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連関資料 :: 社会

資料:4,238件

  • 労働に関する社会政策の歴史
  • 1 社会政策のポイント整理(2003 年版) 第Ⅰ部 労働経済 雇用と失業 (1) 失業の類型 ①一般的類型 ②ケインズの類型 自発的失業 労働者が自らの意志で離職すること 非自発的失業 労働者が自らの意志に反して離職すること 摩擦的失業 労働力の移動に伴って発生する短期的失業 (2) 労働統計にみる雇用・失業情勢 ①労働力人口 = 就業者+完全失業者 ②労働力率 = (労働力人口/15 歳以上人口)× 100 ③完全失業率 = (完全失業者/労働力人口)× 100 季節的失業 季節的繁閑によって発生する一時的失業 摩擦的失業 労働力の移動に伴って発生する短期的失業 景気的失業 景気変動によって発生する失業(=循環的失業) 構造的失業 慢性的な有効需要の不足から発生する失業 潜在的失業 適当な仕事がないため求職を断念している状態。職場への不満による転職希望者,所得 補充のための追加就業希望者,企業内の過剰雇用者などを含める場合もある。 資本主義の発達 劣悪な労働環境(=原生的労働関係) 社会政策の発達 労働力再生産の困難化 *工場法(英 1802 年→日1911 年) 労働運動の多発 =紡績業の女性・年少労働者の時短 した 従業者 就業者 仕事を 休んでいた 休業者 労働力人口 しなかった・探していた 完全失業者 15 歳以上人口 探していなかった 非労働力人口 2001 年の労働力人口は約 6,750 万人となり,3年連続の減少を記録した。男女比は6対4であるが, 前 年比で男性は減少,女性は増加となった。その背景には,労働力のパート化がある。 就業者は,自営業主・家族従業者・雇用者に区分される。このうち自営業主は,近年顕著な減少傾向を 示 している。これは,高齢化した自営業主が不況を機に店をたたんでいるためである。雇用者数は微増 とに とどまっているが,サービス業については好調な動きがみられる。 2001 年の労働力率は 62.0%(男性約 75%,女性約 50%)で,合計・男性・女性のいずれにおいても 4 年連続の減少となった。これは,雇用情勢の悪化で労働市場からの退出者が増えたためである。 2001 年の完全失業者数は 340 万人,完全失業率は 5.0%で,いずれも調査開始以来の最高水準を更新 し つづけている。その背景には,雇用のミスマッチがある。若年層と高年齢層の失業率がとくに高く, 前 者では自発的離職求職者と学卒未就職者,後者では非自発的離職求職者が多い。 このPDFは FinePrint pdfFactory 試用版で作成されました 章 http://www.nsd.co.jp/share/ 2 ④有効求人倍率 = 有効求人者数/有効求職者数 (3) わが国の雇用政策 A.雇用保険 ①失業者等給付 ← 保険料(労使折半)+国庫負担 求職者給付 いわゆる失業手当。一般労働者の場合,離職前の賃金の6割を,原則 90-180 日分支 給する。ただし,非自発的離職者,中高年齢層,セクハラ退社者は,給付日数を上乗 せする。 雇用継続給付 ①継続雇用で賃金が低下した 60 歳代前半の雇用者へ支給される高年齢雇用継続給付, ②育児休業取得者へ支給される育児休業給付,③介護休業の取得者へ支給される介護 休業給付などがある。 ②雇用保険3事業 = 雇用安定事業,能力開発事業,雇用福祉事業 B.職業紹介制度 (4) 日本型雇用システム ①終身雇用制 = 新規
  • 全体公開 2008/01/26
  • 閲覧(3,470) 1
  • 現代社会と福祉①
  • 社会福祉士の通信教育にて、50点中40点の評価をいただいたレポートです。 【科目】現代社会と福祉① 【課題】「助け合い」2019年9月12日にインターネットメディア「現代ビジネス」に掲載された坂本治也の記事『日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった・・・国際比較でみる驚きの事実』を読んで、①ここで述べられている内容について同意するか・しないかの意思表示をした上で、その根拠(具体的な経験、自らの実感、データなど)を示してください。その上で、②これから日本において共助の意識を高め、その実践を充実したものとするにはどのような取り組みが必要であるかについて、あなたの考えを述べてください。 【文字数】1587字 【評価】40/50点 ご自身の経験も踏まえ、うまくまとめておられます。
  • 日本 福祉 社会福祉 社会 高齢者 地域 国際 サービス 課題 比較 社会福祉士 通信
  • 550 販売中 2021/08/12
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  • 社会福祉原論②
  • 社会福祉原論② 題名 「福祉労働の条件を改善する方策について」 「超高齢社会」を支える介護の現場が、深刻な人手不足に見舞われている。厚生労働省は今後10年間で、介護職員を現在の100万人から150万人に増やす必要があると試算しているが、きつい労働には見合わない安い賃金が嫌われ、1年間で4人に1人が辞めていくというような状態である。厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会では、介護報酬を3%引き上げ、介護現場で働く労働者の賃金を2万円程度引き上げる、という対応策を検討中であるが、多くの施設ではいまだ職員を募集しても応募すらないなどの人手不足から、介護の質も保てていない状態である。 自身が働く介
  • 福祉 介護 社会 労働 問題 老人 援助 老人福祉 施設
  • 550 販売中 2009/04/13
  • 閲覧(1,856)
  • 社会福祉原論(1)
  • レポートの参考になれば幸いです。 2021年度 佛教大学 W0102 社会福祉原論
  • 550 販売中 2022/03/24
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