている。心理学における観察法は、自然の状況をそのまま観察することもあれば、実験的に状況を操作して観察する場合もある。多くの場合、仮説生成的な研究で使われる。 観察法は実験法とは違い、観察対象への働きかけが少なく、日常の自然な状況で起こる行動を記録することができる。しかし、記録するデータは、観察者の主観に頼る部分があるので完全なデータの収集は不可能といえる。
  • 心理学研究法 観察法 実験法
  • 550 販売中 2007/11/21
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  • 認知心理学実験 文章の聞き取りとノートテイキングの効果
  • 文章聞き取りにおけるノートテイキング方略の効果に関する研究 ―試験に対する動機づけとノートテイキング方略の関係から― 【問題と目的】 ノートテイキングは、講義場面や試験勉強などの場面で多くの学習者が利用する学習方略の一つである。岸・塚田・野嶋(2004)は、大学の講義形式の授業でノートテイキングの有無と事後テストとの関係を分析し、ノートテイキング量とテスト得点との間に強い相関があることを示した。では、ノートテイキングにはどのような方略があるのだろうか。斎藤・源田(2008)は、ノートテイキングの方略の使用が学習内容の理解に与える効果について検討し、ノートテイキングの6つの方略(①箇条書き②文字の強調―太さ、大きさ③図表④下線⑤囲み⑥矢印)を抽出し、方略を多く使用した者の方が学習内容の理解も高いという結果を示した。しかし、ノートテイキングの個々の方略の比較についての検討はされていない。私達はノートテイキング方略として箇条書きや記号を多く用いるが、どの方略が効果的なのか分かっておらず、また、動機に注目した研究も行われていない。 そこで本研究ではまず、音声のみの講義場面におけるノートテイキン
  • 実験 学習 分析 大学 試験 理解 動機 文章 アンケート 研究
  • 550 販売中 2009/07/27
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  • 心理学基礎実験② 「日常生活や社会問題に貢献する実験心理学について考察せよ。」 課題レポートA判定
  • 現代社会における問題の一つに「無気力」があげられる。「無気力」とは、簡単にいえば、“やる気がおきない”ことといえるが、“5月病”というように単に一時的なものであれば、誰にでもあり得ることで特に問題視することもないだろう。がしかしその背景に病的なものが潜んでいるのであれば、その人の発達や精神に強い影響を与えるため、その見極めが重要になってくる。 この「無気力」は、学校現場において不登校や落ちこぼれのこどもに非常に多い。また青年期前期の男子にみられる「ピーターパン症候群」や女子における「シンデレラ症候群」などの問題もある。さらに大学生では、無気力タイプの学生を「スチューデント・アパシー」と呼び、中年期の「うつ病」など、幅広い年齢層において重要な問題である。
  • 実験 環境 心理学 福祉 レポート 情報 心理 社会 発達 学校
  • 1,650 販売中 2010/10/21
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  • 飼育実験による浮遊性有孔虫の生態の研究
  • 化石 No.79(20060328) pp. 1-2 日本古生物学会 ISSN:00229202 書誌情報 飼育実験による浮遊性有孔虫の生態の研究 Ecological study of living planktic foraminifera by culture experiments 木元 克典 1 松岡 篤 2 Kimoto Katsunori 1 Matsuoka Atsushi 2 1独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球環境観測研究センター 2新潟大学理学部地質科学科 1Japan Agency for Marine-Science and Technology (JAMSTEC) 2Niigata University キーワード planktic foraminifera ecology culture experiments paleo-proxy 資料提供先: http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00041606/ISS0000345434_jp.html
  • 全体公開 2008/01/02
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