連関資料 :: 心理学
資料:2,109件
-
教育心理学②-4
-
子どもの発達には、周りの環境が大きく関係している。なかでも、乳幼児期の保護者やまわりの大人の養育態度は、子どもの人格形成に直接的に影響を与える。このレポートでは、子どもの発達の視点から、2つの養育態度の問題点について述べる。
<一貫性に欠ける養育態度>
乳児は生後半年を過ぎるころから、母親に対して特別な行動をとるようになる。たとえば、泣いていても母親が抱き上げるとすぐに泣き止み、母親が離れようとするとしがみつくなどである。これらは愛着とよばれ、母親との間に形成される愛着は、その後の人格形成に大きく影響していく。愛着が形成されると、子どもは安心して身近なものに自分から関わっていこうとし、人に対する信頼感をもつようになる。母親との関係でも、愛着が形成されていれば、乳児は「泣くことで母親が来てくれる」という次の行動を予測することができる。しかし、母親の養育態度に連続性がないと、子どもは母親の行動が読めずに、常に不安と孤独に襲われる。やがて、その子ども自身も行動の一貫性が保てなくなり、発達にも障害が出てくる。子どもの養育には、一貫性が非常に大切である。人間は学習をしながら発達していくが、行動形
-
教育心理学
保育
心理学
一貫性
過干渉
教育
550 販売中 2008/10/27
- 閲覧(1,772)
-
-
教育心理学①
-
<現代の子ども達の遊び>
現代では、少子化の為に子ども達が群れて遊ぶことは減り、都市化が進んで遊び場所も減っている。また、習い事などで思う存分に遊べる時間も確保されておらず、さらにテレビゲームの普及が遊びの質を低下させている。現代の子どもが抱える問題を長期的な視野をもって考えるとき、生きる力の基礎を築く「遊び」は幼児期に不可欠であるが、現代の子どもたちをとりまく社会は安心して遊ぶことすら難しくなっている。幼児期は社会性の基盤をつくる重要な時期であり、この時期に充分な遊びにおいて必要な経験をしていない事が、多発する小学生以上の子どものさまざまな問題行動と深く関わっているといわれている。このレポートでは、幼児期の遊びがどのような意義や役割を持ち、社会化の過程において子どもにどのような影響を与えていくのかを考察する。
<遊びの意義・役割>
社会化とは、「社会の成員としてふさわしい行動様式を身につけていく過程」をいう。社会化の過程には、大人の関わりが不可欠であるが、大人はどうしても「しつけ」を強調し、子どもの集団適応ばかりに執着しがちである。しかし、子どもは「経験」を通して様々な人や物に出会い
-
環境
子ども
社会
発達
遊び
生きる力
幼児
問題
集団
現代
550 販売中 2009/08/21
- 閲覧(2,049)
-
-
発達心理学_2
-
発達心理学 第2回 課題レポート
【課題】
青年期のアイデンティティ(自我同一性)の確立について説明し、さらに、アイデンティティの確立が成人期以降にどのような影響を与えると思うか述べてください。
アイデンティティという言葉を、現在使用されている意味に広げ、アイデンティティ心理学を作り上げたのはエリクソンである。エリクソンは心理社会的発達理論を提唱し、人生を「乳児期」「幼児期」「幼児後期」「児童期」「青年期」「成人前期」「成人期」「高齢期」という8つのステージに分け、各段階で重要となる対人関係や特徴、心理的危機を示している。彼は、自己が健全な発達を遂げていくためには、各発達段階で遂行されなければならない発達課題があると提起しており、各初立つ段階の時期にある発達課題を達成できないまま次の段階へ進んでしまうと、健康な自己を発達させることができないと述べている。
では、アイデンティティを確立するとはどのようなことを指しているのであろうか。また、確立できていないとどのような状態になるのであろうか。
アイデンティティは…
-
教職概論
帝京平成
教職
教師
教育
子ども
通信
課題
550 販売中 2017/07/25
- 閲覧(3,725)
-
-
教育心理学2
-
青年期はしばしば「疾風怒濤の時代」と言われる。これは、自分自身の心が大きく揺れ動き、考えや行動がめまぐるしく変化していくことからである。また、JJルソーは青年期を「第二の誕生」と言った。これは、親からの誕生を第一の誕生として、第二の誕生は自分自身が新たな自分を産みなおすことであり、今までは親から生まれて疑問もなく育って生きてきたが、自分の人生をこれからどう生きようか自覚してとらえ直すことに例えていったのである。つまり、青年期は自分自身の心が大きく揺れ動く中で、自分自身をみつめ、自分をさがし、自分は何者なのか、何をすべきなのか、という自我同一性(アイデンティティ)を確立する時期なのである。
エリクソンは人間の生涯発達をライフサイクルと捉え、乳児期、幼児前期、幼児後期、学童期、青年期、成人、前期、成人期、老年期の8つの段階を設けた。そして、その各時期の中に心理・社会的危機があると考えた。それは、人が発達する際に、すべて前に向かって進もうとする建設的な側面と、病的で後ろ向きな非建設的な側面の2つがあり、絶えず、この2つの側面が葛藤を起こし、危機の状態にあるということである。そして、その危
-
社会
心理
発達
生きる力
フリーター
ニート
幼児
問題
青年期
アイデンティティ
550 販売中 2009/10/14
- 閲覧(2,090)
-
-
生涯発達心理学
-
乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。
発達とは「形態的にも、機能的にも、構造的にも、環境に対してよく適応しうる状態になってくること」と定義される。従来、発生から青年期(21~22歳)までを発達期としてとらえる傾向があったが、最近では、発達は誕生から死に至るまで、人間のライフサイクルでの過程の各発達段階を、心理学の視点から分析する方法が取られている。
この方法では、乳児期(出生から1才未満)、幼児期(1才~6歳未満)、児童期(6歳~12歳)、青年期(12歳~25、6歳)、青年前期(25歳~45才)、青年後期(45才~65才)老年期(65歳以上)と区分され研究されている。ここではピアジュとエリクソンの発達段階説を主として取り上げる。
乳児期
ピアジュは、子供は生まれた瞬間から知的発達が始まると言った。人の一生からみればわずか10数分の1と言う短い時期にその発達が活発であり、刺激に対する感受性が高いという事で、この時期にどういった育児をどういった親から受けるか、どういった環境で育つかによって、その子供の後々あらわれてくる人格、学習能力、情緒面などが変化してくると言われている。
赤ちゃんは全てにおいて母親(養育者)に依存する存在であり、母親は赤ちゃんを「愛らしい」と思い、「泣いた・笑った」といっては微笑み、頬擦りする。赤ちゃんの存在そのものが能動的なのである。泣けば授乳か、排泄か、それともあやしてほしいのかなと対応し、まだ言葉の意味も理解できない赤ちゃんに話しかけたりする。このような母子の相互作用により「快」を与えてくれるだけの存在であった母親への「愛着と信頼」が生まれていくのである。しかし、養育と相互作用の質の違いは、赤ちゃんの養育者に対する恐れや不信となることもある。生後8ヶ月頃になると「人見知り」や母親との「分離不安」がみられるが、これは母親との「愛着・信頼関係」が成立した証拠であり、喜ばしい事である。
⑵幼児期
幼児期に入ると、乳児期よりも人間らしい発達の様子を表す。初期には、自分の意思でコントロールすることを覚え心的な自信が芽生える。これに失敗すると、自分に対して確信が持てず、不信を持つようになる。後期には、自分で考えて自分で行動することを覚え、好奇心などからいたずらをしたりもするので、大人は、行動ではなくその動機を大事にするべきである。これに失敗すると、やるのはいけないことだ、と罪悪を感じるようになる。
認知面の特徴として、「視覚・聴覚記憶能力」が
これ程高い時期は他にはなく、幼児期は言葉が飛躍的に伸びる。話せる言葉の数は(表出語彙数)は急激に増えていき、4~5歳で200語にまで増加し、日常会話は問題なく出来る様になる。
⑶児童期
「やればできる」ということを経験し、がんばることを覚える時期である。だから、大人は「がんばった」ということを大事にすべきである。これに失敗すると、何をやったってダメ、と劣等を感じるようになる。
9歳頃には仲間意識が芽生え、徒党を組んで遊びまわる姿(ギャングエイジ)が見られる。しかし近年、塾通いやTVゲームの普及により、このギャングエイジを経験することなく育つ子どもたちが多い。すなわち、親の言うことを聞く“良い子”で“一人遊び”はできるが、社会への適応に必要な役割・責任・協力・友情の欠如した青年が増えているということである。友人関係の中で規則や秩序を学べない子どもは、幼児期の「爆発的で直接的」な情緒をそのまま青年期に持ち込んでしまう。
⑷青年期
「私は誰?(Who am I?)」という質問に対して、自
-
乳幼児期から老年期
発達の特長
東京福祉大
レポート
550 販売中 2008/01/07
- 閲覧(13,170)
-
-
心理学 研究法
-
心理学の実験のうち、観察法と実験法について述べよ。
Ⅰ観察法
観察法は、様々な状況下で起こる人間や動物のありのままの行動を対象としており、現在生じている行動を記録し、分析し、何らかの規則性を見出すことを目標にしている。心理学における観察法の主流は、児童心理学からきており、自然の状況をそのまま観察することもあれば、実験的に状況を操作して観察する場合もある。多くの場合、仮説生成的な研究で使われる。観察法は実験法とは違い、観察対象への働きかけが少なく、日常の自然な状況で起こる行動を、そのまま手を加えることなく記録することができる。しかし、プライベートな行動の場合は、第三者の前では行動自体変化してしまうので、観察は難しい。また、記録するデータは、少なからず観察者の主観に頼る部分があるので、完全なデータの収集も不可能に近い。しかし最近はコンピュータ機器の普及により、細かくデータをとることも可能となった。観察法には様々な手法があり、自分が研究したい分野によって、手法を選択しなければならない。以下ではその代表として、参加観察法、自然観察法がある。
⑴自然観察法
自然観察法では、被観察者の行動を妨げることなく、自然に起きるままを記録し、「記録者は壁であれ」と言われる様に、被観察者が観察者の存在に気がついて、自然な行動を抑制したり不自然な行動を示したりしては、自然観察の目的に反する。したがって、言語によるコミュニケーション(言語を含めて)は、研究の対象とし記録される。言語を用いないという点は、子供や傷害を持つ人々の行動や障害をもつ人々の行動研究において他にない利点となる。
自然観察法では,2つの条件を考える必要がある。何を、いつ観察するかという問題である。第一に、どんな現象を調べるのか、研究対象をはっきりさせる。その現象が起こっているのかいないのか、判断の基準を操作的に定義しておかないと、記録が不正確になる。例えば、子供の攻撃行動を記録するために、ぶつまねだけで相手に接触してない場合を含めるかどうか、接触をしても相手が何の反応もしない場合はどうか、真似だけなのに、相手が反撃に出た場合はどうかなどと、あらかじめ基準を設定しておく必要がある。第二は、時間標本の問題である。これは、労力と無駄を省くためにあらかじめ時刻を設定して、その時間間隔のなかで起こった行動を記録する方法である。これは、行動の生起回数を数え、持続時間を記録するなどして、その行動の数量化をはかろうとするものである。例えば、毎月第二週の7日間、毎日午前10時30分から30分間の行動観察を一年間反復して、所定のカテゴリーに属する行動の生起回数や持続時間などを集計し、何らかの規則性を見出すことなどが挙げられる。
⑵.参加観察法
参加観察法は文化人類学や社会学で広く用いられており、「調査者(観察者)自身が、調査(観察)対象となっている集団の生活に参加し、その一員としての役割を演じながら、そこに生起する事象を多角的に、長期にわたり観察する方法」(三隅・安部,1974)と定義されている。フィールドで自分も調査対象となる集団員と同じような経験をすることから得られる直接的な生のデータや一次資料が、他の方法では得られない貴重なデータとなるのである。
参加観察法の特徴;参加観察法の特徴は、フィールドの外から観察するだけでは分かりにくい現象の詳細に立ち入って調査することである。参加観察の対象となるのは何らかの構成員によって形成された集団であることが多い。観察の対象は「人+状況」である。調査者は、その集団の中に自ら出向いてい
-
心理学の実験
観察法
実験法
東京福祉大
レポート
550 販売中 2008/01/08
- 閲覧(4,026)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。