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資料:1,637件

  • 閾と判断
  • 皮膚感覚の鋭さについて調べる。触二点の間隔が広いほど二点だということを判断しやすくなると仮定する。また、掌と前腕を比べると掌のほうが感度がよくなっていることを確かめる。もしも掌のほうが感度が高いならば、閾値が前腕部よりも小さくなっているはずである。さらに基準を...
  • 550 販売中 2005/06/29
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  • 概念の形成
  • 私たちはさまざまな具体的事物をその類似性や共通性によってまとめ、カテゴリー化している。そして私たちは「ことば」を用いてカテゴリー化をおこなっている。「シャツ」「コート」をまとめて「フク」と呼ぶように、カテゴリー化は「ことば」によって形成されている。私たち日本人...
  • 550 販売中 2005/06/29
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  • 重さの弁別閾
  • 感覚・知覚の研究にとって、それぞれの感覚系がどれほどの感度や精度をもっているかを知ることは重要である。このうち、2つの刺激の強さ(たとえばたとえば明るさの差)や性質の区別(たとえば色の違い)を感じうる最小の刺激差(たとえば明るさでは光の強度差、色では波長差)の精度を...
  • 550 販売中 2005/07/04
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  • 思考におけるバイアス
  • 合理的・論理的にみて正しい解(規範解)から外れた解が得られてしまい、しかもその歪みの方向が一定的かつ系統的であることを指している。ゆえに、規範解を定められないような推論について、生じるバイアスを調べることは困難であり、これまでのバイアス研究の多くも、規範解の存在...
  • 550 販売中 2005/07/04
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  • 目撃者の記憶とその歪み
  • (4,364字) 事件や事故が起こった場合、当事者である被害者・加害者の供述と同様に重要視されるのが、目撃者の証言である。しかし、目撃者の誤った記憶によって引き起こされる、冤罪や誤判事件が数多く存在するのも事実だ。ここでは、目撃証言に関する記憶の歪みについて考えてみ...
  • 770 販売中 2005/07/07
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  • 概念学習
  • この実験は、認知科学分野で提案されている幼児の言語獲得に関する様々な偏りを、機械学習の枠組みでモデル化し、実際の言語獲得の過程を計算機上で模擬実験するというものである。我々は、概念や法則についての知識に基づいて環境の刺激情報をカテゴリー化し、同じカテゴリー内の...
  • 550 販売中 2005/07/11
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  • アイデンティティの心理学
  • アイデンティティー、まず、この言葉の定義から始めたい。しかし、それが意外とやっかいである。広辞苑によると「人格における存在証明、または同一性。ある人の一貫性が時間的・空間的に成り立ち、それが他者や共同体からも認められていること。自己の存在証明。自己同一性。同一...
  • 660 販売中 2005/07/11
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  • 田中ビネー知能検査について
  • 知的能力とは、問題解決のために必要な推理判断能力であり、そのために必要な情報処理能力であり、広く適応のために発揮される能力であり、経験によって学習する能力とも考えられる。…わかりにくいが、これが知能である。ある人は公正な判断ができることを知的といったかと思えば...
  • 550 販売中 2005/07/19
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  • 脆い益荒男、強い手弱女
  • 男女に異なって期待される性役割特性は、男女共に高い共同性(思いやり、誠実さな ど)が求められ、男性はその他に必要条件として作動性(行動力、指導力など)の高さが、理想の男性像として両性に等しく描かれている。一方女性はより複雑で、男女の描く理想の女性像が異なる為、...
  • 880 販売中 2005/07/20
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  • 触二点閾
  • ○目的 伝統的な閾の測定方法の一つである極限法を用いて、身体の異なる部位で触2点閾を測定し、身体の部位と測定方向によって閾値がどのように変化するかを検討する。更に、極限法(上下法)による閾の測定方法についても理解する。閾とは、光や音などの刺激の有無、同種刺激間の差...
  • 550 販売中 2005/07/21
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  • 学習と記憶
  • 学習とは:広義には、認知・記憶・思考・情緒・動機などの精神活動における全ての獲得的側面。狭義には、経験によって生じる行動の永続的変容である(つまり、行動が変わるには学習をする事が必須と言える)。ただし、成熟・疲労・飽き とは区別される。 学習の課題:連合学習、...
  • 550 販売中 2005/07/21
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