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連関資料 :: 心理学

資料:2,109件

  • 教育心理第一設題
  • 『象徴機能の発生について説明せよ。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい』 1, 象徴機能 象徴機能は生後一年半から二年後に発生し始めるとされている。この象徴機能の出現を示す初期の活動として延滞模倣やごっこ遊び等が考えられる。延滞模倣とは、前に経験したモデルの動作や発話をモデルがいなくなった時に模倣する現象である。これは、モデルのしたことが、しばらくの間、心の中にイメージとして保持されていることをあらわす。 初期の例として、小石を飴玉に見立てたり、空き箱を車に見立てて、「ビューン」などと車の出す音を声で真似て遊ぶといったことが考えられる。ここでの空き箱や子どもの発声は、車という指示対象を意味するもの、つまり象徴であり、指示対象と象徴は頭の中のイメージによって結び付けられている。3歳頃になると、子どもはふりやみたてを複雑に組み合わせて虚構の世界を作り上げるようになる。その代表的な例として『ままごと』が考えられる。これは、母親や父親の真似をして遊ぶという大きな模倣行為の中に、空っぽのお茶碗でご飯を食べる真似をする、段ボール箱の中に入ってお風呂に入っているようにするなどの、小さな模倣行為が多数含まれている。 このように象徴機能の出現によって、直接的な経験や自分の身体の感覚や運動を通した認識の仕方から、次第に一旦経験を心の中に取り込み、心の中で対象にいろいろな操作を加えて動かしてみる、というような感覚的な思考が可能になってくる。 すなわち象徴機能とは、具体的な知覚経験をもとに自分なりにイメージを構成し、それを利用して時・場所を変えて自分なりのやりかたで活動する機能である。つまり、意味するものと意味されるものとを区別して使うことが可能になるということであり、今そこに知覚している物を手がかりにして、そこにない物を思い浮かべ、それに反応することが可能になるということでもある。  この象徴機能を用いたごっこ遊びは、「役割遊び」として、対人関係の学習に役立つ。さまざまな役を分担し、そのつもりになりきって遊び興じる場合、その子の中に母親像、父親像などが育っていて、その各々の役割を実演できる能力が発達してきたことを示している。やがて役割を交替しても遊べるようになる。この役割交替は相手の立場に立てるようになることで、自己中心性よりの脱却を意味している。自己中心性とは、自分自身を他者の立場においたり、他者の視点に立ったりすることができないという、認知上の限界性を示す用語であり、常に自分の視点から見た様子でしか物事を認識することができず、他人がどう見えるのかということを考えられないことである。  ガーベイは、役割・動作プラン・ものおよび状況の設定の3つの要素に着目してごっこ遊びの構成を分析した。まず、役割対象や動作についての知識の利用である。幼児が最もよく知っているのは家族であり、様々な動物や架空の人物が登場しても、その動作プランは家庭生活における家族の役割に基づいていることが多い。また、子どもは一日の生活をいくつかの一定のつながりを持った、決まりきった活動の系列として捉えるようになる。遊びの中での動作プランは、こうしたスクリプトに様々なことばを組み入れることによって組み立てられる。さらに、虚構性の表明・調整する手段の上達が指摘できる。遊びを一つのテーマのもとに展開させていくためには、子供どうしが今どのような役割を演じ、どのようなプランのもとに状況を設定しているかを伝え合う必要がある。このように、ごっこ遊びの展開は子どもの認知発達によって支えられているのである。 2,
  • 佛教大学 レポート 教育心理学 象徴機能
  • 550 販売中 2008/04/14
  • 閲覧(6,096) 2
  • 教育心理第二設題
  • 『適応・不適応の心理的機制、またはそれから引き起こされる特徴的行動について説明せよ』 『適応』とは、主体としての個人が、その欲求を満足させようとして、環境の諸条件と調和するためにとる行動や態度の調整のことである。「適応」という言葉は本来生物学で使われるが、この場合は「順応」、ないしは「調節」ということばで言い表されることがある。しかし、人間においては、むしろそれ以上に家庭や近隣、学校や職場といった社会的環境に対しての心理的・文化的「適応」がより重要な意味を持ってくる。そして、人間は適応するために、目標を定めたり、学習や訓練を受けたりと、さらに、時には環境そのものを変化させようと試みるなど、自らの行動を調整するのである。  この適応によって、人は、自己の欲求や願望を実現し、より活発な生の展開を目指して、環境を意図的に変革し、状況を操作するのである。しかし、時として、欲求充足を阻害する障壁や困難にぶつかることもある。それに対処する仕方を働かせる心的機能の基本となる機制、あるいは適応への努力を「適応機制」という。  次に、主な「適応機制」を挙げて簡単に説明してみる。 1,抑圧  自我が不安や破局を起こしそうな衝動やそれに結びついた観念や感情を無意識の中に押し込める働きをいう。「抑圧」された衝動や感情はもつれ合って、「コンプレックス」を形成し、日常生活でのあやまち行為や夢などに現れることがある。過度の「抑圧」は、自我の十分な機能を妨げ、正常で積極的な適応を妨害するもとになる。 2,合理化  「人がいたから、集中できなかった」というように、自分の失敗や欠点に都合の良い理屈付けをすることで自分の立場を正当化し、非難をかわしたり、失敗感や劣等感から逃れようとすること。 3,補償  スポーツが苦手な子どもが、勉強で努力して良い成績をとるといったように、他の面で人より優越することで自分の弱点や劣等感を補おうとすること。 4,代償  本来の目標が得られないとき、獲得しやすいほかの目標によって満足する機制である。海外旅行は高いので、国内旅行にするなどはこの例である。 5,置き換え  ある対象に向けられていた感情や態度が、別の代理の対象に向けて表現されること。会社の上司に対する不満や敵意を、部下に当たったりすることなどがこれである。 6,反動形成  抑圧された欲求や願望とは正反対の傾向を持つ行動や態度をとろうとする機制。過度に親切であったり、丁寧であったりすることの背後に、憎悪や敵意が現れることへの強い不安があることがある。 7,投影  自分でも認めがたい自らの欲求や衝動、或いは弱点などを他人の中に見いだし、それを指摘したり非難することによって、不安を解消しようとすること。自身の無い人ほど、他人の欠点を批判したりする。 8,同一視  対象の望ましい属性を、あたかも自分自身のものであるかのようにみなし、同じように考え、感じ、行為することによって、満足や安定を得ようとすること。チームでの優勝を自分自身の優越性のように感じて、それを誇示するなどがこの例である。 9,退行  精神分析の理論において、現在の状態より以前の状態へ、あるいはより未発達な段階へと逆戻りすることである。 10,逃避  不安や緊張、葛藤などをもたらすような状況を回避することによって、一時的にせよ自分を守ろうとすること。学校を無断で欠席して引きこもったり、実際とはかけ離れた空想や白昼夢の世界で欲求を満足させようとすることもこれに含まれる。 11,昇華  社会的に認められない欲求や衝動が生じたとき、芸術やスポー
  • 佛教大学 レポート 教育心理学 適応 不適応
  • 550 販売中 2008/04/14
  • 閲覧(2,425)
  • 教育心理第一設題
  • 「象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。  幼児期は、人格の基礎としての自我が芽生える時期である。子どもが自分なりの意図や予測を抱き、それにもとづいて行動するようになると、両親や仲間との衝突が起こる。しかしながら、そうした葛藤を経験するうちに、子どもはしだいに自分を律していくことを学び、自分自身について認識を深める。また、他者との交渉能力を磨き、周囲に適応した行動基準を身につけていく。他方、イメージを浮かべて物事を考えるという表象機能が現れ、ごっこ遊びの中で自由自在に架空の世界を展開するようになる。そうした認知能力の発達にともなって、数概念や文字の習得も進行するが、日常の具体的な経験のなかでの子ども自身のイメージや気づきが大切にされなくてはならない。 子どもは、1歳半から2歳にかけて表象能力を現しはじめる。今、目の前にないものごとについても頭に思い浮かべ、自分で実際に行動してみなくてもその様子を頭に思い描く。つまり、具体的な知覚経験をもとに自分なりにイメージを構成し、それを利用して時・場所を変えて自分なりのやり方で活動するようになる。表象能力の出現を示す初期の活動として延滞模倣があげられる。例えば、中沢の観察によると、ある子どもは「ガアン…、ゴオン…」と言 いながら長方形の箱を動かし、ときどき箱を止め、自分のからだの動きも止めて「プシュッ」と言った。電車に乗ったときのイメージをもとに、後日、家の中でその特徴を再現しているのだが、この模倣行為には箱を電車にみたてる活動、箱やからだを動かしたり止めたりして電車に乗っているふりをする活動が含まれている。ここでの箱や子どもの音声・しぐさは、電車という指示対象を意味するもの、すなわち象徴である。  3歳ころには、子どもはふりやみたてを複雑に組み合わせて虚構の世界を作り上げるようになる。単なるモデルの模写ではなく、自分のイメージや知識にもとづいて演技しているのである。やがて、子どもは遊びのなかでの役割を意識し、それにふさわしい動作を思い描き、状況を設定することによってごっこ遊びを展開するようになる。遊びをひとつのテーマのもとに展開させていくためには、子どもどうしが今どのような役割を演じ、どのようなプランのもとに状況を設定しているかを伝え合う必要がある。このように、ごっこ遊びの展開は子どもの認知発達によって支えられているのである。  子どもは、数を、日常活動の中で経験することによって自然にその理解を深める。例えば、お風呂の中で親が子どもを抱いてゆっくり数を唱えて聞かせる。すると、知らぬ間に子ども自身も唱和するようになる。また、子どもはものを集めたりあけたりするうちに、共通のもののあり方に興味をもつ、並んだ配列はリズムがとりやすく数唱に結びつきやすいし、同じものが幾つかある、ものを幾つかに分ける具体的な状態を見れば数詞の意味もわかりやすい。  数の概念の獲得についての近年の研究によると、子どもは数を数える能力を持って生まれていると考えられ、数を扱う方略を自分なりに産み出していくことが強調されている。幼児期には、頭の中に数のイメージをつくりあげ、論理的な構造を構成することが大切である。そのためには、大人は、子どもが数をめぐる操作を自発的に行い、遊びができるような環境を用意する、そして必要に応じて援助してやることが望ましい。  同様のことが、文字の習得についてもあてはまる。文字を覚え始める時期には個人差があっても、子どもは生
  • 佛教大学 レポート 教育 教育心理学
  • 550 販売中 2008/05/01
  • 閲覧(2,718)
  • 教育心理 第1設題
  • 「人格とは何か、主なとらえ方(理論など)を簡単にまとめ、さらに人格形成の要因とそれがどのように作用するか、主なものを説明せよ。」 人格とは簡単に言うと、人としての特徴であり、その人の性格をさし、そしてそれは、精神・身体システムのダイナミックな組織であり、その人の全体像を言う。 人格をどのように記述し説明するかについては、その基礎となる4種類の理論が存在する。まず類型論は、人格を全体的に、統一的に、そして具体的にとらえようとするもので、多様な人格を整理して、何らかの原理に基づいて類型的なものを発見して分類しようとする考え方である。次に特性論は、類型論とは対照的で、人格の特徴は多面的であり、これを
  • 佛教大学 レポート 教育 教育心理学
  • 550 販売中 2008/05/11
  • 閲覧(1,668)
  • 心理実験レポート 概念学習
  •  まず概念とは一体どういうものなのであろうか。概念(concept)とは、個々の事物・事象に共通する性質を抽象し、まとめあげることによって生活体内に作られる内的表現と定義される。また、ある基準によって、事物・事象を一つにまとめることをカテゴリー化という。  概念が成立する心理学的過程は広く概念形成(concept formation)と呼ばれており、この問題は知覚、認知、思考、発達、言語、異常など、心理学の各分野に関係する。概念は一般に経験を通じて習得されると考えられている。つまり、我々は概念や法則の適用される事例(正事例、positive instance)や適用されない事例(負事例、negative instance)を経験することによって、それらを獲得していくということである。概念形成は、手がかりの範囲が未知で認知的枠組みの習得もふくめて概念を構成しなければならない場合をいい、既に学習された認知的枠組みとしての手がかり次元に基づいて新しい経験を範疇化して、概念を手がかり次元の組み合わせとして構成する場合の概念達成(concept attainment)とは区別される。  この実験では、我々が「新しい知識、法則(概念)」を獲得する際の環境をコンピュータプログラムによって作り出し、その過程を観察することを目的とし、加えてその結果が学習の過程を漸進的な過程とする連続説(continuity theory)であるか、ある時点で悉無律的に突然起こるとする非連続説(noncontinuity theory)のどちらにあてはまるかを検討する。  また、概念達成過程の様相を調べる際の典型的手続きである概念識別(概念同定、concept identification)の基本的な実験図式を学ぶこともこの実験の目的のひとつである。今回は1問につき1つの概念を内包する単純概念での実験を行った。
  • 心理学 概念 概念識別 概念形成 日本女子大学 実験レポート
  • 660 販売中 2006/11/06
  • 閲覧(29,046)
  • 臨床心理重要項目まとめ
  • APA(米国心理学会):「臨床心理学とは、科学・理論・実践を統合して、人間行動の適応調整や人格的成長を促進し、さらには不適応、障害、苦悩の成り立ちを研究し、問題を予測し、そして問題を軽減、解消する事を目指す学問である」 米国では科学者である事と実践家である事の両者を兼ね備える『科学者―実践家モデル』が臨床心理学教育の基本モデルになっている。 対象→個人と集団(家族・学校・地域・職場) 実践活動とは、問題は何かを査定するアセスメントを行い、その結果から問題解決に向けての方針を立て、実際に問題に介入(intervention)していくことによって、事例の現実に関わっていく臨床過程。 実践活動の発生:発達と社会との現実世界の中で展開する時間と空間の中で、何らかの問題が生じ、当事者あるいは関係者が問題解決に向けての心理面での援助を求めてくることから始まる。 『臨床心理学研究の系譜』 実験法(実験研究を起源とする)ワトソン 古典的条件付け、オペラント条件付け、モデリング 調査法(個人差の測定研究)キャッテル、 ビネー(相関法から)知能検査、人格検査、アセスメント技法、検査法 臨床法(個別の事例の臨床実践)フロイト精神分析、クライエント中心療法 『統合的視点』 ・人間の心理的問題は、生理的・身体的・行動的・心理的・対人関係的・社会的要素が重なり合って生起する。 ・システム論⇒個人システムは認知、感情、神経系、消化器系などの要素で構成され、その中の心理システム(認知や感情など⇒心)が生理システムと相互に関連する。個人システムは、行動を媒介とし家族、学校などの社会システムの下で成立している。 フォーカシング・・・ジェンドリンによって創始された。「からだに感じられるなんとも言いようのない感じ」=「フェルト・センス」を重視し、フェルトセンスとコミュニケーションする一連のスキルのこと。よく使うスキルはのは「認める」「程よい間合いをとる」「一緒にいる」
  • レポート 臨床 心理学 まとめ
  • 550 販売中 2006/08/03
  • 閲覧(4,402) 1
  • 学習心理 夏期スクレポート
  • 指定テキスト『間違いだらけの学習論』を読んで、私の学習法には間違いがあった。それは、私の学習に対する考え方が、「何かを学習する時には、学習対象の量が少なければ少ないほどやさしい」や「繰り返し経験すればするほど、よくできるようになる」と考えていたことである。ここでは、上記の考え方で、どのような間違いをしていたのか、そして、今回このテキストを通してどんなことに気付いたのかを述べていく。 第一の間違いはただの暗記のみの学習法である。つまり、試験に向けてのみの学習である。この学習法は、何の面白さもない。担当教科の先生から試験範囲の発表があり、例えば社会なら年号と言葉の語呂合わせ、そしてその言葉の意味をひたすら書いたり、口に出して読んだりしながら暗記する。例えば理科なら元素記号の配列や炎色反応、植物の部位の名前などをひたすら暗記する。だが、試験の結果が良いと満足感があり、周囲からも認めてもらえる。だから、試験で良い点数を取るために、できるだけ効率の良い学習法を選び、考えた結果、学習対象の量をできるだけ少なくし、且つ試験で良い点が取れるように勉強していた。だが、この学習法にはつながりが全く無く、そ
  • 私の学習の考え方の間違いについて
  • 550 販売中 2008/08/22
  • 閲覧(1,368)
  • 生涯発達心理(設題1)
  • 『乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。』 1 人間の発達 一般に人間の一生にわたる全発達の過程は、いくつかのそれぞれに特徴をもった時期として、区分した発達段階から成り立っている。 代表的な発達段階についての考え方には、「J.ピアジュの発達段階」、「S.フロイトの発達段階」、「E.H.エリクソンの発達段階」があり、人間の発達段階について理論的な立場からの段階区分がなされている。 生涯発達心理学では、発達を人間の生涯にわたる変化というように捉え、青年期を過ぎてもなおさまざまな機能が環境と相互作用の中で発達を続けることにより、人間は有能さを増していくと考える。つまり、人間の発達は一生涯続くのである。 人間は、さまざまな環境に関わり、影響を受けながら発達を遂げていくが、どんな環境の中でも人間の発達はある一定の順序性と方向性をもち、基本的には連続的かつ迅速に行なわれていくと考えられている。 2 エリクソンの発達理論 エリクソンは、対人関係を中心とした心理・社会的側面における人格の発達理論を展開し、それをライフサイクルと呼んだ。ライフサイクルによって、誕生から死に至るまで一生涯におけ
  • 990 販売中 2008/09/16
  • 閲覧(2,948)
  • 生涯発達心理(設題2)
  • 『社会環境と発達病理について述べよ。』 人の発達段階を考えると、社会や人との関わりなしに課題は達成することはできない。 したがって、発達病理とは社会病理と密接に関連し、ある発達段階にいる人に対して社会が要求する行動が、常識的と考えられる枠から逸脱しており、しかも、その行動特性が社会現象として認識されている場合の現象である。そして、発達病理の背景には、何らかの社会環境が関係する。 1 社会環境 家庭環境、学校環境、地域環境、社会環境など、さまざまな場面で人は生きている。人の一生の中の発達段階で、とくに青年期に与える影響を例に考えると、次のとおりである。 (1)学習環境 家族、友だち、教師といった人的環境、家庭の経済状態、遊具、本、情報機器といった物的状態、育った地域の風土といった文化環境は、子どもの発達に大きな影響を与える。したがって、社会環境そのものが学習環境といえる。また、現代は都市化が進み、地域の人間関係は希薄なものになり、面倒くさい近所づきあいから解放されたかわりに、地域社会という子育ての援助者を失いつつある。 このように、児童期の学習内容と方法は青年期、さらに成人期に大きな影響
  • 990 販売中 2008/09/16
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  • 集団心理の諸概念と理論
  • はじめに(Preface)  本レポートにおいて、私は教科書の第11章から13章「集団」の部分を選択し、レポートすることにした。レポートを書くにあたって、教科書を読みながら、どのような内容のレポートにすればよいか考えたが、結局無難に、教科書で紹介されている重要と思われる理論についていくつか絞り、集団に言及している別の本も参考にしながら、理論の把握と論争点などをできる限り客観的に記述することを本レポートの課題とした。  本レポートを書くにあたって教科書以外に目を通した書籍は以下のとおりである。 ・ R.ブラウン 1993『グループプロセス』北大路書房 ・ ル.ボン (1895)2001『群衆心理』講談社学術文庫 ・ Atkinson1996『Hilgard’s Introduction to Psychology』Harcourt Brace College Publishers chapter18 集団(Group)  集団やそこでの力学などを研究するにあたって、集団とは何か、その定義が問われることになるが、現状において集団の定義は研究者により様々であり一致してはいない。しかし「集団」を対象にした研究の多くは、成員間の相互作用と相互依存性のある「集団」に注目している。 同調(Conformity to a Majority)  人はある集団に加わることで、その集団内で広くとられている行動と同様の行動をとることが言われている。これを同調という。行動とは、外面的な行動だけでなく、思考、判断、態度などの認知的、内面的側面も含んでいる。  人は大小さまざまな集団に所属しており、それぞれ所属している集団において、そこでとることが望ましいとされている行動や判断の基準枠が存在する。これらを総称して社会的規範と呼んでいる。社会的規範は内的なものから外的、公的、私的なものまで様々なレベルで存在する。代表的な社会的規範としては、慣習、道徳、法などがあげられる。
  • レポート 心理学 社会心理学 集団 同調
  • 550 販売中 2006/01/12
  • 閲覧(5,026)
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