資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
活性で検索した結果:29件
【目的】 N-α-benzoyl-p-nitroanilideを基質として一定時間反応させた後、分解されて生じたp-nitroanilineの量を405nmの吸光度を測定することによって分解の程度を求める。 また、トリプシンインヒビターの阻害作用をLineweaver-Burkプ...
今実験は、水-ヘプタン溶液に対するエタノールの溶解度を測定し、三液から成る溶液の組成を三角図に示すことを目的とする。 水とヘプタンは、表面張力の違いから、混ざり合うことができないため、混合液は相を形成する。しかし、仲介的な役割を果たすエタノールを加えることによって、その溶液を...
化学反応が進行するための、エネルギーの閾値を活性化エネルギー(Ea)と呼ぶ。Eaはアレニウスの式で定義される。 このアレニウスの式を自然対数の形にすると各温度の逆数(1/T)に対して、反応速度定数の自然対数(ln k)をプロットしてやることで、直線状のグラフを書くことができ、そ...
唾液アミラーゼの活性度測定 ○目的 アミラーゼの活性を測定することにより,酵素の基本的な性質を学ぶこと。 ○方法 はじめに、水道水で口をよくすすぎ、クエン酸溶液を染みこませたものを頬の裏に貼り付けた。出てくる唾液をシャーレで受け、漏斗に脱脂綿を詰めたものでろ過した。その濾液を...
管理栄養士養成校における食品学実験。 さまざまな食品中の水分活性を“ ポータブル水分活性測定装置 ”により 測定を行い,各食品のAWを求めた。 えられた実験結果から、各食品の水分活性による保存性などの特徴の違い について考察した。 【 9段階中2番の Aダッシュ判定 】...
キモトリプシンのinitial burstの測定 目的 酵素キモトリプシンは芳香族アミノ酸(フェニルアラニン,トリプトファン,チロシン)残基のC末端側のペプチド結合を特異的に阻害することが知られている.今回の実験では以下のようにp-nitrophenyl acetate (PNP...
イオン選択性電極を用いて滴定し、イオン電極の作動原理、取り扱い、イオン性界面活性剤の挙動を理解する。 1)0.1,0.01,0.001,1×10−4,1×10−5MのNaBr溶液、NaCl溶液をそれぞれ50mlづつ調整し、Br−イオン選択性固体膜電極、Cl−イオン選択性固体...
天然物有機化学実験 (シリカゲルカラムクロマトグラフィー,抗菌活性測定) <目的> 天然物の抽出、精製法を学ぶ。 機器分析による定性法を学ぶ。 機器分析による定量法を学ぶ。 天然生物活性物質の探索法を知る。 <原理> カラムクロマトグラフィーは、筒状...
絶対反応速度論 1.アイリングの式 AとBの反応ではまず活性錯合体 C‡ができ、それが1分子的に分解して速度定数k‡で生成物Pになる。 A + B C‡ P v = k‡[C‡] 活性錯合体の濃度を原系との熱的平衡を仮定すると、 [C‡] = K‡[A][B] となる。従って、...
2.目的 界面活性剤を硬水中で使用し、溶液の濁り具合によって対硬水性を比較する。 *硬水はCa2+やMg2+などの金属イオンを含んでおり、界面活性剤を硬水中で使用すると界面活性剤の陰イオンと沈殿を作る。これが陰イオンを除去し、洗剤の効果を少なくしている。 *水中で電離す...
実験1葉緑体と系Ⅱ膜断片の調製 結果 ホウレンソウから抽出した葉緑体のクロロフィルの定量を行い,4つに分けて652,665,750(nm)での吸光度を測定した.この時,キュベットの向きを誤ってしまい,光路長が通常の1cmではなく,約0.5cmで測定を行った.その結果を表1に記す....
酵素科学実験(タンパク質の精製・酵素学実験) 【実験目的】 酵素の精製法及び活性の測定方法を身につける。 酵素活性の単位について理解する。 【実験方法】 実験Ⅰ 酵素活性の測定 <使用試薬> 0.5M Tris-HCl Buffer (pH8.5) ,L...