連関資料 :: 教育心理学第一設題

資料:109件

  • 教育心理設題
  • 象徴機能の発生について説明せよ(説明にはこどもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育と関連で大切な点を説明しなさい。   象徴機能とは、今、知覚しているもので、そこに無い物を呼び起こす働きをする機能である。 つまり、「意味するもの」と「意味されるもの」とを区別して使うことが可能になるということ、言い換えれば、今、そこに知覚している物を手掛かりにして、無い物を思い浮かべ、それに反応することが可能になるということでもある。 またそれは、意味付けをした模倣、例を挙げるならば「ことば」等で表現するということでもあり、前提として、模倣・再現する力の育ち、所謂「表象能力」も必要であることは言うまでもない。 言語は「能記=表現」と「所記=意味」で説明される。例えば、「シャープペンシル」という発声音を聞いたり「いちご」という文字を見たりすると、目の前に「シャープペンシル」や「いちご」が無くても頭の中にそれらを思い浮かべることが出来る。つまり、「表象」である。「シャープペンシル」という発声音と「いちご」という文字が能記で、押すと芯が出てきて書き物が出来る、丸くて赤くてかじると甘酸っぱいフル
  • 日本 英語 子ども コミュニケーション 発達 言語 幼児 人間 言葉 代理
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  • 教育心理設題
  • 象徴機能の発生について説明せよ(説明には子供の 行動についての具体的研究例を提示する)。 また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。   「象徴機能」について 記号的意味作用において、あるものを、それとは異なるもので代表させる働きを「象徴機能」、もしくは「代表化機能」という。前者は指示対象、後者は象徴、または象徴体と呼ばれる。両者が異なるものでありながら指示関係をもつのは、「象徴体」と「指示対象」のそれぞれについての表象が心内において形成され、結びつけられるからである。従って信号や標識(指標)による記号的意味作用は乳児初期から成立するが、「象徴機能」の発現、表象の形成と同じ、生後1年半頃を待たねばならない。
  • 教育心理学 象徴機能の発生
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