連関資料 :: 国家とは

資料:246件

  • シャン・ボダンの『国家論』
  • シャン・ボダンの『国家論』 シャン・ボダンは宗教戦争に苦しむフランスを眼前に見ながら思索を進める一方、プラトン、アリストテレス以来の政治学の一大革新をその主著である『国家論』に託す。 ↓ 彼は主権という新しい概念を導入しながら伝統的な政治社会概念を再定義しようした。彼によれば「国家とは、多くの家族とそれらの間で共通の事柄についての主権を伴った政治のこと」としている。これは、国家の構成単位を家族に求め、その正しい政治を国家の本質とするのは政治学の伝統に即したものである。 主権とは国家の絶対にして永続的権力である。永続的権力とは他によって期間を制限されることのない、始原的権力であることを意味し、絶対的とは国内において臣下による拘束を受けず、また外部の権力から自由であることを意味する。 また主権とは具体的には立法権、外交権、人事権などという形で現れる。その性格は彼によれば「他人の同意を得ることなく、全ての人々または個人に法を与える権限」としている。法とは全ての臣民に対し、一般的事柄について与えられた「主権者の命令」である。   
  • レポート 政治学 シャン・ボダン 国家論 正しい統治
  • 550 販売中 2005/11/06
  • 閲覧(8,192)
  • 福祉国家の思想と原理について
  •  福祉国家とは「国民の福祉増進と確保」、すなわち「すべての国民に健康で人間らしい文化的最低限度の生活を保障しよう」とする国家である。第二次世界大戦中はナチスの「戦争国家」、そして戦後には「社会主義国家」と対比する意味で市民的自由を守りつつ国民生活の保障のために積極的に関与する、先進資本主義国の国家のあり方を示す言葉として使われるようになった。  近代初期の国家のなかには、国民の福祉を政治目標として掲げた国もあったが、その福祉の内容は君主によって決定され、恩恵的なものであった。国民生活のすみずみまで干渉した、いわゆる「警察国家」であり、「古典的福祉国家」とも言われる。続いて19世紀中ごろの「夜警国家」と言われる時代になると、個人の自由競争こそ社会発展の原動力と考え自由放任主義を最良のものとした。この時代には、貧困は個人の責任でその救済は国家の責任ではないとされた。そして、19世紀後半には資本主義経済が発展するとともに様々な矛盾が生じてきた。貧富の差の増大と階級闘争、周期的恐慌と帝国主義である。このような状況のもと、貧困は恐慌や戦争という個人の責任ではなく政治・経済の構造そのもののなかに原因があるとして、その救済を国家の責務とする近代福祉の思想が生まれてきた。  スウェーデンやノルウェー、フィンランド、デンマークなどの北欧の国は、社会保険制度を中心に社会扶助の制度を早くから採用していた。19世紀後半から20世紀にかけて社会主義思想が強調されると、それに対応し資本主義経済体制を修正、その矛盾を除去して国家、社会の積極的な活動によって国民の生存と幸福を保障しようとした。こうして、近代諸国の憲法のなかに新たに生存権の保障が取り入れられることになった。その原型がドイツのワイマール憲法である。この憲法は、労働災害、疾病などについての社会保障制度を提唱したものであった。
  • レポート 福祉学 福祉国家 思想 原理 ベバリッジ
  • 550 販売中 2005/12/13
  • 閲覧(3,326)
  • スピノザからみる理想の国家
  • 理想の国家をつくるには何が必要なのか。これは、私が抱いている問題意識である。したがって今回は工藤喜作の『スピノザ』人と思想58を参考にとりあげた。  スピノザにとっての国家の目的とは「国家の究極の目的は支配することはなく、また恐怖によって束縛し、他者の権利のもとにおくのではなく、むしろ逆に、各人を恐怖から解放し、そして各人ができるだけ安全に生活するようにすること、言いかえれば、生活と活動のために、各人の自然権を彼ならびに他人を損なうことなしに、もっともよく保持するようにすることである。
  • 哲学 スピノザ 国家論 工藤 レポート 論文 プラトン
  • 550 販売中 2014/02/06
  • 閲覧(1,633)
  • 福祉国家の思想と原理について
  • 「福祉国家の思想と原理について述べよ。」 「ゆりかごから墓場まで」という言葉は有名である。福祉国家を象徴する言葉であり、一生国民の最低限の生活を保障するという意味である。それは国民全体の福祉向上の為に国家が法律を作り、貧しい人々の所得を保障し、それにより国民の健康で文化的な最低限度の生活を維持させることにある。福祉国家は第二次世界大戦後の新しい型の社会体制であり、資本主義社会の欠陥を更正するために、国民全体の福祉向上を国家に義務づけた。 そのような福祉国家が挙げる目標は、全ての国民に安定した生活を保障し、最低限度の生活を維持するために、貧困の解消、生活の安定、所得の平等化と、生活費を得る為の就労や、よりよい収入を得る為によい教育を受ける、または技術を身につけるための機会の平等など、自立助長に対する国家責任の原理を定めている。 1942年、英国はベヴァリッジ報告書を提出した。これは、「社会保険及び関連諸サービス報告書」のことをいい、個々人の努力ではどうすることも出来ない一般的生活水準の維持向上と、全ての国民に出来る限りの安定した快適な生活を保障するために、提出されたものである。この成立の背景にあるのは、第二次世界大戦である。第二次世界大戦により、国民は個々人の力ではどうすることもできない困窮に見舞われた。 よって、ベヴァリッジ報告の目的としては、すべての国民の幸福を保証しようとする国家的福祉計画の具体化であり、安定した快適な生活を保障する為だ。
  • 福祉 社会福祉 社会 社会保障 イギリス 医療 法律 サービス 国家 家族
  • 550 販売中 2008/01/02
  • 閲覧(2,468)
  • 福祉国家の思想と原理
  •    「福祉国家の思想と原理について述べよ。」 福祉国家とは、国民全体の福祉向上のために国家が法律を作り、「金持ち」に税金をかける制度を定め、その税金で得たお金を貧しい生活困窮者に再分配し、生活に困った人々を助けるなど社会的弱者層の人々の生存の権利を守るため、福祉政策に積極的な役割を果たしているような国家である。福祉国家は、第二次世界大戦後の新しい型の社会体制であって、身寄りの無い高齢者や障害者、親のいない貧しい子供など、働いてもほとんど生活費をかせげない人々の生活を保護するなどして資本主義社会の欠陥を是正するために政府が積極的に市場経済に介入し、国民全体の福祉向上を国家に義務付けたのである。  第二次世界大戦中のイギリスにおいて、戦時下の国民生活の一般的困窮状況の中で個々人の努力ではどうすることもできない一般的生活水準の維持向上と全ての国民にできる限りの快適な生活を保障するために、1942年、いわゆるベヴァリッジ報告書が提出された。「社会保険および関連する諸サービス」というこの報告書は、イギリス政府によって戦後の社会保障・社会福祉に関する国家的基本設計図として取り上げられた。全ての国民の幸福を保障しようとする国家的福祉計画具体化の始まりであり、これによってイギリスは世界最初の福祉国家と呼ばれることとなった。  この福祉国家の政策的中身は、社会保険を中核に、それに公的扶助を補足的に組み合わせて国民一般の「窮乏」からの解放を実現し、さらに、全ての国民の快適な生活を保障するための直接個々人に関わる政策や制度としての「社会福祉諸サービス」を有機的に統合することによって、社会保障制度を社会福祉サービスを一体化した形で具体化し、実施しようとするものであった。  ベヴァリッジは、この福祉国家体制の中核をなす社会保険・公的扶助・社会福祉サービスの指導理念として、それらがそれぞれ「国家による広範な社会政策の一環」として相互連携的に運用されるべきことを強調した上で「窮乏」をはじめとして、「怠惰」、「疾病」、「無知」、「不潔」を人間社会を脅かす「五巨大悪」であるとし、これに対する総合的な社会政策の取り組みが必要であり、所得保障としての社会保障制度は、その有機的な一環として行われることによって、福祉国家の機能の有効性が保障されるのであると主張した。これらの「五巨大悪」のそれぞれに対して、「窮乏」には所得保障、「怠惰」には完全雇用政策と職業訓練、「疾病」には保健医療、「無知」には教育、「不潔」には公的在宅・都市計画で対応しなければならないとした。戦後、イギリスでは「家族手当法」「国民保険法」「国民保健サービス法」「国民扶助」の4つの法律が相次いで成立し、それによって包括的な社会保障制度が成立した。“ゆりかごから墓場まで”といわれる福祉国家の成立である。  福祉国家では、社会保障の対象たる国民を貧困階層、低所得階層、一般階層に分け、それぞれの階層に対する施策を明らかにしている。貧困階層に対する施策は、主として「公的扶助」である。一般階層に対する施策が「社会保険」であり、全ての階層に共通する施策が「公衆衛生・医療」である。国民が生活を維持できないような状態にならないように、国が法律を作り、お金持ちの富裕層や生活に余裕のある給与所得者層からも税金をとり、それを貧困層に再配分して、国民全体を守る福祉政策を実施するのが福祉国家である。しかし、現在でも低開発国の中には国民体の文化的な最低限度の生活を守る法律が整備されておらず、昔の日本と同様に、地域社会の生活共同体である隣同士や親戚
  • レポート 福祉学 第二次世界大戦 ベヴァリッジ報告 窮乏化
  • 550 販売中 2007/06/19
  • 閲覧(3,801)
  • 福祉国家の思想と原理について
  • 「福祉国家の思想と原理について」  福祉国家とは、国民全体の福祉向上のために国家が法律を作り、「金持ち」に税金をかける制度を定め、その税金で得たお金を貧しい生活困窮者に再分配し、生活に困った人々を助けるなど社会的弱者層の人々の生存の権利を守るため、福祉政策に積極的な役割を果たしているような国家である。福祉国家は、第二次世界大戦後の新しい型の社会体制であって、身寄りの無い高齢者や障害者、親のいない貧しい子供など、働いてもほとんど生活費をかせげない人々の生活を保護するなどして資本主義社会の欠陥を是正するために政府が積極的に市場経済に介入し、国民全体の福祉向上を国家に義務付けたのである。  第二次世界大戦中のイギリスにおいて、戦時下の国民生活の一般的困窮状況の中で個々人の努力ではどうすることもできない一般的生活水準の維持向上と全ての国民にできる限りの快適な生活を保障するために、1942年、いわゆるベヴァリッジ報告書が提出された。「社会保険および関連する諸サービス」というこの報告書は、イギリス政府によって戦後の社会保障・社会福祉に関する国家的基本設計図として取り上げられた。全ての国民の幸福を
  • 1,100 販売中 2010/09/24
  • 閲覧(1,864)
  • バイオテクノロジーにおける国家間の協調と競争
  •  現在のバイオテクノロジーの進歩はめざましいものがある。それは生命科学の大きな発達であり人類も含めて生命の神秘を解き明かすだけでなく巨大な技術革新であり社会と人々の生活を根底から変えるであろう。まずバイオテクノロジーは医療・健康、食料、環境、エネルギーという基礎分野に大きな影響を与えるであろう。医療、健康の分野では疾病の予防と治療、健康の維持に大きな貢献を果たし人々をより健康により長寿にするだろう。食料面では遺伝子組み換えなどの技術で低コスト、高品質、良食味な食料の生産を実現するだろう。環境、エネルギー分野ではバイオマスやバイオプロセスの利用技術の発展で環境負荷を大きく低減し生産技術を確立しエネルギー源を確保する。そして化石資源依存からの脱却の道が開かれるだろう。またこのような大きな変化に伴う経済効果も大規模なものとなる。バイオテクノロジーの応用によって新産業が勃興し既存の産業にも大きな影響がある。また製造プロセスや生産に対する考え方も変化これによって変化せざるを得ない。そしてこのようなバイオテクノロジーの産業へのインパクトによって2010年には25兆円規模の市場に成長し新規雇用として100万人超、非バイオ産業への雇用活発効果として60万人超が期待できる。このように科学の発展と人類の生活の向上、さらには産業の活性化のためにバイオテクノロジーの発展は必要である。国内的に見てもバイオテクノロジーの発展は人類への貢献として国際的な名声を上げるとともに産業面での国際競争力の維持のために不可欠である。また一方ではヒトゲノムなどに見られるようにバイオテクノロジーの発展は倫理面での問題や所有権の問題がつきまとう。こうして全人類の財産としてのバイオテクノロジーの世界的な協力による発展と倫理面を含めた国際的なルール作りが必要になってくる。
  • レポート 国際関係学 バイオテクノロジー 国家間の協調と競争 国際ヒトゲノム計画 技術革新 ヒトゲノム
  • 550 販売中 2005/12/13
  • 閲覧(1,490)
  • 社会契約説と近代国家
  • 1.近代国家の形成 近代国家は一個の法制度であり、その権力は単なる実力ではなく、一個のまとまりをなす諸規則に基づいて適用される実力である。したがって、近代国家の生誕は法に基づき、しかも同時に法の創造者でもあり、よって他の権力に従属しない最高にして独占的な権力という近代的な概念、すなわち主権の発生の問題に他ならない(A.P.ダントレーヴ,1972)。つまり、絶対主義国家から近代国家への転換とは主権の移転である。より詳しく言うならば臣民としての人民が、支配者としての国王に主権を譲渡する代わりに公共の福祉の提供を受ける、垂直的契約(統治契約)から、人々が自発的・人為的な結合として主権をもち、平等な政治社会を構成し、その代表者が主権者となる、水平的契約(社会契約)への転換であった。 最初に国家を法的制度として捉え、そこに主権概念を見出したのはJ.ボダンであった。彼は『国家論』において、「主権は国家の絶対的で永久的な権力」と定義し、初めて国家の定義に主権を登場させた。ここには、支配者の意思には法の力がありながら、支配者自身は法から自由であるという、絶対主義国家の王権の法的表現が見られる。すなわち絶対主義国家においては、法の支配という中世立憲主義は否定されていた。 一方で、絶対主義国家は、封建制社会において多元的に分化されていた政治的・司法的権力が、中央集権的な国王権力に集中されて成立した。強力な王権の下で、軍隊・官僚制などの制度的改革を通じて行政的集権化が実現され、領域的支配が推進されたのである。近代国家はこの中央集権的・領域的秩序を前提とし、市民革命によって、国王の持つ主権が市民階級に奪取されたときに誕生する。
  • レポート 政治学 政治学史 社会契約論 ホッブズ ルソー ロック
  • 550 販売中 2006/05/30
  • 閲覧(3,623)
  • 福祉国家の基本構造と理念
  • 「福祉国家」とはWelfare Stateの訳である。それは1930年代後半の「独裁的権力国家(Power State)」や「戦争国家(Warfare State)に批判・対抗する概念であり,また,福祉国家の理念を明確にし,戦後のイギリスの福祉国家政策を方向づけたベヴァリッジ報告がだされたのも同時期の1945年であった。  では,「福祉国家」とはどのようなものなのだろうか。まず,基本的な視点として国民が社会福祉をはじめとするすべての国政に等しく参加できる政治体制を備えた国家である。
  • レポート 経済学 経済原論 福祉国家 エンタイトルメント
  • 550 販売中 2006/10/02
  • 閲覧(2,942)
  • 予防接種事故と国家賠償
  • 第1章 学説 1.日本の行政法とその救済法   もし、あなたが道を歩いていて車にはねられたのなら、運転手を訴えることができる。ではもし野原を歩いていて野犬に噛まれ重傷を負ったり、狂犬病にかかってしまったら?まさか犬を訴えようなんて思う人はいないはずだ。そこで「国がきちんと野犬を取り締まっていれば、こんなことは起こらない」と「国を訴えることができるのでは」を考えると思う。 その通り、国を訴えることができるのだ。国が責任をもって行わなければならないことはたくさんある。予防接種もまた国の行政指導に基づいて地方公共団体が実施しているものだ。   国だけでなく、国以外の行政主体である公共団体(以下、国と表記)もひっくるめて行政であり、その組織に関する法(行政組織法)、活動に関する法(行政作用法)、それらをめぐる法的紛争に関する法(行政救済法)の3つを扱っているのが行政法である。 2.日本における国家補償について   多くの国がそうあるように、日本でも行政活動というものは民間の活動に対して優先が認められ、その行為は国民の権利・義務を変動させる原因行為であることがしばしばである。そのため行政に携わる者の恣意によって行われてはならず、ルールに従う必要がある。それでも行政に携わるのは神様で無く人間なのだから間違いも起こる。現行法が施行される以前は国の不法な活動のために生じた国民の損害救済はおろそかにされていたことも多かった。しかし時代とともに国民の権利意識は高まり、現在は現行法により国民の被害救済は補償される。その現行法である行政争訟法と国家補償法を例に挙げる。 ? 行政争訟法   行政不服審査法および行政事件訴訟法は、被害を発生させた「原因そのもの」を取り除く法律で、行政上の処分、
  • 論文 法学 国家補償 国家賠償 判例 予防接種 損失補償
  • 880 販売中 2005/06/27
  • 閲覧(4,125)
  • 【早稲田大学】私たちと国家の接点
  • 私たちと国家の接点  授業の最後では、近代国家は「主権の絶対性と個人の自由という相反する事柄の微妙なバランスの上に成立している」とまとめがなされた。国家成立の過程と理論を古代国家のポリスからホッブズの考える近代国家を通して学んできた。ホッブズのいう近代国家では、人々(臣民)は自らの生命保持・自己保存という目的を持ち、国家という絶対的な主権の下でもその目的達成のための自由を持っていた。それでは、実際に私の普段の行動がどれだけ国家との関わりを持っているのか見ていこう。  今回は授業でも扱った「買い物」をする私が持つ国家との接点について考えていく。ただしこれから論じる「買い物」は、私が数ヶ月前から始めた「某Yオークションでの買い物」を指す。インターネットのHP上にある某Yの「オークションガイドライン」には以下のような定義付けがなされている。 『某Yオークションは、利用者間の交流の場と品物の売買の機会を提供するものです。』 なるほどこの定義を見ると、あくまで某Yは「売り手」と「買い手」の出会いの場を提供するに過ぎないものであることがわかる。しかしながらその仲介を経て、私は商品の購入に至り、顔を知らない人からつい昨日も絶版になったCDを購入した。よってこのサービスを介して私はお金と商品を交換する「買い物」という行為を行ったことになる。では、このような売り手に対し、消費税を払わない「買い物」をした私と「国家」との関係はあるのだろうか。  ここで一度私の「買い物」にかかった費用について見ていこう。
  • レポート 政治学 国家 買い物
  • 1,100 販売中 2006/03/23
  • 閲覧(1,816)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?