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日本語の歴史で検索した結果:32件
1、はじめに 日本語の漢字は中国から輸入したものであるが、日本語の文字の一部として機能している。日本語の漢字に対するいくつかの論があり、今回は近代日本で漢字がどのように位置づけられてきたかについて考えたいと思う。 2、背景 中国語が入って来て日本語もずいぶん便利になった。例えば...
かねてから興味のあった「五十音の成り立ち・発音」について調べ、レポートにまとめてみることにしました。 五十音図はインドのサンスクリット語を書き表す梵字(デーヴァナーガリー文字)の配列にその起源があるようです。「あかさたなはまやらわをん」の順序もそれなりに理由があるのだろう、と考...
日本語教師として知っておくべき知識は、子音の清濁の対立は無声音と有声音が原則であるがハ行音とバ行音は対立せず、それはハ行音の歴史によるものであることと、表音文字である仮名に実際の発音と表記が一部対応しないことの理由である。これらのことをケース4とケース7から学んだ。 ケー...
佛教大 通信 英語学概論題1設題 2013年合格済み
授業テーマ「韓国併合で見る日韓の歴史認識の差」 目標「日本人が考える韓国併合と韓国人が考える韓国併合の違いを理解し、その差が生み出す日韓の壁をいかに取り除くか考えさせる」 まとめ「日本と韓国の歴史認識の差が、2つの国に見えない壁をつくっている。どちらも間違った歴史を教えているわけ...
自分及び周囲に見られる日本語の表現や理解に関する疑問点、問題点を見つけ、その類例を集めると共にその原因と解決法について自分なりの見解を述べる。 日本語の表現で問題よく問題にされたのは、「ちびくろサンボ」である。現在は、復刻版として再び私たちの目にするところとなったが、絶版になった...
私は日本語教師として、ケース22で違和感のある敬語をしばしば聞かされるのは、敬語の意味が時間の経過で変化したことと、敬語を話し手が使うとき、なんらかの思惑がはたらいているということを、ケース23でモダリティの使い分けは学習者にとって難しいので、同一領域内の表現形式に複数の観点を設...
私が日本語教育に役立つと考えたのは、ケース11「人称代名詞」から、古代の敬語表現法が人称代名詞の省略に影響しているということと、ケース12「コソアド」から、指示語の意味体系は複数あるということである。 ケース11の「人称代名詞」をまとめると以下のとおりである。現代日本語の人称...
2017年度の設題です。評価はBでした。 レポート作成の一助となりましたら幸いです
一 国語・日本語、国語学の諸分野 日本語は日本でしか使用されていない言語だが、その土地に住む日本人は生まれた時から日本語を母国語として自然と身に付けてきた。しかし、日本の国の言葉である国語を習得することは必要である。国際化が進む現在、日本語の性質・特色を理解することにより、日本人...
聖徳大学のレポート課題「日本語の歴史Ⅱ」の第二課題第一設題です。合格済みレポートですが、数年前なので保障はできません。内容をご確認の上了承いただけましたらお買い求めください。
『米欧回覧実記』は実は一種の漢文であった。表面上はカタカナ漢字交じりの混淆文だが、日本語の読み書きの歴史を踏まえた時、これは一種の漢文なのである。そのことについて詳らかにする。