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連関資料 :: 文化

資料:498件

  • 比較文化研究レポート
  •  最初にタネンの「THAT’S NOT WHAT I MEANT!」を要約し、それをふまえ自分で調査したデータを書くことにする。相手に意思を伝える場合、messageやmetamessageが使われる。会話にははっきりdirect(clear)に伝える方法と、礼儀正しくindirect(polite)に伝える方法がある。Politeの示し方として、タネンは ?押し付けないこと、?選択肢を与えること、?相手に友好的に接しいい感情を与えること をあげている。中でも??はnegative politenessを示し、相手の意思を尊重することを重視している。(=indipendence)また、?はpositive politenessを示し、他人の領域にどんどん踏み込んでいこうとするものである。(=involvement)そしてindipendenceとinvolvementの両方を満たそうとするとdouble bindが生ずると言っている。会話のシグナルはどのような話し方をするかにより示され、involvementとindipendenceの調整も必要となってくる。今日多くの人々はindirectnessを誠実とみなしている。その原因として会話の基礎であり、metamessageを含んでいるからである。Indirectressの利点としてself-defenseとrapportをあげている。言い方の種類として、ironyやsarcasm、figure of speechがある。Ironyは例えばジョークも含まれており、同じ価値観を共有していることを証明することにより、親密性が高まるという信頼のmetamessageに基づいている。会話をなかなかdirectにできない理由は、正直に応答しても無限の側面を持ち、時には他人を傷つけ、また異なる会話スタイルを持った人に違う解釈を与えるといった欠点を持つからである。そのためindirectnessが好まれるが、時に言葉少なで意図を伝えようとするため、必然的に誤解の可能性が生じてくる。それは会話の前提をうまく共有できず困惑したり、非難したりしてしまう危険性のことである。
  • レポート 語学 文化 比較 会話
  • 550 販売中 2006/01/28
  • 閲覧(2,601)
  • 文化理解(西欧)
  • 『EU統合はそこに暮らす人々、ひいては世界の人々の幸福にどのような貢献を果たすと考えられるか。もっとも基本的な発現状況を要約して述べよ。』 EU(ヨーロッパ連合)は、その前身であるEC(ヨーロッパ共同体)を母体として、1993年11月1日の「欧州連合を設立する条約」(マーストリヒト条約)の発効によって設立された。現在は27カ国がEUに加盟しており、EUの裁判所、文化、議会事務局などの拠点はベネルクスの3国に置かれている。 EUの最も重要な目的としては、平和の維持・確立といった現実的な要請が挙げられている。EUを不戦共同体として、ヨーロッパに平和を実現することは、国民一人ひとりの願いである。これは古来よりヨーロッパでは戦火が耐えなかったことを考えれば容易に理解できることであろう。ヨーロッパでの平和論の興隆は、30年戦争が勃発していた16世紀ごろにすでに見られる。そして、ブルボン家のアンリ4世の宰相シェリー公爵が唱えた「グランド・デザイン(大計画)」は後世に影響力を残したのだ。その後、国際舞台で平和の実現のために統合の必要性が認識されたのは、特に第1次世界大戦と第2次世界大戦によってである
  • 異文化理解 佛大 EU EU統合 ヨーロッパ 英文科 英語 英米
  • 550 販売中 2008/06/30
  • 閲覧(2,206)
  • 照葉樹林文化
  • 地誌学前期課題レポート 照葉樹林農耕文化の成立は、東亜の熱帯降雨林のなかに生まれたウビ農耕に対し、その北方の照葉樹林帯にそれに対応するような野生のイモ類を利用する農耕の存在があった。その農耕は、熱帯のタロイモ類の中からサトイモだけを受け取り、ヤムイモの中から温帯原産のナガイモだけを栽培化した。このような野生植物の利用や栽培植物相から見ると、照葉樹林文化は、農耕文化としては熱帯の典型的なウビ農耕に比べてはるかに貧相な内容である。温帯の照葉樹林地帯は自然の恵みが熱帯よりも少しだけしかないために、そこでの農耕文化は熱帯より高度な技術がなければ成立しにくい。ゆえに照葉樹林文化は、西方から伝えられた高度な農耕をよく吸収し、その新しい基礎の上にソバや豆類を栽培化することができた。 照葉樹林文化は共通の文化要素としてワラビ・クズなどを水に晒して毒消しをする方法、茶を飲用する慣行、蚕の繭から絹を作る技術、ウルシから漆器を作る技法、柑橘とシソの栽培と利用、麹を用いて発酵させて酒を醸造する方法、コンニャクに石灰を利用し加工する製法、タロイモ、ヤムイモ大量の雑穀類を栽培する焼畑農耕が挙げられる。  照葉樹林
  • レポート 照葉樹林 文化論 農耕
  • 550 販売中 2007/07/18
  • 閲覧(2,731)
  • 朝鮮と日本の文化の比較
  • 私はこの講義の感想文で、よく日本の文化と朝鮮の文化を比較・対照する。それは日本の文化は、大和政権のときに朝鮮半島から渡ってきた渡来人によってもたらせられたものであるという知識があり、二つの文化には同じ点が見られるのではないかという考えがあるからである。しかし実際のところ似た点も確かに見つかるのだが、相違点の方が多く見つかっている。これから、朝鮮と日本の文化の違いを講義で取り上げた中から私が興味を持ったものでレポートしていく。 ①天文台と占星台 まず、「慶州の瞻星台(チョムソンデ)」と日本最古の天文台の「占星台」を比較する。瞻星台は現存する世界最古の天文台であり、647年に建立される(建立時代には諸説ある)高さは9.1メートルの石造建築物であり、新羅時代の天体観測の中心であったことは言うまでもない。また私はこの建造物が占星に使われていたとも推測する。なぜならこのころ陰陽五行説が朝鮮に伝わっており、天の運行を見て、地の作物等の生産計画を立てていたのと、王が天命を伺うための手段であり、その占儀は一大国家行事であった。天体そのものを見るのではなく、むしろ占うために天を見ていたと思われる。また675年には日本で占星台が建てられる。このころの日本は遣唐使が盛んに往来しており、天文台や陰陽五行が伝わった。占星台は天武天皇が建て、そこで占ったことが記録に残っている。これが朝鮮と日本の同じ点である。だがやはり違った点もある。それは何で作られているかだ。瞻星台は石で作られていて、占星台は予測の範囲内だが多分木造であったと思う。もちろん日本にはそれ以前から石で作られた物はあった。例えば蘇我馬子が眠る石舞台古墳や、寺社に奉納された小さな石塔などだ。しかしどちらも瞻星台のような本格的な加工ではなく、ただ石を運んだだけや、少し削って加工する程度である。天文台の技術が伝わったなら石でそれを作ってもよかったのでは無いか?不可能だった理由は二点挙げられる。一つめはただ単に日本の技術が遅れていたのだと思う。このころは中国・朝鮮から伝わる技術にほとんど頼っていた。石工の技術も入ってきただろうが、まだ加工しやすい木で作ったのと考えられる。二つめとして日本には木材資源がたくさんあったので、数少ない石よりも木を使ったのだと思う。また調べてみたら、日本最古の石造建築物は安土桃山時代に作られた大宮橋ということが判明した。やはり占星台は木造であろう。 ②仏国寺と石窟庵、法隆寺と奈良の大仏 同じことが仏国寺にもいえる。仏国寺とはまさしく石を前面に出した作りである寺であり、まさしく石の芸術と言っても過言ではない。境内は石の階段や石塔で目につく。また石窟庵とは、仏国寺の近くにある釈迦如来像が安置されている場所で、世界文化遺産にも登録されている。また石窟庵の本尊の如来像も、白御影石をそのまま掘って作り上げるという手法は日本では滅多に見られない。それに加え、そのまわりにある仏像も既存の花崗岩を掘って作ってあるという。このころの朝鮮は石工の技術がある程度発展していたのであろう。それに対して当時の日本は、寺というと法隆寺を代表とした木造である。石を使っていると言えば石畳ぐらいか。まさしく豊富な木材資源を有効活用した日本ならではの建築方法である。また、仏像は木造もしくは金属製である。かの有名な奈良の大仏(廬舎那大仏)も型を作って金属を流し込む金剛仏である。これは渡来人がもたらした高い精錬術が織りなすものである。仏国寺と法隆寺、石窟庵と奈良の大仏、石と木の対比ができる。 ここで渡来人の話だが、なぜ精錬術と一緒に石
  • レポート 国際関係学 韓国 朝鮮 日本 仏国寺 李朝活字
  • 550 販売中 2007/11/14
  • 閲覧(4,197) 1
  • 文化との出会い(ドイツ)
  • Ⅰ.はじめに  私はドイツに関する授業を受け、国旗について調べてみたいと思う。ドイツ国旗は年代によって変化してくるが、一定の傾向がるようにみえる。その国の象徴である国旗から何が読み取れるのかを考察したいと思う。 Ⅱ.国旗について  旗の始まりは定かではないが、一説によると紀元前34世紀の古代エジプトでは“聖なるシンボルの標識”として用いられていたという。現在のような1枚の布を竿に結びつける形式は今から約3000年前の古代中国で始まったものといわれている。  それぞれの国を象徴する国旗だが、国によって大きさはまちまちで、色も色彩標準規格で厳密に定めている国もあれば、漠然とした語で定めている国もある。 Ⅲ.心理的効果から考える解釈  ドイツの国旗は上から「黒」「赤」「黄(金)」の3色からできている。その3色が意味する主な心理的効果は以下の通りになる。 ■黒⇒不安・不気味・死・陰気 ■赤⇒情熱・興奮・危険・暑い ■黄⇒明朗・快活・躍動 Ⅳ.国や民族から考える色の解釈  旗の色の象徴的意味は国や民族によって違ってくる。その他、時代や政治的背景によっても大きく異なる。主な意味は以下の通りになる。
  • レポート ドイツ 国旗 異文化
  • 550 販売中 2007/09/12
  • 閲覧(1,539)
  • 朝鮮と日本の文化の比較
  • 私はこの講義の感想文で、よく日本の文化と朝鮮の文化を比較照する。それは日本の文化は、大和政のときに朝鮮半島から渡ってきた渡人によってもたらせられたものであるという知識があり、二つの文化には同じ点が見られるのではないかという考えがあるからである。しかし際のところ似た点も確かに見つかるのだが、相違点の方が多く見つかっている。これから、朝鮮と日本の文化の違いを講義で取り上げた中から私が興味を持ったものでレポトしていく。 ①天文台と占星台 まず、「慶州の瞻星台(チョムソンデ)」と日本最古の天文台の「占星台」を比較する。瞻星台は現存する世界最古の天文台であり、647年に建立される(建立時代には諸ある)高さは9.1メトルの石造建築物であり、新羅時代の天測の中心であったことは言うまでもない。また私はこの建造物が占星に使われていたとも推測する。なぜならこのころ陰陽五行が朝鮮にわっており、天の運行を見て、地の作物等の生産計を立てていたのと、王が天命を伺うための手段であり、その占儀は一大家行事であった。天そのものを見るのではなく、むしろ占うために天を見ていたと思われる。
  • 朝鮮 文化 日本 天文台 占星台 仏国寺 石窟庵 李朝活字 法隆寺 駿河版銅活字
  • 550 販売中 2007/12/17
  • 閲覧(3,087)
  • 日英文化比較
  • イギリス文化と日本文化を比較するにあたって、いくつかに分けて意見を述べていこうと思います。 ・ 階級制度について  イギリス文化と日本文化の相違点の1つとして挙げられるのが階級制度です。今日、イギリスには階級社会があり、大まかに分けて上流階級、中産階級、労働者階級となっている。日本にも、明治時代に四民平等が制定されるまでは士農工商の身分制度などが歴史上でいくつかあったが、現在は存在していない。この点がイギリス文化と日本文化の明らかな違いではないかと思う。  日本では明治時代に表面上では身分制度が消えたが、実際には華族制度が設けられていた。私はこの制度が今日のイギリスの階級に似ているという風な印象を受けました。  では、階級制度はあったほうが良いかどうかと考えると、私はあまり無いほうが良いという考えです。その理由として、イギリスでは階級制度がある所為か仕事場などで上下の関係があまり良いという点が挙げられます。そのため、日本と比べればはるかにストライキなどのトラブルの発生率が高いのである。  現在の日本には華族制度も第2次世界大戦後にアメリカの政策により廃止されたので身分制度は一切存在しないが、それでもやはり多少上下の差を感じることがある。それなのに、イギリスと比べて上下関係のトラブルが少ないのは明確に身分制度を廃止しているからではないかと思う。よって、私は階級制度は無いほうがいいと思います。 ・ 宗教の考え方について  イギリス文化と日本文化でまったく正反対のものとして、宗教に関する考え方が挙げられます。基本的に無宗教だと言われている日本人に対し、イギリス人は多くが国教の受洗を受けている。イギリスの国教とは英国教会のことで、この宗教は当時国王であったヘンリー8世がキャサリン王妃との間で男子の王位継承者を得られなかったため、離婚しようとしたがローマカトリック教会は認めてくれなかったため、自国の教会をローマ教皇の支配から切り離して出来た宗教である。
  • レポート イギリス 日本 文化
  • 550 販売中 2006/01/08
  • 閲覧(7,021)
  • 医療における文化人類学
  •  医療における文化人類学 ①ナチュラリスティックな民族医療  ナチュラリスティックな民族医療体系とは、病気の原因を非人格化し、体内の要素を平衡的なものとしてモデル化することである。身体の中の非生命的な要素がおのおのにふさわしいバランスにあるとき、健康であるとされる。逆に、そのバランスが崩されたとき、つまり平衡が乱されたときが病気にかかっているということである。 地域やそこに根ざす伝統によって、ナチュラリスティックはいくつかの形を持つ。古代ギリシャではヒポクラテスによって四つの体液という概念がもたらされた。これを体液病理学と呼ぶ。すなわち、人間の身体の中には血液・粘液・黒胆汁・黄胆汁の四種類の体液が存在しており、それぞれ、血液は熱と湿、粘液は冷と湿、黒胆汁は冷と乾、黄胆汁は熱と乾の性質を持っている。それを春夏秋冬の四つの季節に当てはめてバランスを考えたり、その人の性質を定めたりしていたようだ。この考え方はやがてアラブ世界へ、更にスペインを経由してラテンアメリカや東南アジアなどへ広がった。 インドではアユルベーダ医学という伝統的医学が存在する。食物を暖かい性質を持つものと冷たい性質を持つものとに分類し、それによって体内の要素のバランスを量る、というものだ。体内のそれらのバランスが崩れたときには、正しい組み合わせで食物を摂ることによって、もとの正しいバランスに戻すことが出来るとされている。アユルベーダによると、身体中にはドーシャという三つの体液、すなわち粘液・胆汁・風素(あるいは空虚)があり、これらが正しく均衡を保っているときが健康な状態である。また、ギリシャの体液病理学と同じく三つのドーシャもまた季節などに関係する性質を持っているとされる。 中国には漢方という独自の医学がある。これは医食同源、つまり食習慣そのものを医療として取り込むもので、体内において欠乏した要素を体外から食という形で摂取することによって病を治すという考えだ。この、「要素」という概念には古代より中国にあった陰陽思想によるものである。宇宙の全てはこの陰と陽に収束されるため、無数の性質を付与することが出来る。よって病の原因も突き詰めればこの陰と陽のバランスに行き着くわけである。体外の力によって引き起こされるのが陽の、体内の力が元になって起こるのが陰の病気であるが、陰と陽は常に表裏一体であるので、両方の要素の合体産物でないものは存在しない。病気や現象であっても例外は無いのである。 このように、一口にナチュラリスティックな医療体系といっても、伝統や文化によってその形態は様々である。また単一の社会においてナチュラリスティックとパーソナリスティック(病気の原因を生命のある作用体の干渉によるものとする考え方)がともに存在することも珍しくないが、それらは相互に排他的なものではない。多くの社会がナチュラリスティック・パーソナリスティック両方の考えを持つことがわかっている。現代医学の基になった、あるいは現在でも多く使用されているということもあり、近代的医学を併せて考えるにしても、「原始的」という言葉で切り捨てることは難しいのである。 ②精神病 精神病には様々な種類があり、またそれに対する方法も数多くある。『水中毒』という精神病があるが、これは薬物医療を受けている長期入院患者によくみられるものだ。これに陥った患者の体調をコントロールするために、飲水を制限したり保護汁に入れて抑制したりするのだが、ここにはどうしても表向きの意味合いとは別に、患者に対する『罰』的な意図がこめられることになる。また患者側も、『罰
  • レポート 医・薬学 人類学 民族医療 精神病
  • 550 販売中 2006/11/24
  • 閲覧(5,084)
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