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連関資料 :: 教育方法学

資料:626件

  • 教育方法学 第1設題
  • 『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。』  現代社会での教育の担当者である学校の教師には、単に児童・生徒の発達過程についての心理学の知識や、教科・教材についての専門的な力量や、また学校の運営に関わる管理上の資質だけでなく、これからの社会のあり方と、社会の中での人間の生き方について洞察力を持つことがもとめられる。そのような社会認識、人間認識への広がりをふくめて、これからの「教職教養」は組みなおされていく必要がある。また、学校での授業は学力の育成を目指すものであり、目指す学力によって設計方法や評価などが異なる。  では、ここで従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価と主体的な学習を基本とする授業についての設計と評価の特徴を比較していくこととする。  新教育課程では、4つの学力をバランスよく育てることが大切である。その4つの学力とは、「基礎的な学力A」、「基礎的な学力B」、「発展的な学力」、「実践的な学力」である。その内、前者3つが「教科学習で主にめざす学力」で、最後のものが「総合的学習で主に目指す学力」である。また、前者2つはまさに「不易な学力」であり、主に教師から与えられた課題や問を子ども達が解決すること(「課題習得型学習」)により、計画的、体系的に身に着く学力である。これは、教師が問を出し子どもがそれを答え、正解も唯一の答えがあることが多く、教師はその答をわかっている場合が多い。教師と子どもの関係は「教える―教えられる」の関係で教師は「指導者(教授者)」である。学習する場は学校、特に教室で教科書、参考書といったテキスト(2次資料)を使い、主に「座学」で行われる。そして、「必修教科の学習」に位置づけられ、ペーパーテストやパフォーマンスといった「量的評価法」によって評価される。 一方、後者2つは「流行の学力」であり、それは「自ら考える力」に深く関わり、子ども達が自ら学習課題を発見し、「学ぶための問い」をつくること(「課題発見型学習」)が求められている。これは、自ら考えることを育てるが狙いとされ、自らの興味・関心によって子ども自身によって課題や問が作られる。そのとき、必要に応じて教師や学外の専門家が支援する必要がある。正解は必ずあるとは限らず、むしろ正解がないことが多い。そして、教師にも子どもにも正解がわからない状態で学習が展開されることもたびたび起こる。学習様式に関しては、子ども自身による「自問自答」で行われる。教師と子どもの関係としては「助ける―学ぶ」あるいは「見る―学ぶ」の関係で、教師は「支援者(助言者)」となり、子どもの主体性が高まることとなる。活動場所はフィールドという「生きた現実」で、地域の社会(人々)、自然、伝統文化、といった実物(本物)で、学習者自身が直接集める「一次資料」である。したがって、学習者の問題意識(関心)や視点が重要な意味を持つことになる。また、「体験」を中心とし「総合的学習」、「発展的な選択教科の学習」に位置づけられ、レポート、作品、学習のプロセスを記録したポートフォリオなどの「質的評価法」によって評価される。  それでは、ここからは新しい学力を育てるための工夫を述べていくこととする。基礎的な学力を育てるための学習指導法の工夫では、まず、ティーム・ティーチング(T・T)が挙げられる。複数教師によるT・Tには「クラス内でのT・T」、「同一学年内でのT・T」、「複数学年間でのT・T」
  • 550 販売中 2008/05/25
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  • 【教育方法学】学習環境の構築
  • 学習環境を構築していく際に、施設、設備、情報環境などをどの点に気をつけて設計すべきかを説明せよ。  まず最初に学習環境は、近代から現代にかけて大きく変化を見せた。当初は、受動的、反復的、事務的、統一的な教育が行われていたが、次第には視聴覚を取り入れて、言語中心から感覚・直観へ、静的なものから動的なものへという動きが生まれることで視聴覚教材が多用されるようになった。そして、現代に至り、インターネットやマルチメディアの発達を受けて、一方向的なものから双方向的なものへの動きが生まれ、教育メディアは最早包括的な学習環境を形成するに至ったのである。ここでは、現在の教育メディアの流れの先端である、グラビンガーの提唱するREAL(活動的な学習のための豊かな学習環境)を題材として、学習構築に向けて、どういった留意点が存在するか大きく四つに分けて論じていきたい。  一点目は、生徒が責任と主導性を取れる場を用意するということである。REALの目標は、目的を持った意図的学習者を育てることにある。それにあたっては、未成熟な学習者に対して学び方を学ばせる場を提供することが重要である。また、そうした場を用意するこ
  • 教育 教授法
  • 550 販売中 2009/10/01
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