連関資料 :: 国語

資料:872件

  • 国語科指導法 話し方指導
  • 中学3年の単元「相手を意識して伝えよう」(光村図書)を設定し、わかりやすく話すための必然性、目標、観点と方法、学習活動について述べたいと思う。 我々の社会生活は、互いに情報を伝え合うことで成り立っている。その伝え合いを誤解のないものにし、互いにとってわかりやすいものにするためにはどうしたらようのだろうか。「わかりやすさ」は、相手の年齢や状況、考え方、立場などによって変化するし、伝える側が使う語彙や声の出し方、話し方、資料の示し方など、その場面を構成する人物や状況によって常に変化するものである。このことを念頭に置き、実際に小学生に向けて説明する活動を設定し、わかりやすく伝えるためにはどうしたらよいのかを生徒自身に順序立てて考えさせたい。 わかりやすく伝えるための第一条件として、伝えようとする情報を正確につかむことがあげられる。これは文字情報に限らず、写真や図、映像などによる情報などであっても同じである。「わかりやすく伝える」というと、方法ばかりに目を向けてしまいがちだが、出発点としてこの基本をしっかりおさえておきたい。 第二にわかりやすく伝えるためには、相手を知らなければならない。相手の
  • 相手を意識して伝える 話し方 国語科 学習活動 中学
  • 550 販売中 2009/10/05
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  • 国語指導法「家庭、保育園、幼稚園との国語に関する指導の連携協力を基とした入門期指導について述べなさい。」
  • 「家庭、保育園、幼稚園との国語に関する指導の連携協力を基とした入門期指導について述べなさい。」  「入門期」とは、一般的には新しい学習を始める当初の時期のことである。ここでは、小学校入学当初の時期である。つまり、6歳児が小学校教育という組織的系統的学校教育を受け始めることである。  しかし、すぐに本格的な国語学習を開始するわけではない。そのため、入門期の指導について以下に詳しく述べる。 1 入門期指導のねらい  第一は、児童が安心して先生や友だちと何でも話せるなごやかな学級環境を構成することが大切である。第二に、文字力・語彙力・表現力など児童の言語能力は家庭・生活環境による格差が大きいため、
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 国語科教育法・第1設題
  • 「やまなし」の教材研究を行うとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい。 ◎「大人の観点」からの教材研究◎  私は主に光村教育図書株式会社編集・発行の「小学教科書ガイド光村図書版・完全準拠国語希望6年下」を参考にして教材研究をした。それは大人が編集したものであり、「十二月」については、水面に映る月が波で揺れている様子、「黒い丸い大きなもの=やまなし」だった事、それを「かにの子どもたちが『かわせみ』だと思った理由」や「『やまなし』が『かにの親子』にとってどういう意味を持つかという事」について注目している。子どもの観点とどう違うかが興味深い所である。 ◎子どもと大人の違いで注目した所◎  「十二月」に対する様々な感じ方を話し合う場面がテキストの事例であるが、やはり大人とは少し違った観点での発言も実際に出て来ている。  児童①01は「かにの子どもらはもうよほど大きくなり」というところに注目している。児童①は色々論理的に考えており「五月の頃、かにの兄弟は見てることの一つ一つが初めて見るようなものばっかりで、びっくりしたり、感動したり、自然の中に起こるいろんなことを感じてると
  • 小学校 子ども 学校 児童 学習指導要領 言葉 学習 自然 指導 子供
  • 550 販売中 2009/02/03
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