連関資料 :: 情報とは?

資料:882件

  • 情報処理演習
  •  コンピュータ及びインターネットの発達と歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。 ⑴コンピュータの歴史 コンピュータは電気回路で計算を行うが、その主要部品を論理素子という。コンピュータの発達は論理素子の発展によるものであり、使われている論理素子の違いにより第○世代コンピュータと呼ばれている。 ① 第1世代コンピュータ(~1958年)-真空管 1946年、米国ペンシルバニア大学で当時ラジオや通信機器に使われていた真空管を論理素子に使い、ENIAC(Electronic Numerical Integrator And Calculator)と名づけられた初めてのコンピュータが作られた。真空管19,000本を使い、重量30トン、床面積450㎡である。40年代前半の大戦中に大砲の弾道計算で温度、風向き、風速を変えた膨大な量の計算が必要になり、開発が始まったものである。 ②第2世代コンピュータ(1958~1963)-トランジスタ; 1949年にベル研究所で発明されたトランジスタを論 理素子に使ったコンピュータ。1958年のIBM7070等、 もっぱらIBM主導である。 ③ 第3世代コンピュータ(1964年~1979年)-IC トランジスタを多数組み合わせた小型高機能回路IC(Integrated Circuit,集積回路)を論理素子に使ったコンピュータ。1964年にIBM360が世界的にヒットした。1971年に出来たIBM370はさらに進んだLSI(Large Scale IC)を論理素子に使用した. ④ 第4世代コンピュータ(1980年~)-VLSI; VLSI(Very Large Scale IC大規模集積回路)を論理素子に使用。450㎡のENIACの性能が電卓の大きさで実現でき、この頃パソコンが出きる。     ⑵インターネットの歴史 ィンターネットの歴史は、1969年に米国の国防総省高等研究計画局(ARPA)が、軍事目的で開始したArpanetから始まりまる。アメリカは、たとえ外国から攻撃を受けても、国内の通信が止まることがないような仕組みをもったネットワーク作りを目指し、アーパネットを開始した。その30数年たった今日、インターネットは世界規模のネットワークとなり、また、接続されているコンピュータの数も非常に大きく拡大した。また、アーパネットに求められていた考えは確実に受けつがれ、世界のどこかのコンピュータが止まってしまっても、インターネット全体は動き続けるという非常に強いネットワークとして、今や社会の基盤となっている。 ⑶コンピュータの現状  コンピュータには、パソコン(パーソナルコンピュータ)、ワークステーション、オフコン、汎用計算機、スーパーコンピュータなどに分けられ、性質、機能、利用方法などによって分類される事が出来る  パソコン=個人用コンピュータとして作られ、デスクトップ型―机の上に置いて使う機器、ノート型―持ち運びを優先にした機器、PDA型―持って歩く機器などがある。パソコンの性能が上がり、安いパソコンが出回る様になり、広一般家庭でも使用される様になった。  一般的な業務用コンピュータとしては、エンジニアやデザイナーなど高性能さが必要な人や、ネットワークサーバとして使用されたりするワークステーション、又事務処理に特化した コンピュータ で伝票発行や販売管理、財務管理などの機能を備え、主に中小企業の業務に使われているが、 パソコン の高性能化と低価格化が進み、年々需要は減少しているオフコンなどが一般的に
  • コンピューター インターネットの歴史 東京福祉大 レポート
  • 550 販売中 2008/01/07
  • 閲覧(2,015)
  • 情報通信ネットワーク
  • 『TCP/IPプロトコル群を採用したLANの利点、不利点を説明せよ。』  まず、LAN(Local Area Network)について説明していきたい。LANとは、1つの建物や敷地内など限定された地域内においてパソコンやワークステーションを相互接続し、それらの間でデータやイメージデータを高速で相互伝送するための情報ネットワークである。LANの設備は、利用者が自ら設置するプライベートネットワークであり、導入した利用者が伝送路を含むすべてのネットワークを所有するため回線使用料が不要である。  LANを使用するメリットとして、次の3点があげられる。 ①接続機器の共有・・・プリンタ等は場所をとるし、常時使うものでもないので共有するのが効率的である。隣の部屋の高速レーザプリンタに出力したり、故障したときなど少し離れたほかの部門のプリンタに出力するなどLANでは簡単に行うことができる。 ②データベースの共有・・・1つの職場で共通に使うデータや頻繁にアップデートされるようなデータをLAN上の1つのパソコンに蓄積しておき、みんなが必要に応じてそれを検索して使うほうが便利である。 ③ファイル転送・・・転
  • 情報通信ネットワーク TCP/IP LAN 佛教大学 情報 高校 コンピュータ
  • 550 販売中 2008/08/01
  • 閲覧(2,050)
  • 情報システムとシステムエンジニア
  • ・プログラマ…プログラミングを行い、ソフトウェアを開発する。具体的には、システムエンジニアの仕様書に基づいて、コンピュータのプログラムを作成し、コンピュータに仕事をさせるための命令文の流れ(フローチャート)を作り、命令文をコンピュータ言語に翻訳する。そして、コンピュータが命令通りに稼働しているかどうかのチェックを繰り返す。 ひたすらコンピュータと向かい合い、期限までにプログラムを完成させる「忍耐力」や「問題の自己解決能力」が求められる。  ・システムエンジニア…ユーザーのニーズを的確に把握したうえで、コンピュータにどんな仕事をさせるかを考え、そのための情報システムの設計・開発・運営を行う。また、プログラマを束ねてソフトウェアの開発プロジェクトを指揮したり、ハードウェアやソフトウェアを組み合わせてシステム全体を構築したりする業務も担う。 「高度な技術力」と「豊富な業務知識」の他に、「顧客のニーズを的確に掴み分析する能力」、提案力・交渉力などの、顧客やプロジェクトメンバー同士との「コミュニケーション能力」も求められる。 ・システムアナリスト…情報化の視点から事業戦略を立て、具体的な情報化の構想や業務改善案を提案し、システム化計画を進める。具体的には、コンピュータを企業に導入する際、各業界、各企業のニーズ、特性に照らし合わせ、どんなシステムが最適かを事前に調査・分析し、導入計画を立てる。また、導入されたシステムが最適か、セキュリティは万全か、などを監視する。 「専門分野の知識・技術」に加え、提案内容が経営効率におよぶので、「財務関係の知識」はもちろん、「企画提案力」や「交渉力」も求められる。 ・システム監査技術者…情報システムが効率よく機能しているかどうか評価を行う。具体的には、業内の独立部門に所属して、各部門で運用されているシステムの効率や安全性などを総合的に評価し、問題点について適切な改善を行なう技術者を認定する。
  • レポート 理工学 情報 システム エンジニア
  • 550 販売中 2006/01/11
  • 閲覧(1,562)
  • 企業と情報システム
  • 問題 企業や機関で使われている(または将来使われそうな)情報システムについて説明しなさい。 解答 ○個人情報システム  個人情報システムとは、あらゆる個人情報、履歴などをICカードに記憶させ、その個人情報を引用し、製品・サービスの販売に活用できるシステムである。  ICカードには、カード内に記憶する情報に、追加や変更があった場合でも、ほとんど変更無しで対応できることや、ICカード内は全て暗号化されており、OSやパスワードによりカード内のアクセスを制限されているので、万が一紛失や盗難にあっても安全である、などのメリットがある。  ICカードを使えば、顧客の個人情報は顧客自身で身に付け、管理することで、低コストで情報漏洩やオンライン盗聴・改ざんを防止できるため、リスクを最小限に抑えたシステムを構築できる。  ・通信販売での活用例 化粧品メーカーの場合、ICカード内に、肌情報(水分、油分、弾力性、体質など)を記憶させ、顧客の肌情報から最適な商品を瞬時に画面表示する。また、過去の購入履歴や肌情報から、最適な商品を奨めることが可能になる。  アンダーウェアメーカの場合、ICカード内に、体型情報(バスト、ウエスト、ヒップ、ボトムサイズなど)、または、好み(暖かい、柔らかい、ゆったり、ぴったりなど)をインプットしておき、顧客の情報から最適な商品を瞬時に画面表示する。 ・英会話スクールでの活用例 ICカード内に、レッスン状況・レベル・達成度などを記憶させ、傾向と対策をアドバイスすることができる。また、回数券をICカード内に記憶させることで、全国どこでも受講することが可能になる。 ・医療分野での活用例 ICカード内に個人情報(身長・体重・血液型など)や服薬情報、アレルギー情報、通院履歴、病歴などを記憶させ、診療に役立てる。
  • レポート 理工学 企業 情報 システム
  • 550 販売中 2006/01/11
  • 閲覧(1,736)
  • デザイン情報概論
  • A アップル iPod Shuffle 《特徴》 新しい曲順はランダム  iPod shuffleは、お気に入りの曲を毎回ちがった順番で再生して、「お決まりのパターン」を完全に排除する。iPod shuffleをコンピュータのUSBポートに直接差し込むたびに、「新しい音楽体験」を作り出す。次に再生される曲が予想できないというだけでも「同じことの繰り返し」から、ほんの少し解放されるのではないだろうか。 何でも入れて出かけよう  iPod shuffleの重さは自動車キーほどで、ファッション的な要素もたっぷり。付属のネックストラップに取り付けて、それを首にかけて散歩やジョギング、サイクリングを楽むことができる。音飛びが一切なく、最長12時間もの連続再生(2)が可能なiPod shuffleを持って行けないところはないどろう。iPod shuffleには小さなキャップが付いていて、普段はこれでUSBコネクタ部分を保護する。 A’ SONY NW―E500 《特徴》 見やすさ、美しさともにアップ  3行表示有機ELディスプレイを採用。文字やグラフィックがくっきりと浮かびあがるような美しいデザインの、スタイリッシュなフェース。 片手で手軽に操作できるジョグシャトル 多彩でユニークなディスプレイ表示  再生中のディスプレイでは、ラップタイムや時計/日付などを表示。水平・垂直方向へ滑らかにスクロールして表示する。 A−A’ のデザイン上の関係  どちらのデザインにも共通して言えることが軽量化、最小化である。元来のウォークマンから始まり、CDウォークマン、MDウォークマンと進化と遂げてきた。そして今現在最も最小化をはかったものがこのMP3,iPodである。ここにあげたiPod ShuffleはiPodに新たなシャッフル機能を加えたもので、本来曲選びに使うであろう画面などをすべて取り除いて最軽量化をはかっている。重さは車のキーほどの22gと今までのものと比べると半分以下になった。
  • レポート 芸術学 i-pod 最先端 デザイン グローバル 軽量化
  • 550 販売中 2005/12/19
  • 閲覧(1,709)
  • 社会と情報1
  • 『情報とコミュニケーションについて。』  人類にとってもっともなじみの深いメディアは「ことば」と「文字」である。つまり、人類はこれらを用いて情報を共有または伝達してきたのである。その中でも「ことば」の比重はかなり大きい。なぜなら、「ことば」を用いはじめたのが約50万年前、「文字」を用いはじめたのが約6000年前であり、何10万年も「ことば」だけで情報を伝達してきたのである。  現代の私たちは、日常生活において、言語=記号にすっぽり浸かってしまっている。しかしながら、文字文化以前の人々にとって、「ことば」または言語は記号ではない。端的に音声なのである。そして、このことこそ、言語にとって本質的なことなのである。しかも、音声として発せられた「ことば」は、ある観念や思考の伝達や表明である以前に、それ自体が1つの作用であることをめざしている。すなわち、「ことば」とは、まず行為にほかならないのである。それは、「動作としての言語」を意味し、「ことば」の全てが作業と行動に結びついているのである。文字文化以前の人々にとって、口伝えで伝承された物語体のことばは、本来、伝達の道具としてではなく、社会的行為の
  • 情報 コミュニケーション 佛教大学 通信 レポート 社会と情報 現代人 高校 免許
  • 550 販売中 2009/05/08
  • 閲覧(1,617)
  • 経営情報システム
  •  情報収集、分析から意思決定に至るまで、経営活動の広範囲に渡って活用される情報システムには、情報技術による情報システム、つまり機械による情報システムと人間による情報システムが存在する。情報技術による情報システムは、効率化と省力化、そしてヒトの支援を主な目的とした情報システムである。情報技術の側面から見た経営情報システムの歴史はEDPSの省力化、効率化から始まり、MISの意思決定支援へと発展した。しかし、技術不足の為に定型的な意思決定の支援しかできなかったので、Management Misinformation Systemと皮肉られることもあった。しかし、技術不足の問題が解決するとDSSになり、より非定型的な意思決定、半定型的な意思決定の支援を可能にするようになった。
  • レポート 経営学 経営 経済 情報
  • 550 販売中 2006/02/14
  • 閲覧(2,797)
  • 情報製作1
  • 『視覚的な効果も考慮したビジュアルドキュメントの制作上でもっとも注意しなければならない点を実践上の実例をもとにして述べよ。』  授業の教材を作成する上で、注意する点は「できるだけ文字を使わないこと」である。つまり「読ませる」のではなく「見せる」教材づくりをしなければならない。視覚によって得られる情報量は他の知覚機能に比べ大きい。視覚+言葉により記憶に残る率は大きく向上する。では、できるだけ文字を使わずに、良い視覚教材を作成するためにはどうすればよいか、述べたいと思う。  最近、よく使っているのがマイクロソフト社のパワーポイントというプレゼンテーションソフトである。これを作成し、教材として授業で使用するのだが、凝ったものをつくりすぎて、生徒に情報が伝わらないということが多々あった。そこで、注意点を次のようにまとめてみた。 ●メッセージのポイント  ・フレーズ化すること   メッセージを短い言葉で表す。   聞き手の印象に残るように表現。  ・図解化すること   フレーズ間の関係を絵解きする。   全体像の把握、表のグラフ、大小関係   要素関係、手順流れ、原因と結果など。  ・カラー化す
  • 情報 佛教大学 通信 レポート 情報製作 パワーポイント ビジュアルドキュメント 高校 免許
  • 550 販売中 2009/05/08
  • 閲覧(1,608)
  • 教育情報の開示について
  • 教育の現場で、調査書を始めとした生徒(以下学校の子供は生徒と総称)情報の開示が強く叫ばれるようになったのは1990年代の初頭である。それは調度、神奈川県川崎市で日本初の「市民オンブズマン制度」が導入された年で、市役所など行政機関の情報開示問題が活発化していた時期でもある。当時の教育現場では、生徒の教育情報は学校の管理下に措かれるために、原則として公開しないことになっていた。しかし、学校での評価を知りたいという家庭側の強い要求が行政を動かし、現在では学校側も生徒の教育情報開示を認める方向に向かっている。
  • 情報 教師 企業 学校 評価 生徒 問題 行政 教員 家庭
  • 550 販売中 2009/11/24
  • 閲覧(1,155)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?