連関資料 :: 実験

資料:319件

  • 生体制御実験
  • 1.実験目的 1)ヒトの肘関節まわりの筋が発揮している筋張力を,モデルおよび筋電図を用いて推定する. 2)筋疲労によって,1)の方法で推定した筋張力が,関節角度の違い,筋の違いによって,どのように変化するか考察する. 3)筋疲労によって,筋収縮がどのように変化するかについて,周波数解析を用いて考察する. 2.実験装置 今回の実験装置について、以下にシステム構成図を示す。 図2-1 システム構成図 2.1 実験機器 ・NIHON KOHDEN Ag/AgCl電極 ・生体アンプ Multi Channel Amplifier NIHON KOHDEN  型番:MEG/6108M ・オシロスコープ FOUR CHANNEL DIGITAL STORAGE OSCILLOSCOPE Tektronix 型番:TDS2014 ・ひずみアンプ KYOWA STRAIN AMPLIFER  型番:DPM-711B ・ひずみゲージ ・ポテンショメータ ・WE A/D変換ボード YOKOGAWA 形式:WE400 3.実験方法 1)被験者:2名(右利き) 2)筋電図:腕橈骨筋(BR)と上腕二頭筋(BB),上腕三頭筋(TB) 3)運動課題 ・肘関節角度90度における屈曲および伸展の最大随意収縮(Maximum Voluntary Contraction : MVC). ・30%と50%MVCのトルクレベルで等尺性収縮の肘屈曲課題(疲労するまで) ・それぞれ2種類の肘関節角度(30°,90°,完全伸展位=0°)で行う. 4)実験手順 ・おもりを用い,ひずみゲージ(力センサ)の較正値の計測(calibration) ・角度計のcalibration ・EMG電極を筋腹に装着 ・EMGの確認と生体アンプのcalibration ・肘関節角度90°でMVCを数回計測 ・等尺性収縮の屈曲課題 ・モデルのための形態計測+被験者の身体的特性(身長,体重,年齢など)
  • レポート 医・薬学 筋疲労 筋電図 上腕二頭筋 上腕三頭筋 腕橈骨筋
  • 550 販売中 2006/02/01
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  • モータ制御実験
  • 1.センサ特性実験 1.1 実験目的 各サーボ機構に使用される各センサの特性を調べる. 1.2 実験装置・構成 1.2.1 ACサーボ機構 ・教材用自動制御実習装置 製造会社:TAMAGAWA製 ・入力側DCサーボモータ 製造会社:TAMAGAWA製 型番:3353 E53 性能:30W ・出力側サーボモータ 製造会社:TAMAGAWA製 型番:1983 56E5 性能:30W エンコーダ 1000C/T ・入力SYNCHRO 型番:TS5N2E11 性能:100/110V 50/60Hz ・出力SYNCHRO 型番:TS1132E11 性能:90V 50/60Hz ・ポテンションメータ 型番:CP-2FB 性能:1kΩ ・教材用自動制御実習装置 製造会社:TAMAGAWA製 型番:DIGITAL MULTI MATER 性能:195A 1.2.2 DCサーボ機構 ・テスター 製造会社:Sanwa 型番:N501D ・SERVO AMPLIFIER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:AU17N5 ・SERVOBOARD 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TA15NE ・SYNCHRO CONTROL TRANSFORMER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TS110N54 ・SYNCHRO TRANSMITER 製造会社:TAMAGAWA製 型番:TS110N50 ・SERVOMOTOR GENERATOR 型番:TS86 ・SERVOMOTOR TACHOGENERATOR 型番:TS157 1.3 実験方法 1.3.1 ACサーボ機構における交流特性実験 測定項目 ・偏差角変位 (角度盤より目測) ・シンクロの交流偏差電圧 (端子:INPUT) 手順 ?EXCVOLTスイッチをOFFにし,GAIN1,GAIN2つまみを反時計回 ?電磁クラッチスイッチをCONST側にしておく. ?発信器側のハンドルをまわし,シンクロの交流電圧を0にする. ?そのときの角度を両方の角度盤から読み,記録する. ?ハンドルをまわしながら,シンクロの交流偏差電圧を測定する.(角度は0[deg]〜30[deg]までは2[deg]刻みとし,30[deg]〜100[deg]までは5[deg]刻みとして測定すること)
  • レポート 理工学 AC DC センサ ブロック線図 発散
  • 550 販売中 2006/02/01
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  • タンパク質分離実験
  • タンパク質分離実験 実験日 7月6日 目的 ゲルろ過クロマトグラフィーを行い、ブルーデキストリン、ヘモグロビンと2,4-ジニトロフェニルバリンを分離する。 原理 ゲルろ過クロマトグラフィー : 分子ふるいと呼ばれるもので、タンパク質を分子量の大きさにより分画する方法である。樹脂はできスト欄、アガロース、ポリアクリルアミドなどを適当に3次元に架橋して網目構造を持たせたものである。大きなタンパク質分子はゲルの網目構造の中に入ることはできず、小さな分子はゲル内へ拡散していく。ゆえにタンパク質分子が大きいほどゲル内へ進入できない場合が多く、ゲルの外を流れるので速く移動でき、小さいタンパク質ほど内部へ分散されうる頻度が増すので溶出されるのに時間がかかる。この差を利用して、タンパク質を分子量に応じて分画する。 実験材料 溶出液 : 50mM NaCl, 10mM Tris-HCl (pH7.2) 50ml ブルーデキストリン(5mg/ml)、ヘモグロビン(5mg/ml)、2,4-ジニトロフェニルバリン(0.25mg/ml) 混合液 0.5ml 実験方法 カラムの調整 垂直に立てたカラムに溶出液をカ
  • 理工学 タンパク質分離 ゲルろ過クロマトグラフィー ブルーデキストリン 4-ジニトロフェニルバリン レポート ヘモグロビン 2
  • 550 販売中 2006/12/12
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  • 立体視実験
  • [問題] 私たちは物体を見る時、図1のように右目と左目で物体の方向が異なる。それは両眼間に約6cmの間隔があることで、物体の方向に眼球が向くため眼球に角度が生じ、それによって左右の目の網膜像にずれが生じるためである。(宮本,2002)そのことを「両眼視差」といい、また、眼球に生じた角度を輻輳角という。
  • レポート 心理学 立体視 両眼視 実体鏡
  • 550 販売中 2006/07/15
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  • 実験レポート表紙
  • 実験表紙用フォーマットです。 もともと「東京電機大学用工学部実験用表紙」として作成しましたが、基本的に工学系実験用に作成してありますので、他のものにも転用が可能だと思います。 記載内容は、実験No.、実験タイトル、実験日、実験場所、学年、グループ、学籍番号、氏名、共同実験者学籍番号、共同実験者氏名、大学名です。
  • レポート表紙 実験 表紙 書式 東京電機大学 電大
  • 550 販売中 2006/07/19
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  • 調理化学実験
  •    ほうれん草を塩水で加熱した場合、湯の色が薄い緑色だったが、その他の実験の湯の色は塩水より緑色が濃くなったように感じた。酢水で加熱した時は、塩水で加熱した時と比べて色が悪くなった。  にんじんを重曹水で加熱すると、色が暗くなり甘味も無くなってしまった。みょうばん水では、にんじんの色が薄くなったが、湯は無色で10分間の加熱後の味は美味しくなかった。酢水では、10分後に一番色が薄くなっていた。湯の色もオレンジ色だった。  紫キャベツは塩水で茹でた時、10分後の色が一番濃くなったが、キャベツの歯ごたえが全くなくなった。酢水では、最後は酢の味しか感じなくなり、塩水ほど柔らかくなく、まだ硬さが残っていた。紫キャベツは全ての実験で、加熱後すぐに湯の色が変わった。にんじんのみょうばん水の時のように、湯の色が無色なことは無かった。  カリフラワーを塩水で加熱した場合、7分が一番甘く柔らかかった。10分まで加熱すると塩味が強くなった。重曹水の時では、10分後では湯は白く濁り、じゃがいものような色になった。みょうばん水では、加熱していくに従って段々酸味が強くなり、カリフラワーの味が無くなった。色は最初から最後まで特に変化は見られなかった。水のみで加熱した場合では、最終的に硬さを感じないくらいになり、味はまずかった。
  • レポート 野菜 加熱 変化
  • 550 販売中 2006/06/22
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  • 糖の定性実験
  • 【目的】 試料が、単糖か二糖か多糖、還元糖か非還元糖であるかを、今回は6種類の試料の性質を調べる。また、その結果から未知試料はどの試料の結果と一致するかを調べる。 【原理】 ・ モーリッシュ反応・・・接触面に赤紫色の環が観察される。 ・ フェーリング反応・・・沸騰浴中に加熱すると、亜酸化銅の赤色沈殿を生成する。 ・ バーフォード反応・・・沸騰浴中に加熱すると、単糖の場合には5分以内に亜酸化銅の 赤色沈殿を生じるが、二糖の場合は反応が十分進まない。 ・ セリワノフ反応・・・沸騰浴中で加温すると、3~5分間で淡赤色〜暗赤色を呈し、さら に加熱を続けると暗赤褐色の沈殿を生成する。 ・ オルシン塩化鉄反応・・・五炭糖を含む溶液は青緑色〜青紫色に変化し、やがて暗青色 に濁るのに対し、六炭糖は赤紫色〜褐色を呈する。 ・ ヨウ素−デンプン反応・・・鎖長の長いデンプンは青色、デキストリンは紫〜赤色、マ ルトースは無色を呈する。
  • レポート モーリッシュ反応 バーフォード反応 セリワノフ反応 フェーリング反応
  • 550 販売中 2006/06/28
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  • 観察法実験
  • 問題 私たちは、日々の生活の中で、多くの人々とコミュニケーションをしながら生きている。友人や家族と何気なく会話しているし、相談をしたりされたりすることもあるだろう。日常のコミュニケーションは人間が人間らしく生きるための最も基本的な営みともいえる。ところで「聞き上手」、「聞き下手」などという表現があるように、話を聞くのが上手い人、下手な人がいる。聞き上手な人を相手にすると、スムーズに話ができるが、聞き下手な人に対しては、話をしづらく、話をする気が失せてしまったりする。では、この聞き上手、聞き下手とはなにによるものだろうか? 聞き上手、聞き下手を決定する要素には様々なものがあるだろうが、その1つに話しての発言に対して、どれだけ主要的であるかと言う要因があろう。話しての発言に対して、聞き手が遮ったり、無視したりしないで、うなずいたり、相槌をうったりすることで、受け入れていることを示せば、話し手にとって話しやすい状況になるであろう。 目的 本研究においては、聞き手のうなずきやあいづちが、話し手に与える影響について実験観察を行う事で検討する。聞き手のうなずきや相槌の程度を操作して、話しての発話のスムーズさ、沈黙の長さ、不安の程度、視線にどのような違いが見られるかを調べる。 仮説 うなずきや相槌が少ない場合は、多い場合に比べて話しての発話のスムーズさが低く、沈黙が長く、不安が高いであろう。 方法 実験群 対象者 3年生11名(女性11名)が実験に参加した。     平均年齢は20.18歳、SDは0.39である。 材料  行動を記録するために、ビデオカメラを2台使用した。 行動評定のために、行動記録用紙を用いた。11人分×9枚 沈黙時間を記録するためにストップウォッチを用いた。 ビデオデッキ・テレビを観察するために使用した。 手続き  対象者を「聞き手」と「話し手」に割り当てて、3分間模擬面接を行ってもらった。聞き手には話し手に対していくつかの質問をするように指示をした。話してはなるべく会話が膨らむような質問を聞き手に投げかける。また、聞き手は質問に対して嘘の回答をしても良いとする。聞き手には、次の3つの条件のうちいずれかの聞き方をするように教示した。 (a)低受容群:聞き手は話し手に対してうなずきや相槌をなるべくしないで話を聞く。 (b)高受容群:聞き手は話し手に対してなるべくうなずきや相槌を多くして話を聞く。 (c)統制群:聞き手は特に意識しないで普段通りに自然に話を聞く。 話し手には、聞き手の質問に対して、出来るだけ普段通りに応答するように指示した。「聞き手」と「話し手」以外の人間は、この二人に影響を与えないように、別室で待機させる。 模擬面接場面をビデオカメラで表情が写るように撮影・記録し、行動評定した。この行動評定は1~5段階で評価する。この時、『1』が一番評価が低く、『5』が一番評価が高い、とした。話の流暢さ、というのは話し手が聞き手の質問に対して淀みなく堪えられているかを調べている。話し手の表情は聞き手との会話で不安や戸惑いがどの程度あったかを調べている。話し手の行動は5項目に分けて5秒ごとにその有無をチェックした。 まず、身体を揺する行為では、身体や足を小刻みにゆすったり動かしたりしていないかをチェックする。視線を逸らす行為では、聞き手の方を見ないで、宙を見たり、視線を落としたりする行動をチェックする。体軸を逸らすという行為では、聞き手と向き合わないように、体の向きを変えるなどの行動をチェックする。手や物を触るという行為では、片方の手で、もう一
  • レポート 心理学 自然 観察 実験
  • 550 販売中 2006/12/28
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  • 血液成分に関する実験
  • 血液成分に関する実験1  <目的> 2匹のラットの血液に含まれる赤血球数、白血球数およびヘモグロビン濃度を測定・比較し、どちらが貧血であるかを予測し、血液成分と病理の関係について学ぶ。 <実験方法> 血球数の測定 ある溶液により希釈した一定量の血液を血球計算盤に採取し顕微鏡下で一定区画中の血球数を測定し、その数より計算して血液1m㎥中の血球数に換算する。 赤血球 操作 血液20㎕を180㎕のハイエム液に入れ10倍希釈し、さらにそれを20㎕取って380㎕のハイエム液に入れ20倍に希釈する。この操作で血液は200倍希釈されたことになる。この希釈血液を被いガラスと血算盤の間に(ニュートン環ができた後
  • レポート 農学 ラット 白血球 赤血球
  • 550 販売中 2007/02/16
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