連関資料 :: 民事訴訟法

資料:116件

  • 民事訴訟2(訴え提起)
  • 司法試験の過去問を踏まえて,民事訴訟法の基本事項や判例・学説などを整理したサブノートです。 司法試験の過去問や,問題集(『ゼミナール要件事実2』『事例演習民事訴訟法』『ロースクール民事訴訟法』)とともに,このサブノートを並行してお使いになれば,知識や考え方の整理に役立つと思います。 受験雑誌などに掲載されているサブノートは,超重要事項しかありませんが,このサブノートは短答試験で問われる知識などについても記載していますので,情報の一元化にも役立つと思います。 <参照文献> 伊藤眞『民事訴訟法 第4版補訂版』(有斐閣,2014年) 三木浩一・笠井正俊『民事訴訟法 (LEGAL QUEST)』(有斐閣,2013年) 高橋宏志『重点講義民事訴訟法(上) 第2版補訂版』(有斐閣,2013年),同『重点講義民事訴訟法(下) 第2版補訂版』(有斐閣,2014年) 高橋宏志・高田裕成『民事訴訟法判例百選 第4版』(有斐閣,2010年) 三木浩一・山本和彦『ロースクール民事訴訟法 第4版』(有斐閣,2014年) 遠藤賢治『事例演習民事訴訟法 第3版』(有斐閣,2013年) 長谷部由起子・山本弘『基礎演習 民事訴訟法 第2版』(弘文堂,2013年)
  • 民事訴訟法 民訴 新司法試験 問題演習 ロースクール 法科大学院 ロー民
  • 1,650 販売中 2014/11/11
  • 閲覧(1,381)
  • 民事訴訟:総説 論点まとめ
  • 訴訟法上の信義則 ①訴訟状態の不当形成の排除 一方当事者が手続上の地位を取得するために、その基礎となる事実を故意に作出したり、逆に事実の発生を妨げたりした場合には、信義則を根拠として地位の取得が否定されることがある ②訴訟上の禁反言 先行行為に矛盾する訴訟行為の効力は信義則によって否定されることがある。 ③訴訟上の機能の失効 長期間にわたって訴訟上の機能が行使されないと、その不行使について相手方の信頼が形成され、結果として権能の行使が信義則によって制限されることがある。 ④訴訟上の機能の濫用の禁止 忌避権の濫用、期日申立権の濫用、訴権の濫用は禁止。 管轄 管轄:裁判所間の裁判権の分掌の定め 管轄権:裁判所からみてその事件を処理できる権限の範囲 管轄裁判所:特定の事件からみてその事件を処理できる裁判所 管轄の利益:当事者が自己に有利な少なくとも不利ではない一定の裁判所で裁判を受けられることの保障 ①意義 各裁判所はできるだけ画一的な基準によって迅速・公平にその事件について自己に管轄権があるかどうかを判断できたほうが望ましい→管轄についての詳細な規定により、迅速な判断が可能 ②種類 ●いか
  • 裁判 法律 裁判所 訴訟 法人 人格 事件 目的 視点
  • 550 販売中 2009/05/11
  • 閲覧(3,327)
  • 民事訴訟 判例百選44
  • 1 百選44 時効の中断 2 ?最大判昭和43年11月13日、民集22巻12号2510頁 《判決要旨》  所有権に基づく登記手続請求の訴訟において、被告が自己に所有権があることを主張して請求棄却の判決を求め、その主張が判決によって認められた場合には、右主張には、裁判上の請求に準ずるものとして、原告のための取得時効を中断する効力を生ずるものと解すべきである。 《事実の概要》  Xら(原告6名)は、本件土地建物の登記名義人であるYら(被告2名)に対し、主位的に父親からの共同相続を、予備的に取得時効(昭和13年6月28日から昭和33年6月28日まで20年)の完成を主張して、所有権(共有権)に基づく所有権移転登記手続等を請求した。これに対し、Yらは、Aから本件土地建物の所有権を適法に承継した旨を主張するとともに、時効取得の点については、時効期間経過前である昭和33年3月4日、YらがXらの主張を争い、自己の所有権を主張して請求棄却の判決を求める答弁書を陳述したことにより、時効が中断した旨を主張した。  第一審、第二審とも、Yらの答弁書の陳述は、「裁判上の請求」ないし「裁判上の権利行使」として、Xらの取得時効を中断する効力を有するとして、Xらの請求を棄却した。 そこで、Xらが、「裁判上の請求」には訴の提起をいうものであって、単独な抗弁のごときはこれに包含されないと主張して、上告した。 3 ?最二小判昭和45年7月24日、民集24巻7号1177頁 《判決要旨》  一個の債権の一部についてのみ判決を求める趣旨が明示されていないときは、訴提起による消滅時効中断の効力は、右債権の同一性の範囲内において訴の全部に及ぶ。 《事実の概要》  X(原告)は、昭和35年4月22日、Y1(被告)の運転する軽二輪車に激突される交通事故により負傷したとして、Y1及び軽二輪車の所有者であるY2(被告)に対し、治療費、逸失利益及び慰謝料の支払を求めた。
  • レポート 法学 民事訴訟法 裁判上の請求 時効の中断 一部請求
  • 550 販売中 2005/11/25
  • 閲覧(2,551)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?