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抗体で検索した結果:32件
実験1二テラ原形質流動の観察とその制御機構に関する実験 目的 シャジクモを用いて原形質流動の様子を観察し,これに電気刺激を与えることで,原形質流動にどのように影響するかを観察する. 材料 ミルフラスモ(Nitella axilliformis), 人工池水(APW:Artific...
溶血素価の測定 実習日 2007/05/18 目的 溶血素の希釈系列を作成し、一定量の補体、および抗原と反応させ、各希釈率における溶血反応を観察する。また、これを通して補体の関わる溶解反応について学ぶ。 原理 補体を含む血清中で補体結合部位を有するIgGやIgMなどの溶血素が抗原...
第3回 ASO価の測定 実習日 2007/04/26 目的 ヒト血清を用いたランツ・ランダル法にて、溶血連鎖球菌感染の指標などになる抗ストレプトリジン-O(ASO)価の測定を行う。 原理 SLOは溶血毒であり、これに対してASOはこの毒素の中和(毒素中和反応)を行う抗体で、感染者...
X連鎖リンパ球増殖性症候群 ◎キラー細胞活性化の制御 私たちの免疫系は常にウイルスにさらされている。ウイルスは自力で増殖できず、生きた細胞の生合成機構を自己複製のために利用する寄生体として進化してきた。これらのウイルスに対する唯一の効果的な免疫応答は、ウイルスが寄生している細胞を...
生物学特別講義レポート課題 ①哺乳動物のリンパ球の機能と種類について。 リンパ球を分離すると、胸腺由来のTcell(細胞性免疫、Tリンパ球)と骨髄由来のBcell(液性免疫、Bリンパ球)となる。 免疫の発動は第1~4段階に分けられ、第3及び第4段階でリンパ球は重要な役割を果たす。...
生物学特別講義レポート ①哺乳動物のリンパ球の機能と種類について。 リンパ球を分離すると、胸腺由来のTcell(細胞性免疫、Tリンパ球)と骨髄由来のBcell(液性免疫、Bリンパ球)になる。 免疫の発動は第1~4段階に分けられ、第3及び第4段階でリンパ球は重要な役割を果たしている...
ウシ血清からのIgG抗体の精製の目的・手順 目的 Protein G sepharoseを用いたアフィニティークロマトグラフィーで、ウシ血清に含まれるIgG抗体を精製する。 手順 ?Protein G sepharose4 Fast FrowをPoly prepカラムに5...
最先端の抗体医療について 抗体は定常部の微妙な違いにより、IgG(80%)、IgM(10%)、IgA(10%) 、IgE、IgDの5つのクラスがある。 IgAは唾液や母乳に存在し、微生物の侵入を防ぐ。ただし血中のIgAには体内に侵入した抗原が血中やリンパ組織でIgAと結合し...