連関資料 :: 国語
資料:877件
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国語科教育法
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1 「読むこと」の指導では、「どんなこと」を、「どのように」指導することが大切か。『やまなし』(宮沢賢治作)を教材として、具体的な例をあげて述べなさい。5月午前
「やまなし」の事例を通して、感じたことをもとにして情景を読みとる指導をしたい。ここでは、高学年の児童が「宮沢賢治の独特な造語や比喩表現などが駆使された、象徴的、幻想的な作品」を読むことについてこの事例を通して考える。
以下の3つの点を大切にする。
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児童
学習
指導
言葉
読書
事例
自分
方法
書くこと
表現
3,300 販売中 2009/04/13
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国語Ⅰ設題1
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近大姫路大学通信課程の国語Ⅰ設題1の合格レポートです。参考にお使いください。
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近大姫路大学
国語
660 販売中 2013/10/30
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国語1 科目テスト
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近大姫路大学通信教育学部の科目試験答案例です。学習の参考資料として活用お願いします。
1.
A.「母語」とは、どのようなものかを、「母国語」との違いがわかるように説明しなさい。
B.日本語の系統について説明しなさい。
C.日本語の通用範囲について、その特徴を説明しなさい。また、日本における「公用語」について説明し なさい。
2.
A.現代日本語の文字体系の特徴について説明しなさい。
B.現代日本語の表記に主として用いられる文字について、その成り立ちを説明しなさい。
C.第二次世界大戦後の漢字についての政策がどのように推移したかを説明しなさい。
3.
A.上代語の母音について、現代語の母音組織と比較しながら説明しなさい。
B. タ行およびハ行の子音について、上代から現代までの変化を説明しなさい。
C. 日本語の歴史において話し言葉と書き言葉の関係がどのように変化したかを述べなさい。
4.
A.子どもの言語習得につて、「言語能力」および「臨界期」の考え方を説明しなさい。
B. 言語の恣意性について具体例をあげて説明しなさい。
C. 国際化の進む現代において、子どもの言語権に関してどのような問題が起こっているか
を述べなさい。
5.
A.日本語の文法の特徴について類型論の観点から説明しなさい。
B.日本語の文法における「だ」および「する」の意義について、具体例をあげながら説明
しなさい。
C. 敬語動詞の三分類について説明しなさい。また、三分類のそれぞれについて具体例を挙げて「敬意」のあ り方を説明しなさい。
6.
A.人が成長し、社会で生きるにあたって、個人の語彙がどのように変化するかを述べなさい。
B.日本語の語彙の三分類につて、具体例をあげて説明しなさい。
C. 助数詞について、具体例をあげて説明しなさい。また、助数詞と「分類」の関係につい
ても説明しなさい。
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近大姫路
通信
レポート
環境
国語
地域
小学校
子ども
学校
健康
学習指導要領
学習
科学
1,100 販売中 2016/02/22
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国語音声学①
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特徴
発音
分類
種類
解釈
550 販売中 2010/11/16
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国語科教育法
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『「やまなし」の教材研究を行なうとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい』
第1節 「やまなし」の教材研究
「やまなし」は、宮沢賢治の独特な造語や比喩表現などが駆使された、象徴的・幻想的な作品であり、言葉一つ一つからいろいろな想像が広がって、場面の情景や登場人物の様子などを豊かに想像することが可能で、児童にはぜひ読ませたい作品である。また、不思議だけれど何か心ひかれるような、そして、初めて聞くのになぜか昔から知っているような気持ちを抱かせる宮沢賢治の童話の魅力を存分にもつ作品である。
指導するに当たって、感じたことから素直に想像を広げていく楽しさを味わえるようにすることが大切である。自分の感じたことと、友達の感じたことを比べ、「どちらが正しいか」ではなく、それらを合わせて、場面の情景や人物の様子などを、より豊かに想像する楽しさを感じられるようにすることが大切である。
作品中には、「クラムボン」、「イサド」などの賢治独特の造語、「かぷかぷ」、「もかもか」などの賢治ならではの擬音語や擬態語、そして、数々の美しい比喩表現など、印象に残る言葉が数多く見られる。また、「かわせみ」と「やまなし」、昼と夜、動と静、生と死などが対比的に描かれた「五月」と「十二月」の世界の違いや、反対に二つの世界に変わらず共通するものを考えることで、「生きること」の意味を感じることが出来るかもしれない。「やまなし」を読みながら、賢治の描いた世界を読み味わい、「自然」や「生命」などについても考えてみたいものである。
第2節 「五月」と「十二月」の比較
前述したとおり、「やまなし」には「五月」と「十二月」という二つの異なった世界がある。それぞれの世界の違いや共通するものについて、児童がどのように感じ、考えたのかを、授業記録の児童の発言から考察していきたい。
考察① 児童①01,02
この児童の発言から、五月の内容をよく復習・理解した上で十二月の内容をしっかり読み取っていることが分かる。全体的な流れから、五月と十二月の対比を感じ取り、かにの兄弟の成長を読み取っていると思われる。
このような、「五月」と「十二月」の比較・かにの兄弟の成長、という作品の特徴を適確に捉えた発言が授業の初めにくることで、後の授業が展開しやすくなった。そのため、非常に良い授業の入り方ではないかと思う。
考察② 児童④06,07,08
この児童は、「丸石」=下流、「岩」=上流という、「やまなし」で学んだこと以外の知識を応用して発言している。そこから、「五月」と「十二月」の世界がまったく違うものだと感じ取っている。作品の中の世界だけに捉われず、一般的な知識も活用することで、より一層、作品の世界観が広がるのではないだろうか。
考察③ 児童①58
この児童の発言はそれまでの発言を参考にしているのではないだろうか。この発言の少し前に、五月から十二月にかけての成長についての議論がなされていたため、この児童もそれについて考えていたと推測できる。そして、直前の57の発言を受けて、二つのことを合わせて考え出した結果、このような結論に達したと思われる。
以上、いくつかの発言について考察してみたが、比較的に「五月」と「十二月」の対比については読み取ることができている。
第3節 児童の想像力
次に、作品中の「クラムボン」、「イサド」などの造語、「かぷかぷ」、「もかもか」などの擬音語や擬態語など、宮沢賢治独特の世界観を、児童がどのように想像したのかを考察していく。
考察① 児童②03,04
この児童は、指
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佛教大学
レポート
国語科教育法
やまなし
教材研究
550 販売中 2008/03/28
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国語科教育法
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『「やまなし」の教材研究を行なうとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい。』
Ⅰ.「やまなし」という教材について
「やまなし」は幻想的な作品であり、音や光、色、自然界の情景などが独特の造語や擬音語、擬態語で表現されている。さらっと読むとつかみどころのない印象になってしまうこの作品は、一つひとつの言葉や表現を大切にとらえることで、また想像を拡げてゆくことで味わい深い物語へと変貌する。学習指導要領の国語の目標に「思考力と想像力及び言語感覚を養い」とあるが、この作品を読み楽しむにあたってはまさにこの力が必要とされる。それはかに達の視点から見た川の天井や自然界の音、自然界の在り方を宮沢賢治独特の表現から想像しなければならないからである。従ってこの作品における幻想的で駆使された表現は実は小さな谷川で起きているドラマをいっそう引き立てているのである。また色の表現や対比構成が月日の流れによる変化をきめ細かく描写しており、登場してくるものたちの死が現実世界の厳しさや「生と死」というものを考えさせるいたって現実的な側面も併せ持つ作品なのである。
Ⅱ.目標について
「やまなし」という
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国語科教育法
B5
8枚分
やまなし
教材研究
550 販売中 2008/12/24
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聖徳大学 国語1
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第一課題 第二設題
子音は、調音音声学で言うと「ことばを発音する時、舌、歯、唇または声門で、声道(発声器官の空気の通り道)を完全、部分的あるいは瞬間的に閉鎖して発する音、声道を極度に狭めて息の摩擦音を伴わせて発する音、息の摩擦音を伴わない程度に声道を狭めて母音の前または後に極めて短く発する音および息を使わずに発声器官で発する音」を言うらしい。
通常、子音だけでは音節を構成せず、1個の母音を音節の主体、即ち音節主音にしてその母音の前後に1個または複数個の子音を組み合わせて音節「拍」を構成する。もともと子音は、母音と組み合わせなければ『音』として形にならないため、むしろ「発声」の方法として分類されることの方が多い。また、声帯の振動によって生ずる声を伴う有声音と伴わない無声音に分けられる。子音を分類すると、実に様々な種類があり、分類方法によっても細かくわかれている。破裂音、破擦音、摩擦音には有声音と無声音があり、無開放閉鎖音はそもそも音を発しないので無声音である。その他は、通常、有声音のみとされるが、はじき音及びふるえ音は無声的な発音も可能であり、実際にそのように発音されることがある。
現代
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日本
日本語
発音
方法
分類
発声
種類
対応
550 販売中 2009/02/12
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聖徳大学 国語2
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第二課題 第七設題
最近の日本人の「英語病」はまるで英語を公用語と考えているかのように、常々、日本でのカタカナの新語の氾濫がある。一説によると毎年500語くらいの外国からの新しい言葉が入ってきて、カタカナで表示され、あたかもそれを知らないのは時代遅れだと言わんばかりな世の中となっている。
カタカナ語は、国内の新聞、雑誌、公共文章、広告などいたるところで使われ、現在、日本社会で使われているカタカナ語は万語ともいわれている。特にカタカナ語が多く使用されているのが福祉関係、ビジネス関係、広告関係、ファッション関係、情報関係、公共関係である。生活にかかわる福祉や金融、行政機関の大事なところで高齢者やその家族などの利用者が分からない・分かりにくいカタカナ語を多用するのは、不親切であり危険でさえあると思える。また、マスメディアがこうしたカタカナ語をそのままニュースなどで報道してしまうのも問題であると思う。メディアの役割の一つは物事を読者・視聴者に分かりやすく伝達することであるが、そのメディアが役所等の発表するまま、きちんとした日本語があるのにも関わらず、何の必然性もなく、受け手が理解できない過度の
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日本
福祉
英語
情報
コミュニケーション
社会
高齢者
メディア
日本語
言語
550 販売中 2009/02/12
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7400 国語(書写を含む)
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東京福祉大学、国語(書写を含む)の課題です。教授には課題に対して捉え方も的確で例もあり分かりやすかったと評価を頂きました。一方で類似例をいくつか違った角度から挙げても良い。とコメントを頂いております。
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#東京福祉大学
#A
#国語
550 販売中 2021/01/25
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小学校国語科教育について
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石原千秋著「秘伝 中学入試国語読解法(新潮撰書)」について考察してみたいと思う。まずこの本は夏目漱石を専門とする大学教授の著者が息子の中学受験を機に国語について考えたものである。現代の国語指導の矛盾点や非合理性を鋭く抉り国語階に新風を起こしたといわれている。私の感想として、題名の通り入試に必要とされている能力をまるでゲームを解くように紹介しており、非常に面白いものであった。塾や予備校のような解法で国語に取り組む石原論は現在の国語教育とは明らかに違い、印象は強烈であった。特に「いま『国語』がやっていることは『道徳教育』である」「子供たちはルールを説明されないままゲーム(試験)に参加させられているようなものである」「『道徳教育』を目的としている以上『国語』で教えることの出来るテーマはごく限られている」「入試国語は受験者と採点者との格闘技なのだ」という言葉は強烈であった。
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レポート
教育学
小学校国語
石原千秋
トップダウン
550 販売中 2006/02/22
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国語科教育法
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『「やまなし」の教材研究を行うとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい。』
第1節 教材観について
まず、「やまなし」は宮沢賢治独特の表現が使用され、非常に幻想的な作品である。「クラムボン」や「イサド」といった造語、独特な擬態語や様々な箇所に存在する比喩表現など宮沢賢治の作品の特徴となっている。「やまなし」では、最初に書かれている「二枚の幻灯」によって、「五月」と「十二月」に分けることで対比的な構造を取った文書構成になっている。そのため、「やまなし」の指導をするにあたって、表現や言葉などを検討し、児童が情景をイメージできるような授業展開が必要になると思われる。その展開方法としては児童一人一人のイメージから考えたことを書き、発表し、話し合うといった形が良いと考えられる。また、話し合いでは相互に読み取りを深めて情景をイメージすることで、より広く、より深く情景の想像が可能であると考えられる。
第2節 単元の目標について
「やまなし」の学習目標は2つある。一つ目は「「五月」と「十二月」の世界の違いや共通するものを考えることで、「生きること」の意味を感じとる。」もう一つは「賢治の描いた世界を読み味わい、「自然」や「生命」などについても考える」である。
学習指導要領と照らし合わせて考えると、「話すこと・聞くこと」に関しては文章中の表現を追求しながら、自己が想像したイメージを発表したり、友だちの考えを聞いてイメージを深めたりすることが可能である。次に「書くこと」に関してはイメージした情景から読み取れることを文章中の表現をもとに自分なりに「五月」と「十二月」のイメージを絵としても書き表すことができる。そして、「読むこと」においては文章中の表現や比喩的な表現をもとに情景を想像しながら、工夫して読むことができる。最後に「言語事項」に関しては色彩後や擬音語・擬態語などの役割や効果についても理解が可能である。
第3節 指導計画について
前述したように宮沢賢治の作品は「やまなし」に限らず、独特の特徴を兼ね備えている。そのため、最初の時間にこの教材を用いて、範読したり、児童に読ませたりして感想を話し合っても「作者の考えが分からない」「話の内容が分からない」といった児童の反応があると思われる。「クラムボン」や「イサド」に関しては「初めて聞いた」という反応が現れるはずである。そのため、最初は音読を読み進ませることで独特な表現や言葉、情景に興味を持たせ、宮沢賢治について調べさせることも方法の1つとして挙げられると考えられる。
次に学習目標達成のためには、感じたことから素直に「想像を広げること」が重要である。音読を繰り返しすることによって、言葉の響きやリズムを楽しく感じ取ることができるからである。また、一人学習では視写や書き込みなどをしながら、自分の思いを持たせることが重要になる。
そして、「交流の場」も忘れてはならない。「やまなし」では場面の情景などの豊かに想像する楽しさを感じ取ることが必要である。そのため、自分の感じたことと友だちの感じたことを比べ、「どちらが正しい」ではなく、それらを合わせることで自分のイメージを広げ、考えが深まることの楽しさを実感させることも可能となる。
第4節 テキストの事例(児童の発言)を考察
テキストに沿って考察するとこの記録は第9・10時についてである。まず、この話し合い自体を考察すると、「やまなし」を取り扱い始めた当初の「作者の考えが分からない」「話の内容が分からない」といった予想される児童の反応とは一転して、ほとんどの児童
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指導
授業
表現
言葉
やまなし
感想
考察
方法
世界
目標
550 販売中 2007/11/26
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国語科教育法
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S0616 国語科教育法 第1設題(1)
『「新たな時代を拓く国語化教育を具現化するための方法」を複数あげ、それぞれを展開するにあたって留意しなければならないことがらについて考察を図りなさい。』 評価B
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環境
小学校
子ども
教師
学校
国語
社会
言語
文化
教育学
550 販売中 2011/01/18
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
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- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
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- 履歴を確認とは?
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