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連関資料 :: 国語

資料:877件

  • 国語辞典の比較
  •  今回私は、三つの辞書を使い、いくつかの擬態語と擬音語について調べた。まず、はじめに、擬態語とは視覚・触覚など聴覚以外の感覚印象を言葉で表現した語で、擬音語とは実際の音をまねて言葉とした語のことである。 今回使用した辞書は以下の三冊である。 学研 国語大辞典 第二版 金田一春彦・池田弥三郎 編 三省堂 大辞林 第二版 松村明 編 岩波出版 広辞苑 第四版 新村出 編  「ひらひら」とは?軽いもの、薄いものが何回もひるがえりながら動く様子を表す語。?炎がひらめく様子をあらわす語。このように国語大辞典・大辞林には載っていたが、広辞苑ではこれらに加え、?蛇などが舌を出すさま、?軽く身をひるがえすさま、という意味もあげられていた。  「びらびら」とは「ひらひら」よりもやや重いものにいう言葉だと国語大辞典には載っていた。広辞苑では、物が垂れ下がっているさま。派手な飾りのつくさまを表す語と載っていた。しかし、大辞林ではこれらに付け加えて、「ひらひら」より下品な感じにいう。
  • レポート 語学 擬音語 国語辞典の比較 言葉の捕らえ方 日本語の国語辞典
  • 550 販売中 2006/01/12
  • 閲覧(3,646)
  • 国語の目標と内容
  • 現在の各学年における国語の目標(要約)  1・2年生:相手に応じて、事柄の順序や大切な事を抑えながら、楽しんではなしをしたり、読んだりする。  3・4年生:筋道や段落相互の関係などを工夫して、話の中心を押さえながら書いたり話したりする。また幅広く読書しようとする。  5・6年生:目的や意図に応じて、考えたことや伝えたい事を的確に筋道を立てて話したり、書いたりする。また同様に内容の主旨を抑えながら読書し、考えを広げたり深めたりする。 「平成元年3月 小学校学習指導要領 第2章各教科 第1節 国語」と 「平成10年3月 小学校学習指導要領 第2章各教科 第1節 国語」の比較。 全体:「伝え合う力」と言うものが挿入された。 各学年の目標:大きな内容の変化として、平成10年度版は1・2年、3・4年、5・6年というように大きく分けられるようになった。 1・2年:「粗筋をつまみながら話を聞いたり、書かれている事柄の大体を理解しながら文章を読んだりすることが出来るようにするとともに、易しい読み物を楽しんで読もうとする態度を育てる」という一文が平成10年度版にない。特に2年生の所でも「易しい読み物」という表現がなくなっている。
  • レポート 教育学 国語 小学校 目標 変遷
  • 550 販売中 2006/02/22
  • 閲覧(1,728)
  • 国語科概論
  • B評定でした。 所見:テキストの内容を踏まえ論述することはできています。それぞれの内容が実際の授業場面ではどのように具体化するか、自身が教壇に立った際にはそれぞれの内容に関連してどのような指導をおj粉っていこうと考えるか、などについてさらに検討することができると、より実践的な学びにつながると思います。 所見を踏まえて、参考にしてください。
  • 佛教大学 レポート リポート 国語科概論 国語科
  • 550 販売中 2015/04/30
  • 閲覧(3,254)
  • 国語教育の目的について
  •  国語教育の目的について自分の意見を書く。国語教育の目的とは、つまるところ書いてあるものを読み(入力)それを自分の中で消化する広い意味での能力と、自分の思いや意見を他人にわかるように書いたり、話したりする(出力)能力を身につけさせることであると考える。  文字は人が考えたことや、行ってきたことを次の世代なり他人に伝えることができるものである、そのつながりを享受し、さらにそれを改善していく、そういった営みで人間社会は発展してきている、そのためには文字を読み、内容を理解し、記憶にとどめておくということが必要である。
  • レポート 教育学 国語教育 コミュニケーション能力 文章 文字の力
  • 550 販売中 2006/07/09
  • 閲覧(2,329)
  • 日本語と国語の違い
  • 日本国の国語。系統についてはアルタイ語系説、朝鮮語同系説、マライーポリネシア語族などの南方後系説、その他があり、定説はない。同系であることが証明されているのは琉球語だけであるが、琉球語は日本語の一方言ともされる。音節の構造が比較的単純で音節の種類も多くなく、大部分開音節であること。いわゆる膠着語で、助辞(助詞・助動詞)が文の成立について果たす役割が大きいこと
  • レポート 日本文学 日本語 国語 違い
  • 550 販売中 2006/04/14
  • 閲覧(3,087)
  • 国語と日本語のちがい
  •  佐伯啓思著 『自由とは何か』によれば、現代のリベラリズムの立場は大まかに4つに分けられるという。一つは、A<市場中心主義>の立場。これは、ミルトン=フリードマンやハイエクの主張と重なる。もう一つは、B<能力主義>の立場。これはロバート=ノージックの主張。もう一つは、C<福祉主義>の立場。これは言うまでもなくジョン=ロールズ。そして、もう一つはD<是正主義>の立場。これはロナルド=ドゥウォーキンやアマルティア=センの主張と類似するものである。  私はDの立場を支持する。Dの立場とは、ハンディキャップを背負った人たちや、あるいは構造的に差別されている人たちにも、その人その人の状況に応じて、その人
  • レポート 社会学 日本語 国語 日本語概説
  • 550 販売中 2007/01/04
  • 閲覧(1,142)
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