連関資料 :: 認知について

資料:190件

  • 教育心理学 認知形成のメカニズム
  • 合格レポートです。 参考文献↓ ①保育ライブラリ 子どもを知る 教育心理学 無藤隆 麻生武 ㈱北大路書房 2004年7月30日 ②保育教育ネオシリーズ[13]教育心理学の基本理解 中澤潤 株式会社同文書院 2005年2月1日 ③コンパクト新心理学ライブラリ7 教育心理学第2版‐より充実した学びのために‐ 多鹿秀継 株式会社サイエンス社 2010年2月10日 ④教育心理学ルック・アラウンド‐わかりやすいあなたのための教育心理学‐ 山崎史郎 ブレーン出版株式会社 2005年9月30日
  • 心理学 教育 認知 子ども 通信教育
  • 550 販売中 2011/07/25
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  • 人間の環境認知の特質について述べなさい。
  • 「人間の環境認知の特質について述べなさい。」 〈環境認知とは〉  人間の行動は、どのように環境を認知するかによって異なってくる。認知とは、知る・考えるという人間の心の働きである。そして、環境の認知とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚などの、いわゆる五感の働きによって脳に入ってきた情報を、過去の経験やすでに持っている知識などと組み合わせて理解し、行動に役立てる働きをいう。  人間を含む、すべての生物は環境の認知を行動の基礎としている。生物には大きな環境認知の特徴がある。それは、生物には自分の身の周りの状況や、住んでいる場所に合わせて、役に立つ情報のみを選んで使い分けることができる、ということである
  • 心理学 東京福祉大学
  • 1,100 販売中 2008/06/17
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  • 文字と絵画との間の認知的葛藤
  • 文字と絵画との間の認知的葛藤 要約 本研究は形を意味するカタカナ語と絵とが同時に提示された場合に、両者の間で認知的葛藤が生じるか否かを検討することを目的とする。そのために以下の4つの条件を設けて、反応時間を比較した。すなわちトランプのマークをあらわすカタカナ語と、そのカタカナ語の意味とは異なる意味を持つトランプのマークを同時に提示してカタカナ語を答えさせる条件(文字読み実験条件)、トランプのマークをあらわすカタカナ語とトランプではないマークを同時に提示してカタカナ語を答えさせる条件(文字読み統制条件)、トランプのマークをあらわすカタカナ語と、そのカタカナ語の意味とは異なる意味を持つトランプのマークを同時に提示してトランプのマークを答えさせる条件(絵読み実験条件)、無意味つづりとトランプのマークを同時に提示してトランプのマークを答えさせる条件(絵読み統制条件)の4つを設けた。ここで、同時に提示した文字の意味と絵の内容とは合致しないようにした。その結果、文字読み実験条件の反応時間の方が文字読み統制条件の反応時間よりも長いことが示され、絵読み実験条件反応時間の方が絵読み統制条件の反応時間よりも長いことが示された。 問題 私たちが普段目にするイチゴは赤い。しかし、もし黄色だったらイチゴであるという認知的判断が困難になる。これを認知的葛藤という。認知的葛藤の例としてストループ効果というものがある。 ストループ効果とは、文字意味と文字色のように同時に目にする二つの情報が干渉しあう現象の事である。 1935年 に心理学者 ジョン・ストループ によって報告されたことからこの名で呼ばれる。例えば、色名を答える質問を行った場合、赤インクで書かれた「あか」の色名を答える場合より、 青インクで書かれた「あか」の色名(『あお』)を答える方が時間がかかるという事が知られている(Stroop1935)。 目的  トランプのマークを意味するカタカナ単語とトランプのマークとが同時に提示された場合に、両者の間で認知的葛藤が生じるか否かを検討した。 方法 実施日時・場所  2007年5月1日、理学館S-18教室において実験を行った。   被験者  行動科学実習を履修している神戸女学院大学の学生12名(平均年齢19.6歳)が実験に参加した。いずれの被験者も健常な言語能力と視覚能力を有していた。 刺激  本実験課題では以下に述べる4種類のカードを刺激として用いた。カードの大きさはどれもB4であった。1枚目のカード(以下カード1)には、「♣」、「♤」、「♥」、「◇」の4つのトランプのマークが10行10列にランダム配列されていた。2枚目のカード(以下カード2)には、「☆」、「○」、「△」、「□」の4つのトランプ以外のマークが10行10列にランダム配列されていた。3枚目のカード(以下カード3)には、「クローバー」、「スペード」、「ハート」、「ダイヤ」のトランプのマークを表すカタカナ語が10行10列にランダム配列されていた。4枚目のカード(以下カード4)には、「アリニ」、「ヌナワ」、「スンチ」、「ホツイ」の無意味つづりがカタカナ語で10行10列にランダム配列されていた。マークは画用紙に黒ふちで書かれており、カタカナ語はトレシングペーパーに赤字で書かれていた。ただし、画用紙とトレシングペーパーを重ねた時、マークとカタカナ語とはその意味が不一致になるように組合されていた。 手続き  カード2と3を重ね、カード3の文字を読む条件を、文字読み実験条件と呼んだ。カード1と3を重ね、カード3の文字を読む条件
  • レポート 心理学 心理 認知的葛藤 ストループ効果
  • 550 販売中 2007/06/11
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  • 認知症高齢者の病態と症状の経過について
  • 1.はじめに  人口の高齢化にともない認知症高齢者が急激に増加しており、2040年には老年人口指数が50に到達する。そのような状況であるにも関わらず、認知症については一般に理解が深まっていない。それどころか、悲惨なボケという誤った認知症像が浸透している。そういった環境からの不理解によって、認知症高齢者は不適応を起こしやすくなっているのではないだろうか。私自身、今回高齢者心理学を受講するまでは全くなにも知らなかったし両親も60を迎えようとしているので、改めて以下において、認知症高齢者について記すことにする。 2.1.認知症高齢者の病態と症状の経過について  高齢期の認知症のスタートは、定年退職や配偶者の死による対象喪失の障害を受容できないことから来るうつ病である場合が多い。そこから始まる初期症状には、単純な物忘れがある。それが、そのうち「忘れていることを忘れる」ようになる。例えば、食事の直後ですら「まだ食べていない」と主張するようになる。
  • レポート 心理学 高齢者 認知症 不適応行動 高齢者心理
  • 550 販売中 2006/07/15
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  • 視覚情報の認知における干渉:ストループ課題
  • 【問題と目的】  人間は、一般に五感と呼ばれる視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚で刺激を受けて、それに対して反応を示す。この刺激と反応の間では、刺激として入ってきた情報の処理が行われている。その処理の結果として反応がある。この情報処理過程は認知である。普通、人が情報を認知する場合、1つ1つを順に処理するのではなく、複数の情報を同時に処理している。例えば、人間は食事をする時、視覚・嗅覚・味覚を使って味を知る。何の料理かを見て味を想像し、おいしそうな匂いを嗅ぎ、実際に舌で確かめる。目を瞑り、鼻をつまんでジュースを飲むと、何味か分からないという話もある。このように複数の情報があり、それを同時に処理することは誰もが意識せずに行っている。それゆえに、刺激にいちいち煩わされることなく、早く確実に反応できると考えられる。  しかし、全ての情報がそのように処理されているわけではない。1つの事に注意を向けると他の事がおろそかになる、という経験は誰でもあるだろう。例えば、「夢中になってTVを見ていたら、日が暮れて暗くなっていたことに気が付かなかった」「街中で騒がしいにも関わらず、友人と会話する(カクテルパーティ効果)」などが挙げられる。また逆に、注意を向けていても他からの情報に邪魔をされたり、情報が混ざってしまったりすることがある。例えば、TVで音楽番組が流れている所で、ピアノの練習はしにくいだろう。どんなに集中していても、横からの音は聞こえてしまう。  以上のように、認知には様々な現象が見られる。どのような情報を得た時にどのような現象が起こるのかは、周囲の状況や情報を受け取る人によってかなりの違いがあるだろう。しかし、ある程度の共通性は存在すると考えられる。実験では、その共通なものを見出すことが重要になる。今回は、視覚情報の認知における干渉(ストループ課題)について実験を行う。
  • レポート 心理学 認知 ストループ課題 干渉 実験
  • 550 販売中 2006/01/06
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  • 認知症高齢者に介護におけるコミュニケーションのとり方
  •  認知症高齢者と上手なコミュニケーションを行うためには、認知症高齢者の気持ちや心理状態に対する正しい理解が必要である。  基本障害には、記憶の全体的欠落や、人物や場所などがわからなくなる見当識障害などの認知障害、計算ができなくなったり、私たちが常識として自制していることができなくなったりといった知的機能の障害等がある。  認知症高齢者とのコミュニケーションを考える上で大切なことは、基本障害と問題となる行動・精神症状は直結してはいないということである。徘徊や暴力、異食、せん妄状態における行動、鬱、妄想など、ほとんどの問題となる行動・精神症状と呼ばれるものと基本障害の間に、私たちと基本的には同じ心の活動が介在していると考えなければならない。  認知症高齢者は基本障害がある人だが、嬉しいときには笑い、悲しいときには泣き、腹が立つときには怒り、辛いときには落ち込むなど、我々と全く変わらない心を持っている。そのような意味では、全く普通の人である。
  • レポート 福祉学 介護 認知症 コミュニケーション
  • 550 販売中 2005/12/27
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  • 認知言語学の観点からみた虹の色
  • はじめに 色は一体どこから生まれてきたのでしょうか?自分が思っている色と他の人が思っている色は全く同じ色なのでしょうか。色について、各国、地域、民族の虹の色を検討し、なぜ、虹の色の範囲が各国、地域、民族によって違うのかということを、虹の色の歴史や色の歴史を通して、述べたいと思う。 虹の色 日本では一般的に虹の色は、7色であるとされています。日本語の中では、虹の色は、7つに区分されているからです。 しかし、他の国や、民族の虹の色を調べてみると、虹は全てが7色ではありません。 なんと虹の色が2色である民族も存在します。 これは実際に見えている虹の色が少ないのではありません。色が見えていないというわけではないのです。 このことは、虹を言語によって何色に区分しているのかという問題なのです・・・
  • 認知言語学 虹の色 民族 認識 カテゴリー化
  • 550 販売中 2010/01/26
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  • 0075 「認知構造の再構造化」の過程について
  • 0075 「認知構造の再構造化」の過程について 1.運動機能の向上 トレーニングの効果は可逆性があるが、運動の機会が途切れると、やがてその効果が失 われてしまう。練習で築き上げた技能は、半永久性を持ち、一生自分のものになるという 特徴を持っている。 2.練習の効果 「練習」とは上達に関連した反復のことであり、その反復の中で目的に応じた動作の変 化が起こり、完成していく過程が練習の効果としてみていける。これは、情報処理機能と しての中枢過程の働きによるものである。 よって、大脳にその情報が伝えられる。大脳では、その情報をそれまでに経験してすでに 記憶されている情報と照合して、どのよう
  • 0075 保健体育 認知構造 再構造化
  • 550 販売中 2009/03/17
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