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外国語で検索した結果:70件
第二次世界大戦時に開発されたオーディオ・リンガル・アプローチ(AL法)は一世を風靡したが、やがて教育現場から批判が出されるようになった。それは、 正確な発音と言語操作能力は身につくが、文の意味や文を使う状況・場面が問題にされないため、コミュニケーション能力が身につかない。 初級段...
オーディオ・リンガル・アプローチ(以降AL法とする)は構造言語学と行動主義心理学を取り入れた教授法である。 ここでの構造言語学はアメリカの構造言語学を指し、話し言葉を研究の対象とし、言語を構造的に捉えようとする学問のことである。ある言語の母国語話者の実際の発話をサンプルとして集...
本稿では話し手の気持ちを表す表現について、まずモダリティを5つのグループに分けて述べ、次に終助詞について述べる。 (1)判断 ある事柄の正否や成立の可否についての考えは、断定を避ける「だろう」、「まい」、「と思う」、「のではないか」など、確信を表す「はずだ」、「に違いない」、...
「中学校英語に与える小学校英語活動の影響ー中1・中2の調査結果から」 1.異なる英語活動の体験 A中学校区には、B、C、Dの3小学校がある。現中学3年生(2005年度入学)は、B小学校卒業生だけが、小学4年生より英語活動を経験し...
小学校外国語活動(仮称)実施に向けてのへの6つの提案 -------「ある市の英語活動研究部会」からの報告---- 1.『英語活動研究部会』の取り組み 2006年度より、校区の「小学校英語活動研究部会」を立ち上げ、会合を持ち、情報交換や調査活 動を行ってきた。...
とりたて助詞「も」「だけ」「しか~ない」「ばかり」「は」「くらい」「こそ」「さえ」「すら」「だって」「でも」「など」「なら」「なんか」「のみ」「まで」は、物事に対する話し手の捉え方を表す。 1、「は」「なら」は主題を表す。「は」は事態の対比を表すときにも使い、典型的に2回現れる...
Daughter These four characters, written downwards, are shown on the right side in the 'stiff' form, which approximates the printed form, and...
はじめに 日本の文化を学ぶことの一つに、「助数詞」というものがある。この助数詞というものは名詞の一つであり、高校の現代文の分野で取り扱う内容となっている。この助数詞は他の国ではほとんど見られない表記であり、授業の導入などにも利用できる授業ではないかと考える。 助数詞とは ...
授業で先生がおっしゃったように、日本人は語学教育を受けながらも母国語以外を喋ることができない人がとても多い。日本人が語学獲得できない(?)のはなぜなのか、について探ってみる。 1.日本とドイツの学校教育の違い 日本とドイツでは、学校制度が違う。ドイツは日本同様6歳から義務...