法定地上権のまとめレポート

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数2
閲覧数658
ダウンロード数7
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    まず、A所有の土地と建物があったとします。AはBからお金を借りる代わりに建物に抵当権を設定したとします。そして、Aは結局借金を返済できず、抵当権が実行され建物が競売にかけられてしまいました。競売の結果、Cがこの建物を競落しました。このときC所有となった建物はB所有の土地の上に建っていることになるので、Bから地上権・賃借権等の土地利用権を取得しないかぎりは、Cはこの建物を利用することは出来ません。そればかりか、Bが所有権に基づく妨害排除請求権を主張すればCはこの建物を取り壊さなければならないのです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    法定地上権のまとめレポート
    POINT!
    法定地上権については、要件について様々な論点があるのですが、事例的に結構難しいものが多いので、学
    部試験レベルで問われるとすれば、基本知識を問う一行問題かと思われます。今回は法定地上権についての
    基本的な部分のみ触れておきます。
    1.法定地上権とは
    (1) 定義
    土地及び建物が同一の所有者に属する場合に、土地または建物のみに抵当権を設定したときは、抵当権
    実行による競売の場合につき、法律上当然に地上権を発生させる制度。
    定義だけでは分かりづらいので、いくつか典型例を挙げておきます。
    まず、A所有の土地と建物があったとします。AはBからお金..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。