連関資料 :: 総合的な学習の時間

資料:61件

  • 家庭科“せんたく実習と総合学習時間”とのかかわり
  • この設題について論じる前に、総合的な学習の時間と家庭科のねらいなどについて知っておく必要がある。 総合的な学習の時間のねらいは?「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力の育成」、?「学び方やものの考え方を身につけること、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を育成すること、自己の生き方を考えることができるようにすること」が示されている。 総合的な学習の時間では、何らかの知識を身につけることや課題を具体的に解決することそのものが主たる目的ではない。 児童の興味・関心に、基づく学習や横断的・総合的な学習の過程で自ら課題を見つけ、自ら学び考え、問題を解決する力などを育てることや、学び方やものの考え方を身につけ問題解決に向けての主体的、創造的な態度を育てること。そして、自己の生き方について考えることができるようにすることをねらいとしていると示されている。 家庭科については学習の対象にしているのは、家庭生活であり、実践的、体験的な活動を通して学ぶことを重視している。これは総合的な学習の時間に生かすことの出来るところが多い。 そこで、家庭科から総合的な学習の時間へ、また、総合的な学習の時間から家庭科へ課題がつながるよう、学習活動や指導の工夫をすることが大切となる。 環境問題をテーマにした、家庭科“せんたく実習と総合的な学習の時間”については、以上のことを踏まえて行っていくことが大切である。
  • レポート 教育学 環境問題 洗濯 総合的な学習の時間 家庭科
  • 550 販売中 2006/10/04
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  • 社会科指導法「小学校社会科と総合学習時間との関連について」
  • 「小学校社会科と総合的な学習の時間との関連について」  そもそも総合的な学習の時間は、子どもたちに「生きる力」を育むために、各教科、道徳、特別活動などとの横断的・総合的な指導が必要となり、創設されたのである。  また、課題解決や探究活動に主体的に取り組んでいく態度や様々な学習方法、ものの考え方などを身に付けることを目標としている。そして、各学校が地域や学校の実態に応じて、創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開できるように確保された時間なのである。さらに、自ら学び考える力などの生きる力は全人的な力であることをふまえて、国際化や情報化をはじめ社会の変化に主体的に対応できる資質や能力を育成するた
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 中学校または高校での『総合学習時間』について自ら指導案を作成し、それについて解説しなさい
  • ●はじめに  今回、作成した指導案の内容として、対象となる教科は「情報」、「英語」、「公民」である。  今日、我々はコンピュータを用いなくては、社会生活や仕事を営むことが難しくなっており、子どもたちはコンピュータに幼い内から接している。しかし、コンピュータを使っていても、その中身についてはあまり知っていない。パソコンに似た形のテレビはその投影・電波受信機構を説明しても、子どもたちがその中身を見ることは少ない。  だが、コンピュータ、特にいわゆるパソコンと呼ばれる機器は基本構造のみであれば、接することは容易であり、また構成する部品価格の低廉化により、自らの力で組み立てる、つまり自作することが可能な数少ない日用品になっている。 この授業の目的は、普段から意識せずに使っているパソコンの内部構成を知り、自分で組み立てることにより情報機器に対する理解を深めることが第一である。  また、パソコンで用いられる部品の多くは海外産であることから説明書などドキュメントについては基本的に英語によって記述されている。そのため、専門用語を含んだ文章や、説明書という日常英語に触れる機会を提供することが第二の目的である。  第三の目的は、著作権について生徒に考えさせることである。日本が国策として知的立国化を推奨しており、ソフトウェアで国際競争力を付けていく必要がある昨今、著作権についての深い認識が求められる。特に、データがデジタル化され、複写が容易になる中で著作権についての認識を早期に行わせる必要があるためである。
  • レポート 教育学 総合的な学習の時間 生きる力 指導案
  • 550 販売中 2006/03/14
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  • 生活科指導法「『生活』と他教科や総合学習時間との関連について」
  • 「『生活』と他教科や総合的な学習の時間との関連について」  生活科の学習は、具体的な活動や体験を通して行われる。また、生活科は、児童の生活化に根ざした教科であり、他教科との関連づけにより、児童の興味・関心が高まり、双方の目標が同時に達成することが期待できる。  生活科と他教科との関連の図り方を考えると、以下の3点が考えられる。  第一は、生活科を他教科等の学習に生かすことである。生活科で学んだことを、他教科に広げたり、発展させることで、関連教科等の目標や内容を一層効果的に実現できる。  第二は、他教科等を生活科の学習に生かすことである。他教科等において習得した知識や技能を、生活科の授業に有効
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 【2020年度】 佛教大学 総合学習時間の指導法 レポート
  • 【2020年度】 佛教大学 総合的な学習の時間の指導法 レポート テーマ:自分の地域の町おこしをテーマに、小学校高学年で総合的な学習をすることを想定して、4人で構成されるグループを作り、グループで議論を進めることにしたとします。ジグソー法を活用した協調学習を計画する場合に、どのように学習を進めていくか立案しなさい。あなたの町の課題を盛り込んで書きなさい。 今回は、個人的に好きな街「宇治」についての学習をテーマとして設定しました。 指導教員からのコメントで「ジグソー法の流れやエキスパート活動の種類について、もう少し理解を深めていきましょう。全体的な構成はうまくまとめられています。」との助言をいただきました。
  • 子ども コミュニケーション 教職 教師 学習 課題 地域 科学 授業 観光
  • 550 販売中 2020/10/28
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