連関資料 :: 学習・学習指導

資料:433件

  • 国語科学習指導案(ちょっと立ち止まって)
  • 国語科学習指導案 ・授業者  ・指導者 (略) 1、日時 (平成 年 月 日) 2、場所  (略) 3、対象 (中学1年生) 教材  桑原茂夫「ちょっと立ち止まって」 (『中学1年生国語』光村図書 ― 平成17年文部省検定済み) 5、教材研究 作品観・教材観 「もの」は1つの見方だけでなく、視点を変えることでいろいろな見方が出来る。自分では「これだ!」と思っていても、他の人から指摘されることで違う形や考えかたが見えてくるというのは日常生活でも経験することが多くある。  この教材では3つの図を例に挙げることで、上記の説明をよりわかりやすく説得している。また、図だけではなく、公園の橋や町のビルの様子など、日頃でも目にするような例を取り上げての説明もしている。授業を行う際には、このほかにも私自身が学校の近くで見つけた例をあげ、よりこういった体験を身近に感じてもらうことが出来たら良いと考えている。いろいろなパターンの絵や写真を取り上げることで、見方を変えることで新たな発見が生まれる場合があることを学んでもらいたい。 構成 この作品は3つの図を例として取り上げ、その説明を中心に10段落で成り立っている。これは、文のはじめの一字を下げることで示される。以下、教材中に取り上げられている図を中心に、段落ごとに構成をとらえることとする。  <第1段落>初め~P36・L2 物の見方   ・絵などの物の見方を変えると違ったものが見えてくるという経験の投げかけ。 <第2段落>P36・L3~P36・L11 「ルビンのつぼ(図1)①」  ・優勝カップのような形と、向き合っている2人の顔の二種類の見方ができる。 <第3段落>P36・L12~P37・L2 「ルビンのつぼ(図1)②」  ・どちらか1つを見ようとすると、もう1つの絵が目から消えさる。 <第4段落>P37・L3~P37・L9  「公園の橋」  ・橋を例にとって、日常生活で経験する例を説明。 <第5段落>P37・L10~P37・L12 「見る」ということ  ・人間は一瞬のうちに見方を変えることができる。 <第6段落>P37・L13~P38・L1 「図2①」  ・若い女性とおばあさん <第7段落>P38・L2~P38・L5  「図2②」  ・別の見方をする時は、今見えているものを意識的に捨て去らなければならない。 <第8段落>P38・L6~P38・L10 「図3」  ・女性とどくろ <第9段落>P38・L11~P38・L16 「景色の例」  ・見る近さによって物の見方が違う。 <第10段落>P38・L17~P39・L6 「まとめ」  ・物を見るときは「ちょっと立ち止まって」みよう。  ・見方を変えることでその物の他の面に気づき、新しい発見ができる。 6、教材のねらい・目標  自分で「A」だと思っていたものが、人から「Bともいえる。」と指摘され、新たな発見に気づくことがある。これは、何気ない風景や絵から感じ取られることが多い。   この作品を通して、生徒たちには自分の体験をふまえて、物の見方を変える手段があるということを身につけてもらいたい。そうすることで、今後の生活においても自分の視野を広く持つことができるだろう。   教材の目標として、以下の3つをあげる。 物の見方は必ずしも一つではないことを知る。 「見方を変える」という発想を身につける。 文章中に何が書かれているかを読み取ると同時に、筆者は読者に対して何を伝えたかったのかを感じ取る。 7、指導計画(全3時間)  第1時 全文通読。新出漢字チェック。感想。(本時) 教
  • 教師 女性 授業 学習 感想 指導 生徒 教材 国語
  • 550 販売中 2008/02/11
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  • 学習指導要領 図画工作はやみ表
  • 学習指導要領 図画工作編 簡易早見表!!! 右にあるキーワードを低・中・高学年に分けてみちょ! 低学年 中学年 高学年 キーワード 発達段階の特徴  思いや願いを率直に表現  一体的な造形表現の活動を進める  作品の面白さを発見し、自分の表現に取り入れようとする  作者の意図などについて思いをめぐらせたり共感的に作品を見たりする 目標のキーワード 進んで表現 創造的に表現 体全体の感覚 感覚など高める つくりだす能力 想像力 感性を高める 主題 楽しさを味わう 自分の表現方法 表現の内容 水彩絵の具 粘土 はさみ 簡単な小刀類 小刀 厚紙 パス 使いやすいのこぎり
  • 発達 学習指導要領 児童 表現 学習 指導 能力 自分 方法 中学
  • 全体公開 2008/04/04
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  • 算数科学習指導案「たしざん」の教材観など
  • 1年の算数の単元「数と計算」においては学習指導要領にもあるように、まず「ものの個数を数えることなどの活動を通して,数の意味について理解し,数を用いることができるようにする」段階を踏む必要がある。すなわち1対1対応などの操作によってものの個数を比べ、個数や順番を正しく数えたり表したりすることである。この段階では集合数と順序数との違いについて理解したうえで、数の合成分解ができるようにし、加法の学習へとつながる学習である必要がある。
  • レポート 教育学 算数 加法 教材観 指導観 児童観
  • 550 販売中 2005/10/31
  • 閲覧(4,323)
  • 学習指導案(英語科)」 中学校1年生
  • 第4時:Lesson6のまとめ How many,Whose,Whereを用いて身近な事柄を表現する ? 本時の目標 (1)目標 ・疑問詞whereの用法を理解し、運用することができる。 ・異文化理解…日本と英語圏の文化の違いを理解する。 ・ 言語材料 [文型・文法]Do you…? Yes, I do. /No, I don’t       Where do you…? [音声]リズム:Where do you buy tofu? 各語の強勢:often/dinner/where/supermarket 文中の強勢: Where do you buy tofu? 語彙:food/well/often/eat/dinner/where/buy (1) 準備物(指
  • レポート 教育学 英語科 教育実習 学習指導案 ニューホライズン
  • 550 販売中 2007/11/19
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  • 音楽科学習指導案(第6学年)
  • 音楽科学習指導案(第6学年) 1.題材名  「音楽の特徴を感じて」   教材   「春の海」(鑑賞・本時)        「越天楽今様」(鑑賞・表現)        「アジアの音楽」(表現)        「コンドルはとんでいく」(表現) 2.目標  ・旋律の特徴や、音色、響きの違いなどを感じ取りながら、我が国や近隣諸国の音楽に親しむ。  ・曲趣や全体の響きを感じ取って、合奏を工夫する。 3.本時の教材について  「春の海」は、正月には必ず耳にする有名な曲である。しかし、この曲をただ聴かせようとしても、子どもたちはあきてしまうおそれがある。この曲は尺八と箏の二重奏である。この尺八と箏の魅力を存分に伝えたい。  また、「春の海」だけでなく、尺八や箏で演奏されている現代曲やクラシックの名曲を準備する。 「春の海」 宮城道雄作曲 演奏者:青木鈴恭(尺八)、森千恵子(箏) 準備曲:日本の尺八、 箏:『四季』ビバルディー DVD:『学校の音楽鑑賞(3)小学校編 ONK-503』     パイオニア株式会社 4.指導計画(全9時間) 時間 主な活動内容 教師側の働きかけ 1 ・日本を含むアジア諸国
  • レポート 教育学 音楽科指導 学習指導案 小学校 指導計画 本時の学習
  • 550 販売中 2008/08/22
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  • 小学校6年生社会科学習指導
  • 〔単元〕明治維新「新しい日本」(1/6) 〔目標〕 江戸時代から明治時代に至るまでの時代の流れを理解する。 〔展開〕 児童・生徒の学習活動 教師の関わり ★導入本時の目標「江戸時代から明治時代までの流れを復習しよう」江戸時代ってどんな時代だったかな?ワークを埋めながら思い出す。?鎖国?士農工商?参勤交代江戸時代の文化(学問・芸術など)を教科書から探してワークに書き込む。→発表する。????を資料集や教科書から探す。?函館旅行を思い出しながら「五稜郭の戦い」を理解する。明治時代になって変わったことを教科書から探してワークに書き込む。次回:明治時代を詳しく勉強しよう。 ワークシートの配布教師が説明を入れながら記号に言葉を埋める。子どもたちの質問や疑問を子どもたちの中で解決させる。板書 本時の学習指導案 〔単元〕明治維新「新しい日本」(2/6) 〔目標〕 明治時代の政策や文化、工業などを通し、明治政府がめざした日本を考える。 〔展開〕 児童・生徒の学習活動 教師の関わり ★導入本時の目標「明治政府はどんな日本を目指したのだろう?」前回使用したワークシートや教科書、資料集を見ながら江戸時代と比較して変化したことを調べる。発表した内容について説明をする。キーワードをグループにわける。Q:明治政府はどんな日本を目指したのだろう?キーワードや友達の意見を聞いて考える。 机間指導・大きな独り言・オーバーリアクション・チェック板書
  • レポート 教育学 指導案 小学校6年生 社会科 歴史
  • 550 販売中 2006/02/25
  • 閲覧(7,175)
  • 第4学年音楽科学習指導
  • あなたは子どもと、 1. どんな音楽(音楽活動)を 2. どんな場で 3. どのように 共有したいですか?指導案のような具体的な形で書きなさい。 (1) 題材名「ぼくたち、私たちの音楽を作ろう」 (2) 題材の目標 音の響きあい、重なり合いを感じ取りながら、音楽を作って表現する。 (3) 本題材の意図と子どもへの期待  自らの手で音楽を構成する力を身に付けるとともに、子どもの発想を生かしながら、音楽的な視野を広げたい。また、速度や旋律の決まっていないあいまいな拍節の音遊びを加えることで、偶然作られる旋律や音の重なりの響き合いの美しさを感じ取るようにもしたい。 (4) 題材の学習内容 ア 偶然に響き合う音色の美しさに気付いて表現したり聴いたりする。 イ グループごとに楽器の組み合わせや、リズムを工夫して音楽を作って表現する。 ウ 互いの音を聴きあいながら発表し、良いところを認め合う。 (5) 評価規準 ア 音遊びを楽しんでいる。 イ それぞれの楽器に関心をもって、意欲的に聴いたり表現したりしている。 イ それぞれの楽器の音を生かして、構成を工夫している。 ウ それぞれの楽器の音を感じ取って聴いたり、友達の演奏のよさを聴き取ったりすることが出来る。
  • レポート 教育学 指導案 小学校 音楽
  • 550 販売中 2006/02/05
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