連関資料 :: 博物館とは

資料:60件

  • 視覚的に優れた博物館のHPを評価
  • ?.なぜこのサイトを勧めるか 東京農工大学付属繊維博物館〜VR浮世絵展示室〜  VRを使い、自分が歩いて博物館を回ってるような感覚で浮世絵展示室を回れる、という設定がおもしろい。他にも浮世絵(養蚕関係)の品目の表がつくられており、クリック1つで浮世絵が大きな画像で見られるようになっている。見ることが楽しいHPということで、このサイトを勧める。 大阪市立自然史博物館  カラフルでまとまっているので、非常に見やすい(目的のページを検索しやすい)。このHPでは、/博物館の常設展示・特別展示がサイト上で見ることができる。また、普段は見学できない博物館の様々な施設や設備をバーチャルで見学することができる。色使いがよく、また操作が楽しめるHPということで、このサイトを勧める。 ?.2つの博物館の評価 東京農工大学付属繊維博物館 大阪市立自然史博物館 博物館の概要がわかりやすいか 「はじめにお読みください」の箇所に浮世絵の解説・博物館利用案内・HP解説、などが一度に表示されるため、わかり難い。 カラフルな色彩や写真を多用することにより、わかりやすくまた、視覚的にも楽しい。 メニューから施設の陳列物のリスト検索 リストが5つのかたまりに分かれており、そのどれに目的の絵が入っているかは実際にリストを開かないとわからないので使用しにくい。検索機能はない。 検索画面をすぐに探すことができ、非常に検索しやすい。検索内容は画像つきで表示される。 施設の場所までの道順 分かり易い地図が載せられているが、その地図自体が見つけにくい。(「はじめにお読みください」のページにある) 車・電車の2通り。詳しい地図はないが、文字での細かい説明がある。大阪市交通局へのリンクがはってある。 更新の頻度 新聞に載った、などの時にのみ更新がみられる。現在、2003.1が最後の更新となっている。
  • レポート 教育学 博物館 WEB 比較
  • 550 販売中 2006/02/12
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  • 博物館学レポート(国立国際美術館)
  • ? 博物館の基本データ     国立国際美術館は、国内外の現代美術を収集・展示する、独立行政法人国立美術館が管轄する美術館。1970年(昭和45年)に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会において、世界各国の美術品を展覧するために建設された「万国博美術館」の建物を利用して1977年(昭和52年)に開館。以後、現代美術を主に展示してきたが、建物の老朽化と収蔵スペースの不足に伴って万博記念公園から大阪市の中之島に新館を建設して移転した。現在の美術館は2004年(平成16年)年11月に開館した現在の美術館は、大阪市立科学館の敷地の地下を利用した、完全地下型美術館である。なお、万博記念公園の旧国際美術館は取り壊された。    開館時間は10:00〜17:00(入館は16:30まで)。休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)と年末年始(12月28日〜1月4日)、他に展示替えのため休館することがある。常設展示の観覧料は一般420円、大学生130円、高校生70円。小・中学生、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料で観覧できる。建物の設計はシーザー・ペリ&アソシエイツジャパン事務所。地下3階 、地上1階からなり、施設はすべて地下にある。 ? 収蔵と展示の概要     主に第二次世界大戦後の国内外の現代美術を収蔵し、期間ごとに定期的に入れ替え展示を行っている。企画展は戦後の現代美術だけにとどまらず、さまざまなジャンルの展覧会を開催している。12月6日現在、企画展示『もの派―再考』展、常設展示「コレクション3」、「瑛九フォトデッサン展」が開催されている。開催中の常設展示「コレクション3」は、所蔵品の中から国内外の現代美術を紹介し、『もの派―再考』展、「瑛九展」の開催にあわせて、これらと同時代の1950〜70年代を中心とした戦後の日本の美術を紹介している。
  • レポート 博物館学 国立国際美術館 展示学
  • 550 販売中 2006/11/06
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  • 博物館学レポート(兵庫県立美術館)
  • ? 博物館の基本データ 兵庫県立美術館は、もともと神戸市王子公園にあった兵庫県立近代美術館のコレクションを受け継ぐ形で平成14年4月に開館。入館料については、常設展は大学生400円、特別展とのセット割引では240円となる。ちなみに兵庫県内に在住・在学の中学生と小学生はココロンカード持参で無料となり、コレクション展、特別展ともに障害者(介護者を含む)および兵庫県内在住の65歳以上は半額となる。 開館時間は午前10時から午後6時まで(特別展会期中の金曜日と土曜日は午後8時まで開館)、休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)と年末年始、およびメンテナンス休館(2006年1月21日〜2006年1月25日)。美術館内にはレストラン、カフェ、ミュージアムショップの他、貸し施設としてミュージアムホール、レクチャールーム、ギャラリー、アトリエが、資料の閲覧や映像の鑑賞ができる美術情報センターが併設されている。 現在の所蔵作品数は約7,000点であり、2002年度の入館者数は約103万9千人。 ? 収蔵と展示の概要    ホームページによると、コレクションは大きく海外の彫刻、日本の彫刻、海外の版画、日本の版画、兵庫ゆかりの洋画、兵庫ゆかりの日本画、日本近代の名作、現代美術に分けられる。地元出身である金山平三と小磯良平については、それぞれ個人の記念館が設けられている。特に地元兵庫県の近代以降の絵画作品と、近現代の彫刻作品の収集に努めているようである。    当博物館では、所蔵作品の展示を「コレクション展」と呼んでおり、さらにコレクション展は、神戸にゆかりのある二人の画家である小磯良平および金山平三記念室の展示、収蔵作家や作品に関連した展覧会である小企画、テーマを設けコレクションを重点的に紹介する特集展示に分けられる。
  • レポート 博物館学 兵庫県立美術館 展示学
  • 550 販売中 2006/11/06
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