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リハビリで検索した結果:176件
前腕の機能解剖と疾患・評価と治療 ≪前腕の解剖≫ 前腕には,橈骨と尺骨があり骨間膜,上橈尺関節と下橈尺関節によって連絡されている.前腕の運動には回外と回内の回旋運動があり,回外時に橈骨と尺骨はほぼ平行になるが,回内時には2つの骨は中央で交差する.橈骨の遠位端は手根骨と接して手関節...
上腕骨骨折に対する評価 Ⅰ.問診 (1)主訴:現在の主な苦痛や機能障害. (2)現病歴:受傷機転を採る.その上で,これまでどの部位で代償が行われてきたか,または今後行われそうか,それが日常生活に影響を及ぼす可能性があるか考察する. (3)利き手 (4)既往歴:出生時から現...
手の解剖・運動について はじめに 手と指の運動の基本となるのは,つかみ動作とつまみ動作である.巧みな動作を可能とするのは指先の敏感な感覚機能である.手の運動を解析するには個々の構造を知ると同時に,手全体がひとつの機能単位であることを理解しなければならない. 【1】手の皮膚 皮...
Ⅰ.ボバースアプローチの概念 ボバースアプローチ(Bobath Approach)の概念は,1995年の国際ボバース講師会議(International Bobath Instructors Training Association,IBITA)で,「中枢神経系の損傷による姿勢...
PNF(propriceptive neuromuscular facilitation)の理論 はじめに PNFは,KabatがGellhorn,Hellebrandtらの生理学的事実を引用し理論化し,Knott,Vossらによって具体的手技がくわえられ,運動療法に必要な治療手...
切 断 訓練用仮義足と仮義足¹⁾,²⁾ わが国の健康保険制度では義足(仮義足に対し本義足ともいう)は保険の対象にならないが仮義足は訓練用としてその対象となる.しかし原則的にひとつしか認められないので,何回もソケットを作り直すことはできない.仮義足は本義足を念頭において処方するこ...
リハビリテーションに関わる生理と病理
実習で使う記録用紙のフォーマットです。ポイントも少し記入しています。 書き込みやすいように空欄を空けています。
上腕の解剖 1.骨について 上腕骨 (1)上端 上端は大きく,上内側部に半球状の上腕骨頭がある.上腕骨頭は肩甲骨の関節窩と肩関節をつくる.骨頭の周囲は浅い溝がといまいてやや細くなり,解剖頸をつくる. 上腕骨頭すぐ外側に大結節という大きな隆起があり,その下方への延長として表面...
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