資料:759件
-
教育心理学①②③B④A
-
「人格とは何かを考え、人格形成の要因
とそれがどのように作用するか、主な
ものをとりあげて説明せよ。」
「発達のとらえ方を簡潔にまとめ、発達
の原理について説明せよ。」
「学級集団の特性、および集団過程につ
いて説明せよ。」
「学力評価の問題点についてまとめよ。」
-
環境
子ども
発達
社会
心理
学校
家族
人間
学習
人格
- 550 販売中 2010/01/11
- 閲覧(1,097)
-
-
現在の学校教育における心理臨床的な問題
-
現在の学校教育における心理臨床的な問題
最近の児童生徒→我慢する力が足りない
私語をする→自分を抑えて人の話を聞くと言う事は自我の形成があるといえる。
1現代の児童生徒の特徴
児童生徒が置かれている状況
人間→個人との環境の関数B=f(P,E)
社会・物が豊か
・情報が多く選択が困難
・世の中のスピードが速い、ついて行くのが困難
・女性の社会進出〔現90%の女性が仕事を持っている〕
*母の社会進出による側面。
塾による問題
全小学生の16%全中学生の44.5%が塾に通っている
この結果家に帰ってから十分な自由時間がとれず、削減されている。
↓結果
夜の遅い時間に外でたむろしている
家族同士のつながりが薄くなる
友人同士の協調の減少
さらにパソコン、漫画などが普及
↓結果
睡眠時間が減る
↓結果
子どもの脳にどのような悪影響があるのか?
・塾の学習とは詰め込み式
小中学生が養うべき能力は→想像力〔拡散的思考、知能、集中的思考〕
「前提→結論」が教え込まれている
・ランクづけによる落ちこぼれ
・家族の絆
高校生ではクラスの1割の両親が何らかの理由により離婚している。
<<まとめ>>
最近の子どもの問題
「不登校、引きこもり」が非常に起こりやすい状況にある。
効率優先の社会、この典型がIT化。きわめて便利→楽で早く→予定どおりのことが可能。このような生活に浸りきると
楽して結果を手にする傾向へ。
↓結果
苦労すること、耐えることを覚えない。頑張り通すことのできない子どもたちの増加
2)安易な育児の社会化
・子育ての下手な親の増加
子どもは生んだら育児施設へ預けてもよいという考え方。
↓結果
家庭での兄弟関係、親子同士による暖かい絆の減少。
人を信頼すること、基本的信頼=幼児期の十分に自分を親に預けられる信頼 が減少することにより、身の回りに対する不信感の増加、うまく人間関係が作れずに、引き子守などの原因に。
・授乳を速く終えたいと考える親=ラクして速く結果を手にするという考え。決して少なくは無い親の現状。
3)少子化の問題
一人っ子などにより、家庭における兄弟間での自分と違う考えにぶつかるという葛藤が生じない。
幼児の「自己中心性」は、兄弟喧嘩などで全ての欲求が満たされないという経験により、自分の思いが通らないこともあることを知る。
一人っ子政策、少子化により、「脱中心化」を家庭の中で得ることができなくなっている。
親とは従関係、友とは横関係、兄弟姉妹とは斜め的関係を学ぶ
↓学校集団へ入っていくために必要な関係性である。
家庭で身に着けた人間性はそのまま社会で反映される。
↓引きこもりの克服には、他者との関係性が困難なため、これを改善する必要がある。
*少子化による、過保護、過干渉、過支配
↓結果
濃密な子どもとのかかわりが生じる。これは子ども自身にひずみを生じさせる危険がある。
4)しつけの力の弱さ
特に「家庭」で、社会で生活していくための基本的な規則、けじめを学ぶ。
したいことをする、しないではなく→したくてもしてはいけないこと
したくなくても→しなくてはいけないこと を学ぶ。
この部分がうまくいっていない。
・睡眠のしつけ
子に、自分のことは自分でする。自分のしたいことは自分で抑制することを教える。
主体性、抑制力=自主性により愛他性を育てる。
この愛他性の不足により、すぐにキレる子どもが育つ→したいのにできないという力
生活能力の発達が25年前→平均100、現在→80を割る
↓つまり
自己抑制力の背景にある基礎生活能力が未熟=家庭
-
レポート
心理学
学校臨床心理学
不登校
引きこもり
現代の学校教育の問題点
- 550 販売中 2007/01/16
- 閲覧(2,623)
-
-
S5193 教育心理学 評価A
-
S5193 教育心理学
設題内容『教師の勢力資源およびリーダーシップの捉え方について説明し、それらを踏まえて学年(あるいは校種)に応じた児童生徒への指導行動・コミュニケーションのとり方について考察しなさい。(3200字程度:2800~3600字厳守)』
佛教大学に通信教育で通っていたころに書いたレポートです。佛教大学としては、こちらのサイトを使用する事を辞めて欲しいそうですが、如何せんどのようにレポートを書いたら合格になるのか分からず途方にくれている生徒さんは非常に多いと思います。その様な方たちに、合格レポートを参考にして自身のレポートを作成するお手本にしてもらえればと思い、販売しております。
レポートの丸写しなどは、盗用・剽窃として処罰される可能性があるので、自身でレポート自体は作成するようにお願いいたします。
-
心理学
日本
教師
佛教大学
レポート
リポート
S5193
教育心理学
設題
- 1,100 販売中 2023/10/13
- 閲覧(436)
-
-
教育心理学最終試験(学習理論)
-
教育心理学 科目最終試験
学習理論の中で、条件づけ理論、認知説、社会的学習理論について、各々の相違点が明らかになるよう、概要をまとめよ。
条件づけによる学習には、古典的条件づけと道具的・オペラント条件づけがある。これらの条件づけはいずれも刺激と反応との間に形成される連合・結合として学習を捉えている。古典的条件づけとは、無条件刺激と条件刺激が繰り返し対提示されること(これを強化手続きという)により、新しい刺激と反応の連合、つまり条件刺激と条件反応の連合が形成されることをいう。パブロフは、イヌに食物(無条件刺激)を与える直前に、イヌにブザーの音(条件刺激)を聞かせることを繰り返す実験で、イヌは
-
教育心理学
科目最終試験
学習理論
- 550 販売中 2009/03/17
- 閲覧(3,654)
-
-
教育心理学 子どもの「不適応行動」について
-
『子どもの「不適応行動」について述べよ。』
印刷済み
日常生活において、人々の欲求が何の障害もなく、すべてにおいて充足されることはまれである。現実には、多くの障害や困難のために、欲求が妨げられることのほうが多い。これらの欲求不満に対して、人々は自分を環境からの要請に適合するように変えたり、環境を自分に適合させるように働きかけたりして、適応しているのである。
しかし、子どもの発達過程においては、乳児期には欲求不満に起因した反抗や、かんしゃくもちなどが見られることがある。ところが、次の幼児期段階になると、欲求不満に耐える力によって、欲求の満足が阻止されても不適応状態に立ち至らずに済ますことができるようになる。不適応の状態にまで立ち至るのは、欲求不満に耐える力が弱かったり、欲求の満足を阻止する力が強大で永続的であったりするときなどである。
不適応行動がすべて欲求不満に起因するわけではない。しかし、子どもが発達過程で欲求不満耐性や統制の能力をしっかり獲得できない場合には、たちまち周囲の人たちや社会と衝突して問題を引き起こすことになる。つまり、反社会的な行動や非行といわれる問題行動である。
-
環境
社会
子ども
学校
発達
不登校
いじめ
問題
家庭
障害
- 550 販売中 2009/01/07
- 閲覧(1,795)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。