資料:50件
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地理学の体系化
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地理学の体系化に必要なこと 始めに、これまでに多くの地理学者により地理学とは何か、が論ぜられてきている。そしてそこで「地理学の研究対象」,「地理学の方法論」などが体系化されてきた。そこで研究対象と方法論をみれば体系化についてわかると考え調べることにした。しかし,...
- 全体公開 2009/01/23
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情報政策レポ
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堀部政男著『インターネット社会と法』要約 2006年6月に公表された『平成17年情報通信白書』によるとインターネットの普及率は62.3%であり、2003年に比べ1.7ポイントの増加となった。同白書は普及が相当進み伸び率は鈍化したがe-Japan戦略の始まった2000年末から人口普及率は25.2...
- 全体公開 2008/01/31
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科学と教養教育
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-33- 高等教育ジャーナル─高等教育と生涯学習─11(2003) J. Higher Education and Lifelong Learning 11(2003) 科学と教養教育 北 村 正 直 * 北海道大学名誉教授 Science in Liberal Education Masanao Kitamura * Hokkaido University, Professor Emeritus 1. はじめに 「...
- 全体公開 2008/01/14
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宇宙の苦労人GX339
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宇宙の苦労人 GX339-4 GX 339-4。この天体をご存知の方はおられるだろうか? その知名度は,あまりに低い。白鳥座X-1(Cyg X-1)に次いで2番目に発見されたブラックホールらしき天体であるにもかかわらずだ。「なんだ2番手か」と思われた方もおられるかもしれない。しかしGX 339-...
- 全体公開 2007/12/28
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いまだ謎!水星地殻の科学組成
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いまだ謎!水星地殻の科学組成 マリナー10号が撮像した水星の写真を見て、月と区別できる人は通と言ってもいいだろう。水星の表面は、月と同じように激しい隕石重爆撃によって形成された無数のクレータに覆われている。灰白色のモノトーンな色調も、荒涼とした月の高地を忍ばせる...
- 全体公開 2007/12/28
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3-7ベルの不等式
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ベルの不等式 この話がしたくてスピンの記事を書いてきた。 量子力学は間違っている? アインシュタインは量子力学に反対した。 しかし決して邪魔したわけではない。 彼は人一倍考えていた。 真剣になって考え、反対してくれる人がいるのは心強いものだ。 誰もが彼に相談に行く...
- 全体公開 2007/12/26
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運動量は光そのもの
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運動量は光そのもの? 言いそびれたのでここでちょろっと書いておこう 光は運動量とエネルギーを持つ? 物理の教科書や啓蒙書の中でよく使われている表現で、かなり気になる部分がある。 それは「光は運動量とエネルギーを持つ粒子である」という言葉だ。 君もどこかで目にしたこ...
- 全体公開 2007/12/26
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1-6遊ぶのは後で
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遊ぶのは後で 「光速度一定」は我々が受け入れなければならない 新しい常識なのか?! 悩んでも無駄 時間が縮むとか、棒の長さが縮んで見えるとか、宇宙を旅して帰ってきた双子の片割れの方が歳をとらないとか、相対論と言えば大抵いつもその話であって、今回もそれを期待した人が...
- 全体公開 2007/12/26
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理性の考古学--フーコーと科学思想史
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G・ガッティング『理性の考古学--フーコーと科学思想史』 産業図書、一九九二年、14 + 510頁。 訳者あとがき 本書は Garry Gutting, Michel Foucault's archaeology of scientific reason, Cambridge University Press, 1989 の全訳である。 著者ガッティングは、クーンの科...
- 全体公開 2007/12/24
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書評:検証 なぜ日本の科学者は報われないのか
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サミュエル・コールマン著(岩館葉子訳)『検証 なぜ日本の科学者は報われないのか』 文一総合出版、2002年、384頁+参考文献。 著者は、ライフサイエンス(生命科学)に焦点を当てながら、日本の科学界、大学、研究所の現状と課題を詳細に観察し分析している。その手法は、人類...
- 全体公開 2007/12/24
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書評:「科学革命」とは何だったのか--新しい歴史観の試み
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S・シェイピン(川田勝訳)『「科学革命」とは何だったのか--新しい歴史観の試み』 白水社、一九九八年、二二二 + Lvii頁。 本書は「科学革命というようなものはなかった、これが本書の主張である」(九頁)という衝撃的な書き出しで始まり、「「科学革命」という文化遺産は最...
- 全体公開 2007/12/24
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科学技術の国際競争力--アメリカと日本 相克の半世紀
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中山茂著『科学技術の国際競争力--アメリカと日本 相克の半世紀』 2006年、朝日新聞社、296頁。 本書は、半世紀にわたって、科学史家として日本とアメリカを行き来しながら活発な研究執筆活動を続けている著者が、日本とアメリカを互いの合わせ鏡とし、さらに著者自身の経験を織...
- 全体公開 2007/12/24
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