資料:921件
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知的所有権と情報社会
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高度情報化が進んでいる中で、情報とその所有権に関する問題について考えることは、とても重要なことである。
情報と言ってもその範囲は広く、扱いが難しい。インターネットを開けば簡単に様々な情報に触れることの出来る現代において、情報つまり「知的財産」の保護はなかなか難しい問題になっている。
「知的財産」は、大きく分けると「知的創造物」と「営業上の標識」に大別される。「知的創造物」は7種類に分類され、「営業上の標識」も3種類に分類される。
「知的財産権(知的所有権)」はこれらに関する権利であり、産業の振興を目的とした産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権の総称)と、文化の発展を目的とした著作権、その他の権利(回線配置利用権、育成者権、その他の知的財産に関して法律上保護される利益に関わる権利)で保護の体系を作っている。
知的財産の保護に有効な法律は、民法にも存在する。「故意又は過失に因りて他人の権利を侵害したる者は、之に因りて生じたる損害を賠償する責に任ず」という709条から724条の「不法行為法」がそれであり、不法行為(他人の権利を侵言する行為)によって生じた損害について加害者が賠償責任を負うものと定めている。加害者は財産的損害のほか、精神的損害、つまり慰謝料も賠償しなければならないとされており、損害賠償は金銭賠償が原則だが、原状回復も認められている。
しかしこの場合、損害賠償請求をする際、侵害行為と損害との因果関係や、損害額を立証するのが困難であり、また損害賠償請求が認められても、差止め請求(権利侵害の予防や停止を求める訴え)は例外的にしか認められないという問題点がある。
その請求の際の立証責任を軽減した法律が、知的財産権を保護する法律の一つ、「不正競争防止法」である。
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レポート
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550 販売中 2005/12/05
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情報教育1 2単位目
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明星大学通信教育部 情報教育1の2単位目の合格レポートです。
[科目概要]
情報通信技術(ICT)の進歩による教育方法の多様化、高度化に支えられている知識基盤社会における教育の考え方、学習内容、学習方法、評価方法を学び、知識基盤社会が教育へもたらす影響について学習する。特に、情報通信技術の進展、学習環境の整備による情報教育のあるべき姿をまとめる。
[学習上の目標]
■科目の到達目標
⒈初等中等教育におけるICTを活用した教育について理解する
⒉情報教育の目的を理解する
⒊資質・能力を育成する教育方法について理解する
⒋知識基盤社会の教育への影響を光と影の両面から理解する
⒌情報活用能力の重要性と育成の観点を理解する
■科目の学習要点事項
⒈情報通信技術(ICT)の進展・定着が進む中で、情報活用能力をはじめとした資質・能力の育成の重要性が高まっていることに留意する
⒉情報教育における情報活用能力、情報リテラシー育成が重要であり、3つの観点から勧められるべきである点に留意する
⒊教育における情報通信技術(ICT)の活用に当たって、その有効性とマイナス面があることに留意する
⒋初等中等教育における情報通信技術(ICT)を活用した教育と、それを育てる学習環境について留意する
[参考文献]
⒈主体的・対話的で深い学びの環境とICT アクティブ・ラーニングによる資質・能力の育成 東信堂 久保田賢一・今井貴之 編著
⒉デジタル・ナレッヂ ICT教育とは
[レポート課題]
情報通信技術(ICT)を活用した学習環境について、その有効性と留意すべき課題を、具体時世を踏まえてまとめなさい。
[レポート解説]
下記のポイントを押さえてまとめること
・情報教育がすべての教科で必要とされ、育成されるべきであるという観点からまとめる
・主体的・対話的でふかい 学びをめざした学習環境の観点を踏まえて考察する
・初等中等教育における情報通信技術(ICT)を活用した教育における「教育評価とICT」の観点を踏まえて考察する
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明星大学
情報教育
情報教育1
2単位目
660 販売中 2022/02/15
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判断に及ぼす他者情報の影響
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判断に及ぼす他者情報の影響
学科:
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被験者名:
実験日時:)
実験場所:
目的
判断や態度の形成あるいは行為の決定に関して人々は相互に影響を及ぼしあう。そのような影響は一般的に社会的影響と総称される。
社会的影響に情報的影響と規範的影響の2種が区別出来ることをDeutschとGerard(1955)が証明した。彼らによれば、情報的影響とは「他者から得た情報を実在に関する証明と受け入れさせるように作用する影響」と定義され、規範的影響とは「他者のポジティブな期待に同調させるように作用する影響」と定義されている。現実には、これら2種類の社会的影響は同時に混在している。
これら2種類の社会的影響のうち比較的簡単な方法で実証できる情報的影響について、その作用のし方を社会心理学(実験社会心理学)においてよく用いられる実験方法について、実習を通して理解・検討する。
今回は複数の個人が同一の対象について困難な判断を行おうとするとき、他の人々との判断が情報として匿名で提供されると、各人の判断にどのような影響が生じるか..
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実験
心理学
情報
社会
心理
判断
影響
集団
変化
比較
550 販売中 2010/05/11
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情報処理テスト 解答例
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『個人情報の保護とその適正な取り扱いに対する企業や公的機関の社会的責任について実例を示しながら述べよ。』
情報化社会といわれている現代においては、情報はデジタル化され情報の複製や流用が容易になったといえる。また、インターネットに代表されるようなネットワーク社会では情報の発信も簡単なものとなり誰もが情報発信を行えるようになった。しかし、そのネットワークにより一度流出してしまった情報を回収したり削除したりすることはむつかしく、情報を流した犯人を特定することも困難であるといわれている。そのためプライバシー・個人情報をどのように保護するのか、情報の漏洩防止が求められている。
多くの個人情報を扱っている企業や公的機関の対策を例に見ていくと、組織的な対策として情報管理に対する責任部署の設置や責任者の任命、個人情報の取り扱いの手順書の整備。個人情報が保存された記憶媒体が盗難にあった事例もあることから、フロッピーディスク等記憶媒体の使用や持ち出しの禁止などの対策。不正アクセスやハッキングによる情報の流出に対しては個人情報を取り扱うシステムへのアクセスの制御、不正ソフトウェア対策、情報システムの監視などの対策。人的な安全管理への対策としてはすべての従業員に対して個人情報保護に関する教育を実施するといった対策をそれぞれの企業が行っているようだ。
企業活動においては、利潤の追求だけでなく法律尊守、社会的倫理の尊重なその考え方をベースとして、安全かつ良質な財・サービスの提供という企業活動を通して社会の発展や成長に貢献し、環境や文化、地域経済など様々な形で社会の一員としての責任を果たしていく必要があるといわれている。情報化社会の中でどのように企業が社会的責任を果たしていくか、企業のあり方が問われている。
『新聞、放送、インターネットの情報の信頼性について、情報化社会の光と影の観点から考えていることを述べよ。』
情報化社会といわれている現在では、多くの情報がカンタンに入手できるようになった。その中でもインターネットの普及は著しく、パソコンの高機能化、ネットワーク・ソフトウェアの発展により誰もが簡単に使えるメディアとして急速に利用者数が増えている。その反面インターネットの情報には特に規制はなく、誰もがカンタンに全世界に向けて情報を流すことが出来るため情報の信頼性が問題となることも多い。その他のメディアとして新聞やテレビなどがあるが、それらの情報の信頼性はどうだろうか。
新聞やテレビといったメディアは情報を記事や番組の形で発信するまでに、組織的に情報内容のチェックが行われている。誤った情報の発信は新聞者・テレビ局と顧客の信頼関係を壊し企業としての利益の損失につながりかねない問題である。それゆえ、新聞やテレビからの情報は情報の内容を吟味しなくても誰もが自由に情報を発信できるインターネットに比べて信頼性は高いといえる。また、新聞やテレビはインターネットが広く普及する以前は唯一私たちが情報を得るためのツールであった。他に情報を得る術が無ければその情報を信じるしかないだろう。このような背景の中で作られてきた信頼性が現在も私たちの中にあるのかもしれない。新聞やテレビの情報は発信者から受けて側へ一方通行であるのに対しインターネットは情報に互換性がある。間違った情報であれば情報の発信者へその旨を通達することも容易であるし、そのホームページを訪れる何万人という訪問者が情報の信頼性について目を光らせているとも考えられいちがいに新聞やテレビの情報の方がインターネットよりも信頼できるとは言えないので
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佛大
解答例
科目最終試験
550 販売中 2008/04/14
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情報社会と現代人のあり方について
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「情報社会と現代人のあり方について」
情報社会とは、情報通信技術によって、以前より仕事や生活の効率が上がり、便利になった社会である。このような捉え方が一般的だ。これは表層的な特徴である。もっと深層を探ってみると、情報社会は、人間のあり方そのものにも大きな影響を与えていることがわかる。
本レポートでは、まず、情報社会の様相と現代人のあり方を述べる(表層レベルの特徴)。次に、深層レベルで情報社会と現代人のあり方をまとめる。
1.情報社会の様相と現代人のあり方
1-1.多様な商品・サービスが存在
以前の工業社会においては、商品・サービスが全体的に供給不足であった。工業技術が進展すると、商品が大量供給されて豊富にある「豊かな社会」に変わった。ここから、情報社会へと変化したと言えるだろう。豊かになった消費者は、自分にとって意味のある商品しか買わない。企業にとっては、どれだけ意味のある商品を提供できるかという質的な面が重要になった。そして、企業は多様な商品・サービスを生み出してきた。
消費者は、たくさんの商品が存在しているから、便利だと感じる。
企業では、新しい価値を生み出せる人材が求められる。
1-2.省力化・コスト削減
ITの進展により、企業では、OA化、FA化が進められ、省力化やコスト削減につながった。
OA化、FA化により、定型的な作業を行う人は減り、その代わり、上述のような新しい価値を生み出せる人材、が多く求められるようになっている。後者のような知識集約的な仕事には、ITはとても有用である。ITを使いこなし、知識集約的な仕事が出来る人はますます高収入や雇用を手にする一方、それができない人はより一層困難な状況に追い込まれる。すなわち、デジタル・デバイドが発生している。
1-3.コミュニケーションが簡単
IT、ネットワーク技術により、さまざまなコミュニケーションが簡単になった。携帯電話やメールでは、1対1のコミュニケーションがいつでも、どこでも可能である。インターネット(ウェブ)は、個人での情報発信を可能にする。1対多のコミュニケーションが簡単に成立し、加えて、インターネットの特性により、双方向のやりとりも可能である。また、インターネット上には大量の情報が存在し、私たちは手軽に情報収集を行える。
以上、情報社会の様相と現代人のあり方を述べたが、これらは表層的な特徴である。次項で深層を探る。
2.現代人のあり方 ― 深層から探る
2-1.人間の感性への影響
テキスト『情報の社会学』では、遊び(遊戯性)という要素から情報社会と人間のあり方が述べられている。
遊びは、何か実利を得るためにするものではなく、ただ楽しさやおもしろさを感じるためにするものである。
パソコンやインターネットなどの電子メディアは、実利面での便利さということを超えて、遊びのようにただ「楽しい・おもしろい」を、感覚的にしかも容易に実現してくれる。これに関して、マクルーハンは、「情報メディアというものは、メッセージを伝える装置であるだけでなく、メディア自体の特性、とりわけ人間の感性に訴える次元の特質を持っている」と述べている。
情報メディアの特性についてさらに考えてみる。メディアの歴史を振り返ると、「印刷というメディア」と「読書というメディア経験」を通じて人間は、深い内面世界を経験することになった。マクルーハンのいうように、世界を駆け巡る映像を通じて、人間は認識の世界を拡張してきた。新しいメディア経験は、私たち人間の外界認識のありようや感受性のありようまでも変えてき
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社会と情報
佛教大学
評価A
550 販売中 2008/05/08
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教科教育法情報①
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「教科教育法情報」 第1設題 8枚(横書き)
『学習指導要領を参考にして、教科『情報』の教育目標ならびに、内容について 専門教科情報以外の他の具体的な1ないし2教科と比較してどのような特徴があるかについて説明せよ。』
⇒はじめに、高校『情報』教科と中学校『社会』について比較してみたい。
高校『情報』教科は、情報化社会の急速な進展を背景に平成10年高等学校の普通教科に新設された。これは、前年度平成9年10月に発表された「情報化の進展に対応した初等中等教育における情報教育の進展などに関する調査研究協力者会議」における第1次報告「体系的な情報教育の実施に向けて」において、情報教育の目標を「コンピュータ及びネットワークの急速な進展に対応するとともに生徒が自ら学び考える力を育成するために情報活用能力を育成すること」としている。これにより、情報活用能力として情報活用の実践力、情報の科学的な理解、情報社会に参画する態度など高等学校の学習指導要領の改訂に伴い盛り込まれた。
これに対し中学『社会』の教育目標は。「広い視野に立って、社会に対する関心を高め、諸資料に基づいて多面的・多角的に考慮し、我が国の国
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佛教大学
教科教育法情報1
550 販売中 2008/08/06
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
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- ハッピーキャンパスに写真の
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アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
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