自律的な法規範を持つ社会ないし団体の紛争に関する判例理論のまとめ

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    判例理論としては、以下の3つを類型として挙げることができる。
    まず、地方議会の議員の除名処分(地方議会の内部規律)について、判例は、「議員の身分の喪失に関する重大事項で、単なる内部規律の問題に止らない」とする。いっぽう、議員の資格(出席)停止処分については、内部規律の問題にとどまるとして、懲罰を除名と出席停止に分けて考えている。もっとも、長期の出席停止は除名処分に近い効力を有するとして、この区別を疑問視する見解もある。

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    自律的な法規範を持つ社会ないし団体の紛争に関する判例理論のまとめ
    1 類型論
    判例理論としては、以下の3つを類型として挙げることができる。
    まず、地方議会の議員の除名処分(地方議会の内部規律)について、判例は、「議員の身分の喪
    失に関する重大事項で、単なる内部規律の問題に止らない」とする。いっぽう、議員の資格(出席)
    停止処分については、内部規律の問題にとどまるとして、懲罰を除名と出席停止に分けて考えてい
    る。もっとも、長期の出席停止は除名処分に近い効力を有するとして、この区別を疑問視する見解
    もある。
    次に、国立大学学生の卒業認定(国立大学の在学関係)について富山大学事件判例は、「一..

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