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連関資料 :: 心理学

資料:2,113件

  • 心理
  • 発達の概念や理論及び発達における諸問題について 発達とは個体が受胎から熟成するまでの内的心理傾向(能力、性格特性等)の変化である。原則として発達は、常にそれ以前の過程を基礎として生じる。発達的変化はいつも同じ速度で進行するわけではなく、器官や機能によってそれぞれ特有のパターンがある。(大脳などの中枢神経系の発達は生後急速に進んで、12歳の頃には成人と同じレベルに達するが、身体的発達は20歳前後で成人のレベルに達する。) 発達の理論について  発達段階というものがある。発達段階とは、他の年齢時期とは異なる特徴を持っている年齢時期のまとわりをさす。個体の発達過程がなだらかな連続的変化だけでなく、飛躍的に進行する非連続変化をも表すと考えるとき、相互に異質で独自の構造をもつとされる一定の区分された時期である。そこでエリクソンの発達段階について述べてみる。  エリクソンの提示する発達段階では、出生から成人に至る期間だけではなく、成人期をいくつかの段階に分けているのが特色である。全体は8つの段階に分けられているが、1つの段階から次の段階へと進むごとに、人はいろいろな心理社会的危機に直面するというのである。またそれぞれの段階における危機をどのように解決していくかが、それ以後の段階における危機にどのように対処していけるのかを決定すると考えるのである。  ①口唇・感覚器(信頼対不信)(0~1歳)②筋肉・肛門期(自立対羞恥)(1~3歳)③運動・性器期(進取性対罪障感)(3~6歳)④潜在期(勤勉性対劣等感)(7~11歳)⑤思春期(同一性対同一性拡散)(12~20歳)⑥若い成人期(親密対孤独)(20~30歳)⑦成人期(生殖性対停滞)(30~65歳)⑧成熟期(自我統合対絶望)(65歳~) それぞれの段階の名前の後のかっこの中に対で示されているのは、前がその段階の発達課題がうまく達成された場合で、後ろがうまく達成さらなかった場合である。例えば、⑤(同一性対同一性拡散)とあるが、前者は「自分とはどんな存在か」「自分はどうなっていくのか」などの問いに自分が答えられる場合のことで安定し、社会的に適応した生活をすることができるが、後者はこのような問いに答えられず、「自分はいったいこれでよいのか」「自分はどうなっていくのかわからない」などと考えて苦しむわけで、それが同一性拡散なのである。  エリクソンによれば、人は内面的な欲求と外部からの要請との間の葛藤を認識し、ジレンマに陥るが、そのような危機を克服することによって次の段階へ進むわけであるから、それぞれの段階はお互いに関連したものとして考えられており、個体と環境との相互作用が重視されているといえよう。  2、発達の諸問題  最近では子供の虐待の問題になっている。そこで虐待について調べてみる。  子供の虐待は古くも新しい問題である。その歴史を辿れば、世界的に「子供の人権」が認められるようになったのは第2次世界大戦後である。大人の生存そのものが危機状態にある中で、子供は弱者であり、それゆえにまた宝でもあった。そもそも虐待というのは、一方が他方を不適切に、または不公平に取り扱うことである。ただ暴力性や残虐性のみを示すのではない。  虐待には4つのタイプがあり、それを述べてみる。  ①身体的虐待:外傷の残る暴行(あざ、骨折、刺傷、火傷など)、あるいは、生命に危険のある暴行(首を絞める、布団蒸しにする、食事を与えない、冬に屋外にしめ出す、一室に監禁するなど)、  ②ネグレクト:遺棄、衣食住や清潔さについて健康状態を損なう放置。栄養不慮、極端な
  • 発達 問題
  • 550 販売中 2007/12/20
  • 閲覧(1,845)
  • 教育心理
  • S0105 教育心理学・科目最終試験対策 過去問を調べ、佛教大学通信教育部の2010~11年度の科目最終試験対策として作成しております。 教科書を参考に要点をまとめて、効率よく試験勉強できるように作成しています。 制作にはかなり時間を要しましたが、この資料のお陰で一度も不合格なく、免許取得に至りました。 皆さんのお役に立てれば、幸いです。 試験は4科目受験するとして・・・これらの資料があれば、約一週間前から勉強すれば間に合うと思います☆ この資料を元に、ご自身が覚えやすいように資料を作り直していただけたらと思います。 他にも格安で、レポート・科目最終試験対策を公開しています。
  • 佛教大学 科目最終試験対策
  • 550 販売中 2011/10/25
  • 閲覧(2,455)
  • 犯罪心理
  • 緊張理論   性善説。  ○マートンの理論   成功への願望と成功するための合法的手段で不一致が生じたときに    →ストレイン**が発生し、非行・犯罪に繋がる。      ・ファンファースの実証研究        「ストレイン」=「成功への願望」-「それへの期待」  *緊張のこと。 社会的に受け入れられた目標とそれを達成するための手段の間に生じた 乖離**に対する個人の反応。    **そむき離れてしまうこと   つまり、機会均等と言われていても現実的に成功するための手段は個人(階級)に  よって異なるとされている。   →それにより、環境の悪い人は非合法な手段を用いても成功を勝ち得ようとする。  ○アグニューの理論    非行はストレイン(フラストレーション)によっても生起するが、    感情統制力・自己統制力の乏しさが低い人では特にこの傾向が強くなる。      ○クロワード&オーリンの理論   成功への願望と合法的機会の貧しさの認識が乖離される。    →そこから不正でないという感覚から非行下位文化の取り入れが発生。      →非行に繋がる。  ○その他    ストレインは短
  • 犯罪心理(理論)
  • 1,100 販売中 2008/12/03
  • 閲覧(6,848)
  • 教育心理
  • 「象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。」(第一設題) 子どもは、1歳半から2歳にかけて表象能力を現しはじめる。今、目の前にないものごとについても頭に思い浮かべ、自分で実際に行動してみなくてもその様子を頭に思い描く。つまり、具体的な知覚経験をもとに自分なりにイメージを構成し、それを利用して、時・場所を変えて自分なりのやり方で活動するようになる。 表象能力の出現を示す初期の活動として延滞模倣が挙げられる。たとえば、ある子どもは「ガアン・・・、ゴオン・・・」と言いながら長方形の箱を動かし、ときどき箱を止め、自分のからだの動きも止めて「プシュッ」と言った。電車に乗ったときのイメージをもとに、後日、家の中でその特徴を再現しているのだが、この模倣行為には箱を電車に見立てる活動、箱やからだを動かしたり止めたりして電車に乗っているふりをする活動が含まれている。ここでの箱や子どもの音声・しぐさは、電車という指示対象を意味するもの、すなわち象徴である。象徴機能とは、今、知覚しているもので、そこにない物を呼び起こ
  • 象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また 教育との関連で大切な点を説明しなさい。適応・不適応の心理的機制 またそれらからひき起こされる特徴的行動について説明せよ。 教育心理学 佛教 通信 レポート
  • 550 販売中 2009/11/08
  • 閲覧(1,769)
  • 心理
  • 「人格形成に及ぼす環境要因とその役割について述べよ」  人間は誰しもそれぞれ個々の「人格」を持っている。「人格」とは、その人の行動や思考の基準であり、それぞれの個人に特徴的な、また一貫し持続性を持った性質である。人格とは、パーソナリティーという用語にて言い換えることができる。また人格という言葉は時に、性格・意志・知能といった意味を含めた全体的な表現の場合に用いられることがある。すなわち心理学的にいう人格とは、人間の持っている気質や行動、思考、基本的な価値観の基準を意味しているのである。  また心理学者のオールポートは、人間の人格を次のように定義している。「個人のうちにあってその個人に特徴的な行動や思考を規定する、心理的・身体的体系の力動的体制である」すなわち心と体の力がぶつかり合って出てくる作用、そしてこの力動(ダイナミズム)によって生み出される性格が「人格」であるとしている。  人格形成の要因として考えられるのは、遺伝的要因と環境的要因とがある。以前は、どちらの要因の比重が大きいのか議論・研究されてきたが、今日では、遺伝的要因と環境的要因が互いに作用し合い、形成されていくという考えが
  • 環境 心理学 日本 子ども 宗教 心理 教師 社会 文化
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(2,070)
  • 心理療法
  • 「心理療法について述べよ。」 心理療法とは、人間の心理的な問題を解決していく事だけを目的としているわけではない。その人を取り巻く環境に上手く適応していけるように手助けをするだけではなく、心理的な成長をしていけるような援助をおこなっていく事も心理療法の分野に入る。ここでいう環境とは、社会的な環境も当てはまるが、人間関係なども含まれており、どんな人でも環境に適応していく能力をもっているとされてはいるが、完全適応をしているわけではない。適応できなかった内容などは精神的な傷などになってしまい、一時的に適応力を下げたり後々まで尾をひく形になってしまう。 心理療法の技法は、それぞれの性格理論や学習理論に基づいていて、過去には学説を信じる人達が、特定の技法を症状などを選ぶ事なく行っていた時期もあったが、現代ではそれぞれの症状に合わせた技法を執行しているが、治療といった形よりも、症状に適した療法を見つける為の診断という役割が主流となってきているといえる。 支援法 クライエントに対して「保護された空間」を提供し、不適応状態にある人に力を貸し、当面の症状緩和を図るのを目的としている。催眠法や薬物を使用して緊張状態を軽減させる場合もある。 こうした手法は単独で療法を構成するのではなく、むしろ全療法の基本となる。クライエントと治療者間のコミュニケーション関係を築いていく為には不可欠であり、ラポールを得る為の方法であるのだ。 表現法 子どもに対する遊戯療法や、成人に対する作業療法などをいう。これらの療法は、活動をしていく事によって脳に刺激を与え、その刺激が良い結果を生み出しているのだが、仕組みまでははっきりと解明されていない。「遊ぶ事が浄化作用をもっている」や「治療的退行を促進する」とも言われてはいるが、古典的な分析理論から生まれたものであり、その文脈の外では意味をもたない。遊具や砂を使った作業は「感情の表現であり、言語表現の不得手なものにとって有効である」と言われるが、不得手でない人との比較研究がなされた事はない。クライエントによっては、俳句などの文芸活動や絵手紙などの芸術活動、またインターネット活動も似た効果があるのか、こうした疑問について実証的な研究ができる事が望まれている。 箱庭療法は表現法と同時に、投影法の一種と考えられて診断にも使われているが、他の投影法と同じく解釈が複雑な理論に基づいている為に難しいと考えられる。 洞察法 治療者との言語対話を通じクライエントが自己症状に関する洞察を捉えていくもので、精神分析法とクライエント中心法が主な手法である。 精神分析は、フロイトの学説に基づいている。自由連想をしながら、対象者が自分の意識下にある願望について気がつくことにより防衛機制から脱出し、健全な人格を取り戻していくという考え方だ。 クライエント中心法では、治療者はクライエントの感情解釈する事なく、本人にそのまま返していくことでクライエントが精神分析と同じような洞察をもてることを目的としている。クライエント中心の考え方は、グループ療法などにも適用され、クライエント同士がお互いの治療を助け合う手法に発展した。 訓練法 この分野にはいる手法は行動療法とも呼ばれており、不適応行動は学習されたといった考えに基づいている。どういった学習が起ったのかなど明確に知り得ないが、もしある特定学習が起ったのであれば、それに対する消去手続きによって、または相容れない反応を学習する事で不適応行動を除去できるはずとしている。 ①系統的脱感作法 恐怖神経症は特定の刺激に対する古典的条件反応と、
  • 環境 心理 学習 分析 言語 言葉 人間 クライエント 自由
  • 550 販売中 2008/05/19
  • 閲覧(3,239)
  • 言葉と心理
  • 言葉と心理学 ~カウンセリングにおける言葉の危険性~ 言葉とは心理学を考える上で重要な要素です。なぜなら、言葉は人間の脳をつかさどり、記憶情報をコントロールする能力を持っているからです。では、言葉によって人はどれだけの影響を受けているのでしょう?  ここにひとつの例があります。ある交通事故現場に居合わせた目撃者がひき逃げ犯を目撃しました。真犯人が立ち去り、目撃者はその後警察の取調べを受けます。そして、写真による面通しを行います。そこで目撃者は真犯人とは別の無実の人を犯人と証言してしまいます。それはなぜでしょうか?目撃者が真犯人だと思い込んだ人は、実は彼が事故の直後に別の場所などで印象的に視界に入っていた人なのです。このように真実の記憶と創造の記憶が混在してしまうことを記憶融合仮説と言います。この現象に大きく関係しているのが警察による取調べの仕方であると言われています。  警察では、面通しを行う際、彼らが犯人だと考える人がある程度特定されている事があります。その時、目撃者が警察がピックアップした人物を目撃したと言っただけで彼らの犯人像は確信に変わり、たとえその人が無実であったとしてもその人物について事細かに聞き取ろうとするのです。その時点ではまだその人が犯人とは特定されていないのに。そして、質問が証言された特定の人に対して集中することで、目撃者は自分の証言した人が犯人である、と無意識的に確信し、それによって記憶がそのように作り変えられてしまうのです。  このような例はカウンセリングにおいても起こります。精神的失調を訴える女性の患者に対し、カウンセラーは性的虐待が過去にあるという思い込みが存在し、性的虐待についての質問や、暗示する内容の事柄を聞き出そうとする。それによって、患者はある日突然虐待の記憶が蘇る。しかし、それは真実なのであろうか?心理学者はこのような現象において患者の記憶は、カウンセラーの思い込みによるカウンセリングによって意図的にではないにしろ操作されていると分析します。  以上の事柄からも考えられるように、言葉は人の記憶さえ操作できてしまので、カウンセリングや取調べなど、言葉を媒体として行うには心理学的な面での安全性を考えなければいけないのです。 Words and psychology ~Danger of words in counseling~ It is the element which is important when we regard psychology as words. Because words control a human brain, and the reason is because it has ability to control memory information. Then how long will words affect a heart of a person?  Here is one example. The eyewitness who was present at a certain traffic accident spot witnessed a hit-and-run criminal. Why would it become so? In fact, he is impressive just after an accident at other places, and the person who was convinced that an eyewitness
  • レポート 心理学 言葉 カウンセリング 目撃者 取調べ
  • 550 販売中 2006/12/08
  • 閲覧(4,366)
  • 社会心理
  • 社会心理学は、私にとって大変興味のある分野である。人々の内面を主に対象にすることによって、社会のさまざまな現象の原因を読み解き、その解決策を模索してゆく。これは、人の存在を抜きにしては成り立たない、社会科学の中でも最も人間を集中的に研究している分野なのではないかと思う。今回のレポートの参考文献としては、『社会的ジレンマ〜「環境破壊」から「いじめ」まで』を読んだのだが、私が認識したことのなかった、「社会的ジレンマ」という概念を新しく学んだ。「社会的ジレンマ」とは、個人が自分の都合を優先させて行動すると社会全体の、そして長期的には個人の「暮らしやすさ」が下がってしまう状況を指す。それは日常生活の些細な出来事、さらには環境問題という人類にとって最大の課題とされる問題にまで、その原理が働いているということを知り、重要な概念なのだということを痛感した。 本文の内容としては、まず社会的ジレンマがいかなるものかを紹介され、その具体例が示されている。次にそれが起こる、人間の内面(モチベーション)および外面(インセンティブ)への考察が行われ、人間の感情と、合理性の相互の関係が述べられている。
  • レポート ジレンマ 飴とムチ 社会学 心理
  • 全体公開 2006/09/30
  • 閲覧(3,585)
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