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地球社会で検索した結果:24件
21世紀は、国民国家の枠を超えた新しい世界秩序を探る必要がある。それゆえ、私は、貴専攻で国際法、難民問題の構成原理を研究したい。そして、将来は国際公務員やNGOの職員として、グローバルな発言力、影響力を示したい。 こうした研究意欲を抱いた背景には、大学1年のときから国際公務員にな...
環境問題の中でも地球温暖化について取り上げ、自分なりの問題意識と問題の捉え方に留意しつつ、その内容について論じています。(A判定2075字)
地球温暖化を防止するために,私たちは何をすればよいのかについて ここでの主語、私たちを個人ではなく「社会」(または国際社会)とするならば、地球温暖化については抜本的な解決は存在しない。先進国と途上国の問題があり、開発する権利と環境保護の狭間で対立が続いている。COP13でも中国...
環境問題の解決への官民連携のあるべき姿を問う ~環境パートナーシップの今とこれから~ はじめに 近年、環境パートナーシップという言葉がにわかに脚光を浴びるようになった。そこには、環境問題がますます深刻化する一方だという背景がみられる。地球温暖化・酸性雨・砂漠化などに代表されるよ...
「社会問題」とは何かを社会学的に定義し、その上で、現在日本でそして世界で生じつつある「新しい社会問題」とは何かを具体的な利を挙げて論じなさい。 社会問題とは、社会的事実として何か問題が発生しているだけでは成立しない。社会の個々人に問題視されて初めて問題となる性質を有し、一般的に...
A判定です。
「沈黙の春」(Silent Spring)はチェル・カーソンが1958年から1962年までの4年間を費やして書いた環境問題の古典であり、出版から半世紀近く経った現在でもその内容から学ぶところは多い。この論文の重要さを示すかのように、「沈黙の春」やカーソン自身に焦点をあてた文献...
12人の先生方の話を聴いて、私は関先生の講義が一番印象に残った。最終回の授業だったということもあるが、エネルギー問題がわれわれ人間の生活に密着していて、前々から興味があった分野であったからだろう。先生の講義に対する所見や感想などを、レジュメにしたがって書いていくことにする。 ...
07851 社会科・公民科指導法Ⅰ 第2分冊 略題(アイデンティティの確立と社会科教育) 青年期の不安な心理を乗り越えて青年はアイデンティティ(自我同一性)を確立するとされる。この時期に行われる中等社会科教育の果たす役割について具体的な授業場面例示して延べよ。具体的な授業場...
本稿ではアラル海流域の環境問題に関する調査の中であらわれてきた論点をもとに人間のグロバルな課題について考察する。それと本研究を通じて人類は地球という体を冒す癌細胞に等しい、地球規模環境問題に対応できないのを明確にした。こうした事実を考慮に入れて人間の使命や今後の課題について考察す...
戦後復興期・高度経済成長期による現代のひずみ ―サブプライムローン問題、そして地球温暖化問題の日本における原点とはー 現在、今後さらに深刻化することが懸念され、世界で優先的に対策を考えるべき最重要課題として取り扱われている社会問題が大きく2つ存在する。8月半ば頃に表面化し、世...
情報社会と現代人のあり方について 情報社会と現代人のあり方についてであるが、現代以前は情報社会ではなかったのかと言うと、実はずっと情報社会だったのである。 たとえば江戸時代。山奥の百姓はそれほど情報と言う物には縁が無かっただろう。しかし、江戸や大坂などの大都市では瓦版が売れた...