資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
国際関係で検索した結果:351件
宗教から見るイラク戦争 私は以前から今回のイラク戦争に疑問に疑問を感じており、イラク戦争開戦当時見たテレビの中で「ほとんどのイスラム教徒はテロというものを卑劣な行為と考えている。そして、イスラム教もテロのような行為はしてはならないというようなことを書いている。しかし、その一方で...
中学校の国別認知的な学力順位を見ると、日本はやや下降しているが、高順位をキープしていて「学力低下」が叫ばれているが、これは一概には言えない結果となっている。この後また順位が上がればいいと思う。1964年、1981年のデータはないのか、上位にランクしなかったのかはこの表からはわか...
中国のマスメディアと人権といえば、ステレオタイプ的な印象かもしれないが、やはり一般に民主主義国家と呼ばれている国よりも、自由はないものであるというものである。先進国にも完全で健全な報道の自由があるのか、という疑問はべつとして、自由がないとはすなわち報道の送り手側にも自由がなく、受...
国際関係論入門 ・1945年にアメリカの初核実験から2006年の北朝鮮核実験実施の発表まで、核問題をめぐって世界ではめまぐるしい動きがあった。核兵器の保有の魅力として次の2つがあげられる。1つめは殺傷能力の大きさである。これは安全保障上の抑止力になり、つまりは政治上の切り札となる...
ナチスについて考えるときに、いつも思うことは、あまりにも人工的にすぎるということである。当時のドイツにとって、第一次世界大戦で被った傷は根深く、受け入れがたいものであった。私はその第一次世界大戦とは、ヨーロッパが近代に入ってからの、代表的な一つの大きな歪みの発露ではなかったかと思...
今日、片山さんの話を聞いて「百聞は一見に如かず」とは、まさにこのことだと思った。片山さんのいろいろな仕事や立場にたった経験からのお話はとても面白かった。片山さんは企業からメーカーへ転職すること両方の気持ちがわかる上に、お客さんに一番近い現場のことがわかっているので理想の社長になれ...
冷戦とは、地政学上の争いだけでなく、突き詰めれば「人間が自らをどうとらえるか」という、哲学上の争いでもある。そしてそれは、社会制度や人間性の捉え方さえも含むイデオロギー上の対立によってさらに熾烈なものとなっていく。西側にとって、冷戦における勝利とはヤルタ協定の解釈に沿った状況を回...
Statement My topic is “What happens in other countries doesn’t affect me.” The analysis is that I disagree with this statement. Because I th...
-中間レポート- 1.国民国家 2.開発主義<開発体制> 国民国家(Nation-State) 序論 韓国人である自分が留学という形で日本という国で滞在していることとして、自分は韓国国民として日本と韓国の両国で認められている。国民を必要とする考え方から始まった...
序論 私は国際協力理解論でエスノセントリズムについて学んだ。エスノセントリズムとは誰もが無意識のうちに持っているのでありこれを否定することはできない。個々の関係を例にとると、私達日本人はたいてい、外国で育った人と生活を共にするより、同じ日本で育った人と生活する方がより落ち着け...
現代国際社会と政治期末レポート 「文明の衝突」を読んで ☆ハンチントンの主張 「文明のアイデンティティーが冷戦後の統合や分裂あるいは衝突のパターンをかたちづくる」(p21) 「長期間支配的だった西欧文明から、非西欧文明へと、力は移行しつつある。国際政治は多極化し、かつ多文...
第二次世界大戦のあとの二十年の期間、東南アジアの地域秩序に大きな変化が見られた。1950年代は、共産主義に対する防波堤としての地域同盟を発展させるための西側諸国の一方的なパワーに特徴づけられる。この期間は、地域機構を発展させるための東南アジア諸国の努力が、ごく小さなもので、...