資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
エリクソンで検索した結果:58件
初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 【2単位目】 1.エリクソンの心理社会的危機について説明し、さらに児童期までの危機の段階を説明せよ。 2.近年の教育改革の動向について、自分の関心ある動向の要点をまとめ、見解を述べよ。...
発達とはどういうことか。発達についての考え方の変遷を踏まえて、発達とはどういうことかについて考え、最終的には「生涯発達心理学」という考え方が出てきた経緯について説明した内容
そもそも発達という言葉にはよりよい状態へと適応していくという、前向きな変化の意味がある。人間は生まれたときから時間に沿って生きている。そしてそれは逆戻りすることはできない。一生、進み続けているわけである。発達心理学では特にこのことを「エイジング aging」というが、それはただ単...
「乳幼児期から老年期に至るまでの発達の特徴やプロセスについて述べなさい。」 発達は英語でdevelopmentという。これには開発、といった意味もあるが、ここでいう発達というのは、「その人がそこにいたるまでの道筋」である。今までの発達心理学は主として「子供から大人への変化」がメイ...
設問1『児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。 まずはじめに、教育心理学とは、教育現場で起こるさまざまな問題について、心理学的知見に基づいて考えていく学問である。このような問題について考える...
『エリクソンが挙げた8つの発達段階の中であなたにとって関心が深い時期を4つ選び、各時期の特徴について整理した上で論じなさい』 【はじめに】 エリクソンはライフサイクルを、乳児期「基本的信頼 対 不信」から始まり、早期児童期「自律性 対 恥・疑惑」、遊戯期「積極性 対 罪悪...
課題:青年期の「アイデンティティの危機」について概説しなさい。 評価:B p.1,l.2~3の記述に対して、「アイデンティティの危機」は必ずしも青年期の心理社会的危機だけを示す用語ではない、との注意をいただきました。...
「発達の概念や理論及び発達における諸問題について述べよ。」 「発達」とは、受胎から死に至るまでの生涯にわたる心身の獲得的・衰退的変化をいう。発達は、人間が生まれつきもっているプログラムに沿って時間を追って変化していく過程である「成熟」と、生まれた後の経験による変化である「学...
発達のそれぞれの段階において、到達・達成したり乗り越えるべき課題のことを発達課題という。ハヴィガーストによれば、この発達課題を乗り越えるプロセスこそが発達であると述べており、適切に解決できればその後の発達はうまく進むが、解決できなければ後の段階で多くの発達上の困難に出会うとされる...
「『成人期における精神保健』についてまとめなさい。」 成人期は、青年期と老年期の間にあり、年齢で表すと凡そ30歳から64歳迄の期間ということになる。成人期は学生時代を終え、職に就き、仕事にも大分慣れ、また私生活では家庭を持ち、公私共に忙しさもありながら充実している時期である。 ...
ライフサイクルからみた人間の発達について 人間は生涯を通じて精神的にも肉体的にも少しずつ発達している。発達とは、遺伝と環境がそれぞれの発達段階で複雑に絡み合い、相乗的相互作用をもって出生してから死に至るまで継続な連続的に続いていくことである。今まで色々な学者や研究者が発達論を研...
参考・引用文献 1.社会福祉士養成講座編集委員会 「心理学理論と心理的支援」中央法規出版 2.原 千恵子 編著「心理学AtoZ 基礎から臨床まで」 3.長谷川寿一、東條正城、大島尚、丹野義彦、廣中直行 著「はじめて出会う 心理学 改訂版」...